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FULMAR-S Watching & Drinking
カルマン渦列の音 fulmar 投稿日：2022/10/09(Sun) 08:40 No.10209
最近、寝床にいると風が吹いて木の枝や電線に当たって出来るカルマン渦列の音がしょっちゅう聞こえます。カルマン渦列とは層流が小さな障害物に当たると下流に左右非対称、不連続に小さな渦の列が出来ることを言います。
冬の木枯しの音もそうです。海上の小島に風が当たり下流に小さな渦の雲の列ができている航空写真を見たこともあります。
先日ATMで９円おろしました。勿論唯の９円だけをおろした訳ではありません。N万９千円をおろす積りだったのが操作を間違えて、N万９円をおろすことになって仕舞ったのです。
最初に思ったのは「硬貨をおろすと手数料を取られるのではないか」と云うことでした。幸い手数料は掛かりませんでした。うーむ、９円おろして仕舞ったか。とても変な気持ちでした。
おろした９円玉は壜詰ジャムの貯金箱に納められました。多数の硬貨を持って行くと手数料を取られるので、今後色々な両替を経て年末に郵便局に貯金されることになるでしょう。
一昨日、超久し振りに池袋西口の「ふくろ」に行って来ました。この店は毎日朝の７時から営業している店です。朝迄やっている店と朝からやっている店が好きだった私にとっては行きつけの店の一つでした。
何やかやで足の遠のいた店に10年だか20年だか振りに行ってみると、武漢ヴァイラスのせいでプラスチックの衝立が出来たことと営業開始は少し遅くなって朝８時半からになった以外は大して変わっていませんでした。
白板に「キョクジュ」と書いてあったのを見て反射的に「キョクジュ」と注文して、カウンタのオバさんに変な顔をされました。そうだった、昔はこの店の酒は山口県柳井市の酒「旭寿」でしたが、何時しか中身は桶売りの大関になり、30年だか前に表示も中身に一致させて大関になったのでした。オバさんがそんなこと知らないのは当然です。オバさん達は二三年だかの周期でドンドン代わっていきます。
相変わらず、酒も魚も不味く座った丸椅子も痛いので暫く呑んで退散しました。大して変わっていない昔からの呑み屋は懐かしくありませんでした。
数日前からベンジョのデンキが点き難くなりました。諸般の事情があって、ソケットの紐を引いて点滅させる方式なのですが、スイッチがバカになったようで幾ら引いても中々点灯し難くなって仕舞いました。
ソケットを買い直さないといけないなぁ。でもこんなソケットまだ売っているのかしら。まぁ電気屋に行ってみよう。
スイッチがバカになったソケットを買い換えようとノジマに行ったら売ってなかった。聞くと電気工事店かDIYで売っているとのことだった。
矢張り電気屋にはなかったか。
近くの島忠に行ったらソケットあって買えた。いい加減に見て買ったので最適な物ではなかったが何とか工夫して取り付けた。
嗚呼、ベンジョのデンキが良くなった。
午前中、狭山の本屋に行って本買いした。
午後は、西武新宿線高田馬場経由で新宿に行き旧友のIさんと呑んだ。帰りは西武新宿から帰った。
襖を動かしたらガチャンと音がした。何事かと思って見たら物入れに使っていた昔の名刺のプラスチックのケースが落ちたのだった。主な中身は英国の硬貨だ。多くは今の幣制の物だったが旧制の硬貨もあった。
嘗て英国は変な幣制を用いていた。昔は１ポンド：スターリング・ポンドは20シリング、１シリングは12ペンスだった。詰まり昔は１ポンドは240ペンスだった。更にhalfpenny(ヘイプニと発音)硬貨迄あった。おまけに21シリングでは１ギニーだった。
流石に近年幣制が改められ１ポンドは100新ペンスとなり、シリングは廃止された。併し、旧10シリング硬貨など新幣制でも割り切れる(旧10シリングは1/2ポンド即ち50新ペンス)物は新幣制の硬貨と併用された。だから財布の中は新旧硬貨が混ざっていた。新旧硬貨は等価の物は同じ大きさ、形、材質で、表面のデザインもほぼ同じだった。
落ちた硬貨を拾い、他にあったヘイプニ硬貨も一緒に収めた。
本日は目が覚めたのが少し遅かったのでチラシアルキはお休みした。別に出かけるのが遅くなったって良いんだけどさ。
まぁ、たまにはサボりたいってことで。
本日：13/11/22は友人の個展の最終日なので会場の浜町迄お出掛け。最寄駅の人形町に着いたら矢張り雨が降り出していて空も真っ暗。タクシーを捕まえたのは良いが浜町を人形町と勘違いして住所を言ったのと運転手のナヴィ操作下手で画廊に着けず。変なとこで降ろされてトボトボと徒歩で何とか画廊に辿り着いた。雨は殆ど降ってなくて良かった。
懇親会場は去年と同じお店。初めて気が付いたがこの店の直ぐ側に昔よく行った「笹新」がある。近くにあるのは知っていたがこんなに近かったとは。日曜日は休みで予約もなしの店だが、来年は何とか「笹新」でやれないものかなぁ。
日本酒だけ飲んでフキ煮を少し摘んだだけと思っていたが味噌汁とおにぎりは食ってた。帰りは狭山市駅迄乗り過ごしたが所沢行きの最終電車があってタクシーにも乗らずに帰れた。
運転免許更新にはボケていないかの検査が必要と云うことで、本日朝：14/11/22、遠くの東入間署迄行った。秋津と朝霞台で乗り換えて東武東上線のふじみ野駅からバスで行った。何でも所沢署管内は検査対象の爺婆が多過ぎて一部は比較的余裕のある東入間署に回されたらしい。
検査の中で四つの絵が描かれた画面が四枚出されたが、この中で動物はどれでしょうと云うのがあった。ウシを正解としたいらしいが同じ画面にはセミもあった。セミも真核生物ドメインの動物界、節足動物門の昆虫だから、生物学的にはこの設問は明らかに誤り：正解が二つある、だ。
