| [ホーム] [使い方] [ワード検索] [過去ログ] [管理用] | 156020 |
FULMAR-S Watching & Drinking
鳥見散歩13/04/21 fulmar 投稿日：2021/04/15(Thu) 09:45 No.9664
過日：13/04/21 見聞きした鳥は鳥は以下の通りです。雨が降り出したので平常の全コースは回らず途中で帰りました：
ガビチョウC、メジロC、ハシブトガラスV1、スズメV2、ツグミC、ヒヨドリFC、シジュウカラV3、ドバトV4、ヒバリFS、ハクセキレイV5、ハシボソガラスC、カワラヒワC、キジバトS、ウグイスS、ホオジロS
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
花草本：ハルジオン、ハハコグサ、ハナニラ、オニタビラコ、アブラナ？、スズメノカタビラ、スズラン、チューリップ、シバザクラ、スイセン、ノボロギク、カタバミ、ナガミヒナゲシ、カラスノエンドウ、シャガ、シロツメクサ、ヒメオドリコソウ、バラモンギク、ツルニチニチソウ、イリスsp、クリスマスローズ
花木本：ハナミズキ、コデマリ、ユキヤナギ、ツバキ、ツツジsp、シロヤマブキ、ナナカマド、ドウダンツツジ、ヤマブキ、ハナズオウ、レンギョウ、モモ、ブルーベリー、トキワマンサク(紅白)、アケビ
昨日：15/04/21 見聞きした鳥は鳥は以下の通りです。
ハシブトガラスV5、ウグイスS、エナガV1、スズメV4、シジュウカラV3、コゲラC、ヒヨドリv2、キジバトC、ツバメF、ムクドリV9、ヒバリS、ホオジロV11、ハクセキレイV6、オナガC、ヤマガラS、ツグミV7、ハシボソガラスV8、カルガモV10、セグロセキレイFC、C130-HF、ダイサギF、シロハラC、コジュケイS、ニワトリC、CH-47J
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
花草本：ハナニラ、スミレ、スズラン、セイヨウタンポポ、ノゲシ、ヒメジオン、ハハコグサ、アブラナ？、キツネアザミ、スズメノカタビラ、カタバミ、シバザクラ、チューリップ、コムギsp、エンドウマメ、カーネーション、スイートピー、アマドコロ、ナガミヒナゲシ、ツタバウンラン、スイバ、スイセン、クリスマスローズ、ナズナ、ホトケノザ、ノボロギク、ムラサキケマン、ツルニチニチソウ、クレマチスsp、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、ダイコン、ネギ、オニノゲシ、ソラマメ、オオムギsp、シロツメクサ、シャガ、ヘラオオバコ、キャンドルクローバー、バラモンギク、イリスsp、オランダイチゴ、ショカツサイ、セリバヒエンソウ、クサノオウ、キュウリグサ、カキドオシ、チゴユリ、アメリカスミレサイシン、オオイヌノフグリ、ニョイスミレ
花木本：コデマリ、ツバキ、ハナミズキ、ユキヤナギ、サツキsp、ツツジsp、シロヤマブキ、ブルーベリー、ボタン、ドウダンツツジ、レンギョウ、モモ、ムラサキハシドイ、ヤマツツジ、トキワマンサク、アケビ、クサボケ、モッコウバラ、シャクナゲsp、ハナズオウ
昆 虫：ヤマトシジミ
昨日：17/04/21 見聞きした鳥は鳥は以下の通りです。雨が降り出したので平常の全コースは回らず途中で帰りました：
ハシブトガラスV1、ハシボソガラスV11、シジュウカラV2、メジロC、ウグイスS、コジュケイS、コゲラC、ツバメV4、ヒヨドリV9、ヒバリS、ドバトV3、スズメV5、カワラヒワV7、キジバトV8、ハクセキレイV6、ツグミC、ムクドリV10、
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
花草本：ハナニラ、スミレ、スズラン、セイヨウタンポポ、トキワハゼ、ナガミヒナゲシ、ハハコグサ、ハルジオン、オニノゲシ、イヌムギ、ノボロギク、キツネアザミ、アブラナ、ナヅナ、スズメノテッポウ、アメリカフウロ、スズメノカタビラ、カタバミ、コムギsp、エンドウマメ、クリスマスローズ、アマドコロ、ツタバウンラン、スイバ、ニリンソウ、スイセン、カーネーション、ホトケノザ、ノミノツヅリ、ユウゲショウ、ムラサキケマン、ツルニチニチソウ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、クレマチスsp、チューリップ、キャベツ、オオイヌノフグリ、シロツメクサ、バラモンギク、イリスsp、カスマグサ
花木本：コデマリ、サツキsp、ツツジsp、シロヤマブキ、ボタン、ユキヤナギ、ドウダンツツジ、クサボケ、ハナミズキ、ツバキ、ハナヅオウ、レンギョウ、ムラサキハシドイ、ヤマツツジ、ヤマブキ、モッコウバラ、アセビ、トキワマンサク、アケビ
本日：18/04/21 見聞きした鳥は鳥は以下の通りです。
ヒヨドリFC、シジュウカラV9、ハシブトガラスV1、キジバトC、ツグミV5、ツバメF、ヤマガラS、ハクセキレイC、スズメV3、ウグイスS、コゲラV10、ドバトV2、カワラヒワV11、ツバメF、ヒバリFS、ホオジロV6、ハシボソガラスV7、キジS、ガビチョウc、ニワトリC、カルガモV8、カワセミC、コジュケイS、エナガC
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
花草本：スズラン、スミレ、ハナニラ、セイヨウタンポポ、ヒメジオン、オニノゲシ、スズメノカタビラ、ハハコグサ、オニタビラコ、キツネアザミ、イヌムギ、アブラナ、ナガミヒナゲシ、カタバミ、シバザクラ、コムギsp、チューリップ、カーネーション、クリスマスローズ、アマドコロ、ツタバウンラン、スイセン、オオアマナ、エンドウマメ、ナヅナ、ホトケノザ、ノボロギク、ノミノツヅリ、ユウゲショウ、ムラサキケマン、ツルニチニチソウ、ヒメオドリコソウ、クレマチスsp、スズメノテッポウ、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、ダイコン、ネギ、オランダイチゴ、シロツメクサ、イリスsp、キャンドルクローバー、バラモンギク、キュウリグサ、セリバヒエンソウ、ショカツサイ、スイバ、クサノオウ、ヘラオオバコ、カキドオシ、アメリカフウロ、オオムギsp、ニョイスミレ
花木本：コデマリ、ハナミズキ、サツキsp、ツツジsp、シロヤマブキ、ボタン、ドウダンツツジ、ユキヤナギ、ハナヅオウ、ムラサキハシドイ、ヤマツツジ、トキワマンサク、アケビ、ブルーベリー、ヤマボウシ、モッコウバラ、シャクナゲsp、
植物他：ビロウドモウズイカ株、タラノキ新芽、アオイスミレ株
昆 虫：モンシロチョウ
本日：20/04/21見聞きした鳥は鳥は以下の通りです：
シジュウカラV1、メジロC、ヒヨドリV2、ハシブトガラスV3、カワラヒワV4、ウグイスS、オナガV11、スズメV5、ドバトV6、ムクドリV7、ハシボソガラスV8、ヒバリFS、ホオジロV9、ツグミV10、コゲラC、コジュケイS、ガビチョウC、ヤマガラS、ニワトリC、マガモ♀V12、ツバメF、コガモ♂♀V13、カワセミ♂V14、エナガFC、CH-47JF
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
