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FULMAR-S Watching & Drinking
酔狂亭日乗01/09/21 涼しい fulmar 投稿日：2021/09/01(Wed) 17:52 No.9844
今日：01/09/21から09月です。何か今日は涼しい。天気図を見ると停滞前線が日本列島の上にある。これ何て云うの。梅雨前線、秋雨前線どちらも少し違うような。やはり中緯度収斂帯かなぁ。
お陰で天気は良くないけど嬉しい。暫くこの儘だと良いなぁ。秋になったら紅葉を見に行きたい。
♪あーきよ来い、はーやく来い。ヨボヨボしだした爺ちゃんが、あーおい車に飛び乗って旅に出たいと待っているー
雨が降っている。中緯度収斂帯が居座っているせいだろう。今日：02/09/21も朝から涼しい。嬉しいな。電気代が嵩まないことも。
YAHOOの天気予報によれば、今後一週間以上はこの儘似たような天気だそうだ。当たると良いな。そしてこの儘涼しい秋に雪崩れ込んでいって欲しい。
台所などにゴミが溜まった。壜やら紙やら、二三日長くても一二週間待てば自宅のそばで捨てられる日がやって来る。併し、それ迄は台所などはゴミが溜まった儘だし、出し忘れて気が付いた時には既に回収済みと云うことも時々ある。
そこで今回はまとめて車で市のクリーンセンターに持ち込むことを決意した。少し遠いことを我慢すれば、元々引受け拒否の物以外は何でもまとめて引受けてもらえるので大変便利だ。ああ、だいぶスッキリした。
帰りに西友の中にあるQBハウスで散髪することを思い付いた。何時もは駅の北口のヨークフード内のQBハウスで散髪するのだが、今日は車がある。駐車場があるのかよく知らないのだ。西友なら屋上に駐車すれば大抵はガラガラなのでとめ易い。元々駐車は得意ではないのだが、今度の新車は前のよりもだいぶ大きく益々止めにくいのだ。
散髪の後、バーゲン本のコーナーで北尾トロの「いきどまり鉄道の旅」とかを安売りで買った。
北尾トロ「いきどまり鉄道の旅」河出文庫 河出書房新社 2017年 ISBN978-4-309-41559-8
二三日前、自動車何とかセンターから葉書が来た。用件は想像が付いた。多分買った新車への補助金の件だろう。
葉書を開けてみたら矢張りそうだった。「本通知書到着後、１～２週間を目処に」補助金が振り込まれるそうだ。年末位かなと思っていたが大分早かった。高々10万円であるがそれでも嬉しい。併し、何のための補助金だろう。さっぱり趣旨が分からん。趣旨が分からなくても貰えるものは有難くいただく。
今日：04/09/21も雨。涼しい。手持ちの現金が残り少なくなって来たので郵便局へ行ってお金を下ろした。
その足でハミレスに寄りお茶。喫茶店に行っても、ハミレスでドリンクバーだけを頼んでも値段は似たようなものだ。選択肢は広いし椅子の座り心地が良いのでその分お得だ。第一、駅前の喫茶店には駐車場がない。
その後、食品スーパーに行ってブレンデッド・スコッチ・ウイスキーとか氷とかを買う。学生の頃は安酒として安いブレンデッド・スコッチ・ウイスキーを買うようになるとは想像もしなかった。高いのもあるけど安いのは安い焼酎並だ。まぁこれもピート香付きの英国麦焼酎だけどさ。
家の中の整理ゴミ出しをした。いや驚いた。割り箸が山のように出て来た。多少だがプラスチック製のチャチなカットラリー：ナイフ、フォーク、匙も出た。余りに多いので捨てるしかない。反省した。もうお店で箸を持って帰るのは止めよう。今直ぐ必要な場合は別だ。台所の抽斗に入っている割り箸もドンドン使うことにする。いや色々の物が出て来る、出て来る。分類して整理したり捨てたりするのは大変だ。
夕刻近く、随分前に寝床から抛り出して放ったらかしにしていた毛布を漸く洗濯屋に持って行った。どうせ寒くなる迄は要らない物だ。
それから駅前に行ってラーメン屋でうま煮ラーマンを食った。その後、駅の向こう側の食品スーパーに行って色々買い物。久し振りにカレーを作る積もり。
朝、前日作ったカレーを食べた。
11時頃、新車の一ヶ月点検のためディーラーに行った。エンジンのフラッシングとオイル交換もして貰う。但し、この後は原則としてオイル交換は一切しない。する必要がないからだ。勿論油量が減れば補油はする。油が足りなくて油膜切れすればエンジンが焼き付いちゃうからね。
フラッシングに際してフラッシングオイルを使うか、今の油だけでそれに薬剤を添加して行うかと聞いて来た。それってフラッシングなのか？ 当然フラッシングオイルを使う方を選択した。次にオイル交換に際してエレメントも交換すると言って来た。全く必要ない。
5,000km走行でオイル交換、オイル交換２回に１回エレメント交換を推奨しているとのこと。何を言ってるんだ。全く無駄だ。ディーラーは儲かるかも知れないが、ユーザーにとっては無駄な支出だ。エレメントの交換など不要。多分私はこの後、何か非常に特殊な事情でも発生しない限りオイル交換もエレメント交換も一切しないだろう。
時間が掛かる。退屈だ。ふと思い出した「この近くに郵便局があった筈だ」。部屋の整理をしていて出て来た古い年賀状などを新しい葉書に交換して貰いに行って来よう。ほぼ思った通りの場所に郵便局があった。古い年賀葉書から新しい葉書をゲット。未使用の葉書や切手は額面分の金券なのだ。封筒に未使用の切手があったら周りの紙を切ってコップの中の水に浸けておく。やがて糊が溶けて剥がれて来る。次の手紙に糊を付けて貼っても良いし、郵便局の中では現金の代わりにもなる。飛島に送る荷物の代金をこうした未使用の切手で支払ったこともある。
終わって西友に寄って冷蔵庫の脱臭剤とか買って帰宅。帰ったら旅行に行っていて払いそびれた回線使用料の再請求が来ていたので近所のコンビニに支払いに行って序でに買い忘れた牛乳も買った。コンビニの牛乳って高い。私はスーパーでも一番安い牛乳しか買わない。大抵安物しか買わないしみったれなワタシ。
家内を整理してゴミ出しをしていて気が付いた。台所の隣の部屋の本を収納している本箱を処分して他の部屋のようにリフォーム屋に本棚を作り付けて貰おう。そうすればもっと沢山本が収納できる筈だ。電話すると今日明日は社長は休みだとのこと。明後日だな。
併し、本棚を作り付けて貰うには、部屋に取っ散らかっている物を片付けて綺麗に整理しなければならない。更に今収納されている本箱から本を出して他の部屋に一時移動し、本箱自体を古道具屋に引き取って貰う必要がある。序でに要らない余計な小物類も一緒に引き取って貰おう。その分場所が開く。大変な作業量だ。先ず本を移動するための段ボール箱を掻き集めなくては。
今日：07/09/21は、火曜日だ。食品スーパーではゴミでしかない飲み終わった飲料のPETボトルを何時もの倍の１本40銭で引き取って呉れる。それに部屋の整理で出た紙ゴミも持って行ってみる。PETボトルの回収機の横に紙ゴミの回収機もあるのだがこれまで利用したことがなかった。
何か使い勝手が良くないが結局雑誌などは13kgで13円となった。１本40銭で火曜日に殺到している目から見ると13円は大変高額である。今度髪が高い土曜日に持って来てみよう。
食品スーパーで安スコッチを買って直ぐ近くのイエローハットに寄る。新車にCD Driveを付けて運転中に音楽を聞くためだ。予想通り半導体不足で何時入荷するか分からないそうだ。それでも仕方ないから少し前払金を払って予約の注文した。一応２ヶ月後とのことである。そうなるかよく分からないけど。
ゴミはまだある。赤葡萄酒の空の木箱も幾つもある。重くはないが嵩張るので運び出すのが大変だ。空壜や要らなくなったプラスチック製品も捨てる。イエローハットから市のクリーンセンターに回ってこれらのゴミを捨てに行く。大変だがクリーンセンターが殆ど何でも引き取って呉れるので助かる。
家内の大掃除をしていると色んな物が出て来る。古い年賀葉書もその一つだ。他の人から受け取ったのもあれば、書き損じてそのままにしたり、単純に余ったのもある。未使用の葉書は一種の金券だから郵便局に持って行けば新しい葉書や切手に交換して呉れる。但し、額面が今の葉書の料金よりも低いと差額を取られるし、交換手数料も１枚５円掛かる。
交換手数料は図々しければ省略出来る。元々年賀葉書は正月シーズンを過ぎても普通葉書としても使用出来るのだ。尤も普通の人がそんな使い方をしたがるかは疑問だ。私も図々しさの程度が足りないのでそんなことが出来るのは親しい友人など位だが。
んな訳で出て来た古い年賀葉書12枚を駅前の郵便局に持ち込んだら現金支出なしで新葉書８枚に交換出来た。これは偶々金額が一致しただけで普通は差額を何円か取られるのが普通だ。それに20円切手も２枚買った。額面41円の古い年賀葉書に20円切手と２円切手を貼って普通葉書に転用してやろうと云う魂胆である。
実は秋に奥入瀬渓谷辺りから紅葉前線を南下することを企てているのだ。車なのでプリンタを持参出来るので親しい友人知人に旅先から葉書を出すのだ。勿論宛名も本文の全てプリンタ印刷である。相手毎に異なる一言も手書きではなく印刷である。
古い年賀葉書、年賀葉書でなく往復葉書の返信用なども同じだが、未使用とみなされるには条件がある。葉書の左上の部分の切手のように見える額面の部分に書き込みがあってはならないのだ。書き込みがあると使用済と見なされて仕舞う。昔、知らなくてそう云う葉書も一緒に交換に持ち込んだら拒否された。以後額面部分は汚さないように注意している。
額面部分が綺麗なら他の部分は幾ら書込みがあっても未使用とみなして交換して呉れる。だから試し刷りをすることも出来る。新しいことをやると予想外のことが起こることもあるし、気付かないミスや誤記もあり得るからだ。書き損じなどの要交換葉書は交換前の試し刷り用に暫く確保している。
今し方：at 0740 on 16/05/20、カッコウが鳴くのを聞きました。私のカッコウのみならず杜鵑類の初音です。
今日、外出して自宅の周りでハクチョウゲ、ニワゼキショウ、ムシトリナデシコが咲いているのを見ました。