後は、言語学的に日本語の名詞「動物」には昆虫は含まれないと言えるかどうかだが、そうでもあるようなそうではないような気がする。「セミは動物ではない」と明言出来るかだが怪しい。
大森へ行くと大抵なんとか都合を付けて丸一の豚カツを食べる。高いけどとても美味い。
大井町には似た名前の丸八と云う豚カツ屋がある。丸八の豚カツよりは丸一の方が好きだ。でもまぁ悪くない。丸一がお休みの日にはたまにはこっちにも行ってみるかな。
この二軒と自由が丘、だったかな、の丸栄とを城南三丸と云うのだそうだ。丸栄には行った事ないけど。通り道じゃないもんね。
朝から雪が降っている。さっきゴミ出しに出たら地面にうっすらと積もっている。
雪は今も降り続いている。ウチの近所では多分今冬初めての雪だ。少なくともうっすらとでも積もったのは初めてだ。
ウチの暖房の主力は灯油ストーヴだ。電気のエアコンなんかは使わない。絶対電気の方が灯油より高いからだ。原理的にそうに決まっている。
灯油ストーヴには可也昔から地震対策用に自動消火装置が付いている。地震の揺れで大きな加速度が掛かると自動消火装置が作動する仕組みだ。
それは良いのだが、ウチのストーヴは時たま消火時にこの自動消火装置が誤作動して仕舞うことがある。誤作動すると大きな音がして吃驚して仕舞う。心臓に宜しくない。
それでストーヴを消す時には先ず載せている薬缶を他所に移す。誤作動でパニクって熱湯の入った薬缶を溢して仕舞うことがないようにするためだ。それから恐る恐る消火つまみを上げる。まぁ、大抵は何事もなく火は消える。
でもたまにバチン！と誤作動する。嗚呼、スジを引くこと夥しい。
まだ二月末が来ていないので今後どうなるかは分からないが、このまま大した変動がなければ、今年の一月末と二月末は株式などの値上がりで夫々前月末比約百万円の評価益が出そうだ。
そうなっても、評価益だから実際に売らなければその利益は実現しない。糠喜びだ。糠喜び：評価益には課税されないが、売って利益が実現したら途端に税金がかかる。
株の方では「利食い千人力」とか言うそうだが、まぁ、唯ニヤニヤしているだけが良いんだろうなぁ。
或る本を読んでいたら、支那のアリババの創業者であるジャック・マーが現在東京に在住していると云う。本当かどうかは勿論知らない。併し、著者も自著に明記する以上、事実を知っているか少なくとも可成り確度の高い情報だと判断しているか、なのだろう。
これは著者の推測だが、アリババの大株主である孫正義に匿われているのではないかとのこと。大いにありそうなことだ。
東京にいたジャック・マーが先日、支那に帰国したようだ。東京には約１年程いたらしい。
他人事だから分からないけどそんなに支那に帰りたいかねぇ。帰りたくなくても帰らざるを得ない事情があったのかも知れないが。
此處の處、在庫本の所在確認：棚コードの確認をしている。完全にやったことがないし、入力漏れやら、誤記やら、移動してもデータの変更なしやらで結構実態と合わないケースがあるのだ。
なんせたった三万冊だが、毎日百冊処理するにしても三百日、一年近く掛かる。今日も今日とて作業中である。作業済の本を暫時床に置いていて気が着いた。床が汚いなと。そこで本を置きそうな箇所だけアクリルスポンジで擦って雑巾で拭くととても綺麗になった。
ただ、やった場所とそうでない場所との差異が非常に目立って、改めて床が何て汚いんだと再認識して仕舞った。最近、と言っても一年位は経っているが、磨いた許りなのになぁ。嗚呼、亦床磨きもしなくては。トホホ・・・
最近、福田和也が「保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである」と云う何だかよく分からないタイトルの本を出した。
本屋でその本があったので見ると表紙だかPOPだかに著者の近影らしいのが出ていた。見て驚いた。何時の間にか福田和也って老けてえらく爺むさくなっていた。今の福田ってこんな爺いだったのか。
福田和也「保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである」河出書房新社 2023年 ISBN978-4-309-03103-3
特定の余りメジャーでない作者の時代小説を読むが、その中に出て来る「頃おい」と云う言葉が嫌いである。理由は分からないが、何となく嫌いだ。
そしてその単語を使う作者も嫌いだ。必ずしも誰もが使う訳でもない。理不尽である。だが嫌いなものは嫌いなのは仕方がない。「頃おい」なんて使うなぁ！
本日の田中貴金属の金：Au販売価格は\9,886/gと一万円寸前です。何時、大台突破するのかなぁ。
今は毎日が日曜日の年金生活である。最近、図書整理作業を始めた。三万余冊の所蔵図書の所在確認作業である。殆どの本は棚コードによって所在書棚の位置が記録されているがそれが正しいかどうかを確認するのである。
書棚型図書を取り出して記録と照合する。直接チェックするのは所在記録の正誤だけだが、他の部分の記録誤りを発見することがある。例えば、手にした本の記録が今調べている棚コードの位置に見付からないことがある。大抵は、記録した後に本を別の棚に移動したのに記録を更新していない場合だが、検索したデータ：大抵は書名が誤っている可能性もある。著者や、初刷年月日などの別のデータで再検索してみるとその書棚に記録されていることもある。最初に検索した書名などが誤っていたのだ。勿論、直ぐにデータを修正する。
こうした作業の途中で引っ掛って仕舞うこともある。読み始めて仕舞うのだ。
最初は細野不二彦のギャラヘイ：「ギャラリーフェイク」だ。既刊は三十数巻ある。所在を検索して所在の書棚から出して読み始めて仕舞った。次は弓月光の「甘い生活」だ。こっちは既刊が五十数冊もある。これで時間を取られて本来の作業は足踏み状態だ。これが終わったら中島みゆきのCDを引っ張り出して聴き始めて仕舞った。中島みゆきは良いなぁ。あ、Jennifer RushやABBAとかも聴っちゃったんだけど。