草本花：ハナニラ、シャガ、スミレ、スズラン、ヒメジオン、ハハコグサ、オニタビラコ、オニノゲシ、キツネアザミ、スズメノカタビラ、アブラナ、カタバミ、イリスsp、ナガミヒナゲシ、ホソバアマナ、シバザクラ、ムスカリ、コムギsp、クレマチスsp、エンドウマメ、チューリップ、クリスマスローズ、アマドコロ、ツタバウンラン、カラスノエンドウ、ニリンソウ、ネギ、スイセン、カーネーション、ホトケノザ、ナヅナ、ノボロギク、キュウリグサ、ノミノツヅリ、ユウゲショウ、セイヨウタンポポ、ムラサキケマン、ツルニチニチソウ、ヒメオドリコソウ、キャベツ、スズメノテッポウ、オランダイチゴ、ソラマメ、シロツメクサ、ダイコン。バラモンギク、ヘビイチゴ、セリバヒエンソウ、ショカツサイ、スイバ、クサノオウ、ヘラオオバコ、ギシギシ、トキワハゼ、オオバコ、カキドオシ、オオムギsp、オオイヌノフグリ、アカツメクサ、カスマグサ、ニョイスミレ、アメリカフウロ、コオニタビラコ
木本花：ハナミズキ、ツツジsp、コデマリ、ユキヤナギ、サツキsp、ブリーベリー、ツバキ、シロヤマブキ、ノダフジ、ボケ、ドウダンツツジ、ボタン、ハナヅオウ、ムラサキハシドイ、ヤマツツジ、トキワマンサク、アケビ、モッコウバラ
昆 虫：ベニシジミ、ナミテントウ
本日：22/04/21、見聞きした鳥は鳥は以下の通りです：最後のドラミングは、この辺ではアカゲラは殆ど見られないことからアオゲラとしました。
キジバトV1、メジロC、ヒヨドリV3、ツグミC、ハシブトガラスV2、コゲラC、シジュウカラV6、コジュケイS、ハクセキレイFC、カルガモV10、スズメV5、ホオジロV8、ドバトV4、ムクドリC、カワラヒワV9、ヒバリS、ハシボソガラスV7、キジS、ヤマガラS、カワセミ♂V11、U-125F、C-130HF、ウグイスS、エナガV12、アオゲラD
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
草本花：ハナニラ、スミレ、ヒメジオン、ハハコグサ、ノゲシ、キツネアザミ、ノボロギク、スズメノカタビラ、イヌムギ、ナガミヒナゲシ、オニノゲシ、アブラナ、ホソバアマナ、シラン、イリスsp、ヒルザキツキミソウ、イモカタバミ、シバザクラ、コムギsp、エンドウマメ、クリスマスローズ、クレマチス、コムギsp、アマドコロ、ツタバウンラン、スイバ、カラスノエンドウ、カーネーション、スイセン、オランダイチゴ、ナヅナ、ノミノツヅリ、ユウゲショウ、アメリカフウロ、セイヨウタンポポ、ムラサキケマン、ツルニチニチソウ、キュウリグサ、セリバヒエンソウ、キャベツ、オオバコ、ヒメオドリコソウ、スズメノテッポウ、ネギ、オランダイチゴ、ホトケノザ、ソラマメ、ダイコン、オオイヌノフグリ、カタバミ、シロツメクサ、スズラン、キャンドルクローバー、オオムギ、コムギsp、バラモンギク、ヘビイチゴ、ムラサキツユクサ、ショカツサイ、カキドオシ、スイバ、カスマグサ、クサノオウ、ヘラオオバコ、ギシギシ、コオニタビラコ、ニョイスミレ
木本花：ツツジsp、コデマリ、シロヤマブキ、ノダフジ、ブルーベリー、ユキヤナギ、クサボケ、ハナミズキ、コマユミ（ニシキギ）、ドウダンツツジ、ハナヅオウ、ムラサキハシドイ、ボタン、トキワマンサク、アケビ、モッコウバラ
昆 虫：ツチイナゴ、コミスジ、ナミテントウ、ヤマトシジミ
本日：25/04/21見聞きした鳥は鳥は以下の通りです：
キジバトV1、オナガV3、シジュウカラV5、カワラヒワV8、コゲラDC、ツグミV2、エナガC、ムクドリV7、ハシブトガラスV10、コジュケイS、スズメV4、ドバトV6、ヒバリFS、ハシボソガラスV9、ハクセキレイV11、ホオジロV12、ヒヨドリFC、ガビチョウC、ツバメF、キジS、モズC、ウグイスS、メジロC、ヤマガラS、セグロセキレイC、ニワトリC
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
草本花：スズラン、ハナニラ、スミレ、ハルジオン、ハハコグサ、ノゲシ、キツネアザミ、イヌムギ、カタバミ、タツナミソウsp、ヒメウヅ、ツタバウンラン、ナガミヒナゲシ、ミドリハカタカラクサ？、シラン、キュウリグサ、カラー、オダマキsp、ディギタリス、クレマチスsp、クリスマスローズ、ノボロギク、アメリカフウロ、ノミノツヅリ、ヒルザキツキミソウ、イリスsp、イモカタバミ、シバザクラ、スズメノカタビラ、アユガ、コムギsp、エンドウマメ、アマドコロ、スイバ、カーネーション、アブラナ、ナヅナ、ホトケノザ、ユウゲショウ、ムラサキケマン、ツルニチニチソウ、セリバヒエンソウ、セイヨウタンポポ、ヘビイチゴ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、オニタビラコ、キャベツ、ダイコン、オランダイチゴ、ネギ、シロツメクサ、オッタチカタバミ、アカツメクサ、キャンドルクローバー、カラスビシャク、バラモンギク、オヤブジラミ、ショカツサイ、ギシギシ、カスマグサ、クサノオウ、ヘラオオバコ、カキドオシ、カキネガラシ、ホソバアマナ、スズメノエンドウ、オオムギsp、ニョイスミレ
木本花：ツツジsp、コデマリ、ボケ、モッコウバラ、シャクナゲsp、ムラサキハシドイ、ノダフジ、ユキヤナギ、ハナミズキ、コマユミ（ニシキギ）、ドウダンツツジ、ボタン、ヤマツツジ、トキワマンサク、ブルーベリー、ヤマボウシ、ミズキ
昆 虫：ナミテントウ
咋日：26/04/21、見聞きした鳥は鳥は以下の通りです：
キジバトV1、オナガC、シジュウカラV2、ハシブトガラスC、ヒヨドリC、モズC、メジロ、スズメV3、カワラヒワC、ハクセキレイV4、キジS、ウグイスS、カルガモV5、ツバメF、ガチョウC、コゲラC、ニワトリC、C-130HF
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
草本花：スズラン、ハナニラ、スミレ、ヒメジオン、ハハコグサ、オッタチカタバミ、キツネアザミ、オニノゲシ、キュウリグサ、ナガミヒナゲシ、タツナミソウsp、ツタバウンラン、ヒメウヅ、アユガ、フタリシズカ、クリスマスローズ、ケマンソウ、シラン、ディギタリス、イリスsp、ツルニチニチソウ、カラスノエンドウ、アブラナ、ホソバアマナ、イモカタバミ、ノミノツヅリ、スズメノカタビラ、ツボミオオバコ、オヤブジラミ。ラベンダー、クレマチス、バラモンギク、ノボロギク、アメリカフウロ、シバザクラ、コムギsp、カーネーション、エンドウマメ、ホトケノザ、アマドコロ、オランダイチゴ、イヌムギ、ナヅナ、ユウゲショウ、セイヨウタンポポ、ムラサキケマン、ネギ、セリバヒエンソウ、オオイヌノフグリ、キャベツ、ヒメオドリコソウ、シロツメクサ、ダイコン、アカツメクサ、キャンドルクローバー、ムラサキツユクサ、ヘビイチゴ、ショカツサイ、カキドオシ、カスマグサ、クサノオウ、ヘラオオバコ、カモミール、オオムギsp、カキネガラシ、オダマキsp、ニョイスミレ
木本花：ツツジsp、コデマリ、ヤマツツジ、ノダフジ、オオデマリ、ギンヨウアカシア、ブルーベリー、ムラサキハシドイ、モッコウバラ、シャクナゲsp、マユミ、ツバキ、ユキヤナギ、ボケ、ワジュロ、コマユミ（ニシキギ）、ドウダンツツジ、ボタン、トキワマンサク
植物他：サクラsp実
昆 虫：ヤマトシジミ、ナミテントウ、モンシロチョウ、ベニシジミ
本日：27/04/21見聞きした鳥は鳥は以下の通りです：