線路脇のマンションの植え込みのビヨウヤナギがよく咲いていました。
今し方、ヒグラシが鳴いているのを聞きました。ヒグラシもセミ類も本年初認です。
今し方、ミンミンゼミが鳴くのを聞きました。私にとっては今年の初認です。既にヒグラシやニイニイゼミは聞いていますが。
昨夜、アブラゼミが鳴くのを聞きました。私にとっては今年の初認です。後はツクツクボウシとクマゼミだなぁ。
本日夜：05/08/20、ツクツクボウシが鳴くのを聞きました。本年初認です。
まだ九月だと云うのに今日はもう肌寒い。初冬は言い過ぎだとしてももう晩秋みたいだ。これからどんどん気温が下がっていくのかしら。
今日：27/09/20、鳥見散歩に出掛けてあちこちでヒガンバナが咲いているのを見ました。二三日前頃から咲き始めていたんでしょうね。
今日：27/09/20、線路沿いのイチイの木々を見ていたらまだ青い実が沢山着いていました。もう直ぐ赤い漿果が実るんだなぁと思っていたら、一粒もう真っ赤に熟れた漿果が生っていました。早速もいで食べました。甘いイチイの漿果の味です。
昨日：02/10/20夕刻遅く、ヒグラシが鳴いているのを聞きました。一頭かそこらです。もうヒグラシも今年は終わりだなぁ。
今朝：03/10/20、出掛けるのにシャツの下に下着の長袖シャツを着ました。そろそろそんなのが良くなる季節です。やがて秋が行き駆け足で冬がやって来ます。
そろそろ年末が近づいて「喪中につき年賀状欠礼」の旨の葉書がチラホラ舞い込み出しました。最初のは10月下旬頃だったかな。
そう云う季節ですねぇ。
今日：22/02/21は、良いお天気で風もなくポカポカと暖かい春のような陽気です。
近所のお宅のニオイスミレ：Viola odorataが何輪か咲き出していました。春ですねぇ。近所のウグイスカグラがどうなっているか見に行かなくては。
近所のマンションの植栽のコブシ、花芽が大きく膨らんでいます。近々咲き出すのかな。
この所自宅の側のケヤキの頂でビーン、ビーンとカワラヒワが囀っています。カワラヒワの囀りって一寸コゲラの鳴き声みたいなんですね。もう少しするとカワラヒワもオオからコへ亜種が変わっちゃうんだろうな。
午前、食品スーパーに買い物に行った帰り、雑木林の木に白い花のようなものが幾つも見えました。車を駐車場に停めてそば迄歩いて行ってみると矢張りコブシの花です。既に終わった花、今まさに咲いている花、まさに咲き出さんと膨らんだ蕾・・・
嗚呼、もうコブシ咲く季節になったんだ。自宅に帰る道には花柄の見えない大輪の西洋タンポポが咲き、オオイヌノフグリの花も開いています。もう春だなぁ。自宅の側のコブシの木も蕾が膨らんでいます。
コブシの花が咲いていたので、ウグイスカグラはどうかと毎年の定点に見に行ってみると既に咲き始めていました。
少し前からフッキソウやユキヤナギが咲き始めました。ユキヤナギの方はまだチラホラで、名前のようなヤナギに雪垂れの感じはありませんが。
昨日：15/03/21、自宅側でレンギョウが咲いているのに気付きました。
本日：16/03/21、近くの児童公園でヒサカキが咲いているのに気付きました。
昨日：19/03/21、砂川堀沿いの枝垂桜の並木が咲き始めていました。二三分咲きが多いですが、七分咲きの気もありました。本日は自宅そばの児童公園などで染井吉野らしいのが咲き始めています。
愈々サクラの季節です。
本日：20/03/21、駅前でナガミヒナゲシが二輪咲いているのを見ました。
一昨日：09/04/21のことだったと思うが、外出したら近所のお宅のコデマリが咲いていました。自宅の直ぐそばの株はまだその気配もなく吃驚でした。
本日：18/04/21、初めてキジが鳴くのを聞きました。
本日：11/05/21、ハクチョウゲが咲いていました。
昨日：13/05/21、食品スーパーでビワを買いました。今年初めてです。枇杷は好き。
イヌツゲが直径2mm位の小さな花を付けています。
線路沿いの植込みのビヨウヤナギが数日前から花糸の長い黄色い花を付けています。
ナンテンの蕾が開き始めました。花の咲き始めです。
4月に買った本です。購入金額は約47,650円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2021年は省略しました。
【地図】
「GIGA でっか字 中国道路地図 ３版」 昭文社 2018年
【書籍】
こあらの学校 「読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑」 KADOKAWA 2020年
シンシアリー 「「自由な国」日本から見えた「不自由な国」韓国」 扶桑社
ヤマザキマリ 「ヤマザキマリの世界逍遥録」 JALブランドコミュニケーション
ヤマザキマリ 「ヤマザキマリ対談集」 集英社
伊勢武史 「生態学者の目のツケドコロ 生きものと環境の関係を、一歩引いたところから考えてみた」 ペレ出版
横山信義 「荒海の槍騎兵５ 奮迅の鹵獲戦艦」 C・NOVELS 中央公論新社
茅田砂胡 「天使たちの課外活動７-８ ガーディー少年と暁の天使上下」 C・NOVELS 中央公論新社
宮崎正弘 「真説・歴史紀行 日本のパワースポットを往く」 海竜社
古森義久 「アメリカの悲劇！」 ビジネス社
三浦 展 「花街の引力 東京の三業地、赤線跡を歩く」 清談社
大石英司 「東シナ海開戦４ 尖閣の鳴動」 C・NOVELS 中央公論新社
猫組長 西原理恵子 「猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論」 扶桑社
養老孟司 中川恵一 「養老先生、病院へ行く」 エクスナレッジ
林譲治 「新生最強戦艦「大和」２ 米基地巨弾砲撃！」 電波社
【新書】
安藤優一郎 「お殿様の定年後」 日経プレミアシリーズ 日経BP日本経済新聞出版本部
呉善花 「韓国「反日民族主義」の奈落」 文春新書 文藝春秋
泉賢太郎 「ウンチ化石学入門」 インターナショナル新書 集英社インターナショナル
谷本真由美 「世界のニュースを日本人は何も知らない」2 ワニブックスPLUS新書 ワニブックス 2020年
田中克彦 「ことばは国家を超える 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義」 ちくま新書 筑摩書房
柏井壽 「京都力 人を魅了する力の正体」 PHP新書 PHP研究所
【文庫】
阿川佐和子 「バイバイバブリー」 文春文庫 文藝春秋
井伊和継 「目利き芳斎 事件帖３ 猫化け騒動」 二見時代小説文庫 二見書房
下川裕治 「５万４千円でアジア大横断」 朝日文庫 朝日新聞出版
橋本純 「帝国本土迎撃戦１ 米艦隊九州侵攻」 コスミック文庫 コスミック出版
黒田龍之介 「物語を忘れた外国語」 新潮文庫 新潮社
坂井希久子 「居酒屋ぜんや さらさら鰹茶漬け」 ハルキ文庫 角川春樹事務所
東海林さだお 「大衆食堂に行こう」 だいわ文庫 大和書房
林譲治 「大日本帝国の銀河」2 ハヤカワ文庫 早川書房
【漫画】
あfろ 「ゆるキャン△」12 KIRARA MENU 芳文社
あきづき空太 「赤髪の白雪姫」23 花とゆめCOMICS 白泉社
シギサワカヤ 「初恋ディストピア」1 白泉社
しめさば原作 足立いまる漫画 「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」5 Kadokawa Comics A KADOKAWA
浦沢直樹 「あさドラ！」5 BIG SPIRITS COMICS SP 小学館
響ワタル 「琉球のユウナ」6 HC LaLa 白泉社
高浜寛 「扇島歳時記」2 SPコミックス リイド社
佐々大河 「ふしぎの国のバード」8 HARTA COMIX KADOKAWA
出端祐大 「ふたりソロキャンプ」9 イブニングKC 講談社
森恒二 「創世のタイガ」8 KC イブニング 講談社
榛野なな恵 「Papa told me～花冠をあげる～」 Queens Comics 集英社
水谷京子 「蜜薔薇の結婚」5 花とゆめコミックス 白泉社
早良朋 「へんなものみっけ！」6 BIG SPIRITS COMICS 小学館
大井昌和 「異世界大奥でJKは恋をする」1 NICHIBUN COMICS 日本文芸47,650
池谷理香子 「ハコイリのムスメ」11 MARGARET COMICS cocohana 集英社
池辺葵 「私にできるすべてのこと」 文藝春秋
中村光 「聖☆おにいさん」19 モーニングKC 講談社
入江紀和 「ゆりあ先生の赤い糸」8 KC Be Love 講談社
麻生みこと 「アレンとドラン」5 KC Kiss 講談社
木尾士目 「はしっこアンサンブル」6 アフタヌーンKC 講談社
緑山のぶひろ 「罠ガール」6 電撃コミックスnext KADOKAWA
Ω子 「リアル風俗嬢日記 ズボッと教える男女のヒミツ」 BAMBOO ESSAY SELECTION 竹書房
5月に買った本です。購入金額は約37,020円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2021年は省略しました。
【書籍】
ブルボン小林 「あの人が好きって言うから…有名人の愛読書50冊読んでみた」 中央公論新社
宮崎正弘 「WORLD RESET 2021 大暴落に向かう世界」 ビジネス社
高木保夫 「伊吹山地 山里に暮らす」 岐阜新聞社
山本光一 「中国に呑み込まれていく韓国」 飛鳥新社
秋川滝美 「湯けむり食事処 ヒソップ亭」2 講談社
大石英司 「東シナ海開戦５ 戦略的忍耐」 C・NOVELS 中央公論新社
日高トモキチ 「レオノーラの卵 日高トモキチ小説集」 光文社
富田育磨「北タイ・冒険の谷」 めこん
豊田有恒 「一線を越えた韓国の「反日」」 ビジネス社
北尾トロ編著 「そろそろ本気で信州移住」 信濃毎日新聞社
養老孟司 「養老先生のさかさま人間学」 ミチコーポレーション
羅門祐人 「帝国時空大海戦１ 新機動艦隊誕生」 VICTORY NOVELS 電波社