二三日前、長いこと別の部屋に置きっぱなしになっていたアンプを寝室に戻して書棚に置いてある小さなスピーカーに繋いだ。
さぁ、それからは持っているCDの聴き放題である。今はモザート：Mozart許りかけている。これからは暫くはPソナタだ。
本日：29/08/23の田中貴金属の金小売価格が１グラム当たり一万円を突破して10,001円になった。多分初めてのことではないか。
最近、森銑三の「落葉籠」を読んでいる。書名はラクヨウロウではなくオチバカゴである。読んでいるのは中公文庫の上下二冊本で2009年発行である。江戸期の古書などの随筆集だ。
その中に子供の頃に聞き覚えた草履隠しの歌の記述があった。知らなかったが草履隠しの歌は各地に流布していたのだ。五十五の「草履隠し九年母」の条(上巻p273-4)である。五十五は「熱田手毬歌」などの記述が中心だ。
私が覚えているのは：
＞くつ※隠しツーネンボー、蔵の中の鼠が草履を咥えてチュッチュッチュ
※私の子供の頃にはもう草履などなかった。そこで草履がくつに変わったが後の方では草履のままだ。
このツーネンボーが何のことか分からなかった。著者のタイトルでは「九年母」、「熱田手毬歌」の筆録では「正念坊」と微妙に異なっている。この表記が正しいのかも不明だ。分からんよなぁ。
森銑三著 小出昌洋編「落葉籠 」上下 中公文庫 中央公論新社 2009年 ISBN978-4-12-205155-3/168-3
先日、自宅の近所のスタンドが解体され始めていた。昨日：13/12/23前を通ったら解体が完了して更地になっていた。
このスタンドは昔三菱石油として開店した。開店後暫くしてモービルにマーク替えした。その後大分経ってからモービルのマークを下ろして元売マークの無い無印スタンドになり、今日に至り先日閉店解体したのだった。月日の経つのを感じる。
ビロウドモウズイカの花が咲き出しています。
本日：02/06/21、スミレ：V.mandshuricaの閉鎖花ではなく開放花が咲いているのを見ました。こんな時期でも開放花が？ と云う感じです。
ヤブカラシの花が咲いていました。
ハナゾノツクバネウツギが咲き始めています。
つい今し方、自宅で遠くでホトトギスが鳴くのを聞きました。今年の杜鵑類の初認です。
昨日：14/06/21、自宅のそばでネジバナが咲いているのを見ました。其處でネジバナが咲いているのを最初に見たのは更に二三日前でした。亦、ネジバナが咲く季節がやってきました。
本日：01/08/21、ツクツクボウシが鳴くのを聞きました。私にとっては本年初認です。
今年のセミの鳴き声は聞いてもどうしようかと思っている内に日が経って仕舞いましたがツクツクボウシは書こうと思って。
今朝：13/09/21、ゴミ出しに出たらふとキンモクセイの香りが漂って来ました。見知った株のところへ行ってみると咲き出していました。
もうそんな季節か。
昨日：27/11/21、愈々灯油ストーヴを焚き出しました。冬が近い。
早朝、車に乗ったらウィンドウ・シールドに霜が張っていた。温風を当てて霜が溶ける迄10分以上掛かった。車の表示では外気温は２°Cだった。冬だ。消霜剤を買わなくては。
本日：21/12/21、いつものお宅の植え込みにニオイスミレViola odorataが一輪咲いていました。もう咲くのか。
昨日：24/04/22呑みに出掛けてツツジのオオムラサキやコデマリが咲き出しているのに気が付いた。春だなぁ。
今日：30/04/22、車でお出掛けしていて車窓越しにバラモンギクやキリが咲いているのを見ました。場所は別々です。どちらも今年初認かな。キリは一寸あやしい。
朝、ゴミを捨てに行ったら植栽されたスズランが沢山咲いている中にレレ、一株キンランが咲いています。
こんな所にキンランが？ 誰かが植えたのかなぁ。飛んで来た種？ 土中のシードバンクの中の種が芽生えた？
本来ならキンラン、ギンランなんて何處にでも咲いていても良いんだけどさ。まぁ、自宅のそばでキンランが見られて嬉しい。
朝、ゴミ捨てに出たらシャリンバイが咲いていました。
狭山の本屋に行く途中の道の中央分離帯に、何ヶ所もオオキンケイギクが咲いていました。
今朝、冷やし中華を食べました。多分今年初めてです。冷やし中華が出るようになると初夏です。日本の夏、冷やし中華の夏。ハエハエカカカ、ルーチョンキですなぁ。
昨日：26/05/22、ビヨウヤナギが咲いているのを見ました。私にとっては今年の初認です。
午前03時頃、自宅の寝床でホトトギスが鳴くのを聞きました。直ぐ近くです。
今年の初認です。もうそんな季節なのですね。ホトトギスがいるのは托卵先のウグイスがいるからだそうです。うん、ウグイス四六時中一杯いるなぁ。姿は滅多に見ないけど。
今朝、自宅を出てみれば直ぐそばでネジバナが咲いていました。花は今年の初認です。
今朝04時半頃、ヒグラシが鳴くのを聞きました。今年の初認です。
昨日：14/07/22、自宅から出たらミンミンゼミが鳴くのを聞きました。私にとっては今年の初認です。
今日、アブラゼミが鳴くのを聞きました。私には今年初認です。
今、自宅の寝床でツクツクボウシが鳴くのを聞きました。私には今年の初認です。
本日、自宅でジョウビタキが鳴いているのを聞きました。私には本年後半の初認です。
昨日、自宅の周りをチラシアルキ：ちらし寿司の親戚かな？していて十月桜が咲いているのに気付きました。当然今年後半の初認です。
自宅近隣のチラシアルキ毎度した方が良いな。
愈々寒くなってきました。毛布を出して掛け布団の下に入れました。毛布と言っても材料はアクリルだけどね。