ハシブトガラスV4、ヒヨドリFC、シジュウカラFS、ハシボソガラスV1、メジロC、キジバトV5、ムクドリFC、ツバメV7、スズメV3、カワラヒワV2、ヒバリFS、ハクセキレイV8、T-4F、モズC、ホオジロV6、C-2F、ウグイスS、カルガモV9、ニワトリC、コジュケイS、ツグミV10
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
草本花：スズラン、ハナニラ、スミレ、ヒメジオン、オッタチカタバミ、オニノゲシ、キツネアザミ、ハハコグサ、キュウリグサ、ナガミヒナゲシ、イリスsp、シラン、クリスマスローズ、タツナミソウsp、ツタバウンラン、アユガ、エビネsp、ヒメウヅ、オダマキsp、ツルニチニチソウ、ツルニチニチソウ、ムラサキツユクサ、ホソバアマナ、ヒルザキツキミソウ、イモカタバミ、バラモンギク、クレマチス、ディギタリス、ツボミオオバコ、ノボロギク、ノミノツヅリ、スズメノカタビラ、カタバミ、マツバボタン、スイートピー、エンドウマメ、カーネーション、コムギsp、ネギ、アブラナ、アマドコロ、イヌムギ、アメリカフウロ、ナヅナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ユウゲショウ、セイヨウタンポポ、セリバヒエンソウ、カラスノエンドウ、ヘビイチゴ、トキワハゼ、オオバコ、シロツメクサ、アカツメクサ、シャガ、キャンドルクローバー、ショカツサイ、ギシギシ、スイバ、カスマグサ、オヤブジラミ。クサノオウ、ヘラオオバコ、カモミール、コメツブツメクサ、カキドオシ、カキネガラシ、スズメノエンドウ、メキシコマンネングサ、オオムギsp、ネズミムギ、ニョイスミレ、ノゲシ、コオニタビラコ、コウゾリナ
木本花：ツツジsp、コデマリ、ヤマツツジ、ドウダンツツジ、シャクナゲsp、ノダフジ、オオデマリ、モッコウバラ、ムラサキハシドイ、ブルーベリー、ユキヤナギ、ハナミズキ、スイカズラ、ワジュロ、コマユミ（ニシキギ）、トキワマンサク、コゴメウツギ
植物他：サクラsp実、ウグイスカグラ実
昆 虫：エノキハトガリタマフシ（エノキトガリタマフシバエの虫瘤）、クマバチ、キアゲハ、キタキチョウ
過日：30/04/21見聞きした鳥は鳥は以下の通りです：
ヒヨドリV10、ハシブトガラスV3、オナガV2、シジュウカラS、カワラヒワFC、コゲラC、ハシボソガラスV1、ガビチョウC、キジバトV5、ツグミC、メジロC、スズメV4、エナガC、ムクドリV6、コジュケイS、ヒバリFS、ハクセキレイC、C-130HF、ホオジロV8、チゴモズV7、ウグイスS、C-2F、ニワトリC、CH-47JF、カルガモV9
V：視認、F：飛翔を確認、S：囀り、C：地鳴きなど、D：ドラミング
並び順は存在の確認順、Vの後の数字は視認の順番数。
その他の見聞きした生き物：
草本花：スズラン、ハナニラ、キンラン、スミレ、ヒメジオン、オッタチカタバミ、ハハコグサ、ノゲシ、キツネアザミ、オニノゲシ、イヌムギ、ナガミヒナゲシ、アメリカフウロ、シラン、クリスマスローズ、イリスsp、コバンソウ、ツタバウンラン、アユガ、タツナミソウsp、エビネsp、ヒメウヅ、オダマキsp、イモカタバミ、ユウゲショウ、ケマンソウ、ディギタリス、アブラナ、ホソバアマナ、ヒルザキツキミソウ、クレマチス、ツボミオオバコ、カタバミ、イヨウタンポポ、バラモンギク、ノボロギク、ノミノツヅリ、コオニタビラコ、スズメノカタビラ、ヒルガオ、エンドウマメ、コムギsp、アマドコロ、カーネーション、オオイヌノフグリ、ナヅナ、ホトケノザ、ネギ、ジャガイモ、ツルニチニチソウ、カラスノエンドウ、セセリバヒエンソウ、オオバコ、ダイコン、ギシギシ、ムラサキカタバミ、シロツメクサ、ムシトリナデシコ、アカツメクサ、キャンドルクローバー、ムラサキツユクサ、オヤブジラミ。ショカツサイ、ヌカキビ、カスマグサ、クサノオウ、ヘラオオバコ、カキネガラシ、コメツブツメクサ、ヘビイチゴ、カキドオシ、キュウリグサ、スズメノエンドウ、メキシコマンネングサ、オオムギsp、カモジグサ、ネズミムギ、タチツボスミレ(閉鎖花)
木本花：ツツジsp、コデマリ、ヤマツツジ、ノダフジ、オオデマリ、モッコウバラ、ブルーベリー、シャクナゲsp、マユミ、ボケ、スイカズラ、ワジュロ、コゴメウツギ
昆 虫：ヤマトシジミ、キアゲハ、コミスジ、アカタテハ
嗚呼、やっと我が家に帰って来ました。西国への旅も終わりです。
再び酔狂亭日乗を始めます。で、今日：08/04/21は疲れたので何もせず酒も呑まずに寝て仕舞いました。
前日：08/04/21寄れなかった狭山の本屋に行って注文した本など約20冊購入。税込金額は2万円弱でした。以前買い間違えた本も返本返戻してもらいました。
旅行中洗濯出来なかった下着などを洗濯。サコッシュ：フランス頭陀袋の白い部分が汚れで黒ずんで来たのでお湯に浸し粉洗剤を掛けて束子で擦り下着と一緒に洗濯機に抛り込んで洗いました。
夕刻、駅前の無気力茶屋へ行って呑みました。
昨日：10/04/21は、トロロ沢に行きました。駅で時差回数券：土日祝日の終日とそれ以外の平日の10時から16時迄使える回数券が最後になるので帰り用に買おうとすると、休日回数券なるものもあるのに気が付きました。土日祝日にのみ使える回数券で10回分の運賃で14回分の切符が買うます。約３割引きです。魅力的だなぁ。以後考えよう。
トロロ沢では新本屋、古本屋と百味に行きました。百味の焼酎ボトルは空になっていたので新しいのを頼みました。考えてみると今ボトルキープしている店が百味も入れて５軒あるなぁ、
本日：11/04/21、駅前の喫茶店に行ったら紅茶が税込286円から税込300円に値上げされていた。約５％の値上げだ。それなりの理由があるのだろうが、支払う側にとっては理由があってもなくても値上げは嫌だ。
売る側はそれなりの理由がなくても何時でも値上げしたいと思っているのだろうが、それなりの理由がないとそう簡単には値上げ出来ないことが多い。理由があっても値上げが通らないことも多いし、もっと儲けたいと云うだけでは中々通らないだろう。いや、理由があろうがなかろうが何時でも値上げするのは売る側の自由である。併し、買う側も買う買わないは自由である。値上げには黙って他の安い店に行って仕舞う。
私も少し喫茶店は控えようかなと思っている。20回に１回行くのを止めれば総支出額は増えない。でも実際は10回か５回に１回位減るのではないか。５％値下げすれば同じように行く回数が増えるかどうかは疑問だが、私にとっては上方価格弾性値は可也高そうだ。
お代わりをせず、具体的な買い控えはお代わりの頻度が下がる形を取りそうだ、店を出てウォルマートの向かいの食品スーパーに行った。お店でイチゴとかアジの刺身とか買って帰宅した。帰る途中で見た小さな白い花はノミノツヅリかノミノフスマだろうな。
昨日：12/04/21は、下着だけでなく上着も洗濯して仕舞ったので殆ど外出しませんでした。従って支出も殆どなし。
旅に出て体が鈍っているのを痛感し、暫しサボっていた鳥見散歩を再開した。併し、雨が降り出したのでグルっと回って帰ってきて、平常の全ルートは回れなかった。
暫く間を開けると、大きくは変わっていないが小さな変化は色々ある。雨が降ったりしなければ明日以降も鳥見散歩はやる積り。
自治会費を払いに行って、食品スーパーに買い物に行った他は外出しませんでした。朝は雨で鳥見散歩も行かなかったし。
ハートランド呑んで麦焼酎呑んで寝ました。世はこともなし。ああ、「戦争の中国古代史」を読了しました。