【新書】
安田峰俊 「中国vs.世界 呑まれる国、抗う国」 PHP新書 PHP研究所
深田萌絵 「ソーシャルメディアと経済戦争」 扶桑社新書 扶桑社
宝島特別取材班編 「朝日新聞の黙示録 歴史的大赤字の内幕」 宝島社新書 宝島社
野口悠紀雄 「「趙」メモ革命 個人用クラウドで、仕事と生活を一変させる」 中公新書ラクレ 中央公論新社
【文庫】
吉川弘満 「理不尽な進化 増補新版 遺伝子と運のあいだ」 ちくま文庫 筑摩書房
橋本純 「帝国本土迎撃戦２ 空母「飛龍」反撃す！！」 コスミック文庫 コスミック出版
坂岡真 「はぐれ又兵衛例繰控３ 目白鮫」 双葉文庫 双葉社
山口恵以子 「婚活食堂」5 PHP文芸文庫 PHP研究所
松岡正剛 「千夜千冊エディション サブカルズ」 角川ソフィア文庫 KADOKAWA
神楽坂淳 「うちの旦那が甘ちゃんで」10 講談社文庫 講談社
田井ノエル 「大阪マダム、後宮妃になる！ 二回戦は熱闘猛虎黎明編」 小学館文庫 小学館
白川紺子 「京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う」 PHP文芸文庫 PHP研究所
【漫画】
usi 「ブラック芸能事務所ですが何か？」3 芳文社コミックス 芳文社
えすとえむ 「いいね！光源氏くん」5 FEEL COMICS swing 祥伝社
とりのなん子 「とりぱん」28 ワイドKCモーニング 講談社
ひうらさとる 「聖ラブサバイバーズ」2 KCDX Palcy 講談社
ゆうきまさみ 「新九郎、奔る！」7 BIG SPIRITS COMICS SP 小学館
井上智徳 「CANDY & CIGARETTES」9 ヤンマガKC 講談社
横山裕二 「十勝ひとりぼっち農園８ ３年目の冬・春」 少年サンデーコミックSP 小学館
山田金鉄 「あせとせっけん」11 モーニングKC 講談社
大井昌和 「ちぃちゃんのおしながき繁盛記」11 BAMBOO COMICS 竹書房
冬目景 「空電の姫君」3 イブニングKC 講談社
6月に買った本です。購入金額は約56,911円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2021年は省略しました。
【書籍】
EDA 「異世界料理道」25 ホビージャパン
ハルノ宵子 「猫だましい」 幻冬舎 2020年
横山信義 「荒海の槍騎兵６ 運命の一撃」 C・NOVELS 中央公論新社
近藤誠 「新型コロナとワクチンのひみつ」 ビジネス社
金子隆一 「日本は写真集の国である」 梓出版社
今泉允聡 「深層学習の原理に迫る 数学の挑戦」 岩波科学ライブラリー 岩波書店
森田真生 「計算する生命」 新潮社
増田悦佐 「米中「利権超大国」の崩壊」 ビジネス社
渡邊哲也 「中国と戦うときがきた日本 経済安全保障で加速する日本の中国排除」 徳間書店
【新書】
奥本大三郎 「ランボーはなぜ詩を棄てたのか」 インターナショナル 新書 集英社インターナショナル
戸谷友則 「爆発する宇宙 １３８億年の宇宙進化」 ブルーバックス 講談社
高橋洋一 「給料低いのぜーんぶ「日銀」のせい」 ワニブックスPLUS新書 ワニブックス
山本紀夫 「高地文明 「もう一つの四大文明」の発見」 中公新書ラクレ 中央公論新社
重村智計 「絶望の文在寅、孤独の金聖恩 「バイデン・ショック」で自壊する朝鮮半島」 ワニブックスPLUS新書 ワニブックス
和田秀樹 「70歳が老化の分かれ道」 詩想社新書 詩想社
【文庫】
喜多喜久 「ヴァンパイア探偵 禁断の運命の血/戦慄の血塗られし狩人」 小学館文庫 小学館 2019/20年
喜多喜久 「ビギナーズ・ラボ」 講談社文庫 講談社 2020年
喜多喜久 「プリンセス刑事」 文春文庫 文藝春秋 2018年
喜多喜久 「マダラ 死を呼ぶ悪魔のアプリ」 集英社文庫 集英社 2018年
喜多喜久 「リケコイ。」 集英社文庫 集英社 2016年
喜多喜久 「リケジョ探偵の謎解きラボ」 宝島社文庫 宝島社 2017年
喜多喜久 「リケジョ探偵の謎解きラボ 彼女の推理と決断」 宝島社文庫 宝島社 2019年
喜多喜久 「化学探偵Mr.キュリー」10 中公文庫 中央公論新社
喜多喜久 「科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー」 宝島社文庫 宝島社
喜多喜久 「科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア」 宝島社文庫 宝島社 2019年
喜多喜久 「死香探偵 哀しき死たちは儚く香る」 中公文庫 中央公論新社 2020年
喜多喜久 「死香探偵 生死の狭間で愛は香る」 中公文庫 中央公論新社
喜多喜久 「死香探偵 連なる死たちは狂おしく香る」 中公文庫 中央公論新社 2019年
喜多喜久 「動機探偵」 双葉文庫 双葉社 2020年
喜多喜久 「霧島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎」 中公文庫 中央公論新社 2015年
橋本純 「帝国本土迎撃戦３ 帝都防衛最終決戦」 コスミック文庫 コスミック出版
金子成人 「かぎ縄おりん」 小学館文庫 小学館
江本マシメサ 「帝都あやかし屋敷の契約花嫁」 ポプラ文庫 ポプラ社
坂井希久子 「色にでにけり 江戸彩り見立て帖」 文春文庫 文藝春秋
坂岡真 「照れ降れ長屋風聞帖13 福来<新装版>」 双葉文庫 双葉社
山本巧次 「入舟長屋のおみわ 夢の花 江戸美人捕物帳」 幻冬舎時代小説文庫 幻冬舎
春日太一 「美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道」 文春文庫 文藝春秋
神楽坂淳 「金四郎の妻ですが」3 祥伝社文庫 祥伝社
神楽坂淳 「取り物に姉が口を出してきます 五月大福」 ポプラ文庫 ポプラ社
須田桃子 「合成生物学の衝撃」 文春文庫 文藝春秋
柏井壽 「鴨川食堂ごちそう」 小学館文庫 小学館
柊坂明日子 「おばさん探偵 ミス・メープル 銀座発23時59分シンデレラ急行」 小学館文庫 小学館
【漫画】
あきづき空太 「赤髪の白雪姫」24 花とゆめコミックス 白泉社
かねもりあやみ 「サチのお寺ごはん」9 A.L.C.SELECTION 秋田書店
きくち正太 「瑠璃と料理の王様と」13 イブニングKC 講談社
キナミブンタ 「アリスさんちの囲炉裏端」1 ヤングジャンプコミックスウルトラ 集英社
さおとめやぎ 「僕たちは繁殖をやめた」2 KC マガジン 講談社
ラズウェル細木 「酒のほそ道」49 NICHIBUN COMICS 日本文芸社
ラズウェル細木 「美味い話にゃ肴あり」12 BUNKASHA COMICS ぶんか社
わかつきめぐみ 「お猫さまズ暮らし。 がじがじ」 HC SP 白泉社
わかつきめぐみ 「わかつきめぐみ迷宮探報」 白泉社
宇仁田ゆみ 「パラパラデイズ」3 BIG COMICスピリッツ 小学館
金田一蓮十郎 「ゆうべはお楽しみでしたね」8 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
荒川弘 「RAIDEN 18」 サンデーGXコミックスSP 小学館
黒咲練堂 「制服date」2 白泉社
山下和美 「世田谷イチ古い洋館の家主になる」 グランドジャンプ愛蔵版コミックス 集英社
小川麻衣子 「てのひら創世記」3 ゲッサンサンデーコミックスSP 小学館
真鍋譲治 「パトラと鉄十字」4 BAMBOO COMICS 竹書房
青菜ぱせり 「朝ごはん亭」4 思い出食堂コミックス 少年画報社
大井昌和 「ヒーローガール×ヒーラーボーイ TOUCH or DEATH」2 夜サンデー少年サンデーコミックス 小学館
池辺葵 「ブランチライン」2 swing FC 祥伝社
板場広志 「社畜と少女の1800日」12-13 Houbunsha Comics 芳文社 2020年
板場広志 「社畜と少女のエトセトラ 社畜と少女の1800日スピンオフ」 Houbunsha Comics 芳文社
有生青春 「婚姻届に判を捺しただけですが」7 FEEL COMICS 祥伝社
【図鑑】
尾園暁 川島逸郎 二橋亮 「日本のトンボ 改訂版」 ネイチャーガイド 文一総合出版
7月に買った本です。購入金額は約58,078円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2021年は省略しました。
【地図】
「ライトマップル 関東道路地図 ４版」 昭文社 2020年
「ライトマップル 東北道路地図 ４版」 昭文社 2020年
「ライトマップル 北海道道路地図 ４版」 昭文社 2020年
【雑誌】
「楽園」36 白泉社
【書籍】
JTBパブリッシング国内情報事業部編著 「るるぶドライブ東北ベストコース」 るるぶ情報版東北１７ JTBパブリッシング
mipig著 田向健一監修 「#大好きマイクロブタさん」 KADOKAWA
やまとけいこ 「蝸牛登山画帖」 山と渓谷社
黄文雄 「ジェノサイドの中国史 中国人も知らない歴史のタブー」 徳間書房
岡田英弘 宮脇淳子編序 「漢字とは何か 日本とモンゴルから見る」 藤原書店
下山進 「アルツハイマー征服」 KADOKAWA
科学雑学研究倶楽部編 「決定版 数学のすべてがわかる本」 ワン・パブリッシング
吉岡乾 「フィールド言語学者、巣ごもる。」 創元社
宮崎正弘 「日本人が知らない 本当の路地裏中国 乗って歩いた！ 全33省旅遊記」 啓文堂書房
近藤誠 「新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人」 小学館
高橋洋一 「嘘と感情論で封殺された５つの日本の真実」 徳間書房
緒方憲太郎 「ボイステック革命 GAFAも狙う新市場争奪戦」 日経BP
川島博之 「極東アジアの地政学 中国、朝鮮、ベトナム、日本」 育鵬社
