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FULMAR-S Watching & Drinking
酔狂亭日乗11/09/22 First Star fulmar 投稿日：2022/09/11(Sun) 17:05 No.10198
先日買ったチャップマン,エマの「ファーストスター 宇宙最初の星の光」を読み出しました。著者は英国人の女性天文学者です。英国人の本って英国の地名とか出てきて良いなぁ。中身は宇宙開闢２億年位後に生じた金属の全くない最初の恒星に関する話です。天文学者って物凄いいい加減なところがあってこの場合の「金属」とは水素とヘリウム以外の全元素のことです。何で炭素とか窒素とかが金属なんだよ。いい加減だなぁ。
駅前の喫茶店でも読んでいて、駅向こうの食品スーパーで色々お買い物して帰りました。さて買って来た物を肴に呑み乍ら続きを読もうかな。
チャップマン,エマ 熊谷玲美訳「ファーストスター 宇宙最初の星の光」河出書房新社 2022年 ISBN978-4-309-25443-2
午後、車で食品スーパーに行きました。最初にしたのは古紙とPETボトルの回収でポイント獲得です。こうすると僅かですがゴミがポイント：金券になるのです。
その後お酒とか色々買い物して帰宅しました。
午前中、駅前周辺にお出掛けした。コンビニで回線費用を払い、喫茶店でお茶して帰りました。
ここんとこ和久田正明の「夜桜乙女捕物帳」シリーズを読んでいます。皆以前に読んでいる筈なのに欠片も覚えていません。初めて読むのと同じです。まぁ安上がりだと思おう。
今日も前日に続いて駅前にお出掛けしました。コンビニで自動車保険の保険料支払い。喫茶店でお茶してから近くの庄屋で飲みました。昨日と似てるなぁ。
昨日は外呑みではなく宅呑みでしたが。まぁ、外呑みしても高い店には行かないからどうってことないのですが。
お昼前にトロロ沢のサイゼリヤに行ってイタリア風料理を肴にランブルスコの赤で呑んだ暮れました。
サイゼリヤは安くて良いなぁ。
八戸の東横インから電話が掛かって来ました。過日忘れた枕の件です。帰路取りに寄ることにしていたのですが、筋肉痛で急遽帰宅することになり東北を跳ばして大洗経由で帰って仕舞ったのです・
結局、着払いで返送して貰うことになりました。諦めた枕が帰って来ることになるとは。うーん、数奇な枕よ。枕の帰宅は18日の予定です。
狭山の本屋に本買いに行きました。何だかんだで20冊近く買って仕舞いました。
帰りに農協や食品スーパーでも色々お買い物でした。酒肴関係が主ですけど。
八戸から枕が届きました。この日は全く外出せず。従って枕の着払い代金以外の支出もなしでした。
手持ち現金の残高が少なくなったのでBOB:Bank of Bancraptcy：倒産銀行のATMでお金を下ろしました。私は原則として履歴の残らない現金主義者なので大抵は現金での支払いしかしないのです。
お金を下ろした後は同じ駅向こうのメキギンでお酒です。呑んだ後はそばの祝品スーパーでお買い物して帰宅しました。
台風のせいか殆ど終日雨です。雨の中ゴミ出しした以外は外出しませんでした。
ずっと寝床の中で和久田正明の時代小説とか読んでいました。
旅からフェリーで帰って二三日経ったので近所の大きな病院に行った。結果は脊椎の歪曲であり、痛みが取れたらリハビリすることにした。
待っている時に整形外科の診察室の隣が脳外科であることに気が付いた。脳外があると言うことは脳ドックもやっているのではないかと思い会計の時に聞いたらその通りだった。ここ数年やってないし前行っていたのはとても遠い。此處なら直ぐ近くだし値段も似たようなものだ。近々やって貰おうと思った。
前日、病院から帰ってロキソニン、実際はゾロ薬だけど、の在庫を見たらもう残り少なかった。アチャー貰うの忘れた。仕方ない、今日明日にでも何時もの医者に行って処方して貰おう。
午後、久し振りに秋津に行った。駅前の本屋で新刊情報を仕入れてから新秋津駅前のサラリーマンへ行く。変な名前だけど大衆居酒屋なのだ。そうか、この店月曜が休みで金土が午後四時から、その他は午後三時開店なのか。
昔は秋津駅前にさくら水産があったが何年か前に閉店して仕舞った。それもあって秋津から足が遠のいたんだなぁ。どう云う訳か何年も前にさくら水産で昼酒していたら二三人連れの若い女性が「まだランチ出来ますか」と聞いていたのを覚えている。
サラリーマンのある新秋津駅と秋津駅は歩いてどうってこともない距離だけど少し遠いのだ。
帰りに気が付いた。残っている手持ちの回数券は所沢、狭山ヶ丘間で此處からでは使えないのだ。こう云う自分にとって必ずしも汎用性のない回数券は買うべきじゃないよなと反省した。
愈々貰い忘れていたロキソニンが切れた。貰いに行かなくては。当座は頓服で誤魔化す。朝から雨だったので遠くないけど車で行く。事情を話してロキソニンを貰おうとすると、前のヤクが切れるのではとか、此處数年検査受けてない血液検査とかした方が良いのではとか言われた。
前者には何か勘違いしてるようだがまだ大分ある筈だけど、ヤクはそう腐るものでもないから貰っていても良いかと思った。後者にはアムロジンは兎も角、不整脈のカルベジゾールってまだ要るのかなと思っていたので今度して貰おうと思った。
相変わらず雨が降っている。隣の食品スーパーで買い物するし、一緒に何年も行っていない薬局があるので、雨の中もう一箇所行くのも面倒なので其處に処方箋を出した。
自宅へ帰って呑んで寝た。
午後、駅の向こう側の居酒屋に行った。目利きの銀次、モンテローザの系列だ。ウチの近所の昼からやっている便利な呑み屋の一つだ。キープしていた焼酎が空になったのでもう一本と頼むと在庫がないと言う。在庫がないのは今日偶々なのか、扱いを止めたためかと聞くと、今日偶々だそうだ。
偶々ないだけだと云うことは分ったが、在庫がなくては頼めないので同じような名前の芋焼酎を頼んだ。すると持って来たのは麦焼酎とは全く違う色と形の瓶だった。そうか、一般市販品に店の名前を付けただけだったのか。詰まらないことでも発見はあるものだ。
昨日亦、新秋津駅前のサラリーマンへ行った。行って呑んでいて思ったのはこの店はたまに行く位で良いなと云うことだった。別に特に美味い訳でも、安い訳でも、近くもない。
お外で呑むのも良いけど宅呑みは安上がりだし、自宅の近所なら電車賃も掛からない。宅呑みなら数秒で、近所なら数分で寝床に潜り込めるなぁ。
暫く前、ベッドの隣の小テーブルを移動した。すると困るのが照明。寝床で本を読むのに手元の明かりが必要なのだ。取り敢えず踏み台の上にライトスタンドを置いたが狭いし低い。
手頃な昔の電話台のような物が欲しいなと思っていて、昨日リサイクルショップに行ってみた。丁度良さそうなのが置いてあった。値段を見ると何と110円！！ 速攻で購入。
いや重宝しています。とっても安いお買い物でした。
可也久し振りに所沢プロペ通りのサイゼリアに行きました。呑んだお酒はフルボトルのランブルスコの赤。フルボトルで1,100円とお安い。まぁ呑み易い。今後は、これとか頼もうかな。
サイゼリアは相変わらず安くて感動的でした。これから昨今の記録的な円安の悪影響がなければ良いけど。
午前中、駅前にお出掛けして駅前喫茶店でお茶。その後駅向こうの食品スーパーでお買い物して、買った食品を肴に宅呑みでした。
ヤァ、宅呑みは安くて楽チンだなぁ。
午前、狭山の本屋にお出掛けして値引きで本買い。帰りに農協と食品スーパーに寄って食品のお買い物をしました。
ホント、私って本と食品と酒しか普通買わない。外食と外呑みは食品と酒の一部です。後は日用雑貨の消耗品と電車賃くらいかな。
最近、本棚から和久田正明の時代小説の文庫本を引っ張り出して読み直しています。いやまぁ、感心する程何にも中身を覚えていません。初めて読むのと殆ど全く同じです。既に、髪結の亭主シリーズと死なない男野火陣内シリーズを読了。現在はぐれ十左シリーズを読んでいます。まだ沢山あります。安上がりで良いなぁ。
昼前にトロロ沢に行ってサイゼリヤで呑みました。ドンラファエロと云う鼻発泡系の白葡萄酒、余りうまくなかった。
アロスティチーニって何だったかなぁ。思い出せない。
午後、駅前に行き駅の向こう側の呑み屋で呑みました。今日は細長い壜の麦焼酎がありました。
その後隣の食品スーパーでお買い物してご帰館でした。