二三日前に、喪中につき年賀状欠礼の葉書第一号が届いた。もうそんな季節になったのだなぁ。
先日：03/12/22自宅近くのお宅の植え込みに植栽されているニオイスミレ：Viola odorataが咲いているのを見ました。
毎年のことですが早くから咲き始めますね。
昨朝、ホトトギスが鳴くのを聞きました。もう初夏なんですね。
昨日：15/06/23、本買いに行った帰り工事渋滞で暫くノロノロ運転している際に道路の中央分離帯にネジバナが沢山咲いているのを見ました。
ネジバナ、今年の初認です。
二三日前に亦本買いに行った帰り、亦も帰りは工事渋滞していた。中央分離帯は全部草刈りされていてネジバナもなくなっていた。
でも昨日外に出たら自宅に近くに何株もネジバナが咲いていました。この可憐な小さなラン科の花好きです。
本日：28/06/23午前、ニイニイゼミが鳴くのを聞きました。今年の初認です。セミ全体でもそうです。
本日：29/06/23、暑くてクーラーを使用しました。今年の初使用です。これからは毎日、９月半ば頃迄使うんだろうな。
今、ミンミンゼミが鳴くのを聞きました。今年の初任です。
本日昼過ぎ、アブラゼミが鳴くのを聞きました。今年の初認です。
先程、クマゼミが鳴くのを聞きました。今年の初認です。愈々自宅の周辺でもクマゼミが定着したようです。
旅先の青森県で昨日：16/08/23ツクツクボウシが鳴くのを聞きました。私にとっては今年の初認です。場所は青森県東津軽郡平内町浜子の国道４号線のパーキングです。
旅先の郡山市内で信号待ちしている際小さな空地に20－30輪もの雑草ユリが咲いていました。花は今年の初認です。
18日に帰宅したら自宅周辺でもツクツクボウシが鳴いていました。
昨日：21日、最寄駅の近くでも何輪もの雑草ユリが咲いていました。
昨日：22/09/23、狭山の本屋に行く途中でヒガンバナが咲いているのを見ました。私にとっては本年初認です。
駅へ行く線路沿いの道に何本かイチイが植栽されていて毎年秋になると赤い実を付けます。
今年はまだかなと昨日：30/09/23見るともう何粒か実が生っていました。二三粒もいで食べました。イチイの実今年初認です。
朝、宿を出て国道12号線を北上し美唄に向かう。えらく車が多く道が混んでいて余りスピードが出ない。ノロノロよりは幾分早く進む。よく晴れていて暑い。車のエアコンは冷房の筈なのに時々暖気を吐き出す。欠陥ではないのか。
途中、軽油主力スタンドの前に多数のパトカーと二三の消防自動車が蝟集していた。渋滞の理由だ。前部が少し潰れた乗用車があった。事故があったらしい。
やっと美唄に着いた。お店に行ってバッグの回収に来たと告げる。暫し待たされて忘れ物のバッグを持って来てくれた。確かに私のだ。iPhoneも通帳もちゃんとあった。やれ嬉しや。
さて無事に出て来たので電話や通帳の不正利用防止のための停止措置を解除してもらわなくては。前日のショップに電話してiPhoneの通信停止の解除を依頼するが留守番の女性一名以外は誰もおらず分からんと言われる。取り敢えず次は郵便貯金の通帳の停止解除だな。
峰延郵便局があったので寄るがやっていない。郵便局もお盆休みかしら。
次に岩見沢郵便局があったので寄る。時間外窓口だけ開いていた。此處で今日は祝日だと言われる。そ、そうなのか、毎日が日曜日の自分としてはそんなこと考えたこともなかった。それで何となく色々と？？な事態が氷解した思いである。
更にショッキングな指摘は、明日の土曜日もゆうちょ銀行部門は休みなのだとのこと。詰まり通帳解除は月曜日迄出来ない。私のキャッシュフロー危機は後三日続くのだ。更に解除には登録印が必要と言われる可能性もなくはない。多分大丈夫だとは思うけど。
更に進むと岩見沢のショップがあった。此處で事情を話すと暫く待たされて解除手続きをしてくれた。手続き完了後通信可能になる迄約30分掛かるとのこと。よってポツネンとショップで待つ。何かの事情で復活しなかったら困るからだ。そうなっても此處なら対処してくれるだろう。
結構時間が掛かったので亦札幌に泊まる。連続三日札幌泊である。前日に続いて今日も味百仙に行こうとの助平根性からだ。だから隣の宿にした。着いたら宿の立体駐車場は既に満車で直ぐ側のヨドバシカメラの駐車場が比較的安いからと勧められた。
駐車してチェックインして部屋に入り味百仙に予約電話を入れる。ん？ 誰も出ない。確認すると祝日は休業日だった。相変わらずドジな私であった。
10時前にヨドバシカメラの駐車場を出る。宿には駐車場がなく適当に周辺の駐車場を勧めているのだ。
札幌南インターから道央道に乗る。流石に二車線あって田舎の高速とは違う。苫小牧中央で降りて支笏湖へ。支笏湖は車窓越しに木の間からチラチラ見えただけだった。大して面白くない。洞爺湖は展望台に行こうと思ったが手前に見晴らしの開けた駐車出来る場所があり二三分見てもうこれで良いやと切り上る。矢張り摩周湖が一番良かった。
噴火湾沿いに今金に向かう。この辺の高速は恐らく田舎の高速だろうから一般国道を走る。虻田にコスモのスタンドがあったので給油に寄る。道北ほどではないが道南でもコスモは少ない。見掛けたら給油しておくに限る。虻田はアブタではなくアプタと読むんだ、知らなかった。
今金には国縫（クンヌイと読む）で噴火湾沿いを離れて内陸に向かう。18時前に今金に着いた。今金の町は一種の低い盆地の中なんだなぁ。農地のかなりは田圃で稲が植わっている。道南だから当然か。宿のレストランで呑んで寝る。
今金の宿のレストランで呑んでいてメニューに變な値段が着いた酒を見付けた。或る清酒の値段が720mlで1,800円、一合は380円、二合は600円。単位がバラバラで少し分かり難いが呑兵衛なら720mlが四合であることなど常識だ.