佐藤信弥「戦争の中国古代史」講談社現代新書 講談社 2021年 ISBN978-4-06-522861-6
一昨日：13/04/21に続いて朝、鳥見散歩に行きました。前回は雨でショートカットしたのでフルコース歩いたのは今回が初です。国立病院の横に出る林の中にも行ってみました。チゴユリの他にアメリカスミレサイシン（ヴィオラ・ソロリア・パピリオナケア）も咲いていました。人家の近くなら何處にでも出現するなぁ。
二三時間歩いたので疲れました。その後トロロ沢の百味に行って席に着いてああ疲れたと呟いたら女性店員に聞き咎められちゃいました。ホントに疲れたんだもん。麦焼酎を呑み終えたので金黒と云う芋焼酎に替えてみた。何かキンクロハジロみたいな名前の焼酎だなぁ。
お昼頃、駅前の喫茶店でお茶した。超値上がりしたお代わりはせず。何しろ100円だったのが150円だもんなぁ。
その後駅北へ出掛けウォルマートで調子の悪いボールペンの替え芯を買う。全く同じのはなかったが0.7mmの黒があった。別に0.5mmには拘らないしインクの青っぽい色も気に食わなかった。芯を交換してみたらまだ大分インクは残っているようだった。インクがかすれ気味だったのになぁ。ボールの調子が悪いのかしら。
どうでも良いけど支那はこのボールが作れなくて輸入しているらしい。こんな物も作れないのかと李克強は嘆いたそうだが、それが支那の実力だ。設計ソフト買って、製造機械買って、検査機械買って、材料買えばICチップは作れるけど、米国が輸出禁止したら何も出来なくなった。建設機械も見た目は同じよう物を作っているけどあっと言う間に壊れて仕舞い一寸も安くないようだ。
それでウォルマートはお仕舞い。向かいの食品スーパーでお買い物。焼酎の割もののライムジュースを買ったのは失敗だった。よく考えれば外では生搾り以外レモンハイとかライムハイとか殆ど呑まないもんなぁ。ライムは矢張り生を買って絞るのが一番と反省した。
一昨日：17/04/21は朝、鳥見散歩に出掛けましたが雨が強くなって来たので、途中でショートカットしてグルっと回って帰って来て、平常の全ルートは回れませんでした。その後そのまま車に乗ってウォルマートにお出掛けしました。今日はウォルマート指定のカードで買うと５％安くなる値引日なのです。支那製の箱なしティシューが５個で税込192円です。これは１個150組なので１箱200組に換算すると１箱51.2円です。使い切ったティシューの空箱に入れると箱入りティシューみたいに使えるのでこれは安い。最近は専らこれです。
朝早いので向かいの食品スーパーはまだ開いておらず色々お買い物。ウォルマートで買い物するのはこの時位です。あ、そうそう、ウォルマート内の百円ショップで冷蔵庫脱臭剤も買いました。
昨日：18/04/21は朝、鳥見散歩に行きました。前夜低気圧が通過して夜は結構雨が振りましたが朝は良い天気です。
キジが鳴き、揚げヒバリ（fried larkじゃないです。うーむ、ヒバリの唐揚美味いかしら）も見ました。その後24時間ラーメン屋（今は武漢ウイルスのせいで24時間は持ち帰りだけですが）に行って焼肉丼を食べました。
午後、駅向こうの赤レンガキッチンに暫く振りに行って呑みました。一寸お高めですが色々酒があって宜しい。カードがあると全部１割引だし。特に呑み比べたことがなかったのでアードベックの方がラフロイグよりもピート臭が強いとは意外でした。お値段は値引額が507円なので値引前でその十倍です。たまに行くのは良いな。そばのモンテローザ系の目利きの銀次よりは余程マシです。
朝、久し振りに皮膚科に行きました。主に足の爪を摘んで貰うためです。足の親指などの爪が変形して自分で摘み難くなったのです。皮膚科によっては爪を摘んでくれるところがありありがたいことです。
午後、駅前の無気力茶屋で呑みました。呑んでたら奥歯のセラミックがとれて仕舞いました。とれたセラミックは保存していますが再利用出来ず作り直しとなると痛い。セラミックは高いのです。
朝、鳥見散歩に行きました。２時間位双眼鏡持って手帳抱えて自宅の周りを散歩するのは健康に良さそうです。でも、見聞きした鳥以外に花も出来るだけ皆書くのは大変です。まぁ、勉強と訓練にはなるけど。
その後旅行中などに貯ったPETボトルを持って食品スーパーにお出掛け。25本：10円分もありました。もう50ポイント以上になっているはずだから、今度換金：値引券もらおう。
熊本を経って国道を北上。八女の道の駅で八女茶の玄米茶などを買った。山からは九州自動車道に乗って福岡に着いた。高速道路は福岡市の都市高速道路に接続されていて高速の料金所でその料金も一緒に取られた。福岡市にも首都高みたいなのがあるんだ。
投宿したルートインの駐車場は立体駐車場で駐車料を1,500円も取られた。まぁ、福岡市みたいな大都会ではしょうがないか。
太田和彦の本で紹介された居酒屋「さきと」に行って呑んだ。
下着の予備がなくなって来たので、朝早くホテルの洗濯機で洗濯した。洗剤は自己投入方式なのでフロントで40円で買わなければならない。セコいなぁ。洗い終わった洗濯物を乾燥機に投入。後刻取り出すとかすかに生乾きの気配。まぁ良いか。
都市高速道路には乗る気にならなかったので３号線を北上。古賀で九州自動車道に乗る。どの道関門橋を渡るには高速で行かねばならないし、九州自動車道は二車線なのだ。
下関インターで降りてコスモのスタンドで給油。よそ見をしていたらガソリンが吹きこぼれていた。こぼれた並揮は多分1.0±0.5L位だろう。191号線を響灘に沿って北上。途中土井ヶ浜遺跡とそれに因んだ人類学ミュージアムがあったので立ち寄る。私は下関で生まれ育ち小学生の頃九大が土井ヶ浜遺跡を発掘したことを新聞で読んだので興味があった。見学して良かった。この旅の成果の一つと言える。
更に日本海に沿って191号線進む。仙崎や萩には後ろ髪を引かれ乍らも吹っ飛ばす。山口県を出て島根県に入り益田市に着いた。私は津和野以外の島根県に行ったことがない。此處でも 太田和彦の紹介した居酒屋「かすり」へ行って呑む。宿のルートイン益田は益田駅裏とでも名付けるべき立地でお店に行くには踏切を渡って線路の向こう側に行かなければならない。
地方都市の夜は暗い。街灯のない所も多いのだ。山陰線は単線だ。その単線を自家用車に押されてまばらになったダイヤで小さな列車が走っている。こう云う列車の旅もして見たいなぁ。
益田から先は191号線は山の中に入り、日本海沿いの道は９号線になる。次の目標は出雲大社だ。
出雲大社は島根半島の西外れの近くにある。どの辺にあるのか考えたこともなかった。９号線を離れ標識に導かれて出雲大社の無料駐車場に着いた。
写真でしか見たことがなかった巨大な〆縄を目の当たりに見た。で、でかい。お賽銭は金200円也。我乍らセコい。でもお土産屋で出雲大社の焼印入りの一合升買ったり観光地価格のざるそば食べたりして出雲市のGDPに貢献したぞ。
それから先は431号線で宍道湖北岸に沿って松江に向かう。出雲大社と松江はそんなに近くないのだ。途中一畑電車の2輌編成の列車とすれ違った。宍道湖はでかい内湾みたいだ。
松江に入ると宿のルートインは遠くからはよく見えるのに近くではさっぱり分からない。周りは飲屋街で同じ道を二、三回通った。普通の駐車場は満車で立体駐車場に入れられた。立体駐車場は後で荷物を取り出したり出来ないから好きくない。
松江でも太田和彦の紹介した居酒屋「山一」へ行く。宿の近くだ。豊の秋の地元版を呑んだ。