大石英司 「東シナ海開戦６ イージスの盾」 C・NOVELS 中央公論新社
中川コージ 「巨大中国を動かす紅い方程式」 徳間書房
朝日新聞出版編著 「&TRAVEL北海道2019 ハンディ版」 朝日新聞出版 2018年
渡辺浩徳 「アッカムイちゃん 北の森のエゾモモンガ」 ジーウォーク
日髙義樹 「習近平が尖閣を占領する日」 かや書房
富坂聰 「「反中」亡国論」 ビジネス社
福島香織 「習近平「文革2.0」の恐怖支配が始まった」 ビジネス社
林譲治 「新生最強戦艦「大和」３ 米空母艦隊撃滅戦」 VICTORY NOVELS 電波社
和田秀樹 「これから怖いコロナの副作用！」 ビジネス社
【新書】
橘玲 「無理ゲー社会」 小学館新書 小学館
宮崎正弘 石平 「中国が台湾を侵略する日 習近平は21世紀のヒトラーだ！」 WAC BUNKO ワック
池上彰 佐藤優 「真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960」 講談社現代新書 講談社
田口善弘 「はじめての機械学習」 ブルーバックス 講談社
冨山和彦 望月愛子 「IGPI流 DXのリアル・ノウハウ」 PHPビジネス新書 PHP研究所
福田和也 「教養脳 自分を鍛える最強の10冊」 文春新書 文藝春秋
湊和雄 宮竹貴久 「世界自然遺産やんばる 希少生物の宝庫・沖縄島北部」 朝日新書 朝日新聞出版 2020年
【文庫】
coco 日髙トモキチ 玉川数 「里山奇談 あわいの歳時記」 角川文庫 KADOKAWA
ヴォールレーベン,ペーター 本田雅也訳 「後悔するイヌ、嘘をつくニワトリ 動物たちは何を考えているのか？」 ハヤカワ文庫 早川書房
みうらじゅん 「メランコリック・サマー」 文春文庫 文藝春秋
リーバンクス,ジェイムズ 濱野大道訳 「羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季」 ハヤカワ文庫 早川書房
下川裕治 「「裏国境」突破 東南アジア一周大作戦」 朝日文庫 朝日新聞出版
喜多喜久 「アルパカ探偵、街をゆく」 幻冬舎文庫 幻冬舎 2016年
喜多喜久 「二重螺旋の誘拐」 宝島社文庫 宝島社 2014年
高森直史 「海軍めし物語」 光人社NF文庫 潮書房光人新社
佐藤亮一 「日本の方言」 角川ソフィア文庫 KADOKAWA
坂岡真 「照れ降れ長屋風聞帖14 盆の雨<新装版>」 双葉文庫 双葉社
山口恵以子 「焼肉で勝負！ 食堂のおばちゃん10」 ハルキ文庫 角川春樹事務所
神楽坂淳 「ありんす国の料理人」 講談社文庫 講談社
林譲治 「大日本帝国の銀河」3 ハヤカワ文庫 早川書房
【漫画】
おざわゆき 「傘寿まり子」16 KC DX be love 講談社
カトーコーキ 「山暮らしニート、ひとりで家建てます。」 BAMBOO ESSAY SELECTION 竹書房
ジェームスほたて 「ヤンキー娘になつかれて今年も受験に失敗しそうです」5 YKコミックス 少年画報社
ひうらさとる 「ホタルノヒカリ BABY」6 KC kiss 講談社
ひぐちアサ 「おおきく振りかぶって」35 アフタヌーンKC 講談社
甘詰留太 「専業不倫 堕ちていく主夫と主婦」4 夜サンデー少年サンデーコミックス 小学館
呉智英 山上たつひこ いしかわじゅん他選 「日本短編漫画傑作集 漫画家たちの冒険/青春/情熱」1-3 少年青年漫画編 小学館
出端祐大 「ふたりソロキャンプ」10 イブニングKC 講談社
春野さく 「転生美女と夜が野獣王子」1 DAITO COMICS TLシリーズ 秋水社
小山愛子 「舞妓さんちのまかないさん」17 少年サンデーコミックSP 小学館
大井昌和 「ちぃちゃんのおしながき」17 BAMBOO COMICS 竹書房
大塚あきら 「部長の夜テクが凄すぎて腰が浮きます疼きます」1－2 SHUSUI DIGITAL COMICS TLシリーズ 秋水社 2020/21年
池谷理香子 「ハコイリのムスメ」12 MARGARET COMICS cocohana 集英社
二ノ宮知子 「七つ屋志のぶの宝石匣」14 KC Kiss 講談社
白浜鴎 「とんがり帽子のアトリエ」9 モーニングKC 講談社
漫画白樺鹿夜 原作江本マシメサ 「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」6 PASH! Comics 主婦と生活社
柳原望 「恋は論破できない」1-2 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
08月に買った本です。購入金額は約42,080円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2021年は省略しました。
【Mook】
瀧音能之監修 「日本の古代史 発掘・研究最前線」 TJMOOK 宝島社 2020年
【書籍】
横山信義 「烈火の太洋 セイロン島沖海戦」 C・NOVELS 中央公論新社
宮崎正弘 「中国の静かなる日本虐殺2025 100周年の中国共産党 次の100年戦略」 徳間書店
金文学 「祖国の英雄を「売国奴」と断罪する哀れな韓国人」 ビジネス社
釧路観光コンベンション協会編 「ガイドブックくしろ」 釧路観光コンベンション協会 2017年
釧路湿原国立公園連絡協議会編 「釧路湿原国立公園ガイドブック第４版」 釧路湿原国立公園連絡協議会 2004年
前田賢一 「サロベツ花日記２」 前田賢一 2006年
富士元寿彦 「エゾシマリス」 北海道新聞社 2003年
冨樫弘 「写真集 八幡平 四季の絶景」 秋田魁新報社 2016年
【新書】
蒲生俊敬 「インド洋 日本の気候を支配する謎の大海」 ブルーバックス 講談社
江崎道朗 「緒方竹虎と日本のインテリジェンス」 PHP新書 PHP研究所
荒舩良孝 「生き物がいるかもしれない星の図鑑」 サイエンス・アイ新書 SBクリエイティブ
山根貞男 「東映仁侠映画120本斬り」 ちくま新書 筑摩書房
小笠英志 「多様体とは何か 空間と次元から学ぶ現代科学の基礎概念」 ブルーバックス 講談社
藤田紘一郎 「血液型と免疫力」 宝島社新書 宝島社
藤尾慎一郎 「日本の先史時代」 中公新書 中央公論新社
尾脇秀和 「氏名の誕生 江戸時代の名前は何故消えたのか」 ちくま新書 筑摩書房
【文庫】
ワッツ,ピーター 嶋田洋一訳 「巨星 ピーター・ワッツ傑作選」 創元SF文庫 東京創元社 2019年
下川裕治 「週末ベトナムでちょっと一服」 朝日文庫 朝日新聞出版 2014年
下川裕治 「週末沖縄でちょっとゆるり」 朝日文庫 朝日新聞出版 2014年
下川裕治 「週末台湾でちょっと一息」 朝日文庫 朝日新聞出版 2013年
下川裕治 「鉄路２万７千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす」 新潮文庫 新潮社 2018年
下川裕治 「東南アジア全鉄道制覇の旅 インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編」 双葉文庫 双葉社 2018年
下川裕治 「東南アジア全鉄道制覇の旅 タイ・ミャンマー迷走編」 双葉文庫 双葉社 2017年
喜多喜久 「プリンセス刑事 弱き者たちの反逆と姫の決意」 文春文庫 文藝春秋
金子成人 「初手柄 かぎ縄おりん」 小学館文庫 小学館
坂岡真 「照れ降れ長屋風聞帖15 龍の角凧<新装版>」 双葉文庫 双葉社
山本巧次 「階下鉄道探偵 第一〇二列車の謎」 創元推理文庫 東京創元社
秋川滝美 「田沼スポーツ包丁部！」 幻冬舎文庫 幻冬舎
神楽坂順 「あやかし長屋 嫁は猫又」 講談社文庫 講談社
白川紺子 「後宮の烏」6 集英社オレンジ文庫 集英社
望月麻衣 「京都寺町三条のホームズ 見習いキュレーターの健闘と迷いの森後編」16 双葉文庫 双葉社
和久田正明 「女郎蜘蛛 怪盗 黒猫」3 二見時代小説文庫 二見書房
【漫画】
いけだたかし 「ふたりはだいたいこんなかんじ」3 BIRZ COMICS 幻冬舎コミックス
しめさば原作 足立いまる漫画 「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」6 Kadokawa Comics A KADOKAWA
シモダアサミ 「当然してなきゃだめですか？」 祥伝社
とりのなん子 「空日屋」3 ACTION COMICS 双葉社
岩国ひろひと 「草野と希♨」 電撃コミックスnext KADOKAWA
空木哲生 「山を渡る 三多摩大岳部録」4 HARTA COMIX KADOKAWA
古谷三敏 「BARレモン・ハート」36 ACTION COMICS 双葉社
呉智英 山上たつひこ いしかわじゅん他選 「日本短編漫画傑作集 漫画家たちの浪漫/革命/閃光」4-6 少年青年漫画編 小学館
新久千映 「ワカコ酒」17 ゼノンコミックス コアコミックス
新久千映 「新久千映のねこびたし」5 集英社ホームコミックス ホーム社
新久千映 「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店」5 ゼノンコミックス コアコミックス
川中廉嗣 「お願い、脱がシて」1 KCマガジン 講談社 2019年
鶴谷香央理 「メタモルフォーゼの縁側」1 KADOKAWA 2018年
9月に買った本です。購入金額は約46,493円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2021年は省略しました。
【mook】
下川裕治監修 「歩くパリ 2015-2016」 メディアボルタ 2014年
【書籍】
EDA 「異世界料理道」26 ホビージャパン
下川裕治 「アジアのある場所」 光文社
吉森保 「LIFE SCIENCE 長生きせざるをえない時代の生命科学講義」 日経BP 2020年
荒木健太郎 「世界でいちばん素敵な 雲の教室」 三才ブックス 2018年