多分、720mlは四合壜なのだろう。壜なら1,800円だが二合徳利二本なら1,200円だ。これでは誰も四合壜など頼むまい。
こんな値付け初めて見た。普通の消費財なら量が多い程割安になるのが普通だ。大抵の非消費財も同じだ。量が多い程割高になる財もなくはないだろうが極めて稀だ。まぁ、そんな難しいことではなく単に頭が悪く間違えただけなのだろうが。
朝、二日連泊の手続きをしクレジットカードで支払った。颱風の影響を避ける積りだったがその後の様子をみると連絡船は出ているようで早く港のそばに行った方が良かったのかも。影響を避ける積りが影響を受け易くなったのかも知れない。誠に下衆の知恵は後からである。
友人に旅行中の状況を知らせる葉書を出そうとしたら枚数が足りない。この街にはコンビニ；LAWSONがあるので葉書を買いに行く。セイコーマートではなくLAWSONなのが少し吃驚である。
持参したプリンタで印刷して郵便局に投函に行く。途中にACOOP：農協のスーパーの前にポストがあったのでそれに投函。序でにACOOPで一寸お買い物。カツ丼と缶ビールを買う。ビールを呑み乍らカツ丼を食べると眠くなってお昼寝。
お陰でレストランに出遅れて仕舞った。
今金の町にはLAWSONもスーパーも郵便局もあるんだ。ガソリンスタンドなんかホクレン以外にもあるぞ。堂々たる町である、小さいけど。呑み屋もスナックもあるらしい。
月曜日になったので、９時過ぎに郵便局に出掛ける。停止した郵便貯金通帳の停止解除手続きをしてもらうためである。
案の定、登録印の押印が必要と言われた。そんな物旅先に持って来てない。局員は何處かと電話で問い合わせていたが、運転免許証のような写真付きの身分証明出来る物があれば登録印はなくても良いとなった。
その代わりに知らない自分の住所の郵便番号を書き間違えたら登録印での訂正印か、今持っている印鑑への改印手続きをしてその新しい登録印で訂正が必要と言われた。さもなけれな書類を新たに書き直せとのこと。全くのお役所である。
何とか通帳が復活した。直ぐに何がしかの現金を下ろした。旅の頼りは何と言ってもカネだ。カネさえあれば大抵のことは何とかなる。
郵便局はACOOPの直ぐそばなので昼食のちらし寿司やらお茶やらウイスキーやらを買い込む。
夕刻早めに宿のレストランに行き呑み出す。今夜の支払いは現金である。元々はクレジットカードを使うのはそんなに好きくないのだ。だから原則としてクレジットカードは特定の場合にしか使わない。揮発油や灯油の購入とか、旅先での高速代とか。今度のような場合はまさに緊急時のイザと云う時なのだ。今金の夜は今夜も酒と共に暮れてゆく。
朝今金を立って先ず国縫に向かう。この辺の道南はどうかなと国縫から道央自動車道に乗ってみるが、矢張り田舎の高速であった。急いで次の八雲で下りる。たった一区間で750円も取られた。
函館に着いた。少し迷ったがフェリー乗り場に行けた。カウンタに並んで見上げるとどの便も乗用車は空きなしと表示されている。あちゃーだめかと思い乍らも聞いてみると乗船可能とのこと。予約で一杯なのではと聞くとキャンセルが出た由。ホントかいな。まぁ良いや、次の14時10分の便に乗れたことを喜ぼう。
この便に乗っても青森に着くのは19時近い。駅近くに宿を予約。すんなり取れた。もうお盆の混雑は終わりかな。結構なことだ。
フェリー乗り場から出て直ぐの行き先表示が悪いこともあり青森駅の西口の辺に出て仕舞った。40年以上前の頃とはえらい様変わりだ。まぁ当たり前だよな。それから何度も宿に電話して行き方を聞くが迷いに迷った。斜張橋の上からはよく見えたのに。
大分遅くなったのに立体駐車場に入庫出来た。盆仕舞いの功徳か。チェックインしてから目当ての呑み屋に電話するが出ない。漁が出来ずに休業かな。宿の近くの大福丸と云うお目出度い名の店で呑んだ。宿に帰ってから夜中に洗濯した。
青森の宿を出て国道４号線を南下。高速道路はトンネルが多そうだし多分片側一車線の田舎の高速だと思ったからだ。
併し、４号線も田舎の低速で道幅狭いし、車は多いしで時間が掛かる。疲れたので青森県一戸町の奥中山高原辺りのコンビニに車を停めて休んだ。いや実に多くの車が来る。多くはこの辺の地元の人のようだ。コンビニが大都市圏とその郊外から草深い田舎も含めた全国に普及して都会だけでなく田舎の人々の購買行動も確実に変えたのだなと思った。
嗚呼、この辺りが奥中山高原か。ウチの近くの食品スーパーで買う牛乳はこの辺で出来たんだなぁ。
チンタラと南下して岩手県南部の一関に至る。宿もお盆が終わったので簡単に取れる。
矢張りお目当て呑み屋はやってなかったので、宿近くの少し怪しげな居酒屋で呑む。大して高くなかった。
一関からは真っ直ぐ帰宅する積りだったが、途中でどうにも眠気が兆してきてこれはいかんと郡山で一泊することにした。
投宿してから宿の近くに出てみると「金寳」と云う銘柄の蔵野直営店があった。これは良いなと思い掛けたが、待てよそんな酒聞いたことがない。大して良くないのではないかと思い直す。まさかということもあり得る、良くなければ直ぐ出れば良いやと入店。誰もいない、口開けらしい。酒を頼んでみると矢張り録でもない。
一寸して出て次を探す。薄利多売飯兵衛と云う店があった。昔の琺瑯引きの商品看板を沢山集めて並べている。レトロを売り物にしている店らしい。少し悪所味だけど入ってみる。
店内では戦前戦後の古い流行歌を流している。レコード針の音がしないので消すような処理がしてあるらしい。こんなのが良いのかねえ。こっちとら半分同時代の世代だから全然面白くもない。2軒でそれなりに出来上がったのでそう長居もせずに帰る。そんなに高くなかった。
朝郡山の宿を立つ。４号線を南下。矢吹で東北道に乗る。羽生のPAで休憩し、お茶やおにぎりを買う。駐車している車は首都圏各地のナンバーが一杯。嗚呼、関東に戻って来たと実感する。
久喜白岡Jctで東北道から別れて圏央道に入る。狭山日高で圏央道をおり狭山の本屋に寄って頼んでいた本約十冊を買う。更に途中の農協で牛乳やパンを買い、スタンドで揮発油を給油して帰宅。三週間近い北海道旅行も終わった。
04月に買った本です。購入金額は約67,164円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2023年は原則省略しました。
【書籍】
アテンバラ.デイヴィッド 黒輪篤嗣訳 「アッテンボロー 生命・地球・未来」 東洋経済新報社 2022年
ひろゆき 「ざんねんなインターネット 日本をダメにした「ネット炎上」10年史」 扶桑社
フリン,カル 木高恵子訳 「人間がいなくなった後の自然」 草思社