松江は二宮ひかるの或る漫画作品で、ヒロインの失踪した父親が隠棲した町だった。父が松江にいると知った母は直ぐに松江に行き病に伏せっていた夫の世話をしていた。結婚して直ぐにヒロインを身籠った母にとっては初めての二人きりの新婚時代みたいだったようだ。ヒロインに母のいなくなった実家に連れ込まれたヒーローは「こっそり飼われているイヌみたいだ」とぼやく。そんなことを思い出した。
もう山陰は良いやと米子迄行って中国道に出ようとした。一般国道を通って中国山地を越えた。良い体験だった。実は単に米子自動車道に入る積りが道を間違えて仕舞っただけだったのだが。
落合で中国道に乗ったのは良いが雨、霧、結露で見通しが悪く大変だった。何とか加西迄行ってルートインに投宿した。加西のルートインは天辺に瓦屋根が乗った変わった建物だった。
宿の近くに「かば」と云う名の炉端焼き屋があって山陰の酒を色々呑んだ。
加西を発って桂川迄来た。当初は新名神経由で東名に乗る予定だったが、仔細に見てみると新名神には長大トンネルが幾つもある。トンネルは嫌いだ。特に何キロもあるような長大なのは。私は閉暗所が嫌いなのかも知れない。中の証明が明るかったり彼方に出口が見えるとホッとする。
そこで名神を北上して東名で帰ろうと思った。すると能登が近くなる。能登の輪島には古い友人がいるのだ。友人に電話して予定を聞いてみると明日の午前に決めるので明日迄待てと言う。
そこで名神を外れて北陸道の長浜に投宿した。能登に少し近づくし、どうしても友人の都合がつかなければ名神に戻って帰れば良いと云う魂胆である。
長浜のルートインに電話したら少し高いことを言う。高いなと言ったら禁煙の安い部屋は皆埋まって仕舞ったとのこと。そこで喫煙の部屋にした。
チェックインしてルームキー貰って喫煙部屋の階に上がってみると廊下からしてヤニ臭い。やだなぁ、まぁ仕方がない。部屋も同様だ。空調の換気を強に設定した。
宿を出て８号線を北上。敦賀で27号線に入って三方五湖に向かう。どう云うトコか前から興味はあった。湖底堆積物の年縞からの近過去の編年の樹立による物だ。
そばの早瀬郵便局で古い年賀葉書などを今の通常葉書に交換してもらい、序でに色々聞いた。少し離れた場所に年縞博物館があると言う。ほうほう、そうか、それは行って見なければ。ところが見事に道に迷う。カーナヴィ嫌いのご利益である。こう云うことがあるからカーナヴィなしは良いのだ。散々迷った挙句iPhoneで博物館サイトを検索したら本日火曜日は休館日だった。何だぁ。がっかり。
地図をしげしげと見て改めて驚いた。福井県、特に西の若狭国には何と関電の大飯と高浜、北陸電力の敦賀と美浜と４箇所も原発がある。
そんなに原発が安全なら辺鄙な場所ではなく東京や大阪の真ん中に立てれば良いじゃないか。安全なんだろ。まぁ原発は安全と言う電力会社の嘘はもう誰も信じなくなったけどね。おまけに電力会社のバカ共が原発を推進した理由が「原発は安い」と云う銭勘定だった。実は安い計算の前提には含まれない「想定外」のリスクが山程あったことも誰の目にも明らかになった。
305号線を海沿いに北上して越前岬を目指すが工事の多さや急カーヴの連続に嫌気がさして北陸道の看板の甘言に釣られて海を離れる。ところが行けども行けども山の中でホントに高速に出るのかいなと疑う始末。これも亦カーナヴィ嫌いのご利益である。何處をどう通ったは分からないが今庄インターから北陸道に乗ったようだ。
カーナヴィ嫌いのご利益はまだ続く。北陸道を金沢東で下りてのと里山海道に行こうとするが道が分からず迷う。途中で見付けたコンビニで聞いてやっと分かった。
カーナヴィ嫌いは斯くも有難いのだ。普通の人はこうなったらカーナヴィが欲しくなるのだろうが私は全然そうならない。何しろ新しい物が嫌いな新しがり屋だからだ。こう云う点では私はラガードだ。いや採用しないのだからラガードですらないのかも知れない。アーリーアダプターなトコもあるんだけどね。
輪島の宿には18時半頃到着。その後旧友と会って旧交を温めた。彼は貰ったと云う西の関をくれた。おお、何と云う古い銘柄だ。この旅では久しく思い出さなかった日本酒の銘柄と色々再開したが西の関がダントツに古い。何しろリーデルの日本酒グラスなる物を見てその箱に描かれた銘柄の古さに呆れたことがあるが、その銘柄の一つが西の関だった。
朝、宿で友人知人に出す葉書の印刷をしていてトラブって仕舞った。理由は単純だ。一つ目は前は何枚も印刷したが、次は一枚にすべき所を枚数の修正をし忘れて何枚も印刷しそうになったこと。
今のプリンタの良い点だか悪い点だか電源を切って中断させても電源を再投入すると前のジョブを覚えていて続きを印刷することだ。きちんと正式にジョブをキャンセルしなければならない。
二つ目はWordの差し込み印刷機能で宛名を印刷すると「すべて」と「このページのみ」をラジオボタンで選択するようになっていて今の設定では「すべて」がデフォルトで選択されるようになっていること。これを「このページのみ」にしないと今年の年賀状に使ったシートに登録してある宛名を全部印刷して仕舞う。勿論、葉書を出すのはその一部だ。こうしたミスと対処法に気付く迄に通常葉書二枚と昔の使い残しの年賀葉書三四枚を無駄にして仕舞った。でもこれは郵便局で交換してもらえる。手数料は取られるが。
はっ、これは年賀状のシートを使うからいけないので新たな専用シートを作ってそれを選択すれば一回の操作で全部印刷出来て仕舞う。これは良いことに気付いた。
てなことに時間が掛かって朝食を食べる暇がなかった。
チェックアウト期限の少し前に宿を出て千枚田に向かう。友人に其處で塩が買えると聞いたからだ。千枚田へ向かう道には沢山のサクラがあり満開状態だった。よくは見ていなかったけど途中に「豚寝」と云う地名があったような気がする。
良い天気だ。千枚田の展望台からの眺めは素晴らしい。サクラも満開だし。沖に幾つかの小島が見える。昔、舳倉縞へ日帰りで行った時に途中で見た七ツ島だろう。朝食抜きだったので千枚田で取れたコメを握ったと云うおにぎりを一つ買って食べた。能登の塩やイワノリの佃煮も買った。嗚呼、此處へ来て良かった。
千枚田から輪島の市内に戻りのと里山海道に乗るが穴水で降りて249号線を通って180号線を能登半島の東岸沿いに南下。途中から南に白い雪にまばらに覆われた山が見えてくる。高岡市の辺りからはっきりしてくる。雄大な立山連峰だ。富山の人々は毎日この立山連峰を見て暮らしているんだな。幼年期の私が関門海峡を挟んで風師山などの門司の山々を見て育ったように。
富山市を通過して魚津市のAPAホテルに投宿。名前だけ知っていて宿泊したことがなかった。どんなホテルか興味があった。素泊まり5,000円とお安い。朝食も別途900円で高くはない。設備もそこそこだ。廉価販売の努力はそこここにに窺える。部屋のコップは紙製、冷蔵庫はハイアール、朝食の食器はプラスチック、ルートインのような大浴場もない。
宿の近くの「ねんじり亭」に呑みに行く。この店も太田和彦の推薦の店だ。何十年か振りで満寿泉を呑んだ。
宿を出て８号線を新潟方面に向かう。親不知は凄かった。やっと能生で北陸道に乗る。長岡で磐越道に乗り換える。何か少しホッとする。比較的馴染みがあるせいだろうか。
関越道に入って驚いた。路上にこそ無いものの道路の周りは雪だらけだ。今回の旅では初めての経験で驚く。そう言えばSAなどの案内で夜間は山間部で降雪の予報が出ていますなどと言っていたなぁ。