坂井希久子 「たそがれ大食堂」 双葉社
若林栄四 「バイデノミクスの深層 世紀の上昇相場の終わりの始まり 黄金の相場予測2022」 日本実業出版社
蝉川夏哉 「異世界居酒屋「のぶ」」7 宝島社
増田悦佐 「クルマ社会・七つの大罪 増補改訂自動車が都市を滅ぼす」 土曜社
大石英司 「東シナ海開戦７ 水機団」 C・NOVELS 中央公論新社
島田洋一 「アメリカ解体」 ビジネス社
【新書】
シンシアリー 「日本語の行間 韓国人による日韓比較論」 扶桑社新書 扶桑社
阿部拓児 「アケメネス朝ペルシア 史上初の世界帝国」 中公新書 中央公論新社
関幸彦 「刀伊の入寇 」 中公新書 中央公論新社
小笠原勝 「雑草害 誰も気づいていない身近な環境問題」 幻冬舎ルネッサンス新書 幻冬舎メディアコンサルティング
猫組長 「カルト化するマネーの新世界 元経済ヤクザが明かす「黒い経済」のニューノーマル」 講談社＋α新書 講談社
【文庫】
クランシー,トム ピチェニック,スティーヴ 伏見威蕃訳 「暗黒地帯」上 扶桑社海外文庫 扶桑社
井上章一 「南蛮幻想 ユリシーズ伝説と安土城」上 草思社文庫 草思社
下川裕治 「アジアの旅人」 講談社文庫 講談社 1997年
下川裕治 「週末バンコクでちょっと脱力」 朝日文庫 朝日新聞出版 2013年
下川裕治 「新版「生きづらい日本人」を捨てる」 知恵の森文庫 光文社 2019年
群ようこ 「かるい生活」 朝日文庫 朝日新聞出版 2020年
江本マシメサ 「浅草ばけもの甘味祓い 兼業陰陽師だけれど、鬼上司と駆け落ちしました!?」 小学館文庫 小学館
三笠宮崇仁編 「生活の世界歴史１ 古代オリエントの生活」 河出文庫 河出書房新社 1991年
秋川滝美 「きよのお江戸料理日記」2 アルファポリス文庫 アルファポリス
雪村花菜 「紅霞後宮物語 第零幕 ５未来への階梯」 富士見L文庫 KADOKAWA
太田和彦 「家飲み大全」 だいわ文庫 大和書房
望月麻衣 「わが家は祇園の拝み屋さん 渓谷に散る紅葉と陰陽師の憂鬱」14 角川文庫 KADOKAWA
北尾トロ 「いきどまり鉄道の旅」 河出文庫 河出書房新社 2017年
野村進 「出雲世界紀行 生きているアジア、神々の祝祭」 新潮文庫 新潮社
【漫画】
おざわゆき 「LP ライフ・パートナー ３番目の配偶者」3 officeYOU COMICS 集英社クリエイティブ
きくち正太 「あたりまえのぜひたく。 ちょっとうれしい悲鳴、とろろ芋バブル。」 幻冬舎コミックス
ゴリラスロウ 「ツインズシング」2 MeDu COMICS ジーオーティー
さおとめやぎ 「僕たちは繁殖をやめた」3 KC マガジン 講談社
やまむらはじめ 「ドラゴンズサマー」1 YKコミックス 少年画報社
ゆうきまさみ 「新九郎、奔る！」8 BIG SPIRITS COMICS SP 小学館
甘詰留太 「せふれ」3 YKコミックス 少年画報社
響ワタル 「琉球のユウナ」7 花とゆめコミックス 白泉社
金田一蓮十郎 「ラララ」10 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
桜井海 「おじさまと猫」8 ガンガンコミックスpixiv スクウェア・エニックス
志摩時緒 「友人の妹」 白泉社
松田奈緒子 「重版出来！」17 ビッグコミックス 小学館
松本大洋 「東京ヒゴロ」 BIG COMICS SP 小学館
水野十子 「遙かなる時空の中で7」2 KCDX Palcy 講談社
西村しのぶ 「砂とアイリス」5 集英社
川中廉嗣 「お願い、脱がシて。」2-5 KCマガジン 講談社 2020年
川中廉嗣 「お願い、脱がシて。」6-7 KCマガジン 講談社
大井昌和 「ヒーローガール×ヒーラーボーイ TOUCH or DEATH」3 夜サンデー少年サンデーコミックス 小学館
谷川史子 「はじめてのひと」6 MARGARET COMICS 集英社
鶴谷香央理 「メタモルフォーゼの縁側」2,4 KADOKAWA 2018,20年
入江紀和 「ゆりあ先生の赤い糸」9 KC Be Love 講談社
白井弓子 「WOMBS CRADLE」上下 web ACTION A 双葉社
緑川ゆき 「夏目友人帳」27 花とゆめコミックス 白泉社
昨日：27/08/21、20日振りに旅行から帰って来ました。今日からは自宅で日常生活です。と言っても不整理不整頓は行き届いているし、旅行の残骸は散らかり放題だし。汚い上に乱雑な我が家であります。
所沢インター入口に出来ていたキタセキのスタンドは、所沢インターから降りて来た時には給油は事実上極めて困難と判明したので昨日は給油しなかった。そこで狭山の本屋に行く序でに例の堀兼のスタンドで給油した。30L強入って4.4千円弱。単価140円/L弱だ。北海道や東北よりずっと安い。150円/L以上するんだもんなぁ。
本屋では約20冊買って約20千円だった。寝床の周りは益々本だらけになった。どうしよう。そんな心配とは無関係にドンドン本買って仕舞うどうしようもないワタシ。
午前中、24ラーメン屋に行って朝食。その後食品スーパーで色々買い物をする。ゆっくり自宅での日常の生活に戻っていきます。そう、どうしても必要な買い物をして、嫌々最低限の家事をして、寝床にゴロンチョして本を読み、酒を呑む自堕落な生活に。
昼前に駅前喫茶へ行ってブルーバックス「インド洋」を読みながらお茶。その後近くの駅前ラーメン屋で冷やし中華を食す。今月で冷やし中華も終わりだ。少なくともこの店では。
８月は年二回のホントどうでも良い位の少額の利息が付く月であることを思い出す。駅の向こう側に出掛けて一々通帳に記帳。中々待たされる。メンドいなぁ。少し買い物をして帰宅。暑いなぁ。
蒲生俊敬「インド洋 日本の気候を支配する謎の大海」ブルーバックス 講談社 2021年 ISBN978-4-06-524696-2
階段の隅にオオミズアオの遺骸が落ちていました。何年か前にも同じことがあったような。
もう08月も終わりです。09月になれば涼しくなるかな？ 少なくとも上旬は暑いでしょうね。
可也久し振りに朝ハミレスに行きました。PC持って。その後思い出して食品スーパーへ。今日はPETボトルの回収単価が倍になる日だった。旅行中に飲んだ空がいっぱいあるのです。沢山人が並んでた。PETボトルを処理して少し買い物して帰宅しました。
斜里を出てオホーツク海に沿って進む。網走市街は無視して道道(北海道の道。県道に同じい)で能取岬へ行く。根室の納沙布岬よりはまともだった。
能取湖、サロマ湖の横を238号線に沿って浜頓別に向かう。浜頓別には学生の頃泊まった浜頓ホテルがあるのだ。能登の友人夫妻も昔泊まったことがあるらしい。何かの折に談偶々浜頓ホテルの話題に至りどちらも泊まったことがあることが分かった。まだあるのだろうか。検索してみると今も健在のようだが「本日満室」とのこと。検索に掛かった浜頓別の宿４軒は全滅。その手前の枝幸でも満室と断られるが二三軒目の大崎旅館で「素泊まりで良いなら」と言われる。
大崎旅館は古い昔風の旅館だ。寝るのも畳の上に布団だ。人生の半分は畳に布団で寝ていたのに近年は年老いたせいか、ベッドに慣れて仕舞って畳に布団は苦手だ。おまけに運転姿勢が悪かったせいか脇腹などが筋肉痛で痛い。何もないと痛くはないが変に動かすとイテテとなる。
畳に座るのも正座は勿論胡座でも苦手だ。日本風の食べ物も約半分（およそ１／３から２／３位の意味）は嫌いだ。英国風のbaked beans,English sausage and chipsは好きなんだけどなぁ。私は日本嫌いなのかも知れない。歳を取ると日本への回帰が進むというのに私は日本からの乖離が進む許りだ。まぁ日本風と言ってもたった数十年、長くても二三百年程度の長さしかないことが多いからそれが本当に日本の伝統かと謂うと疑問だけど。
翌日浜頓ホテルへの執着もだし難く今日は空いているかと電話すると予約可能の由。でもよく聞くと「ウチは畳に布団のホテルだ」と言う。そ。それはまずい。すっかり幻滅である。
枝幸はオホーツクに面した小さな町だがそれでも宿の直ぐそばに数軒の飲み屋街がある。そんなものなのかと思い乍らイソイソと呑みに行くのでした。
素泊まりだから朝食もなく枝幸を発って更に北上する。途中浜頓別を通る。右手に浜頓ホテルの建物を見て進む。宗谷岬に着いた。学生時代にも来たことがある筈だが全く記憶がない、半世紀前のことだから当たり前だが。
岬の沖は遠浅でアオサギが何羽も水中に立っている。見ていたら二羽魚を捉えて呑み込もうとしていた。直ぐ下の水を覗き込むと小さめの魚が泳いでいるのが見える。アオサギが寄ってくる訳だ。遙か彼方に樺太の山並が見えた。
宗谷湾に沿って西に進むと海の向こうに稚内の町並みが見える。稚内は半島にあるのだ。稚内は無視して利尻富士を見乍ら40号線を南下に転じる。兜沼入り口辺りからサロベツ原野とその周辺に入り込む。途中に何と踏切があった。宗谷本線が通っているのだ。単線でおとぎ列車の線路みたいだった。道道やら農道やらを通って農地の間を進む。その内にサロベツ湿原センターに遭遇。当然乍ら引っ掛かって展示を見たり本を買ったりする。業のようなものだ。センターでパンケ沼への行き方を聞く。パンケ沼は大きな唯の沼だった。
更に南下して天塩川の辺りで間違えて内陸に進む。途中で町道やら道道やらを通って海沿いの遠別に出る。「別に遠くない町」なんて言っているが十分遠い町だ。南下して羽幌を通る。羽幌炭や天売焼尻なんかで有名だ。炭鉱の面影なんかないけど。天売焼尻は行ってみたいなぁ。
ほぼ南北に走る海岸線に沿って進むと右手に大きな島影のような物が見える。はてこの辺に島なんかなっかった筈だけど。気になるなぁ。地図を見ると留萌の北の小平町の辺から陸塊が日本海に向けて張り出していた。留萌で泊まったが翌日其處を通るのだ。トンネルや道路工事が多かった。
留萌から更に日本海沿岸を南下するのだが、一応素泊まりだったので宿の朝食はなく留萌のコンビニで弁当を買う。留萌支庁から石狩支庁に入る。今は昔の支庁に替わって振興局とか総合振興局とか言うらしい。併し振興局って何だよ。振興してもダメなのに無理矢理振興させるのかいな。