04月に買った本です。購入金額は約52,626円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2022年は原則省略しました。
【書籍】
カク,ミチオ 斉藤隆央訳 「神の方程式 「万物の理論」を求めて」 NHK出版
横山信義 「烈火の太洋５ 反攻の巨浪」 C・NOVELS 中央公論新社
河出書房新社編集部編 「吉本隆明 没後10年、激動の時代に思考し続けるために」 河出書房新社
原田曜平 「シン世代マーケティング メガヒットのカギをにぎる！」 ぱる出版
古田博司 福島香織 「日本人なら知っておきたい中国人の「嫌韓」韓国人の「反中」」 ビジネス社
高橋洋一 「プーチンショック後の世界と日本 データから真実と未来を見抜け！」 徳間書店
小笠原弘幸 「ハレム 女官と宦官たちの世界」 新潮選書 新潮社
小松貴 「昆虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審」 新潮社
新井潤美 「英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか？」 講談社選書メチエ 講談社
水ノ江和銅 「縄文人は海を越えたか？ 「文化圏と言葉」の境界を探報する」 朝日選書 朝日新聞出版
大石英司 「台湾侵攻３ 電撃戦」 C・NOVELS 中央公論新社
田原総一朗 「堂々と老いる」 毎日新聞出版 2021年
渡邉哲也 「ロシア発世界恐慌が始まる日 新たな戦勝国と敗戦国が決まる」 徳間書店
武井弘一編 「イワシとニシンの江戸時代 人と自然の関係史」 吉川弘文館
遥士伸 「超艦上戦闘機「烈風」３ 最強艦戦出撃」 VICTORY NOVELS 電波社
【新書】
シンシアリー 「「自由な国」日本 「不自由な国」韓国 韓国人による日韓比較論」 扶桑社新書 扶桑社
井沢元彦 石平 「朱子学に毒された中国 毒されなかった日本」 WAC BUNKO ワック
古市晃 「倭国 古代国家への道」 講談社現代新書 講談社 2021年
浅間茂 「クモの世界 糸をあやつる８本足の狩人」 中公新書 中央公論新社
武者陵司 「日経平均は４万円になる！」 宝島社新書 宝島社
鈴木涼美 「娼婦の本棚」 中公新書ラクレ 中央公論新社
和田秀樹 「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」 マガジンハウス新書 マガジンハウス
和田秀樹 「80歳の壁」 幻冬舎新書 幻冬舎
【文庫】
稲垣栄洋 「徳川家の家紋はなぜ三つ葉葵なのか 家康のあっぱれな植物知識」 扶桑社文庫 扶桑社
群ようこ 「ヒヨコの猫またぎ」 文春文庫 文藝春秋 2021年
坂井希久子 「萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや」 ハルキ文庫 角川春樹事務所
坂岡真 「照れ降れ長屋風聞帖18 まだら雪<新装版>」 双葉文庫 双葉社
山口恵以子 「いつでも母と 自宅でママを看取るまで」 小学館文庫 小学館
山本巧次 「乳頭温泉から消えた女」 集英社文庫 集英社
神楽坂淳 「醤油と洋食」 小学館文庫 小学館
椎名誠 「にっぽん・海風魚旅５ 南シナ海ドラゴン編」 講談社文庫 講談社 2009年
白川紺子 「後宮の烏」7 集英社オレンジ文庫 集英社
望月麻衣 「京都寺町三条のホーム18 お嬢様のミッション」 双葉文庫 双葉社
林譲治 「不可視の網」 光文社文庫 光文社
和久田正明 「空飛ぶ黄金 怪盗 黒猫」4 二見時代小説文庫 二見書房
【漫画】
いけだたかし 「ふたりはだいたいこんなかんじ」4 BIRZ COMICS 幻冬舎コミックス
シギサワカヤ 「諍い♡ハーレム」2 白泉社
じゃんぽ〜る西 「理想の父にはなれないけれど」 KADOKAWA
ヤマシタトモコ 「違国日記」9 FC SWING 祥伝社
やまむらはじめ 「ドラゴンズサマー」2 YKコミックス 少年画報社
甘詰留太 「せふれ」4 YKコミックス 少年画報社
志摩時緒 「友人の妹」2 白泉社
諸星大二郎 「夢のあもくん」 怪・幽COMICS KADOKAWA
松田奈緒子 「重版出来！」18 ビッグコミックス 小学館
真造圭伍 「ひらやすみ」3 ビッグコミックススピリッツ 小学館
大見武士 「うわさの女」 SPコミックス リイド社
鶴田謙二 「モモ艦長の秘密基地」 白泉社
天野雀 「亜童」5 ヤンマガKC 講談社
冬目景 「百木田家の古書暮らし」1 ヤングジャンプコミックスGJ 集英社
白浜鴎 「とんがり帽子のアトリエ」10 モーニングKC 講談社
Ω子 「リアル風俗嬢日記 ヘルス嬢と愛すべき珍客たち」 BAMBOO ESSAY SELECTION 竹書房
05月に買った本です。購入金額は約58,298円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2022年は原則省略しました。
【画集】
鶴田謙二 「鶴田謙二画集【つぶあん】」 復刊ドットコム
【書籍】
EDA 「異世界料理道」27 ホビージャパン
スヴェルトルップ=ティーゲソン,アンヌ 小林玲子訳 「昆虫の惑星」 辰巳出版
ホーキンス,ジェフ 太田直子訳 「脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論」 早川書房
岩合光昭 「虎」 クレヴィス 2021年
宮崎正弘 渡邉哲也 「プーチン大恐慌」 ビジネス社
金文学 「新・「NO」と言える日本 怯懦の日本のための「抗中方策」」 高木書房
坂夏樹 「危機の新聞 瀬戸際の記者」 さくら舎
深田萌絵 「メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する！」 宝島社
大石英司 「台湾侵攻４ 第２梯団上陸」 C・NOVELS 中央公論新社
楠本修二郎 「おいしい経済 世界の転換期2050年への新・日本型ビジョン」 JBPress 2021年
莫理斯 舩山むつみ訳 「辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿」 文藝春秋
養老孟司 (写真)平井玲子 「まる ありがとう」 西日本出版社 2021年
落合陽一 「落合陽一34歳、「老い」と向き合う 超高齢化社会における新しい成長」 中央法規出版 2021年
林譲治 「最強戦爆艦隊２ 奇襲！珊瑚海作戦」 VICTORY NOVELS 電波社
和田秀樹 「70歳からの老けない生き方」 リベラル社
櫻井秀勲 「70歳からのボケない生き方 自分も家族も幸せになる51の習慣」 きずな出版 2021年
櫻井秀勲 「70歳からの人生の楽しみ方 いまこそ「自分最高」の舞台に立とう！」 きずな出版 2019年
【新書】
井上章一 「ふんどしニッポン 下着をめぐる魂の風俗史」 朝日新書 朝日新聞出版
黒木登志夫 「変異ウイルスとの闘い コロナ治療薬とワクチン」 中央新書 中央公論新社
山谷剛士 「移民時代の異国飯」 星海社新書 星海社
成毛眞 冨山和彦 「2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う」 SB新書 SBクリエイティブ
青樹明子 「家計簿からみる中国 今ほんとうの姿」 日経プレミアシリーズ 日経BP 日本経済新聞出版
倉本一宏 「平安京の下級官人」 講談社現代新書 講談社
速水融 「歴史人口学で見た日本 増補版」 文春新書 文藝春秋
中屋敷均 「遺伝子とは何か？ 現代生命科学の新たな謎」 ブルーバックス 講談社
藤田覚 「インテリジェンス都市・江戸 江戸幕府の政治と情報システム」 朝日新書 朝日新聞出版
【文庫】
菊地章太 「儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間」 講談社学術文庫 講談社
坂井希久子 「朱に交われば 江戸彩り見立て帖」 文春文庫 文藝春秋
坂岡真 「はぐれ又兵衛例繰控５ 死してなお」 双葉文庫 双葉社
山口恵以子 「婚活食堂」7 PHP文芸文庫 PHP研究所
杉浦日向子 「お江戸暮らし 杉浦日向子エッセンス」 ちくま文庫 筑摩書房
太田和彦 「飲むぞ今夜も、旅の空」 小学館文庫 小学館