磐越隧道は11kmもあってとても長い。それを過ぎると嗚呼関東に戻って来たと思う。でも眠たい。頻繁にPAやSAに入って休憩する。だんだん暗くなってくる。鶴ヶ島ジャンクションで圏央道に入るのはやめ。真っ直ぐ所沢インターから帰ることにする。所沢インターの直ぐ手前の三芳SAでも休憩。此處も初めてだ。
所沢インターで下りて浦所街道をゆっくり進む。午後８時半近く自宅に着いた。嗚呼やっと帰って来た。我乍らご苦労様でした。くしゃみしたときにBless meと自分に言うように。英国ではくしゃみをするとそばの人が、Bless you(あなたに神の御加護がありますように)と言ってくれる。日本では誰も言ってくれないから自分で自分に言うのだ。お家は良い。埴生の宿も我が宿：Be it ever so humble, there's no place like homeである。
やっと、出掛けた。前回(20年前)と同じくのんびりの出発となって仕舞った。おまけに大事な物を忘れたのに気が付いて取りに戻った。
入間インターから圏央道にのって東名の厚木を目指す。東名に入った頃から雨が強くなってきた。土砂降りに近い。更に霧まで出て視界が悪くて速度は出せない。
早めに何處かに投宿するかな。これ亦前回と同じだ。前回は雨は関係なかったけど。結局ルートイン清水インターに予約した。朝食付きで税込六千円とお安い。だがホテルに着く迄に、高速の出口を間違え道を違えて大変だった。ミカン山の天辺近く迄行って仕舞った。
♪ほらここがここがミカン山 記念の野糞をひりましょうね
にわかに劣情 じゃなかった便意を催し、誰もいないのを良いことにミカン畑の中で脱糞して仕舞った。(^^; この後城北浄水センターという施設の入口でもこれ亦誰もいないのを良いことに立ちションした。
最後にルートインの看板が照明が切れていて気が付かず大幅オーヴァーシュート。ぐるっと大回りしてやっと辿り着いた。もう７時過ぎだ。まだ雨は大振りで車から何も出せなかった。
大変疲れてホテル内の飲食店で一杯飲もうとしたら日曜で休業とのこと。仕方がないので早々に寝て仕舞った。体と財布の健康には大変宜しい。
宿を出て１号線BPを南下。別に東海道を通りたい訳ではなく海沿いを走りたいので途中で別れて焼津方面へ向かう。150号線に入り御前崎方面に向かう。途中大井川河口の野鳥サンクチュアリ近くを通るが後ろ髪を引かれる思いでパス。20年前もそうだったなぁ。
一路御前崎へ向かう。私は岬やら半島が好きなのだ。途中相良の街を通る。何時の間にか牧之原市に併呑されていた。御前崎は何と御前崎市になっていた。灯台に行く。バカと何とかはトウダイに行きたがる。私もその何とかの一人だ。
灯台下の無料駐車場に到着。灯台は標高50M位の高台にある。取付け道路があるのでそれで上がろうとしたら関係者以外使用禁止だと。ちぇ、仕方なく石段を登る。途中ウグイスが囀っていた。上がってみたら何と灯台のそばには宿泊施設やら飲食店が蝟集しているではないか。裏からも来れたんだ。
流石に灯台周辺からの眺めは良い。沖を行くコースタルタンカーなどが見える。風が強く波立っている。岸近くの海は海底の泥砂が巻き上げられて水は茶色くなっている。大型カモメが一羽飛んでいる。セグロカモメだろうか。
♪おいら岬の灯台守は
の歌碑がある。私は子供の頃「オイラミサキ」と云う名の岬の灯台だと思っていた。交通不便で行き来も物資の搬入も運搬船に頼るしかない絶海の孤島みたいな岬だと想像していた。モデルとなった御前崎は全然そんな岬ではなかった。
トウダイを堪能して150号線を西行する。年中風が強いのか三枚ブレードの風車が沢山ある。真下を通ると実に巨大だった。運転停止している浜岡原発には何の感慨もない。行けども行けども風車が見える。太陽光発電のパネルも沢山見掛けた。こんなに増えて電力の品質は大丈夫なんだろうか。(以下続く)
ずっと150号線を走っていたが浜松辺りで道を間違えたらしく湖西市で少しウロチョロした。私は新しがり屋のくせに新しい物が嫌いでカーナヴィ喉は一切使わない。道が分かるまいが迷おうが絶対嫌だ。だから時に道に迷う。
何とか潮見坂に出たので後は渥美半島南岸沿いの42号線(伊勢街道)を真っ直ぐ西に伊良湖岬へと進む。この辺は皆田原市に併呑されたようだ。20年前も通ったはずだが殆ど記憶がない。あの時は雨降りだったなぁ。
伊良湖岬に着いたが宿をどうしよう。結局国民休暇村に泊まる。着いて何か記憶がある。20年前も此處に泊ったらしい。一泊朝食付きで税込9,900円也。私の感覚ではとても高い。それに役所っぽくて感じが悪い。もうこれ以外一切カネは使わんぞと飯も食わずに持って来たウイスキーを呑んで寝る。旅に出ると早寝早起きになりそうだ。早起きとは夜中の2時３時に目が覚めることだ。勿論二度寝はするのだが。
朝宿を出てフェリー乗り場に向かう。列の前に一台いて私は二番だった。切符を買って粗末な待合室で本を読んで待つ。私だけだ。車の中にでもいる方がマシだと思っているらしい。
車を積んで出港。伊勢湾は凪状態だった。鳥羽へ着いて伊勢志摩スカイラインと云うものに入ってみたら何のことはない朝熊山とかいう山に登り降りするだけだった。
伊勢自動車道を通って紀勢自動車道を南下。山の中を走ってトンネルだらけなので辟易した。私はトンネルは好きではない。尾鷲北で道路は終わった。インターを出たら「シティーホテル」と名前だけは御大層な安ホテルが目に入ったので投宿。案の定お安かった。お高いのは嫌いだ。
夕刻、尾鷲駅方面にブラブラとお出掛け。養老乃瀧と大吉があった。尾鷲迄来て養老乃瀧もなぁ(関西の人にとっては大吉も同じかも知れないが)と、大吉に入る。田辺以来20年振りだ。親父さんは尾鷲の出で昔ホンダのコンピュータ部門にもいたことがあるらしい。暫しコンピュータやら大吉チェーンのやらの話をした。親父さんは大吉は他のフランチャイザーとは違って良いものだと思っているようだが、聞いた限りでは独特の部分もあるがまぁ普通のフランチャーザーだと思った。
直ぐ近くに特定郵便局があるらしい。明日の朝来てみよう。
朝、ホテルを抜けて駅そばの特定郵便局に来た。早速、金を下ろす。そろそろ現金在庫が乏しくなって来た。車をとめる場所があるのはしっかり確認した。
宿を引き払って再度郵便局へ。書き損じた年賀状等を普通葉書に交換。気が向いたら友人知人に旅先から葉書を出す積もりだ。そのためにプリンタも持参した。自動車の旅は気軽に何でも持って行けるので便利だ。
郵便局の後揮発油も補充して紀伊方面にGO! 前日懲りたので高速には乗らず42号線を進む。道の駅なちで柑橘類を買う。皮がえらく硬い。これミカンじゃない。でも味はまぁまぁ。
その後暫くしてあおい自動車道看板の甘言に釣られてまた自動車道に乗る。あちゃぁ、矢張りこっちもトンネルだらけだった。まぁ42号線もリアス海岸に沿っているので急カーブの連続だからある意味似たようなもんだけど。
道が阪和道に入ってからサービスエリアで和歌山市の東横インを予約。和歌山インターを出て出口脇に車をとめてホテルに「和歌山市って全く知らないんだけどホテル迄どうやって行くの」と詳しく聞く。ほぼ誤り幕到着。太田の交叉点で西日のせいでオーヴァーシューしたが自覚があったので直ぐ進路訂正した。
駅そばのお店で黒牛とか羅生門とか呑んだ。うーん、和歌山に来たと実感するなぁ。日本酒の銘柄で。