まぁ兎も角、石狩振興不振局内の石狩市の厚田の道の駅に寄った。ソバが有名らしくざるそばを食べ乾蕎麦や何かマクワウリの親戚みたいなアジウリなんてものを買った。かつてはニシンの漁場として江戸時代から知られていたらしい。
石狩川の河口部を通って小樽に入った。道北にはコスモのカードが使えるスタンドが全くなく暫く給油していなかったのだ。朝里（アサリと読む）にやっとあったので入って給油。応対した女性店員と「道北にはコスモのスタンド全くないね」と話す。「そうなんですよ。あるのはENEOSばかり」。「それとホクレンね」と私。聞いたら留萌出身の人だった。
その後体調悪しく市内のホテルに泊まる。格調高そうで私には似合わないような感じだが何か古ップルしい。値段もそれほど高くない。下川裕治の本を読んで何と安宿許り泊まる奴だと思っていたが、物価水準とか考えると私も大したことはなさそうだった。
友人達に葉書を書いてプリンタで宛名と本文を印刷する。一部は古い年賀葉書に不足分の切手を貼って使う。使い残した年賀葉書の有効利用である。
小樽市も何とか宣言に相当する何かに指定されてお店での酒の提供は禁止されたらしい。このホテルも外のお店もダメ。仕方ないので部屋で持参のウィスキーをビスケットや麦チョコを肴に呑んで寝た。追加支出なし。安上がりではあった。
宿のチェックアウトは11時とのことだが10時頃にはチェックアウトした。直ぐそばに郵便ポストはないかと聞くが、ないとの答えだったのでそのまま持ち出す。西へ積丹半島方面を目指す。小樽の西郊のコンビニに郵便ポストがあったので立ち寄って葉書を投函する。序でに弁当やお茶を買う。
積丹半島の付け根に着いたので国道を離れ道道に入る。色んな所に集落がある。人は色々な場所に住んでいるものだ。積丹岬は何だかよく分からない内に通過。神威岬の入口があったので寄ってみる。行ってみたら大きな駐車場に着いて観光客がうじゃうじゃいた。うんざりしたが一応見に行ってみる。100m位登って女人禁制の門に辿り着く。女人禁制は勿論昔の話である。其處からも見晴らしは良い。岬の突端のトーダイがあるのはまだ数百m先だ。うんざりしたので此處でお仕舞いにして戻る。絶景ではあるが人が多過ぎた。更に進んだら何時の間にか国道に戻った。
積丹半島を海沿いに巡って岩内を過ぎた。何だかこの旅は北海道を海沿いにほぼ一周することになって仕舞ったようだ。疲れたので寿都に泊まろうとするが皆満室で宿なし。仕方なくその先の「せたな」の宿にトライするが二三軒は満室でやっとホテルいまかねが予約出来た。その時はやれ嬉しやと喜んだがその内実は後ほど判明する。せたなは町の名称で元々は瀬棚と書いたらしい。
せたなに着いたので「お宅にはどう行くの」と電話で聞くと「真っ直ぐ行くと小学校があって向かいがコンビニのセイコウマートで、其處を右折して暫く行くとホテルが右手にある」とのこと。ところがそんな学校やコンビニはなく市街地は直ぐに終わって仕舞い道沿いには何にもなくなった。幸い「せたな何とか」と云うバス停があったので其處に車をとめ「今こう云うバス停にいるけどそんな学校やコンビニはなかった」と電話した。答えて曰く「まだせたなにいるんですか。ウチはまだずっと先ですよ」と。
後で分かったが、私は「いまかね」は苗字か何かだと思いせたなの町の何處か229号線沿いを右折した所にあるものと思っていた。併し実はいまかねは今金でせたな町の隣の町であり小学校とセイコウマートは230号線沿いであった。北海道の渡島半島に今金町があるなんてことは私が知っている訳がないのだ。ところがホテルの人にとっては、いまかねは今金であり町を通っている国道はせたな町の外れで229号線と分岐した230号線であることは当然の常識であった。それぞれの常識と非常識の想い込みのなせるわざであった。
辿り着く迄は色々あったがホテルいまかねは中々良い宿だった。こう云うアクシデントでもなければ泊まることはなかっただろう。まぁこれも旅の面白さの一つだ。
今金の宿を発って230号線を西へ。再び229号線に合流。この少し手前で229号線は暫く山あいの道へ入る。海沿いの道は道道なのだ。どちらにするか少し悩んだが国道を通ることとした。
山道を辿って宮野のあたりで亦海に出る。まだ暫くはせたな町だ。少し南下するとせたな町と檜山振興不振局は終わる。何故か暫くは八雲町だ。八雲町は渡島総合振興失敗局だ。何故こんな場所に八雲が？ 八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣をなどと云う古歌しか思い付かない。出雲の人が開拓したのだろうか。
少しして八雲町と渡島総合振興失敗局は急に終わり、亦檜山振興不振局の乙部町になる。乙部町で229号線は土砂崩れにより通行止めになっている。前から表示が出ていた。迂回路ありとも書かれていたので地図を見ると大回りする道道があった。行ってみると矢張りその道道が迂回路だった。
江差、上ノ国を過ぎて松前町に入った。松前の松前藩には江戸期の北海道唯一の藩で全く米の取れぬ藩として興味があった。全く事情は異なるが対馬の宗家にも興味があった。松前藩屋敷なる物があるとのことなので寄ってみた。資料によって平成期に再現された物で多少気落ちしたがそれでも興味深かった。松前の町は函館戦争でほとんど焼けて仕舞ったのだそうだ。松前に泊まろうかとも思ったが宿が高そうだったし、もう函館が近いので安い東横イン新函館北斗駅南口を予約した。併し北海道に新幹線なんて本当に走っているのか？ 大赤字だろうな。
電話に出た人は229号線からは駅の表示が出ているから分かると安請合いしたがこれは大間違いだった。行けども行けどもそんな表示はなく、北斗市を過ぎて函館市に入って仕舞ったので慌てて電話。矢張り229号線にはそんな表示は出ていないようで私は10km位行き過ぎたようだった。まぁ何とか辿り着いて、一寸部屋呑みして寝て仕舞った。
宿を出てから函館市内を少し車で散歩。宿の近くから市内高速に乗ってみた。ほう、殆どの区間が片側二車線だ。終点の空港側で降りた。行ったのは湯の川の町。路面電車が走っているぞ。函館はチンチン電車の走る町だったのだ。
その後、津軽海峡を渡るフェリー乗り場に向かう。函館青森間は２社のフェリー会社が運行している。どう云う訳か値段が大分違う。ケチな私としては当然安い方にする。津軽海峡も陸奥湾内もべた凪に近い海況だった。
「津軽海峡冬景色」の歌が口を突いて出て仕舞う。
♪北へ帰る人は誰もみんな無口で～ 「北海道の奴は皆莫迦だと言いたいのかよ」と悪態を吐いていた人のことを思い出した。
フェリーを降りて駅前にある宿に向かう。途中で山内丸山遺跡６KMの表示を見掛ける。意外と近いなぁ。明日行ってみようかな。
遠くから東横インの看板が見えた。と云うことは宿はあの近くにあるなと見当が付いた。所がレレ？ 駅に着いても東横インどころか投宿する宿も見当たらない。二三度宿に電話してグルグル回った。宿の人が気を利かせて迷っているらしい怪しい車を見付けて案内してくれた。やっと辿り着いた。宿に着くのに難渋する、よくあるなぁ。
宿を発って山内丸山遺跡に向かう。私は丸山山内遺跡だと覚えていた。遺跡には観光センターが出来ていて入場料\410也を払わないと遺跡を見ることが出来ない。遺跡は広大だった。復元された諸構築物も見れば大して感動はない。敷地にススキが咲き、ヌルデの花や芝生にはブタナ、ヘラオオバコ 、アカツメクサ、シロツメクサの花が一杯。たまにアキノノゲシの淡いレモンイエローの花もあった。
山内丸山遺跡の後、７号線を南下して美人の里大館に来た。併し皆マスクで顔が隠され美人かどうかは確認出来なかった。残念。
宿の近くと案内地図ではそう見えるが実際は余り近くない呑み屋に行って呑む。呑み過ぎて歩く気がなくなりタクシーを呼んでもらった。
更に南下。当初は秋田で東に向かい盛岡に行く筈だったが気が変わって真っ直ぐ南下して酒田に向かう。途中の鷹巣の道の駅で八幡平の写真集を買う。旅に出ると現地でなくては買えない本に出会うことがある。成る可く評価を甘めにして買っている。
投宿した宿は市街から少し遠い。おまけに中央分離帯があって反対車線を横切って入ることが出来ない。少し先を右折してどこかで方向転換して反対車線に入るしかない。
タクシーを頼んで久村の酒場に行く。酒は良かったが料理が一寸なぁ。今後考えなければいけないかも知れない。
冨樫弘「写真集 八幡平 四季の絶景」秋田魁新報社 2016年 ISBN978-4-87020-380-8
酒田で葉書を書いて出発。47号線を通って宮城県に出る積りです。山に入る手前迄はこれは無料の高速道路かいなと思うような道でした。だから葉書を投函出来るような郵便ポストがない。普通の国道になってからコンビニに郵便ポストを発見して投函した。コンビニに郵便ポストが設置されていることはよくある。でも其處はもう酒田市ではない。集配も毎日一回だけで本日の時間はとっくに過ぎている。集配されるのは明日だ。
47号線はサイジョウ川に沿って進む。以前、大生病院をダイナマ病院と言ったら「タイセイ病院です」と叱られたから音読みしたけど違うのかな。「爪を取れ爪を取れと言うからネコの爪を取ったらネコの爪を取るなと言われた」と云うヨタロウの愚痴を思い出した。サイジョウ川は五月雨を集めて早く流れている。あ、八月だから八月雨、旧暦だと七月雨か。七月雨、何て読むんだろう。山形県は桃青最後の紀行「奥のほそ道」の行路の一部だったことから、桃青即ち芭蕉に因んだ表現をよく見掛ける。桃青と随行した弟子の曾良らしい絵も見た。
走っていると急峻な山の中から時々、山々に囲まれた平らな盆地に出る。山が侵食されてその土砂が谷底を埋めて盆地が出来る。会津と同様、山形県も海岸平野の庄内を除くと山間の盆地の集合体だ。宮城県に入ると鳴子温泉を経て大崎市に至る。47号線の行き先表示を見て「大崎って何處だろう。若しかして栗原郡辺りの大崎地区のこと？」と思っていた。旧古川市は大崎市になっていたのだった。