中谷美紀 「インド旅行記１-3 北インド編/南インド編/東・西インド編/」 幻冬舎文庫 幻冬舎 2006年
中谷美紀 「インド旅行記４ 写真編」 幻冬舎文庫 幻冬舎 2008年
中谷美紀 「オーストリア滞在記」 幻冬舎文庫 幻冬舎 2021年
中谷美紀 「女心と秋の空」 幻冬舎文庫 幻冬舎 2015年
柏井壽 「鴨川食堂しあわせ」 小学館文庫 小学館
平谷美樹 「貸し物屋お庸謎解き帖 桜と長持」 だいわ文庫 大和書房
【漫画】
あきづき空太 「赤髪の白雪姫」25 花とゆめコミックス 白泉社
オノ・ナツメ 「僕らが恋したのは」2 KC Kiss 講談社
さいとー栄 「週末ツーリング」3 電撃コミックスnext KADOKAWA
さおとめやぎ 「僕たちは繁殖をやめた」6 KC マガジン 講談社
ジェームスほたて 「ヤンキー娘になつかれて今年も受験に失敗しそうです」6 YKコミックス 少年画報社
ひかわきょうこ 「ひかわきょうこ浪漫紀行」 Treasure Album 白泉社
ひかわきょうこ 「魔法にかかった新学期」5 花とゆめコミックス メロディ 白泉社
ゆうきまさみ 「新九郎、奔る！」10 BIG SPIRITS COMICS SP 小学館
円城寺マキ 「甘くなるまで待てません」2 FLOWER COMICS α 小学館
甘詰留太 「じょふう」1 ヤングアニマルcomics 白泉社
匡乃下キヨマサ 「カワセミさんの釣りごはん」3-4 GEKKAN ACTION 双葉社 2021年
細野不二彦 「恋とゲバルト」3 モーニングKC 講談社
川原泉 福田素子 「デジタル原始人☆川原泉」 HC sp 白泉社
大井昌和 「ヒーローガール×ヒーラーボーイ TOUCH or DEATH」6 夜サンデー少年サンデーコミックス 小学館
長崎ライチ 「紙一重りんちゃん」2 HARTA COMIX KADOKAWA
辻恵 「かりそめのあい」 BEAM COMIX KADOKAWA
緑川ゆき 「夏目友人帳」28 花とゆめコミックス 白泉社
06月に買った本です。購入金額は約51,813円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2022年は原則省略しました。
【雑誌】
「楽園」39 白泉社
【書籍】
シンシアリー 「日本人を日本人たらしめているものは何か 韓国人による日韓比較論」 扶桑社
横山信義 「烈火の太洋６ 消えゆく烈火」 C・NOVELS 中央公論新社
吉本ばなな 「私と街たち（ほぼ自伝）」 河出書房新社
今野敏 「任侠楽団」 中央公論新社
小田嶋隆 「東京四次元紀行」 イーストプレス
深田萌絵 「IT戦争の支配者たち 「半導体不足」で大崩壊する日本の産業」 清談社Publico
多良美智子 「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」 すばる舎
太田和彦 「75歳、油揚がある」 亜紀書房
田中一之 「計算理論と数理論理学」 共立出版
【新書】
チーム パスカル 「いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む」 朝日新書 朝日新聞出版
伊藤穰一 「テクノロジーが予測する未来 Web3、メタバース、NFTで世界はこうなる」 SB新書 SBクリエイティブ
稲垣栄洋 「生き物が老いるということ 死と長寿の進化論」 中公新書ラクレ 中央公論新社
宇山卓栄 「民族と文明で読み解く大アジア史」 講談社＋α新書 講談社
三浦展 「永続孤独社会」 朝日新書 朝日新聞出版
水谷千秋監修 「空白の古代史」 宝島社新書 宝島社
勢古浩爾 「定年後に見たい映画130本」 平凡社新書 平凡社
中川淳一郎 「よくも言ってくれたよな」 新潮新書 新潮社
柏井壽 「おひとりからのしずかな京都」 SB新書 SBクリエイティブ
鈴置高史 「韓国民主政治の崩壊」 新潮新書 新潮社
和田秀樹 「80歳の超え方 老いは怖くないが、面倒くさい」 廣済堂新書 廣済堂出版
【文庫】
トリヴェッラート,フランチェスカ 玉木俊明訳 「世界をつくった貿易商人 地中海貿易と交易ディアスポラ」 ちくま学芸文庫 筑摩書房
井原忠政 「うつけ屋敷の旗本大家」 幻冬舎文庫 幻冬舎
一色さゆり 「ジャポニズム謎調査 新聞舎文化部旅するコンビ」 双葉文庫 双葉社
宮部みゆき 「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」 角川文庫 KADOKAWA
金子成人 「小梅のとっちめ灸」 幻冬舎文庫 幻冬舎
山本巧次 「入舟長屋のおみわ ふたつの星 江戸美人捕物帳」 幻冬舎文庫 幻冬舎
小松貴 「昆虫学者はやめられない」 新潮文庫 新潮社
神楽坂淳 「うちの旦那が甘ちゃんで 寿司屋台編」 講談社文庫 講談社
蝉川夏哉 「異世界居酒屋「のぶ」」7 宝島社文庫 宝島社
川田順造 「アフリカの歴史」 角川ソフィア文庫 KADOKAWA
倉山満 「日本人だけが知らない「本当の世界史」中世編」 PHP文庫 PHP研究所
太田和彦 「一杯飲んで帰ります 女と男の居酒屋十二章」 だいわ文庫 大和書房
太田和彦 「居酒屋と県民性 47都道府県ごとの風土・歴史・文庫」 朝日文庫 朝日新聞出版
大木亜希子 「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」 祥伝社文庫 祥伝社
塚谷裕一 「漱石の白百合、三島の松 近代文学植物誌」 中公文庫 中央公論新社
田井ノエル 「大阪マダム、後宮妃になる！ 四題目は銀朱科挙立志編」 小学館文庫 小学館
遙士伸 「超次元自衛隊上 陸海空、レイテへ！」 コスミック文庫 コスミック出版
【漫画】
okama 「Bまで恋はAiまかせ」2 ヤングチャンピオン・コミックス 秋田書店
あさりよしとお 「超音速の魔女」1 白泉社
きくち正太 「あたりまえのぜひたく。 本気です、大人の酒宴。」 幻冬舎コミックス
ひうらさとる 「聖ラブサバイバーズ」3 KCDX Palcy 講談社
ひうらさとる 「西園寺さんは家事をしない」1 KC Be Love 講談社
ラズウェル細木 「酒のほそ道」51五十一 NICHIBUN COMICS 日本文芸社
宇河弘樹 「ポストキッズ」1 Young King Comics 少年画報社
玉置勉強 「ザ・ドラッグス・ドント・ワーク」 MeCu COMICS ジーオーティー
金田一蓮十郎 「ゆうべはお楽しみでしたね」9 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
荒川弘 「黄泉のツガイ」1 ガンガンコミックス スクウェア・エニックス
山下和美 「ツイステッド・シスターズ」2 KC モーニング 講談社
春野さく 「転生美女と夜が野獣王子」2 DAITO COMICS TLシリーズ 秋水社
榛野なな恵 「Papa told me〜となりの妖精〜」 Queens Comics 集英社
西炯子 「初恋の世界」11 FLOWER COMICS α 小学館
大塚あきら 「部長の夜テクが凄すぎて腰が浮きます疼きます」4 SHUSUI DIGITAL COMICS TLシリーズ 秋水社
内田春菊 「ナースは誰を愛してる？」 照林社
有生青春 「婚姻届に判を捺しただけですが」9 FEEL COMICS 祥伝社
07月に買った本です。購入金額は約37,768円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2022年は原則省略しました。
【書籍】
伊集院静 「ミチクサ先生」上下 講談社 2021年
茅田砂胡 「天使たちの課外活動９ 極光城の魔法使い」 C・NOVELS 中央公論新社
吉本隆明 「ことばの力 うたの心」 幻戯書房
宮部みゆき 「子宝船 きたきた捕物帖２」 PHP研究所
秋川滝美 「居酒屋ぼったくり おかわり！」3 アルファポリス
上野誠 「折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか？」 幻冬舎
石原莞爾 「ヨーロッパ戦争史 決戦戦争と持久戦争」 毎日ワンズ
石平 「断末魔の習近平政権」 ビジネス社
増田悦佐 「恐怖バブルを煽る世界経済はウソばかり！」 ビジネス社