和歌山からはフェリーで紀伊水道を渡って四国へ行こうと思った。朝８時半出航の便もあるが次の10時半にした。それで正解。ゆっくり行っても色々ミスをした。旅は余裕を持って行くのが一番だ。
徳島市内では東大という名前のラーメン屋に入った。向かいにBOOKOFFがあるので都合が良いと全くの偶然で入ったのだが。ラーメンの後古い中四国の道路地図を買った。安い。新しい道路は乗っていなくても昔からの道は殆どあるはずだから大体の感じを掴むためには問題ない。
徳島市から55号線を南下して室戸岬へ向かう。何となく海岸線が真っ直ぐと思っていたが山の中を通ることもあったし、海沿いの道も急カーブの連続だ。山があれば川が出来て侵食されて谷が出来る。海岸線が凸凹になるのは当たり前だ。
道沿いに沢山の廃棄されたガソリンスタンドの廃墟があった。過疎化と高齢化が進んで地域の需要が減り採算が取れなくなったのだろう。
室戸岬は何かつまらないトコだった。寧ろたまたま泊まった宿が小高い山の上にあって太平洋が見渡せて眺めが良かった。おまけに安いし。
室戸市の宿から私としては早い９時前に出立して半島西側部分を北上する。取り敢えずは高知市を目指す。市内の大戸屋で早い昼食を済ませてからは只管南西に向かう。室戸岬の次は足摺岬を狙う魂胆である。宿毛市に着いたら足摺岬はもう直ぐだなと思ったが甘かった。まだ70-80Kmもある。宿毛市を過ぎ大月町を過ぎ土佐清水市の市街に着いてからまだ十数Kmもある。室戸岬から足摺岬迄土佐湾を一周したことになる。
「木曽路は山の中にある」は藤村の「夜明け前」だが、「足摺岬も山の中にあるのか？」と思う程に山を登って行く。多少は下がったが岬迄もう直のトコに一寸した街があった。ほんの少し行くと岬観光の拠点道の場所があったので車をとめた。ジョン万次郎って足摺岬の直ぐ近くの出身の人だったのか。知らなかった。展望台があったので上がって見る。断崖絶壁の上にあるトウダイやら岩礁やら絶景だった。断崖絶壁にやや斜めに節理が入っていたから多分玄武岩だろう。室戸岬より絶対良い。
さて夕方が近い。宿をどうしよう。手近にフラッと入った宿の値段を聞くと安い。さっさと決めて仕舞った。私の旅は行き当たりバッ旅である。
足摺岬から北上して松山を目指す。友人の知り合いが寿司屋をやっているそうなので寄ってみようと。序でに佐田岬にも行きたい。大州から八幡浜を通って佐田岬半島に入った。八幡浜では小高いなどとはとても言えない程の急峻な山の可也上の方迄家が沢山建っている。これには驚いた。
四電の伊方原発なんかムシムシ。国道は山腹と言うよりは尾根に近いところを通っている。尾根には風力発電の風車が一杯。途中の展望台で青色LEDの実用化でノーベル賞をもらった中村修一の顕彰碑があった。へぇ彼は伊方町の大久の生まれなんだ。
最後の何キロかは県道になっている。これも凄い道だ。佐田岬の駐車場に着いた。彼方に九州が見える。風が物凄く強い。体を持って行かれそうだ。岬の灯台までは凄いアップダウン。うんざりする。でも頑張って灯台迄行く。更に御籠島迄行く。この島は本来離島なのだがかつて地元の漁協が生簀を作って半島と繋がって仕舞った。御籠島の展望台から豊後水道を行く船が見える。VLCC：Very Large Crude Carrier巨大原油タンカーが北上している。喫水が大分上がっているから既に原油を一部下ろしたんだろう。喜入かな。若しそうなら次は麻里布か。
ふと気が付くともう４時半過ぎだ。今日中に松山は難しい。寿司屋に電話すると今日なら予約可能だが明日は貸切で無理だ、明日は貸切が入っていた無理とのこと。残念、なら松山は止めて八幡浜からフェリーで九州に行こうかな。
松山に行くのを止めたので八幡浜に泊まることにした。スーパーホテルと云う凄い名前のホテルに泊まることにした。聞いたことがなかったが全国展開している大きいホテルチェーンのようだ。宿の近くの月天と云う店に行った。
伊予国と云うことで川亀の冷酒を頼んだら在庫がなかった。そこで隣の土佐国の土佐鶴の低温保存した酒を頼んだ。メニューをよく見ると雪雀があるので次はそれ、川亀も同じタイプのならあるそうなのでそれも頼んだ。最後はアナゴの握り寿司と赤出しを頼んで出来上がったご帰還でした。
雨だ。松山に用がなくなったので八幡浜から九州に行っても良いのではないか。八幡浜からは別府と臼杵にフェリーが出ている。10時40分の便に乗ろうとフェリー乗り場に行くが早過ぎる。窓口は一時間前でないと開かないという。
売り場の建物の中でウロウロしていると開いている窓口がある。早い便があるようだ。乗船用紙を出すと紙が違うと言われる。何と同じ航路に二つの会社が就航しているようだ。思ってもいなかった。当然早いほうに乗る。臼杵迄は２時間半。海は荒れているほどでもないが多少うねりがある。少し気分が悪かった。
臼杵から宮崎方向に南下。途中津久見市のコインランドリーで溜まった下着類を洗濯。洗濯と乾燥で金400円也。何か疲れたので延岡に落っこちてルートインに投宿。
延岡から一路日南海岸を南下。宮崎市はすっ飛ばし更に南下。都井岬に行くのだ。途中で崖崩れだかで迂回指示がある。結果的に串間経由の大廻りになって仕舞った。
でも都井岬に来て良かったあ。ウマをしっかり間近で見ることが出来た。野生馬などと言うがそれは違うと思う。特定の場所に囲い込まれたノラウマだと思う。ノラネコを野生リビアヤマネコとは言わないように。アメリカなどには人が導入して逃げ出したあるいは放り出されたノラウマがいるそうだ。濠州には沙漠やその周辺にノララクダが大量にいるらしい。
ウマは良かったが国民宿舎に泊まったのは失敗だった。施設も人も老朽化していた。他の２軒の民宿も同様だったかも知れないが。
Wi-Fiがあると言うことだったが、IDが書かれてなくパスワードもスペルミスがあるらしい。これは困る。私のMacがWi-Fiの電波を拾ってくれればミスありパスワードを試して見ることも出来るが拾ってくれない。それらしいのを検出したがどうも違うらしい。隣の施設の漏出した電波は拾ったがパスワードが分からなければ意味はない。
ボロな割には安い宿としては高かった。
都井岬の灯台は前日行ったら時間外で閉まっていた。そこで朝宿を出て再度行った。今度は９時過ぎで開いていたが入場料300円取られた、燈光会と云うのがあって施設内に入れる灯台には支部があるらしい。此處は燈光会都井岬支部らしい。
石段を登って灯台に行く。途中に小さな草地があって馬糞が落ちていた。ウマが階段登って此處迄来るんかいな。帰りに窓口に「日本の灯台50選」と云う本があったので購入。金600円也。この本ISBNコードがない。本を流通経路に出してなくて灯台などでしか売ってないらしい。こう云う本は時々ある。発行者がISBNコードを知らないか、金を取られるのが嫌だと思っているかだろう。
道端や展望台のそばでもウマが草を食んでいる。いやたっぷり見れた。競馬場行けば幾らも見られるって？ 私は競馬なんかしないし、サラブレッドなんて見たいとも思わない。
都井岬からの帰りの道端に何かいるので近づいて見たらサルだった。２頭いた。
都井岬から九州頭最南端の地大隅半島の佐多岬に向かう。佐多岬の駐車場から最南端の展望台迄はトンネルをくぐってアップダウンの道を歩く。灯台は岬ではなく岬の先の急峻な小島の天辺に建てられている。あんなトコによく建てたものだ。最初の灯台を建てたのはお雇い外人の英人技師だそうだが凄いものだ。