ホダルコフスキー,M 山内千恵子訳 「ロシアの二〇世紀 100の歴史の旅」 藤原書店
モーランド,ポール 渡会圭子訳 「人口で語る世界史」 文藝春秋 2019年
井川意高 渡邉哲也 「熔ける日本の会社」 ビジネス社
笠井孝 「[復刻版] 裏から見た支那人」 ダイレクト出版 2022年
菊池秀明 「越境の中国史 南からみた衝突と融合の三〇〇年」 講談社選書メチエ 講談社 2022年
坂井希久子 「華ざかりの三重奏」 双葉社
週末北欧部chika 「北欧こじらせ日記 移住決定編」 世界文化ブックス 2022年
小滝透 「中国共産党 毛沢東から習近平まで異形の党の正体に迫る」 ハート出版
島田裕巳 小川寛大 「創価学会は復活する！？」 ビジネス社
武村政春 「ウイルスの進化史を考える 「巨大ウイルス」研究者がエヴィデンスを基に妄想ばなしを語ってみた」 生物ミステリー 技術評論社
武田邦彦 「かけがえのない国」 エムディエヌコーポレーション
友田晶子監修 「日本酒の大図鑑[全国編]」 マイナビ出版
櫻井秀勲 「100歳人生を生きる！ 92歳、本日も絶好調!!」 きずな出版
【新書】
岡田斗司夫 「誰も知らないジブリアニメの世界」 SB新書 SBクリエイティブ
宮沢孝幸 「なぜ私たちは存在するのか」 PHP新書 PHP研究所
宮本雄二 「2035年の中国」 新潮新書 新潮社
高橋洋一 「円安好況を止めるな！ 金利と為替の正しい考え方」 扶桑社新書 扶桑社
高橋洋一 「高橋洋一のファクトチェック 2023年版」 WAC BUNKO ワック
高槻泰郎 「大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済」 講談社現代新書 講談社 2018年
山岸明彦 「元素で読み解く生命史」 インターナショナル新書 集英社インターナショナル
市橋伯一 「増えるものたちの進化生物学」 ちくまプライアリー新書 筑摩書房
小松伸多佳 後藤大亮 「宇宙ベンチャーの時代 経営の視点で読む宇宙開発」 光文社新書 光文社
赤坂治績 「江戸の芸者 近代女優の原像」 集英社新書 集英社
池谷裕二 「脳は意外とタフである」 扶桑社新書 扶桑社
湯之上隆 「半導体有事」 文春新書 文藝春秋
内藤博文 「世界史を動かしたワイン」 青春新書INTELLIGENCE 青春出版社
林朗子 加藤忠史編 「「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか」 ブルーバックス 講談社
澤村修治 「日本マンガ全史 「鳥獣戯画」から「鬼滅の刃」まで」 平凡社新書 平凡社 2020年
【文庫】
エヴァンズ=プリチャード,E.E. 向井元子訳 「新版 ヌアー族 ナイル系一民族の生業形態と政治制度の調査記録」 平凡社ライブラリー 平凡社
フェイガン,ブライアン 東郷えりか 桃井緑美子訳 「歴史を変えた気候大変動 中世ヨーロッパを襲った小氷河期」 河出文庫 河出書房新社
奥野克己 「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと」 新潮文庫 新潮社
三浦しをん 「小暮荘物語」 祥伝社文庫 祥伝社 2014年
山崎まゆみ 「温泉ごはん 旅はおいしい！」 河出文庫 河出書房新社
松原始 「カラスは飼えるか」 新潮文庫 新潮社
神楽坂淳 「うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編」 講談社文庫 講談社
星新一 「ボッコちゃん」 新潮文庫 新潮社 1971年
川上和人 「鳥肉以上、鳥学未満。」 岩波現代文庫 岩波書店
陳奮館主人 「江戸の芸者」 中公文庫 中央公論新社 2005年
椎名誠 「飲んだら、酔うたら」 だいわ文庫 大和書房
東海林さだお 「パンダの丸かじり」 文春文庫 文藝春秋
本郷和人 「日本中世史の核心 頼朝、尊氏、そして信長へ」 朝日文庫 朝日新聞出版 2019年
林譲治 「工作艦明石の孤独」4 ハヤカワ文庫 早川書房
遙士伸 「時空最強自衛隊上 第三次大戦勃発！」 コスミック文庫 コスミック出版
【漫画】
イェークストロム,オーサ 「北欧女子オーサ、日本で恋をする。」 KADOKAWA
とりのなん子 「とりぱん」31 ワイドKCモーニング 講談社
ゆうきまさみ 「新九郎、奔る！」 BIG SPIRIRS COMICS SP 小学館
井上まち 「東京ふたり暮らし」2 モーニングKC 講談社
玉置勉強 「突発的クリエイトファミリー」1 MeDu COMICS ジーオーティー
黒咲練導 「制服date」3 白泉社
出端祐大 「ふたりソロキャンプ」15 イブニングKCDX 講談社
真造圭伍 「ひらやすみ」5 ビッグコミックススピリッツ 小学館
真鍋譲治 「パトラと鉄十字」5 BAMBOO COMICS 竹書房
杉浦日向子 「風流江戸雀／呑々まんが」 ちくま文庫 筑摩書房
大見武士 「晩花の熱」 SPコミックス リイド社
板場広志 「17歳からやり直すプロポーズ」4 芳文社コミックス 芳文社
緑山のぶひろ 「罠ガール」8 電撃コミックスnext KADOKAWA
05月に買った本です。購入金額は約49,280円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2023年は原則省略しました。
【書籍】
EDA 「異世界料理道」30 ホビージャパン
エミン・ユルマズ 「世界インフレ時代の経済指標」 かんき出版
宮崎正弘 「ステルス・ドラゴンの正体 習近平、世界制覇の野望」 ワニブックス
宮崎正弘 「国際金融危機！ 米中メルトダウンの結末」 ビジネス社
宮崎正弘 田村秀男 「金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった」 徳間書店
高橋洋一 「経済オンチでもわかる！ 日本を好景気にするこれだけの提言」 三交社
松下憲一 「中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史」 選書メチエ 講談社
神崎宣武 「まぐわう神々」 角川選書 KADOKAWA
羅門祐人 「超極級戦艦「八島」２ 大進撃！ アラビア沖海戦」 VICTORY NOVELS 電波社
【新書】
グリーン,ブライアン 青木薫訳 「時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙」 ブルーバックス 講談社
井上章一 「海の向こうでニッポンは」 平凡社新書 平凡社
磯田道史 近藤誠一 伊藤謙ほか 「世界を動かした日本の銀」 祥伝社新書 祥伝社