太田和彦 「日本居酒屋遺産 東日本編」 トゥーヴァージンズ
大石英司 「台湾侵攻５ 空中機動旅団」 C・NOVELS 中央公論新社
福島香織 「習近平最後の戦い ゼロコロナ、錯綜する経済 失策続きの権力者」 徳間書房
【新書】
安藤優一郎 「大江戸の娯楽裏事情 庶民も大奥も大興奮！」 朝日新書 朝日新聞出版
岡西政典 「生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷」 ブルーバックス 講談社
金敬哲 「韓国 超ネット社会の闇」 新潮新書 新潮社
太田直樹 「南洋の日本人町」 平凡社新書 平凡社
楠木建 「絶対悲観主義」 講談社＋α新書 講談社
板野徹 「縄文人と弥生人」 中公新書 中央公論新社
【文庫】
金子成人 「十手家業 かぎ縄おりん」 小学館文庫 小学館
坂岡真 「人情江戸飛脚 雪の別れ」 小学館文庫 小学館
山口恵以子 「聖夜のおでん 食堂のおばちゃん12」 ハルキ文庫 角川春樹事務所
小林章夫 「イギリス貴族」 講談社学術文庫 講談社
柏井壽 「下鴨料亭味くらべ帖 料理の神様」 PHP文芸文庫 PHP研究所
白川紺子 「京都くれなゐ荘奇譚２ はるに呪えば恋は逝く」 PHP文芸文庫 PHP研究所
望月麻衣 「京都船岡山アストロロジー２ 星と創作のアンサンブル」 講談社文庫 講談社
林譲治 「工作艦明石の孤独」 ハヤカワ文庫 早川書房
遙士伸 「超次元自衛隊下 米本土最終決戦！」 コスミック文庫 コスミック出版
【漫画】
かねもりあやみ 「サチのお寺ごはん」11 A.L.C.SELECTION 秋田書店
さいとー栄 「終末ツーリング」1 電撃コミックスnext KADOKAWA 2021年
しめさば原作 足立いまる漫画 「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」8 Kadokawa Comics A KADOKAWA
出端祐大 「ふたりソロキャンプ」13 KCイブニング 講談社
小山愛子 「舞妓さんちのまかないさん」20 少年サンデーコミックSP 小学館
水野十子 「遙かなる時空の中で7」3 KCDX Palcy 講談社
池辺葵 「ブランチライン」4 swing FC 祥伝社
中村光 「聖☆おにいさん」20 KCモーニング 講談社
【図鑑】
税所康正 「セミハンドブック 第二版」 文一総合出版 2020年
08月に買った本です。購入金額は約42,736円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2022年は原則省略しました。
【Mook】
渡清二 エミン・ユルマズ監修 「10倍株を探せ！ 年４回チェック投資術」 メディアックスMOOK メディアックス
「死海文書 発見から75年後の真実」 日経BPムック 日経ナショナルジオグラフィック
【書籍】
EDA 「異世界料理道」28 ホビージャパン
ジェイムズ,ティム 伊藤伸子訳 「世界の見方が変わる元素の話」 草思社
ワダシノブ 「いいかげんなイタリア生活 イタリア在住15年の私が見つけた頑張りすぎない生き方」 ワニブックス
黄文雄 「中華思想の正体と行方 中国の恐ろしい未来」 徳間書店
山崎元 堀江貴文 「決定版！ お金の増やし方＆稼ぎ方」 徳間書店
川口マーン惠美 「左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が怒っているか」 ビジネス社
大石英司 「台湾侵攻６ 日本参戦」 C・NOVELS 中央公論新社
大塚宣夫 「医者が教える非まじめ老後のすすめ」 PHPエディターズ・グループ ２０１９年
田村余一 田村ゆに 「都会を出て田舎で０円生活はじめました」 サンクチュアリ出版
猫組長 「正義なき世界を動かす シン地政学」 ビジネス社
保坂隆 「精神科医が教える ちょこっとズボラな老後のすすめ」 三笠書房
養老孟司 「<自分>を知りたい君たちへ 読書の壁」 毎日新聞出版
【新書】
旦部幸博 北川善紀 「最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防」 ブルーバックス 講談社
長浜浩明 「日本の誕生 科学が明かす日本人と皇室のルーツ」 WAC BUNKO ワック
藤岡換太郎 「天変地異の地球学 巨大地震、異常気象から大量絶滅まで」 ブルーバックス 講談社
廣瀬敬 「地球を掘りすすむと何があるか」 KAWADE夢新書 河出書房新社
【文庫】
久世番子 「よちよち文藝部」 文春文庫 文藝春秋
玉造潤 「食は世界をどう変えたか」 KAWADE夢文庫 河出書房新社 2021年
群ようこ 「じじばばのるつぼ」 新潮文庫 新潮社
高野慎三 「貸本屋とマンガの棚」 ちくま新書 筑摩書房 2021年
山口恵以子 「夜の塩」 徳間文庫 徳間書房
山口優 「星霊の艦隊」1 ハヤカワ文庫 ハヤカワ書房
秋川滝美 「ソロキャン！」 朝日文庫 朝日新聞出版
杉浦日向子 「お江戸暮らし 杉浦日向子エッセンス」 ちくま文庫 筑摩書房
林譲治 「超武装戦闘機隊上 新型「毒蛇」誕生」 コスミック文庫 コスミック文庫
和田秀樹 「70代からの元気力」 知的生きかた文庫 三笠書房
【漫画】
おざわゆき 「またのお越しを」1 KC BE LOVE 講談社
さいとー栄 「終末ツーリング」2 電撃コミックスnext KADOKAWA 2021年
とりのなん子 「とりぱん」30 ワイドKCモーニング 講談社
安倍夜郎 「深夜食堂」25 BIG COMICS SP 小学館
井上まち 「東京ふたり暮らし」1 モーニングKC 講談社
金田一蓮十郎 「NとS」6 KCデザート 講談社
高浜寛 「扇島歳時記」4 SPコミックス リイド社
黒咲練導 「彼女中」2 白泉社
篠原千絵 「夢の雫、黄金の鳥籠」17 Petit Comic FLOWER COMICS α 小学館
新久千映 「ワカコ酒」19 ZENON COMICS コアミックス
新久千映 「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店」7 ゼノンコミックス コアコミックス
水谷京子 「蜜薔薇の結婚 ディープラブ」1 花とゆめコミックSP 白泉社
浅井蓮次 沢田新原作 「バイオレンスアクション」7 BIG SPIRITS COMICS SP 小学館
大井昌和 「ちぃちゃんのおしながき」18 BAMBOO COMICS 竹書房
大井昌和 「パンがなければ焼けば良い」 BAMBOO COMICS 竹書房
二ノ宮知子 「七つ屋志のぶの宝石匣」17 KC Kiss 講談社
板場広志 「17歳からやり直すプロポーズ」 芳文社コミックス 芳文社
漫画白樺鹿夜 原作江本マシメサ 「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」8 PASH! Comics 主婦と生活社
09月に買った本です。購入金額は約53,181円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2022年は原則省略しました。
【Mook】
和田秀樹監修 「80代を生きるコツ 「好きなこと」だけやって寿命を伸ばす！」 TJMOOK 宝島社
【書籍】
チャップマン,エマ 熊谷玲美訳 「ファーストスター 宇宙最初の星の光」 河出書房新社
ニコリッチ,ソラン 藤村奈緒美訳 「あなたの知らない世界の希少言語 世界６大陸、100言語を全力調査！」 日経ナショナルジオグラフィック
一条ゆかり 「不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集」 集英社
下川裕治 「沖縄の離島 路線バスの旅」 双葉社
宮崎正弘 「ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える」 宝島社
小田嶋隆 「小田嶋隆のコラムの向こう側」 ミシマ社
石毛直道 「道草を食いながら 出会った人びと、食文化」 岩波書店
渡邉哲也 「安倍晋三が目指した世界 日本人に託した未来」 徳間書店
養老孟司 池田清彦 「年寄りは本気だ はみ出し日本論」 新潮選書 新潮社
櫻井秀勲 「70代がいちばん楽しい生き方のコツ」 きずな出版