北海道の道北と同じでコスモのスタンドが全くない。４号線を南下して大衡に至ってやっとキタセキのフリート給油所があった。ムム、計量器の給油ノズルがやけに重い。トラック用の軽油用ならまだ兎も角揮発油にはどうかと思う。大衡は長距離輸送用トラックの運行上の要衝の一つだ。少し南の本宮もそうだ。長距離トラック相手のフリート給油所が立地する。給油所には小さい乍らも運転手用の風呂迄あった。高速道路の入口標識が見当たらずそのまま本宮迄南下する。本宮で標識を発見して高速道路に乗る。
パーキングエリアか何處かで検索したら福島県は何とか宣言の対策外だった。お、これは良いぞと福島市の宿を予約。だが甘かった。確かに何とか宣言の対策外ではあったが、かんとか措置の対象となりお酒自粛となって仕舞った。投宿してから街へ出たら何處も酒の提供せずだった。ある店で聞いたら「ウチもそうですが直ぐ隣の或る店なら県外資本の店ですからやってるかも知れませんよ」とのことだった。行ってみたらそのお店は羊専門店でお酒OKだった。行政指導無視の姿勢は良いなぁ。箸も皿も金属製だった。若しかしたら茶碗もカネかも。半島系の人かも知れないなぁ、どうでも良いけど。
♪カネの茶碗に竹の箸。
仏様になって蓮の台に座りたいなぁ。ご飯は一膳飯ではなくてさ。
何だぁ。何處も彼處も何とか宣言とかかんたら措置とかで外呑み出来ないのなら、おうちでのんびりと呑んだ暮れていた方がマシだなぁ。プンプン！！ もう寄り道せずに東北道、圏央道、関越道を経由して一気にトロロ沢に帰って来ました、
福島もそうでしたがトロロ沢は更に暑く北海道並みの格好をしていては堪らないと半袖シャツに着替えました。それでも汗だらだらでした。汚く不整理不整頓が行き届いている乍らも楽しい我が家です。
おうちは良いなぁ。クーラーを17°Cにセットして汗を引っ込めることに勤みます。そして冷蔵庫の氷と炭酸水でバーボンを割って支出なしのお酒を呑むのでありました。
今月08日に旅立って同27日に帰宅しました。旅は良い。車を運転し旅先で呑んだ暮れただけのような気もしますがそれで良いのです。
併し、老いは進み体力はめっきり落ちています。つくづく実感します。多年ロシアのラーゲリに囚われた内村剛三は帰国後生き急ぎましたが、私も旅急がねばならないのでしょう。
旅に出ようが出まいが飯を食い酒を呑まねばなりません。今回の旅の総支出から私が１日当たりの平均的生活支出と想定している額に日数を乗じた額を減じると約134千円、1日当たり約67千円です。極大雑把に宿代です。旅に出れば宿泊費が掛かる。まぁこんなもんかな。宿泊費は上を見ればキリがありませんが、そこそこリーズナブルな値段でそれなりに快適な宿に泊まれます。
実務的には反省点もありますが、まぁそれは良しとしましょう。亦何處かに行きたいな。
10時半過ぎにやっと出掛けました。荷物を積み込むのが大変。汽車の旅だと荷物が多いと嵩張るし重たいので極力少なくするのだが車だと幾らでも積み込めて野放図になって仕舞う。
最初は大洗から苫小牧迄フェリーで行こうかなと思っていたが、時刻表の記載を見ていたりしても、予約の電話番号に何度電話しても話し中だし、予約サイトも何だかだしでトロトロと陸路で東北を北上することにした。所沢インターから関越に入って圏央道経由で東北自動車道へ。
夏の駒止湿原に行ってみようと何時もの西那須野塩原インターで降りる。レレ？ 所沢インターで受取ったカードがない。一旦横に出て車を降りて探す羽目に。色々探して「傘の中はどうか」と広げてみると出て来た。やれ良かった。
会津街道を北上し県境のトンネルを通って会津に入った。何時もの根元商会の田島川島スタンドに寄って給油。このルートで会津入りする時は何時もこのスタンドに寄る。典型的な田舎のスタンドだけどまぁ挨拶みたいなもんだ。
迷わずダイワリンクの会津田島ホテルへ。このホテルが出来て暫くして、その存在に気付いてからは従来の定宿の駅前のミナトホテルから鞍替えした。ミナトホテルも従来は既存旅館などを駆逐して無敵の勝ち組だったのだろうが、このホテルが出来てからは大変だろうな。私みたいな鞍替組が大量発生しているような気がする。
ホテルでゴソゴソ作業してから呑みに出たらアチャー店がやってない。やっとみつけたお店でも後十分で酒が出せなくなると断られた。福島県も何とか宣言の対象になっちゃったのだ。スゴスゴとホテルに帰るワタシ。
でもかねて用意のウイスキーにホテルの無料アイスサーヴァの氷で水割りを呑みました。安上がりで済んだと思おう。持参の寝巻きで寝て仕舞いました。
朝、宿を発って駒止湿原に向かいました。山の上の湿原は雨の中でした。大谷地だけ回って駐車場に帰って来ました。駐車場には監視員がいて聞いたところでは本日の入山者は彼ら監視員以外は私だけのようでした。下山途中で他の車とすれ違ったからその後二人になったのかも。
駒止湿原を降りてから会津田島を経由して会津若松の方へ向かいました。実は会津田島から下郷の方へ向かうのはこれが初めてです。通った印象は西那須野塩原から降りて田島へ向かう時と同じだなあ。会津は山の中と山に囲まれた盆地だとつくづく思いました。会津若松も同じでただ盆地がとても大きいことでした。此處に大きな町が成立するのも尤もでした。
磐越道から東北道に入ると沢山の自衛隊車両が走っていました。自衛隊車両は皆時速80kmで走行していました。途中雨が強く国見SAで雨宿り休憩したら自衛隊車両も入っていてエリア内は車も人も自衛隊で一杯。長い砲塔を持った車も多数あったのでそばの自衛隊員に「これは自走砲か」と聞いたら「戦車の装輪版だ」とのこと。履帯でなくタイヤを履いた戦車もあるのか。
仙台南から仙台市営の高速道路に入り長町インターでルートインに投宿。最寄りの地下鉄の駅迄徒歩30分も掛かると聞き仙台市の中心部迄出るのは断念しそのまま寝て仕舞い夜中に目が覚めた。
仙台の外れに投宿して仕舞ったので仙台でブラブラしようとしてもう一泊することにした。
これが大失敗。勘違いした宿を予約して仕舞い、宿が見付からずきりきり舞い。こう云う時「嗚呼カーナビがなくて良かったなぁ。こうして散々道に迷える」とつくづく思う。
そのうち体調を崩してようやく見付けた宿で寝込んで仕舞う。呑んだのは宿の自販機で買った３％の缶酎ハイ一本だけでした。どっとはらい。
仙台を出発し、泉インターで東北道に入る。途中鶴巣PAで休憩してから築館インターで降りる。築館で降りてから三陸海岸方面に進む。途中中田で給油。店の名前を見て「オタクは築館の某店と関係あるの？」と聞くと「そこの出先です」との答え。社長はまだ会長として健在のようだった。
伊豆沼に寄る。沼は水生植物だらけだった。所々にハスの花が咲き、残りは殆どヒシだった。ハクチョウがいない時期に来てもつまらないなぁ。遠くにダイサギのような白い鳥が見えた。
気仙沼に行くことにして、ルートインに予約。宿の名前のことなど考えたこともなかったが、どうやらルートインは国道：route沿いにある宿：innということらしい。インターの入り口とか市街地から必ずしも近くない国道沿いに立地することも少なくないのも納得である。
なぜこんなことを考えたかと云うとルートイン気仙沼がまさにそうだったからだ。登米の方から来て国道45号線を市街地に向けて左折したのだが、右折すると直ぐにあったのだ。そうとは知らずに漁港迄行って仕舞った。漁港から宿迄の道は直ぐ前に通った道だった。
宿でタクシーを呼んで貰い市街地の店で呑んだ。本旅行初の外呑みであった。
気仙沼から宮古へ来た。気仙沼で前日も寄った宮脇書店に亦寄った。新刊の三冊の在庫があるか聞いたら三冊共持ってきた。うーむ宮脇書店侮るべからず。全国展開している書店だ。酒田にもあった。
宮古のルートインも町外れの立地だ。フロントで聞くと市街地迄タクシーで約二千円も掛かるそうだ。出掛けるのはやめて宿の夕食を肴に宿呑みすることにした。
缶ビールと持ち込みのスコッチウイスキーを呑んだので夕食代\1,300と缶ビール\350の計\1,650と安上がりでした。片道のタクシー代より安い。市街地に行かなくて良かった。
何か３時か４時過ぎにチェックインして、チェックアウトはギリギリの10時頃。旅と云うより宿で暮らしているみたいだ。宿でゴロゴロ、良いなぁ。
例によって10時頃宮古の宿を出て北へ向かう。龍泉洞に行こうと思った。龍泉洞って宮古と思っていたら宮古の北の岩泉だった。45号線を北に向かう。龍泉洞の手前の道の駅に寄ったら、龍泉洞は大水で数日間閉鎖。でも龍泉新洞はやってるとのことで龍泉新洞なんて知らなかったからまぁ良いやと行ってみる。まだ７kmも先だった。
やっと龍泉洞に着いたら岩手県が県独自の何とか宣言を出したせいで本日：13/08/21から当面全部閉鎖とのこと。ちぇぇ！ 大分遠い安家洞も同様だろうなと諦めて戻る。途中に45号線の表示があったのでそっちに曲がってみる。どうもこれは直ぐに45号線に出られると云うことではなく、うんと走ったらその内いつか45号線に出られると云うことらしい。
これ以外にも表示が悪いのか理解が悪いのか、何時の間にか45号線から外れて仕舞うことがあった。表示の通りに進んだらこれ国道か？ と云うような道になった。そのまま進んだら凄い山の中。それでもトロトロ進んでいたらその内45号線に遭遇した。まぁこう云うこともあるさ。
最後は八戸の表示だけで高速道路とも何とも書いてないのに三陸高速に入って仕舞った。私こう云う田舎の1車線しかない高速道路嫌いなんだけどなぁ。
最後は「これから先有料」と云う表示があって皆出て仕舞うので、私も前に倣って高速を出た。市街地になって何度も迷うような表示（駅か、市庁かと云うような）があったが八戸駅に行ってみることにした。そうしたら東横インの建物が見えたのでこれで良いやとチェックイン。安い、朝食付き、駐車料\300込みで\6,000弱！
ムフフ、17時になったらフロントでもらった駅前案内地図を頼りに呑みに出掛けるのだ。
八戸から北上しようと市内をうろちょろしている内にフェリーが出ていることを発見。何處へ行くのか確認したら苫小牧へ行くのだった。大間迄行かなくても良いので利用することにした。