稲垣史生 「DEEP LIFE 海底下生命圏 生命存在の限界はどこにあるのか」 ブルーバックス 講談社
金重明 「「複雑系」入門 カオス、フラクタルから生命の謎まで」 ブルーバックス 講談社
江崎道朗 「ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作 「米国共産党調書」を読み解く」 扶桑社新書 扶桑社
多田将 「核兵器入門」 星海社新書 星海社
中島恵 「中国人が日本を買う理由」 日経プレミアシリーズ 日経BP日本経済新聞出版
渡部昇一 「終生 知的生活の方法 生涯、現役のままでいるために」 扶桑社新書 扶桑社 2018年
渡辺憲司 「江戸の岡場所 非合法<隠売女>の世界」 星海社新書 星海社
渡辺浩弐 「７つの明るい未来技術 2030年のゲーム・チェンジャー」 星海社新書 星海社
藤原晴彦 「超遺伝子」 光文社新書 光文社
柏井壽 「歩いて愉しむ京都の名所 カリスマ案内人が教える定番社寺・名所と味めぐり」 SB新書 SBクリエイティブ
【文庫】
ダイヤモンド, ジャレド 倉骨彰訳 「昨日までの世界 文明の源流と人類の未来」下 日経ビジネス人文庫 日本経済新聞出版社 2017年
宇野常寛 「遅いインターネット」 幻冬舎文庫 幻冬舎
坂井希久子 「蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや」 ハルキ文庫 角川春樹事務所
山口恵以子 「婚活食堂」9 PHP文芸文庫 PHP研究所
山本巧次 「急行霧島 それぞれの昭和」 ハヤカワ文庫 早川書房
秋川滝美 「湯けむり食事処 ヒソップ亭」2 講談社文庫 講談社
前川佐美雄 「秀歌十二月」 講談社学術文庫 講談社
白川紺子 「嘘つきなレディ 五月祭の求婚」 集英社文庫 集英社
白川紺子 「花菱夫妻の退魔帖」2 光文社文庫 光文社
望月麻衣 「京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先」 PHP文芸文庫 PHP研究所
遙士伸 「時空最強自衛隊下 ニューヨークの大和」 コスミック文庫 コスミック出版
【漫画】
うめだまりこ 「流転７年 うめだまのイギリス・アメリカ自由帳」 KADOKAWA
オノ・ナツメ 「僕らが恋したのは」4 KC Kiss 講談社
キナミブンタ 「アリスさんちの囲炉裏端」2-3 ヤングジャンプコミックスウルトラ 集英社 2022年
キナミブンタ 「アリスさんちの囲炉裏端」4 ヤングジャンプコミックスウルトラ 集英社
ひうらさとる 「聖ラブサバイバーズ」4 KCDX Palcy 講談社
ひうらさとる 「西園寺さんは家事をしない」3 KC Be Love 講談社
甘詰留太 「せふれ」6 YKコミックス 少年画報社
久米田康治 「シブヤニアファミリー」2 少年サンデーコミックスSP 小学館
弓月光 「甘い生活 2nd season」16 ヤンジャンCOMICS GJ 集英社
金田一蓮十郎 「NとS」7 KCデザート 講談社
小山愛子 「舞妓さんちのまかないさん」23 少年サンデーコミックSP 小学館
水谷フーカ 「リライアンス」1 白泉社
水谷京子 「蜜薔薇の結婚 ディープラブ」2 花とゆめコミックSP 白泉社
水野十子 「遙かなる時空の中で7」4 KCDX Palcy 講談社
大井昌和 「ちぃちゃんのおしながき繁盛記」12 BAMBOO COMICS 竹書房
冬目景 「百木田家の古書暮らし」3 ヤングジャンプコミックスGJ 集英社
如意自在 「リ・ペア この世界は持続可能ですか？」 モーニングKC 講談社
06月に買った本です。購入金額は約44,278円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2023年は原則省略しました。
【雑誌】
「楽園」42 白泉社
【書籍】
EDA 「異世界料理道」30 ホビージャパン
茅田砂胡 「天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡」 C・NOVELS 中央公論新社
高橋洋一 「日本の常識は、世界の非常識！ これで景気回復、安全保障は取り戻せるのか」 徳間書店
杉山三郎 「メキシコ古代都市の謎 テオティワカンを掘る」 朝日選書 朝日新聞出版
太田和彦 「日本居酒屋遺産 東日本編」 トゥーヴァージンズ
大石英司 「パラドックス戦争上下 デフコン3/ドゥームズデイ」 C・NOVELS 中央公論新社
竹田恒泰 呉善花 「日本のどこが好きですか」 ビジネス社
渡邉哲也 「SDGsバブル崩壊 意識高い系がハマるリベラルビジネスの正体」 徳間書店
渡邉哲也 長尾たかし 「シン・ニッポン2.0 ふたりが教えるヒミツの日本」 三交社
片岡利文 「Rapidus ニッポン製造業復活への最後の勝負」 ビジネス社
友田晶子 「美しい女は呑んでいる」 主婦と生活社
【新書】
安成哲三 「モンスーンの世界」 中公新書 中央公論新社
山本康正 「銀行を淘汰する破壊的企業」 SB新書 SBクリエイティブ
青山和夫監修 「カラー版マヤと古代メキシコ文明のすべて」 宝島社新書 宝島社
中島精也 「新冷戦の勝者になるのは日本」 講談社＋α新書 講談社
唐沢孝一 「都会の鳥の生態学」 中公新書 中央公論新社
友田健太郎 「自称詞<僕>の歴史」 河出新書 河出書房新社
鈴木まもる 「身近な鳥のすごい巣」 イースト新書Q イースト・プレス
【文庫】
下川裕治 「僕はこんなふうに旅をしてきた」 朝日文庫 朝日新聞出版
金子成人 「小梅のとっちめ灸 三針売りの女」 幻冬舎文庫 幻冬舎
坂岡真 「はぐれ又兵衛例繰控７ 為せば成る」 双葉文庫 双葉社
山口恵以子 「写真館とコロッケ ゆうれい居酒屋３」 文春文庫 文藝春秋
山本巧次 「入舟長屋のおみわ 隣人の影 江戸美人捕物帳」 幻冬舎文庫 幻冬舎
小川一水 「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」3 ハヤカワ文庫 早川書房
森博嗣 「君が見たのは誰の夢？」 講談社タイガ 講談社
数多久遠 「航空自衛隊 副官 玲於奈」4 ハルキ文庫 角川春樹事務所
大場秀章 「バラの世界」 講談社学術文庫 講談社
平谷美樹 「貸し物屋お庸謎解き帖 五本の蛇目」 だいわ文庫 大和書房
【漫画】
いけだたかし 「旅に出るのは僕じゃない」1 バーズコミックス 幻冬舎コミックス
おざわゆき 「またのお越しを」3 KC BE LOVE 講談社