【新書】
シンシアリー 「尹錫悦大統領の仮面」 扶桑社新書 扶桑社
安田峰俊 「現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史」 中公新社ラクレ 中央公論新社 2021年
河合敦 「江戸500藩全解剖 関ヶ原の戦いから徳川幕府、そして廃藩置県まで」 朝日新書 朝日新聞出版
古谷賢 「日本インテリジェンス史」 中公新書 中央公論新社
小倉健一 「週刊誌がなくなる日 「紙」が消える時代のダマされない情報術」 ワニブックス「PLUS」新書 ワニ・プラス
小林亮太 篠本滋 「AI新世 人工知能と人類の行方」 文春新書 文藝春秋
勢古浩爾 「ただ生きる」 夕日新書 夕日書房
谷口義明 「宇宙を動かしているものは何か」 光文社新書 光文社
池田清彦 「40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する」 講談社現代新書 講談社
田村秀男 「日本経済は再生できるか 「豊かな暮らし」を取り戻す最後の処方箋」 ワニブックス「PLUS」新書 ワニ・プラス
福島香織 「台湾に何が起きているのか」 PHP新書 PHP研究所
【文庫】
伊集院静 「機関車先生」 集英社文庫 集英社 2003年
吉田戦車 「だって買っちゃった マンガ家の尽きない物欲」 智恵の森文庫 講談社
金子成人 「ごんげん長屋つれづれ帖５ 池畔の子」 双葉文庫 双葉社
山口優 「星霊の艦隊」2 ハヤカワ文庫 早川書房
杉浦日向子 「江戸へおかえりなさいませ」 河出文庫 河出書房新社
沢野ひとし 「山のごはん」 角川文庫 KADOKAWA
沢野ひとし 「人生のことはすべて山に学んだ」 角川文庫 KADOKAWA 2020年
椎名誠 「わしらは怪しい雑魚釣り隊 おれたちを齧るな！」 小学館文庫 小学館
東海林さだお 「自炊大好き」 だいわ文庫 大和書房
藤本和子 「イリノイ遠景近景」 ちくま文庫 筑摩書房
白川紺子 「花菱夫妻の退魔帖」 光文社文庫 光文社
白川紺子 「朱華姫の御召人」上 集英社文庫 集英社
柊坂明日子 「一教授はみえるんです」 小学館文庫キャラブン 小学館
望月麻衣 「わが家は祇園の拝み屋さんEX 愛しき回顧録」 角川文庫 KADOKAWA
林譲治 「超武装戦闘機隊下 米太平洋艦隊奇襲！」 コスミック文庫 コスミック文庫
和田秀樹 「６０歳から脳を整える」 リベラル文庫 リベラル社
【漫画】
サライネス 「誰も知らんがな」1 イブニングKC 講談社
やまむらはじめ 広江礼威原作 「BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ」1 サンデーGXコミックス 小学館
ゆうきまさみ 「新九郎、奔る！」11 BIG SPIRITS COMICS SP 小学館
安島藪太 「クマ撃ちの女」8-9 BUNCH COMICS 新潮社
横山裕二 「十勝ひとりぼっち農園11 ４年目の夏」 少年サンデーコミックSP 小学館
甘詰留太 「せふれ」5 YKコミックス 少年画報社
響ワタル 「琉球のユウナ」8 花とゆめコミックス 白泉社
荒川弘 「黄泉のツガイ」2 ガンガンコミックス スクウェア・エニックス
松本大洋 「東京ヒゴロ」2 BIG COMICS SP 小学館
森薫 「SCRIBBLES」3 青騎士コミックス KADOKAWA
森恒二 「創世のタイガ」10 KC イブニング 講談社
真造圭伍 「ひらやすみ」4 ビッグコミックススピリッツ 小学館
谷川史子 「おひとり様物語」10 ワイドKC kisss 講談社
長田佳奈 「うちのちいさな女中さん」3 ゼノンコミックス コアコミックス
入江紀和 「ゆりあ先生の赤い糸」11 KC Be Love 講談社
柳原望 「恋は論破できない」4 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
＞夢に舌刺されて/法外な目覚め/しかし今日は楽しく出勤して/一日一善で二日で二善と気がふれる 鈴木志郎康「法外に無茶に興奮している処女プアプア」冒頭より
前日は午前病院、午後動物園と旭川にずっといたので二泊することになった。病院でロキソニンを貰い当日から服んで、良かったなぁ、これで旅が続けられると喜んだものの甘かった。
横にならない限り立っても座っても運転しても殆ど痛くないので、何とか旭川から帯広迄来たものの、夜になってベッドに横たわるとロキソニン服んでも矢張り痛く、夜中に一緒に貰った頓服も服まざるを得なかった。
帯広から阿寒、屈斜路、摩周を経て養老牛に行こうと思っていたが、最終的に旅の続行は無理だ帰ろうと決断し、北海道の苫小牧から一気に関東の大洗迄帰れるフェリーを予約した。明日は船に乗って船中泊して明後日には帰宅するのだ。
大洗迄のフェリーは片道５万円以上して高いなぁと思ったがよく考えるとそれ程でもない。自力で帰れば高速道路代、揮発油代、津軽海峡を渡るフェリー代や途中の宿泊費も掛るのだ。その合計と比較すれば左程の差はないし何泊もすればその方が高くなる。それに東北地方はカットするからその間、車を運転する必要もない。楽チンである。
＞喚びかける よびいれる 入りこむ。/しの。 岡田隆彦「史乃命」冒頭より
朝、帯広を発って再び道東道に乗り西進する。道東道は私の嫌いな片側一車線の田舎の高速道路である。議員達も仮令片側一車線でも良いからオラが村にも高速道路を通して呉れと陳情を受けてウチの選挙区にも高速道路を作れと工作したんだろうなぁ。
途中雨は降るし、霧も出る。トンネルは多いしヤだなぁ。それでもやっと千歳東インターに着いて道東道を降り国道337号線に出て南下。途中で36号線に合流。
道の駅ウトナイ湖があったので寄る。ウトナイ湖には殆ど鳥影なし。オオハクチョウが一羽だけ湖底の泥を喰んでいた。湖畔にはご丁寧にオオハクチョウ大きな糞の写真があった。泥ごと餌を漁るので泥が大きな糞となって排泄されるのだそうだ。
苫小牧に着いたが途中で左右に東港と西港に別れる丁字路があって何方か分からず東に行って仕舞った。帰宅後地図をよく見たらフェリーは東西から出ていて東港は日本海側に行く船で大洗には西港から出るのであった。でも出航は18時45分なので時間の余裕はたっぷりあり道を間違えても問題はなかった。
やっと西港のフェリーターミナルに着き乗船手続きをして大分待ってから自走して乗船。とてもでかい船だ。船腹に開いた小さく見えるが実は大きな穴から乗船するのだ。
船室は窓のない二人部屋のシングルユース。これも船賃が高くなった理由の一つだが仕方ない。見も知らぬ他人と同室はヤだもんね。狭くて使わなかったが室内にはシャワー設備迄ある。別途浴場もある。大きな船は凄いなぁ。更に船内には閉店が早いがレストランもあってお酒も呑めるのだ。勿論食事と酒は別途料金が掛かる。
出帆したら直ぐレストランの案内放送があったので直ちに呑みにお出掛け。食事はバイキング方式のみ。そこから勝手に肴になりそうなものを選び別途酒を買う。十勝ワインのハーフボトルと日本酒の300mlを呑む。船旅でお酒良いなぁ。旅行中の他の日と同じように呑んで部屋に帰る。全く何時も通りだ。ロキソニンと頓服を服んで寝る。
船は太平洋を航行するのだが、当日は外洋であることを考えればべた凪に近く船が大きいこともあり揺れも殆どなかった。船も悪くないなぁと思った。
＞美しい絵葉書に/書くことがない/私はいま ここにいる 谷川俊太郎「旅 1」冒頭より
船は定刻より約30分早く大洗に着いた。それで着岸予定時刻の14時頃に下船出来た。その際勘違いに因る忘れ物騒ぎもあったが。
水戸大洗インターから高速道路に乗り友部で磐越道に入る。疲れているのか、ロキソニンのせいか眠い。殆どパーキングエリア毎に止まって休憩する。安全第一である。それに歳のせいで攝後腺肥大のためか頻尿なのである。歳をとると中々大変だ。
三郷で常磐道が終わったら金を取られた。あれぇ、所沢迄通し料金じゃないのか。先に外環道の料金所があって1,050円取られた。外環道高い。大泉でやっと関越道に入った。直ぐに所沢インターだ。やっと着いた。でも降りてからが混むので長いのだ。浦所街道をずーっと来てウチの近くまで北。自宅へ曲がるところを少し直進してデイリーヤマザキへ行って一寸お買い物。何時もは何も考えていないけど自宅に一番近いコンビニって此處何だよなぁ。