遅くなったので根占に宿泊しようとしたが満室で無理とのことだった。仕方がないので岬の手前の佐多岬ホテルに泊まった。前日も都井岬の国民宿舎だったので気が進まなかったがこっちの方が安くて施設も立派で泊まって良かった。
投宿して眼鏡をなくしたのに気が付いた。手元用の方だ。遠方用はかけていたのである。手元用の眼鏡がないとパソコンや本の文字が全く見えない。遠方用の眼鏡はないよりはましだが非常に見えにくい。明日鹿児島市に行ってZOFFで作ってもらおう。
翌朝ホテルの人が届けてくれた。ホテルの入口で道を確認するための車をとめた際転がり落ちたらしい。それを見付けてくれたのだ。やれありがたや。注意しなければ。メガネのありがたさを痛感した
宿をたって根占港に向かう。錦江湾の対岸の山川へ渡るのだ。今度の旅行で４度目のフェリーだ。運賃も2,900円と一番安い。
錦江湾はべた凪だった。同乗した子供たちが船旅ではしゃいで走り回っていたが手摺りがしっかりしているので子供たちが海に転がり落ちる心配はま先ずない。
山川港をから錦江湾の西岸を北上し、鹿児島市はすっ飛ばして九州自動車道を北上して熊本に向かう。地図をよく見ておいたので熊本駅前のルートインに過たず着く。ホントはホテルの表示が見えなくて少し行き過ぎたのだが、直ぐに気が付いて道路をUターン。九州の都市は道が広い割に車が少なくてこんなことが出来て仕舞うのだ。反対方向からはホテルの表示はしっかり見えた。
ホテルのそばの居酒屋で馬刺を肴に熊本の地酒と球磨焼酎を呑んだ。
前日、iPhoneのケースを買ったのでストラップも欲しくなり本日：11/03/21もウォルマート内の百円ショップへお出掛けです。ストラップとそれに繋げるフクロウの鈴を買いました。
その後は二回目の目利きの銀次へGO! 良い気分でご帰館でした。
ストラップを買ったは良いが、それをケースの小さな穴に通すのが大変です。昔のiPhone当時の苦労が蘇りました。
今回も大苦労。どうやらストラップの細い紐を糸で縛ってその糸を引っ張ってケースの穴を通すのが良さそうです。この方法に辿り着く迄色々試行錯誤しました。まだ不満があるので今度やり直しをしようかな。
早朝目が覚めて寝床で聞こえてくるのは雨音です。寝床の中で雨音を聴くのは嫌いではありません。日本列島の上を低気圧が通過しているようです。若し上空に強い寒気があったら春の雪になったんでしょうね。春の雪、悪くはないけれどあとが嫌だなぁ。
雨の中を外に出たくはない。今日は終日自宅にお籠りかな。外に出なければカネは使わない。安上がりだ。後で天気予報や天気図を見てみよう。
米国設計のiPhoneにはストラップ用の穴など付いていない。そこがとても良くない点だと思うがAppleの幹部共は気が付いていないか無視しているのだと思う。どうしようもない奴らだ。
そうは言っても現状ないのは仕方がない。ケースを買ってその穴にストラップを通すしかない。これが結構メンド臭いのだが比較的簡単にクリアする方法を見付けたので手間は掛からなくなった。
そこで現状の小さな不満を解消することにした。うっかり最初にストラップを内側から先に通したのでストラップがケースと本体の間から外へ出るようになり、その部分のケースが小さく歪んで仕舞うのだ。これは宜しくない。小さな痼りとなっていた。
そこで今夜それを解消する作業をした。ケースを本体から外しケースからストラップを抜く。夫々は大してメンド臭くない作業だが全体としてはややメンド臭い。メンド臭い作業をやって、やっとストラップを付け替えることが出来た。嗚呼ほっとした。
月曜日：15/03/21、トロロ沢に行って西部デパート内のビックカメラでUSBケーブルを買いました。今PCを置いてある台所から遠くにプリンタがあるので繋ぎ用です。無線LANは嫌いだし、プリントもしたくはないけどGmailのID、PWがわからないまま抛ってあるので仕方ないのです。意固地と怠惰のせいです。でも全部ポイント支払なので現金支出はありません。まだ数千円文残っているなぁ。
その後百味で呑酒でした。(^^;
髪が伸びたなぁと思って調べたら、前の散髪は３ヶ月前。こりゃいかんとQBハウスに散髪にお出掛けしました。近年は散髪は専ら二三ヶ月おきにQBハウスにしています。安いし待ち時間を入れてもそんなに時間が掛からないからです。もう毎月床屋へ行って三四千円も払えません。そういう人は多いんじゃないかなぁ。
その後側の目利きの銀次にいって呑んでたら、テーブルの上の水を使うなと言われた。焼酎を割るには有料の水を使えということらしい。一気に店の印象が悪くなった。ボトルキープの安い焼酎の度数は20度で日本酒の原酒と大して変わらないからニートで呑んでチェイサーを流し込むことにした。流石にチェイサー用の水はタダだ。
もう、そう頻繁には行かないぞ。プンプン
たまに蕎麦が食べたくなる。そして気が付いた。最近蕎麦屋が少ないなと。この辺はうどん地帯だからうどん屋は結構あるが蕎麦屋は駅構内か駅前の立ち食いそば位しかない。
それでトロロ沢に行った折駅構内の狭山そばに行った。私の印象では此處のそばはまずい。密かに東京一まずいのではと思っている池袋西口の丸井の向かいのK並みにまずいのではと思ってる。隣の東村山駅の秩父そばよりも落ちる。構内から出なければ運賃を取られないからわざわざ行ってみようかと思う程だ。別に秩父そばがうまいって訳でもないけど。
狭山そばでうっかり間違えて天玉そばのボタンを押して仕舞った。私としては贅沢なミスである。まぁ良いかとそのまま出して食べた。印象は昔と違ったそう悪くない。普通のうまくない立ち食いそばの味だった。今時は立ち食いそばもまず過ぎるとやっていけないのかも知れない。池袋西口のKはどうなったろう。あのまずさが良いって人もいっぱいいるのかも知れんけど。
百味で呑んで駅前のドラッグストアでヴィタミンサプリメントを買って帰った。
昼にトロロ沢に行く。トロロ沢は電車賃が掛かるのが難点だが、最近時差回数券を使うようになって負担が減った。定価で往復\360が\300になるのだ。電車賃が掛かるのは同じだが少し安くなるのは宜しい。問題点は利用出来る時間に制限があることだが、午前10時以降に出掛けて午後04時迄に帰って来るようにすれば良いのだ。土日祝日は何時でも利用出来る。
例によって百味で呑酒。帰りにトロロ沢駅構内の店でラーメン食って帰宅した。
朝、すき家に行ってみた。吉野家より出す物のレパートリーが広そうだからだ。カレーを頼んでみた。何だか美味くない、不味い。大して美味でないに決まっているファーストフードチェーンの\480の皿に文句を付けるのも大人気ないが不味いものは不味い。不味くても旨い物を出して欲しいものだ。
web注文していた本が来た。「大名の「定年後」」だ。大和郡山藩の首領を49歳で引退した柳沢信鴻の日記：宴遊日記を解説した本だ。特定の物好き大名の話か、一寸がっかりの気もなくはない。
青木宏一郎「大名の「定年後」 江戸の物見遊山」中央公論新社 2021年 ISBN978-4-12-005402-0
明日：21/03/21から西国へ旅行に出掛ける予定です。一応二三週間位を考えていますが、勤め人だった頃とは違い時間的な制約がないので、行き当たりばったりでどうなるかは分かりません。
本日はその準備をしていました。旅行中は「旅の軽さⅡ」で旅日記を書く積りなので、その間は「酔狂亭日乗」はお休みします。
[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]