比較的待たずに乗れるのは良いが、７時間以上掛かる上に沖に低気圧があるせいか結構揺れて気分が良くなかった。３万円近く掛かった。
でもまぁ何とか苫小牧迄来た。さぁ北海道だ。何處へ行こうかな。先ずは春に何もない襟裳岬かな。
苫小牧を出て南東に襟裳岬に向かう。途中にウマの牧場が沢山ある。ゆうきまさみの「じゃじゃ馬グルーミン★UP !」の通りだな。
襟裳岬に来ると何もないどころか駐車場にお土産屋に灯台があって観光客が一杯いた。そして風がとても強かった。そのせいか周りに風車がいっぱい。岬は200m位の海食崖の上の海岸段丘にあって眼下に打ち寄せる波の様子がよく見えた。旅に出ると岬とトーダイによく行く。背後の山の上には空自のレーダーサイトがあった。襟裳岬から先の東側の道は西側と違い、長いトンネルとロックシェド（此處では覆道と言っていた）だらけだった。
黄昏時に帯広に着いた。
ゆうきまさみ「じゃじゃ馬グルーミン★UP !」26 少年サンデーコミックス 小学館 2000年 ISBN4-09-125676-7
宿を出て帯広市内で給油して釧路へ向かう。釧路の手前の道の駅でにの豚丼（この豚が正しいらしいけど）を食べる。学生時代に北海道を旅行した折に食べた豚丼とタレが似ていた。にの豚丼はえらく高かったけど。
釧路市内に着いて釧路市丹頂鶴自然公園に行った。此處には十数羽のタンチョウが半野生状態で飼育されていた。鳥インフルエンザ感染防止のため羽を切られていて飛べないようにしてあるとか。と言ってもスズメとかカラスとかが入り込んできているんだけど。多分初めて間近にタンチョウを見ることが出来た。上野動物園辺りで見ているかも知れないけれど。嬉しかった。
ルートインは吃驚する程高かったので東横インにした。
釧路から根室へ来た。根室半島の突端の納沙布岬へ行った。根室市街から22kmもある。納沙布岬は実に詰まらない所だった。何も感動がない。
根室半島は平坦だった。10-20m程度の起伏はあるが山がない。平坦なせいか意外な程集落や住宅がある。山の中よりは住み易いのだろうな。
根室から斜里へ向かう。本日は色々な北海道の動物を見た。厚岸の外れで若いエゾシカ、道の駅スワン44ねむろでエゾシマリス、床丹と斜里の手前でキタキツネを二回みた。
斜里のルートインも高かった。ルートイングランディアはツイン専用でシングルがないのだそうだ。そうなのか、初めて知った。今後はなるべく避けよう。宿の前に北海道固有のコンビニであるセイコーマートがあったので初めて入ってみた。勿論普通のコンビニである。
宿の近くの飲食街はスナック許りなので敬遠。私の中ではスナックとはぼる店と認識されている。ぼられたい人っているんだよね。近くの来々軒（殆どラーメンだけの店）でサッポロビール（アサヒでなくて良かった）で餃子を呑み、更に炒飯も呑んだ。
８月になった。百味も今日で08月は閉店だ。珍しく肴に天婦羅盛り合わせなんか頼んで仕舞った。今度行くのは09月以降だな。09月になってもまだ北海道や東北にいるかも知れんけど。
暫く振りに食品スーパーに行ったらウナギの蒲焼があったので買った。２パック千円だ。インドネシア産とのこと。インドネシアとその周辺にはウナギ科の魚類が色々いるから、多分ニホンウナギ：Anguilla japonicaじゃないんだろうなぁ。
手持ち現金が残り少なくなったので郵便局でお金を下ろした。私は現金払派なので殆どの支出は現金払いだ。現金は匿名で支払履歴が残らないからね。従って購買履歴も分からない。
郵便局のATMから出た来たお札は全部連番のピン札だった。何か嬉しいような、どうでも良いような。
早朝、悪牛でサバ味噌定食食べた以外は全く外出せず。殆ど引籠り状態な１日でした。あ、web注文した古本が届いたなぁ。
ディーラーに出向いて新車を受け取る。同時に今乗っている車を田舎に送るために引き渡す。これで車関係の作業はほぼ終わった。
新車で狭山の本屋へ行き何冊か買う。途中で給油もする。50L近くも入って仕舞った。
午後、駅前ラーメン屋で中華丼を食べた。その後近くの喫茶店でお茶。
お茶した後駅の向こう側の食品スーパーで握り寿司とかライ麦パンとか買って帰宅。最近の私は可也の部分駅前で完結しているみたいだ。トロロ沢の百味も閉まって仕舞ったしなぁ。
午前中、珍しくハミレスに徒歩でお出かけして朝食。
遅い昼食は駅前ラーメン屋で冷やし中華。その後駅前コンビニで肴を買って帰った。明日から旅行なので直前準備でバタバタだった。
午後、駅前の無気力茶屋に呑みに行ったら閉まっていた。張り紙によれば亦武漢ウイルスがどうしたこうしたで今後一月閉店営業中止の由。
気になったので百味に電話したら誰も出なかった。近くのラーメン屋はやっていて酒も出た。良かったぁ。でもこれも何時迄持つことやら。亦宅呑みの季節かぁ。安上がりだけど。
前日に続いて駅前ラーメン屋にお出掛け。外呑みは良いなぁ。ずっとやってますように。
朝、24時間ラーメン屋に行った時、其處の貼紙を見て「百味もやってるかも」と思った。その紙には酒類の提供時間が書かれていたからだ。つまり酒も出しているのだ。
お昼頃、百味に電話してみると営業していた。そこで最寄駅で土日回数券を買ってトロロ沢にお出掛け。百味に行った。開いてて良かった。どっかみたいだけど。
夕方、駅前ラーメン屋に行って呑んだ。手近な呑み屋だ。百味のように電車賃掛けて行く必要もないし。
大体中生飲んで紹興酒二三杯呑んで出来上がり。安上がりだ。塩茹で豆と云う肴があるのに気が付いて頼んでみた。うん食い出がある。これは良いな。
テレテレ歩いて帰った。多少でも散歩の代わり。
昼にトロロ沢の百味に行って呑む。入り口に何曜日にどんな企画をやるか書いてある。これは良いなぁ。
散らし寿司を頼んでみた。これは良い。上に散らしてあるネタは酒肴になるし、酢飯は食事その物だ。嵌まりそうだなぁ。何せ爺さんは読書と呑酒以外することがない。
暫くサボっている鳥見散歩始めるかなぁ。実態は顕花植物の花見散歩に近いけど何でも良いや。
暑が夏いので夏中見舞状を作成しようとしています。来月初めに北海道東北旅行に出掛けることを書く積りなので実行しなくては。
実は更に、正月明けには小笠原に行きたいなぁと企んでいるのです。亦、その頃田舎に帰って屋代と出水のツルを見に行きたいとも思っているのですが。欲が深いかな。行ける内に色々行かなくちゃ。
狭山の本屋に行って岡田英弘の「漢字とは何か」を書いました。四六版400頁近い本です。奥さんの宮脇淳子が序文を書いていますが、彼は大学時代言語学に進むか歴史学にするか迷っていたことがあったと書いています。これは知らなかった。言語に関する関心や諸国語の成立への鋭い指摘などを思い出して納得です。
岡田英弘 宮脇淳子編序「漢字とは何か 日本とモンゴルから見る」藤原書店 2021年 ISBN978-4-86578-319-3
本日：28/07/21も時差回数券でトロロ沢にお出掛け。百味で呑んだ暮れました。
麦焼酎の白水のボトルを入れホッピーで呑み散らし寿司を頼みました。
時差回数券が切れるので新たに買い足しました。これは平日の昼間と土日と祝日した使えないけど安いのです。普通に買うよりも17％安い。
前日と同様でうざくなど頼んで呑んだ暮れました。
例によって百味にお出掛け。何とか宣言のせいで来月の２日から百味も休業になるのだそうだ。ヤだなぁ。
と云うことは１日の日曜日まではやってるのか。開いてる内は行かなくては。
07月も最後になった。翌日で百味が１月閉店になるので今日もお出掛け、土日回数券を使って。
併し百味って何が魅力なんだろう、我乍らよく分からないなぁ。特に安いって訳でもないし、まぁ高くはないけど。特に美味いってわけでもないしなぁ。何十年も通っているからって以外ないなぁ。まぁ中高年向の店ではあるけどさ。
今日もトロロ沢にお出掛けして百味で呑酒。呑んでいたら突然明かりが消えた。アチャー、どこか近くに雷が落ちたんだな。殆どの明かりは消えたが非常灯もあり、真っ暗ではない。
それでも停電は30分位続いた。久し振りに経験した本格的な停電でした。
本日：12/07/21もトロロ沢の百味にお出掛け。泡盛をボトルキー牛ました。度数30°を期待したのですが普通の焼酎と同じ25°でした。がっかり。
帰りは時差回数券の時間が切れてPASMOでの帰りとなりました。
今年度の国民健康保険税の第１期分をコンビニで払い込みました。高いなぁ。あまりの高さに分割払いです。
今日もトロロ沢の百味にお出掛けでした。サワーが安い一杯100円ので二杯も青リンゴサワーを頼んじゃいました。
今日もトロロ沢の百味にお出掛けです。アカウオって食べた記憶がないので頼んでみました。何かパサパサして旨くなかった。
往復時差回数券が使えました。
今日は百味に行かなかった。こう書くと何か立派なことをしたように聞こえるが別にたいしたことではない。
今日も百味にお出掛け。行くと本日焼酎ボトル全部半額とある。おお二三本入れとこうかなと思ったが、そうはイカの何とやらである。前のボトルを呑みきらないと次は入れられないとのこと。まぁそうだよなぁ、
前はなかった企画が色々出て来るけどどうしたのと聞くと、店長が増客のため色々アイデアを出して社長を説得して実施しているそうだ。今後は何曜日は何の日と云うようになるらしい。
鉄火巻きになめこ汁を付けた。一寸贅沢。って程のこともないか。
今日もトロロ沢にお出掛けして百味で呑んだ。最後にサバ味噌定食を頼んだ。前回同様サバはとても小さい。これじゃコロッケ定食だ。
今日も今日とて百味にお出掛けしました。本日の締めは天丼でした。
嗚呼、休日回数券が終わって仕舞った。来週の土曜日にでも買わなくちゃ。
今日は殆ど外出せず百味にも行きませんでした。珍しいなぁ。
本日百味に行ったら何か体の具合が悪くなった。殆ど呑み食いせずに帰った。
駅からタクシーで直帰しようとしたら前に何人も待っていてタクシーは中々来ない。やっと来たのに乗って帰宅。すぐに寝床に潜り込んで眠て仕舞った。
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