嗚呼、やっと自宅に着いた。途中筋肉痛で挫折して帰宅することになったのは残念だったがまぁ仕方がない。二三日したら近くの大きな病院に行って診て貰おう。今年の夏の旅行はこれで終わりである。
今回の旅の軽さの冒頭に一寸引用した詩歌を纏めておく。
16日.はつなつのゆふべひたひを光らせて保險屋が遠き死を賣りにくる 岡井隆 『日本人靈歌』所収
17日.けふのうちに/とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ/みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ/ （あめゆじゆとてきてけんじや） 宮沢賢治 「永訣の朝」冒頭より 『心象スケッチ 春と修羅」所収
18日.ものおもへば澤のほたるも我が身よりあくがれいづる玉かとぞみる 和泉式部
19日.めん鶏ら砂あび居たれひつそりと剃刀研人は過ぎ行きにけり 斎藤茂吉『赤光』所収
20日.錐・蠍・旱・雁・掏摸・檻・囮・森・橇・二人・鎖・百合・塵 塚本邦雄『感幻樂』所収
21日.大工町寺町米町仏町老母買ふ町あらずやつばめよ 寺山修司 『田園に死す』所収
22日.風にとけていったおまえが残していったものといえば/おそらく誰も着そうにもない/安い生地のドレスが鞄にひとつと 中島みゆき 「エレーン」冒頭より 『生きていてもいいですか』所収
23日.みささぎにふるはるの雪/枝透きてあかるき木々に/つもるともえせぬけはひに 伊藤静雄「春の雪」冒頭より 『春のいそぎ』所収
24日.勅勒川陰山之下/天似穹盧籠蓋四野/天蒼蒼野茫茫/風吹草低見牛羊
25日.お金がなくて煙草も吸えず/水ばかりのんで/それでも威儀を正していた日に/美しい女よ/あなたは何も持たない僕を哀れんで/シガレットケースをおくってくれた 黒田三郎 「お金がなくて」冒頭より
26日.夢に舌刺されて/法外な目覚め/しかし今日は楽しく出勤して/一日一善で二日で二善と気がふれる 鈴木志郎康「法外に無茶に興奮している処女プアプア」冒頭より
27日.喚びかける よびいれる 入りこむ。/しの。 岡田隆彦「史乃命」冒頭より
28日.美しい絵葉書に/書くことがない/私はいま ここにいる 谷川俊太郎「旅 1」冒頭より
帰宅して二三日経って近くに大きな病院の整形外科に行って診て貰った。X線とCTスキャンを撮られた。
結果を見て医師の言うには「背骨が曲がっている。ラジオ体操をしなさい。ウチでリハビリも出来るよ」と。リハビリには直ぐに応じる。曰く「痛みは３週間残るからそれを過ぎたらやりましょう。リハビリのメニュウを作っておく」と。
ヤクは要るかと言われたのに貰うのを忘れた。まだあると思っていたのだ。帰宅してヤクの在庫を見るともうない。アチャー、明日別の病院に貰いに行こう。
＞はつなつのゆふべひたひを光らせて保險屋が遠き死を賣りにくる 岡井隆 『日本人靈歌』所収
08月も半ばになってやっと出発した。
自宅を出て所沢インターに向かう途中で、給油のため過日見付けたスタンドに寄った。浦所街道から大分離れていて時間が掛かる。インター近くのキタセキの方が良かった。以後そうしよう。
関越道、圏央道を経由して東北道に入る。西那須野塩原で降りて国道400号線を北に向かう。南会津に行くのだ。途中見知った隧道の先に亦隧道があった。はてこんなのあったかなぁ、どうも最近出来たらしい。お蔭で葛折りの道が減って運転が楽になったがその分絶景を見る割合が減った。良し悪しである。
会津に入って荒海のあたりで何時ものスタンドに寄る。北日本石油の販売店だそうだ。400号を経て会津に入ると恒例のようにこの店給油する。15L位しか入らないのだが。
そして近年の会津田島での定宿に入る。夕方になって何時もの「さくら」に行くが閉まっている。遅い盆休みのようだ。仕方がないので「ちょっ古蔵」に行く。良かった、こっちは開いてた。
少し呑んで宿に帰って寝る。明日は駒止湿原だ。
＞けふのうちに/とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ/みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ/ （あめゆじゆとてきてけんじや） 宮沢賢治 「永訣の朝」冒頭より 『心象スケッチ 春と修羅」所収
朝、近くのスーパーで弁当を買って駒止湿原に向かう。特に閉山はしていないので針生から旧駒止峠道を登る。駒止隧道が出来る前は田島と南郷を結ぶのはこの峠道だった。バスが通い峠の茶屋もあったそうだ。閉山していると時は北側の昭和村に回って其方から入る。裏口入山のようなものだ。
夏の駒止湿原は余り面白くない。都県類もいなければモズも聞こえない。ウグイスの囀り、笹鳴き、谷渡だけが聞こえる。湿原はアシとヤマドリゼンマイが徒長している。ミズギクは沢山咲いている。サワギキョウは少しだけ。大谷地を抜けぐるっと回って駐車場へ帰る。最後の方は雨が降り出し可也濡れた。駐車場にとめた車の中で朝買った弁当を食う。
田島に戻って下郷町を経由して西郷村の国道289号線を通って白河に向かう。途中長い隧道があるが400号線よりは山道としてはずっと平坦な道だ。平泉迄行く積りだったが遅くなりそうなので急遽途中の二本松に泊まることにした。知ってはいるが二本松の町に泊まるのは初めてだ。二本松所縁の人間と同僚になったことがあって一緒に営業拠点防衛戦とかやったこともあるが、彼は何かの事情で失踪して音信不通になった。
旅の軽さ22年夏18日 平泉
＞ものおもへば澤のほたるも我が身よりあくがれいづる玉かとぞみる 和泉式部
二本松から４号線、東北道を通って一関に着く。宿の駐車場はタワー式の立体駐車場であるが、フロントの女性が車が大きくて入らないと判断して呉れたで地面に駐車することになった。有難い、私はタワー式の立体駐車場が嫌いなのだ。入庫がメンド臭いし後から荷物を取り出すのもメンド臭い。
宿の近くの飲み屋で七福神とか浜千鳥とか呑んだ。これらの銘柄を呑むのは実に久し振りだ。明日は中尊寺に行く予定。
＞めん鶏ら砂あび居たれひつそりと剃刀研人は過ぎ行きにけり 斎藤茂吉『赤光』所収
宿から中尊寺の近く迄は車で直ぐだ。だが中尊寺と書かれた表示を見て曲がるとまるで変な所へでる。何度か繰り返して毛越寺の前に出た。勝手に中尊寺とは幾つかの寺の総称でその末寺の一つがこれかと思って駐車場に停めて寺に入った。そうしたら中尊寺は何キロも離れていて別の寺だった。知らなかったが毛越寺はモウツジと読み中尊寺と同様の古刹だった。寺域は広大で中に大きな池がありダイサギがいた。何頭ものオニヤンマが悠々と遊弋していた。広いが平坦なので歩き易かった。
入場料を取られた時に貰ったパンフレットの一つに地図があり毛越寺と中尊寺の位置関係がよく分かった。
中尊寺の町営駐車場は混んでいたが何とか空きを見付けて車を停めた。目の前に蕎麦屋があったので期待をせずに入る。予想通りに十分不味かった。蕎麦屋から出ると駐車場は大混雑で何台もの車が空き待ちで行列していた。中尊寺は丘の上にある。長いゲツケンハントコウをフウフウ言い乍ら登る。歳を取るとこんな坂でも辛い。ゲツケンハントコウは音読みで訓読みするとツキミザカノボリグチとなる。登り切ると平坦になっていて色々な堂宇がある。道の両側にヤマユリやウバユリの株が沢山生えている。光堂：金色堂は建物を風から守る覆い堂の中にあった。これは昔からのものらしい。
さて中尊寺にも行った。後は北上だな。平泉前沢インターで東北道に入る。途中の北上金ヶ崎PAで半田屋を見掛けて入る。これって確か一膳飯屋チェーンだったよな。カツカレーのカレーが中々不味かった。
盛岡に泊まった。
＞.錐・蠍・旱・雁・掏摸・檻・囮・森・橇・二人・鎖・百合・塵 塚本邦雄『感幻樂』所収
これも短歌です。「リ」で終わる単語を漢字で並べ五七五七七にしています。
盛岡を立ち国道４号線を北上します。取り敢えずは三沢を目指すも泊まる予定の宿が満室で急遽八戸に変更。岩手県北部から青森県東南部にかけては一戸二戸三戸・・・と「へ」の連発地名が乱立しています。四戸だけはあるのかないのか見当たりませんが。
三戸のバイパスで痛み止めのロキソニンを買おうとしたら錠剤はないが貼り薬ならあると言われて購入。その後隣の和風レストランと自称する食堂でカツ丼を食う。カツが厚過ぎる。カツ丼のカツは余り厚過ぎない方が良い。自分で食べてみれば分かると思うけど。
八戸の宿を予約する時にどうやって行くべきか聞くと45号線で来るのが良いとのこと。山道を走るより平地の方が良いからだそうだ。成る程。分かり易かったが最後の方でこれ何方に行くのと云う分岐点で表示がなく迷って仕舞った。
宿は八戸駅前なのだが市街地の駅は八戸駅ではなく本八戸駅で、八戸駅は郊外の新幹線の駅だった。最初地図を見て本八戸駅しか見付からず、八戸駅って何處だと焦った。よく見たら端の方にあった。
＞大工町寺町米町仏町老母買ふ町あらずやつばめよ 寺山修司『田園に死す』所収
八戸を出て下北半島の大間へ進む。大間からなら函館迄近いから安いだろうと思ったのだ。確かに多少は安いのだが大して差がないことが分かった。まぁ90分と時間が短いのは良いのだがその分大間に着く迄が遠い。
函館に着いた。宿は駅近くの朝市の辺り。宿のそばのお店でムラサキウニを肴に呑みました。近いし美味い。
＞風にとけていったおまえが残していったものといえば/おそらく誰も着そうにもない/安い生地のドレスが鞄にひとつと 中島みゆき「エレーン」冒頭より 『生きていてもいいですか』所収
函館で本屋を検索したら幾つかあった。宿を発って探して行った。大きなショッピングセンターの中にある大規模店だった。店内を歩き回って十数冊も買って仕舞った。ま、何日も本屋に行かなかったから禁断症状が出たんだろう。
本屋でお買い物してから大沼経由で北上。何となく倶知安に向かう。地名は知っているがどの辺にあるか正確には知らない。５号線沿いだからと安直に決めたのだ。５号線がどうなっているかも知らなかった。知っていたら行かなかっただろう。途中で宿を検索して予約。
途中で宿から電話があったことに気が付いたので折り返し電話するが、出た人が誰が何の要件で電話をしたかを知らないので調べて折り返し電話を貰うことになった。
長万部で室蘭の方へは行かず５号線に沿って進む。暫くして山の中に入る。ありゃりゃと思って地図を見る。それでやっと５号線のルートと倶知安の位置が分かった。ま。良いか。途中で富士山を小さくしたような山が見えてきた。羊蹄山らしい。何か羊蹄山のミニ版のような山が幾つも見える。
やっと宿が見付かったが、ありゃりゃ何とラヴホではないか。ビジネスホテルで検索してラヴホが出るか。ま。良いか、泊まれれば良い。困ったのは部屋が暗いし机がない。そりゃまぁ要らんだろうな。良い点は風呂が広くて洗い場があることだ。変だけど。宿に飲食の施設はないし、周りに何もない。宿に聞くとそう云うものは車で10分位の倶知安の町に行かないといけない由。
倶知安の町に行ってスーパーで買い物して、宿で呑んで寝た。
＞みささぎにふるはるの雪/枝透きてあかるき木々に/つもるともえせぬけはひに 伊藤静雄「春の雪」冒頭より 『春のいそぎ』所収
倶知安から小樽を経由して札幌に来た。時間外は一時間100円と言うので車だけアーリーチェックイン。何處へ行こうかなと案内地図を見ていたらサッポロビール園にバスで片道210円で行けるとのこと。私はビール園に行ったことがない。それにしようと駅前から直行バスに乗ってお出掛け。バスは30分おきに０分と30分に出るようだ。
昔は郊外だったのだろうがビール園は街中にある。ビール博物館なんてどうでも宜しい。私はビールを呑みに来たのだ。早速３つあるレストランの一つに行く。私は日本のビールなんて何時もは余り呑まないのだが今日は沢山呑んだ。
良い気分になって宿に戻りチェックインして暫しお昼寝。その後良い時間になって改めて呑み屋にお出掛けでした。
＞勅勒川陰山之下/天似穹盧籠蓋四野/天蒼蒼野茫茫/風吹草低見牛羊 (無名氏)
これは漠北の遊牧民の民謡みたいなものを漢訳したものらしい。行ったことはないが如何にもモンゴル高原らしい風景だ。
札幌から道央道を北上する。二車線あって走り易い。一車線しかない田舎の高速道路は嫌いだ。
旭川に着いた。矢鱈とツルハドラッグの店がある。脇腹が痛いのでその一軒に入ってロキソニンの貼り薬を買おうとすると、ツルハが何處かに作らせた貼り薬のゾロ薬があると言う、安いのでそっちにした。
＞お金がなくて煙草も吸えず/水ばかりのんで/それでも威儀を正していた日に/美しい女よ/あなたは何も持たない僕を哀れんで/シガレットケースをおくってくれた/
黒田三郎「お金がなくて」冒頭より
黒田三郎は荒地派の中では直喩を多く用いた平易な詩を専らとする詩人であった。別にそれは悪いことではないが、この詩法が結果的に後年彼が日共系の詩人会議に関わることになった一因ではないかと私は疑っている。
長時間運転のせいだろう。脇腹の筋肉が凝って横になって寝ると間欠的に痛くなる。余りに痛いのでwebで検索をかけてJAの旭川病院に行ってみた。行ってみたらこの病院は原則的に他の病院から紹介されて予約した患者しか扱わないことになっているそうだ。旅行中なんでと何とか頼み込んで診察して貰った。X線を撮られたが肋骨には異常がないようで旅行終えて帰ったら地元の病院でよく診てもらえと言われた。結局ロキソニンと胃薬とロキソニンでもまだ痛い時の頓服を貰った。
午後は有名な旭山動物園に行った。鳥を中心に動物を沢山見て楽しんだ。結局旭川には二泊して仕舞った。ロキソニンは午後と夜に二回服んだ。
先月末買ったエアコンの取付工事の人が来ました。派手なネイルのお姐さんが若いのを連れてやって来ました。一寸見て言うことには「ブレーカーを経由しない電源、電路がないのでこのままでは取り付けられない：と。
はぁ？ 何でも十年位前に東電がそう取り決めたのだとか。その設置作業は今出来るかと聞くと、出来るがその作業で今日の予定時間が切れて次へ行かないといけない由。次が終わって戻って亦作業は出来るが遅くなりそうだとのこと。それで結局取付作業は翌日にして貰うことになった。
昼過ぎ、前日のチームがやって来て新しいエアコンの付替作業を開始。約一時間半程度で作業完了。やれ嬉しや、これで当面トラブルはなさそうだ。併し、壁や本棚経由に新電路を配線した費用が約25千円発生した。これは嬉しくないなぁ。
エアコンの作業も終わったのでベッドの敷布団カヴァを交換する。これは布団が嵩張ってとてもメンド臭い。こんな時は嫁がいると良いなとも思うが、落語の「センズリは飯を喰わねぇ」と云う名言を思い出す。
大抵のことは仮令面倒でも一人でやれる。一人ではやれないことの多くは夫婦二人でも無理だろう。業者に頼むしかない。それに一人ではとてもメンド臭いことってそれ程多くない。矢張り不経済だ。
この後布団カヴァを洗濯してから、駅向こうに呑みにお出掛け。帰りに少しお買い物してご帰館でした。
嗚呼、もう直ぐ立秋になって夏が終わると焦っています。安い葉書を買って準備しているのに夏中見舞を出していなかったからです。理由はモチ、自分の怠け癖です。メンド臭いことは先送り。今日出来ることも明日に延ばす。ドンガバチョの唄：
♪今日がダメなら明日があるさ、明日がダメなら明後日があるさ・・・
本日、やっと案文を考え宛名も印刷して出来上がりました。約90枚。一部の相手先には末尾にポイントを少し小さくして一言を添え書き。これも印刷ですけど。
近年の私の暑中見舞いならぬ夏中見舞いの冒頭はこうです：
＞夏中お見舞ひ申しあげます 毎度夏い暑です
「夏」と「暑」は逆さま。字体は正字正仮名。勿論「正字正仮名」と云う表現は言語学的にはおかしいんですが、こう云う字体の方が私は好きです。序でに言うと年賀状も正字正仮名です。嫌なのは正字との字体の差が小さい場合、正字のフォントがないことが多くて正字で書けないことです。シンニョウの点が一つしかないとか。
やっと出来上がった葉書の束を駅前郵便局のポストに投函してから、トロロ沢にお出掛け。例によって百味で呑んだ暮れてご帰館でした。
本日も百味に行った。前日に「ウナギ蒲焼 2,500円」と黒板にあったので「2,500円とは高いね。量はどの位？」と聞いたら、ウナギ一匹丸ごとだからね。明日来ればうな丼880円で出すよと言われたからだ。
お酒呑んでうな丼食べてしあわせました。
今日も百味に行って仕舞いました。昨日で回数券は使い終わったので行きに回数券を買ってトロロ沢にお出掛けです。
安い焼酎のボトルを入れました。中身は期限の切れた他のお客さんのボトルを詰め替えた物だそうです。まぁ安ければ何だって良いんです。
今日もうな丼があったので食べちゃいました。今日もしあわせました。あ、「しあわせる」とは田舎の方言の動詞です。
狭山の本屋に本買いにお出掛けしました。車の揮発油の残量が少なくなっているので取り敢えず15L程給油。それから丸亀製麺でうどんを食べました。
本日のお買い物は５冊程。帰路、農協によりマクワウリ、スイカ、枝豆とか卵とかお買い物。マクワウリは子供の頃夏に食べたなぁ。郷愁の瓜です。
帰宅してこの他に一緒に買った卵サンドを食べました。食パンの耳が切り落としてないのも良い・・・のかな？
トロロ沢の百味に行こうかなと思っていて自宅でゴロゴロしているうちに時間が経って仕舞い、結局何處へも行かず自宅引き籠りな一日でした。従って支出もなし。
前日、トロロ沢の百味に行けなかったので今日はお出掛け。でトロロ沢に着いたら、レレ切符がない。落としたらしい。
私はケチだから何かなくすと凄く落ち込む。たかが切符一枚、150円相当でしかないんだけど何だか15万とか150万円とかなくしたような気分になって仕舞う。150円とか1,500円とかなくしたってどうってことないんだけどねぇ。気分はズーンと暗くなった。何てしみったれなんだろう。
帰りに駅前のコンビニでソフトクリーム買った舐め乍ら帰宅した。
トロロ沢に行って大黒屋で葉書を値引きで買いました。葉書の定価は一枚63円なので60円とか61円とか位かなぁと云う気持ちで葉書ある？と聞くと、100枚単位で5,500円。200枚なら10,000円」とのこと。「何時もは置いてないが今日は偶々ある」由。
200枚なら１枚当たり50円だ。こりゃ安い。速攻で200枚全部買った。これから暑中見舞いを出すし、８月には旅行に出掛けて時々旅先から手紙を指すので、葉書は幾らあっても良いのだ。葉書などの原始メールには電子メールやショートメッセージとは違った良さがある。
今後も都心に行った折に大黒屋などの金券ショップを覗いてみよう。
二三日前に寝ていたら頭に滴がポタッ。エアコンから垂れてきたようです。こんなことはなかったので翌日ビックカメラに電話して相談。
点検修理に来て貰うことにしました。それが本日来訪。見て貰った結果は：製造が20年近く前（買ったのもほぼ同じ）で古過ぎて色々問題あり。取り敢えず調整したが何時亦トラブるか分らない。エアコンの寿命は普通10年と言われているから買い換えた方が良いとのこと。
矢張りそうかとその後トロロ沢のビックカメラに行き、安いエアコンを購入。その足で百味に行って呑んだ暮れましたとさ。どっとはらい。
髪が伸びたので駅北口のQBハウスに行ったら閉店していた。仕方ないので近くの西友内にある別の店に行く。そんなに混んでなくて直ぐに散髪出来た。
西友の向かいの食品スーパーも閉まっていた。何か工事をしている。此處も閉店？ それとも改装工事？ よく分からんなあ。
歩いて駅前のメキギンに行ってお酒でした。
トロロ沢の百味に行く。隣の席の同年代位の姉妹と話し込んで仕舞った。八女と九女だそうだ。うーん昔はこう云う人いたなぁ。でも流石に八女、九女は少ないんじゃないかなぁ。
姉妹は何と私と同郷だった。
終日自宅に引き籠っていて外に出ず。従って支出もなしの経済的な一日でした。
車の給油アラームが灯ってから何日も経つ。流石にそろそろ給油時である。そのまま放っておくと走行中にガス欠になって立ち往生し兼ねない。
今日は本買いに行くので、途中行きつけの堀兼のスタンドで15L給油。やれやれこれで当分保つなぁ。
本代が高い。一冊当たり1,250円位もする。千円以上の書籍も多いし、五千円近い本：「計算理論と数理論理学」もある。文庫本や新書などでも千円近く以上の本も多い。これではしょうがないよなぁ。
私は高一位の時に数学を止めた。残ったのは数学基礎論とその周辺：論理学、集合論、計算論、コンピュータ関連（まぁみんなそうだとも言えるが）だけだ。
帰りに食品スーパーに寄ってお買い物。その後金曜のボトル半額デイなので百味にお出掛けでした。
田中一之「計算理論と数理論理学」共立出版 2022年 ISBN978-4-320-11472-2
トロロ沢にお出掛けして百味で呑みました。最近、週三日百味が多いなぁ。
今日も前日に続いて百味に行きました。その前に駅ビル内のTSUTAYAでショップルーミングしました。何となく面白味が少ないなぁ。品数が少ないのかしら。
関東地方は今日通夜が明けたらしい。いやに早いなぁ。鬱陶しくないのは良いけど本格的に暑いのはヤだ。
昨日は事情があって車でトロロ沢中心部に出掛けました。電車ではしょっちゅう来ているのですが、車で来るのは可也久し振りです。
車できて見ると街の様子が可也違います。高層マンションが幾つも立ち並び圧倒されます。遠景としては何時も電車の窓から見ているんですが。それにしてもクーラーを利かせている車から出るととても暑い。
引用日に百味で呑んだ暮れて仕舞ったので狭山の本屋への本買いが翌日になって仕舞った。
本は冊余り買ったがお代は約8,500円でした。山本巧次の「入舟長屋のおみわ ふたつの星 江戸美人捕物帳」とか田井ノエルの「大阪マダム、後宮妃になる！ 四題目は銀朱科挙立志編」とか買いました。
帰りに24ラーメン屋に寄って中華丼と超久し振りに餃子をいただきました。うん、餃子ホント物凄い久し振りだ。
山本巧次「入舟長屋のおみわ ふたつの星 江戸美人捕物帳」幻冬舎文庫 幻冬舎 2022年 ISBN978-4-344-43203-1
田井ノエル「大阪マダム、後宮妃になる！ 四題目は銀朱科挙立志編」小学館文庫 小学館 2022年 ISBN978-4-09-407156-6
高校時代の友人達と酒盛をしました。
午後駅で待ち合わせて角上魚類に行って肴購入。その後鍵を借りてあった管理棟の集会室に行って酒盛でした。一人が貰った紅白の葡萄酒を持参。赤はデカンタージュ。
某女史の母親の物凄い行状の昔話に、一同唖然仰天でした。
百味に行った。煮卵なる物があるので聞いたら茹で卵の一種らしい。頼んで出てきたのは駅前ラーメン屋の味玉によく似た物だった。あっちは卵一個で90円だ。所が百味のは同じ一個で280円だ。３倍以上。絶対額は安いが割高過ぎる。
茶そばを食べて退出。帰りにダイソーに寄って冷蔵庫脱臭剤を買う。気がつくと脱臭剤が終わっている。なんかよく買うなぁと云う印象だ。
駅前喫茶店でお茶してから駅向こうのメキギンにお出掛け。
明太子おろしやホッケを肴に麦焼酎を呑みカツ丼食ってご帰館でした。駅の向こうは一寸遠い。
今日は年金が支給されるpension dayである。給料日がなくなったのでその代わりのようなものだ。別に新たな年金が振り込まれなければ食うに困ると云う程ではないがそれでも矢張り何か嬉しい。
トロロ沢駅前のATMでお金を下ろす。財布の中が残り少なくなってきたのだ。さて、百味で一杯だな。
午後、トロロ沢に行って百味で呑んだ。
おにぎり食って帰った。
今日は狭山の本屋に行ってしこたま本買いした。お支払額は約15千円也。帰りに食品スーパーに寄ってお買い物。
その後トロロ沢へ。回数券が切れたので最寄り駅で買う。普通の一番高い回数券も買う。これだって何時でも使えて多少は安いからね。
今日は百味のボトル半額デイだからね。最近は百味で呑む酒は半額デイに入れたボトル許り。
「BIRDER」の07月号が来ていた。最近購読している雑誌はこれと「日経サイエンス」、「楽園」(これって年３回しか出ない漫画雑誌だけど)だけ。忘れないと値引屋書店で「ニュートン」も買うけど。考えてみると何時も何かしら科学雑誌買ってたなぁ。"NATURE"、"New Scientist"、「科学」、「自然」、「科学朝日」とかも購読してた。「日経サイエンス」も米国の"Scientific American"の日本語版なんだよなぁ。
一寸暫く振りに元無気力茶屋に行って呑んだ。
締め、なのかなぁ？ はピザでした。
午後、トロロ沢に行って百味で呑んだ。魚はマグロぶつ切り、メンチカツ、散らし寿司と云う一寸変な組み合わせでした。
病院に薬を貰いに行った。今日は診察受けなきゃダメって言われた。石の指定なんかないから比較的早目に診て貰えた。
処方箋持って駅前の薬局に行き薬をもらった。2ヶ月に一度のお勤めである。これ迄は車で、一旦帰宅してから徒歩で駅前にお出掛け。
コンビニで回線料を払って駅前ラーメン屋で一杯呑んで帰宅しました。
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