しめさば原作 足立いまる漫画 「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」10 Kadokawa Comics A KADOKAWA
ラズウェル細木 「酒のほそ道」53五十三 NICHIBUN COMICS 日本文芸社
宇仁田ゆみ 「縁もゆかりも」1 BIG COMICSスピリッツ 小学館
吉田秋生 「詩歌川百景」3 flowers comics 小学館
山下和美 「ツイステッド・シスターズ」4 KC モーニング 講談社
篠原千絵 「夢の雫、黄金の鳥籠」18 Petit Comic FLOWER COMICS α 小学館
双龍 「こういうのがいい」5 ヤングジャンプコミックス 集英社
池辺葵 「ブランチライン」5 swing FC 祥伝社
武林武士 「こすっちゃう！」 エンジェルコミックス エンジェル出版
07月に買った本です。購入金額は約32,437円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2023年は原則省略しました。
【書籍】
井上章一 工藤美代子 「お帰りやす、天皇陛下。」 ビジネス社
宇山卓栄 「世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史」 日本実業出版社
東海林さだお 「丼めしの丸かじり」 朝日新聞出版
福島香織 「習近平「独裁新時代」 崩壊のカウントダウン」 かや書房
遥士伸 「ヤマトに賭けた男たち３ 大和砲撃決戦」 VICTORY NOVELS 電波社
和田秀樹 「シャキッと75歳 ヨボヨボ75歳 80歳の壁を超える「足し算」健康術」 マキノ出版 2022年
和田秀樹 「老害の壁」 エクスナレッジ 2022年
【新書】
下川裕治 「旅する桃源郷」 わたしの旅ブックス 産業編集センター
古川武彦 大木勇人 「図解・気象学入門 改訂版 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図」 ブルーバックス 講談社
青木健太 「アフガニスタンの素顔 「文明の十字路」の肖像」 光文社新書 光文社
畑中章宏 「宮本常一 歴史は庶民がつくる」 講談社現代新書 講談社
【文庫】
井川香四郎 「罠には罠 ご隠居は福の神12」 二見文庫 二見書房
沖浦和光 「「悪所」の民俗誌 色街・芝居町のトポロジー」 ちくま文庫 筑摩書房
黒田龍之助 「ロシア語だけの青春」 ちくま文庫 筑摩書房
山口恵以子 「昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん14」 ハルキ文庫 角川春樹事務所
秋川滝美 「ソロキャン！」2 朝日文庫 朝日新聞出版
白川紺子 「海神の娘」 講談社文庫 講談社
睦月影郎 「明治好色一代男 世紀末の薫風」 徳間文庫 徳間書房
羅門祐人 「世界最終大戦１ ヒトラーの野望」 コスミック文庫 コスミック出版
【漫画】
あきづき空太 「赤髪の白雪姫」26 花とゆめコミックス 白泉社
安島藪太 「クマ撃ちの女」11 BUNCH COMICS 新潮社
玉置勉強 「叙情と色情」 MEGASTORE COMICS コアマガジン
出端祐大 「ふたりソロキャンプ」16 イブニングKC 講談社
榛野なな恵 「Papa told me～ビスケット時間～」 Queens Comics 集英社
水谷フーカ 「ハーモニー」1 白泉社
西炯子 「初恋の世界」13 FLOWER COMICS α 小学館
双龍 「こういうのがいい」6 ヤングジャンプコミックス 集英社
早良朋 「へんなものみっけ！」9 BIG SPIRITS COMICS 小学館
竹葉久美子 「テイレシアスの檻」2 電撃コミックスnext KADOKAWA
内田春菊 「私たちは繁殖している」22 BUNKASHA COMICS ぶんか社
二ノ宮知子 「七つ屋志のぶの宝石匣」19 KC Kiss 講談社
漫画白樺鹿夜 原作江本マシメサ 「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」9 PASH! Comics 主婦と生活社
08月に買った本です。購入金額は約31,853円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2023年は原則省略しました。
【Mook】
Amazing Japan Researchers 「シン・JAPAN 外国人が次に絶対訪れたいニッポンの新地図帳」 宝島社
【書籍】
シンシアリー 「韓国人として生まれ、日本人として生きる。」 扶桑社
高橋洋一 石平 「中国経済崩壊宣言！」 ビジネス社
田村秀男 「米中通貨戦争 「ドル覇権国」が勝つのか、「モノ供給大国」が勝つのか」 育鵬社
尾本惠市 「蝶と人と 美しかったアフガニスタン」 朝日選書 朝日新聞出版
林譲治 「最強電撃艦隊１ 電光石火の同時奇襲！」 VICTORY NOVELS 電波社
【新書】
塩崎省吾 「ソース焼きそばの謎」 ハヤカワ新書 早川書房
橘玲 「世界はなぜ地獄になるのか」 小学館新書 小学館
坂爪真吾 「日本百名虫 ドラマティックな虫たち」 文春新書 文藝春秋
山田克哉 「重力のからくり 相対論と量子論はなぜ「相容れない」のか」 ブルーバックス 講談社
石井暁 「自衛隊の闇組織 秘密情報舞台「別班」の正体」 講談社現代新書 講談社 2018年
倉本一宏 「増補版 藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代」 文春新書 文藝春秋
谷本真由美 「激安ニッポン」 マガジンハウス新書 マガジンハウス
養老孟司 「老い方、死に方」 PHP新書 PHP研究所
【文庫】
たかのてるこ 「純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて(西欧＆北欧編)」 幻冬舎文庫 幻冬舎
丸山宗利 養老孟司 中瀬悠太 「昆虫はもっとすごい」 光文社未来ライブラリー 光文社
菊池貴一郎 小林祥次郎訳 「現代語訳 江戸府内絵本風俗往来」 角川ソフィア文庫 KADOKAWA
養老孟司 「養老先生と虫 役立たずでいいじゃない」 ヤマケイ文庫 山と渓谷社
羅門祐人 「世界最終大戦２ ナチスへの逆襲！」 コスミック文庫 コスミック出版
林譲治 「コスタ・コンコルディア 工作艦明石の孤独・外伝」 ハヤカワ文庫 早川書房
【漫画】
かねもりあやみ 「サチのお寺ごはん」13 ALC DX 秋田書店
きくち正太 「おせん 和な女」2 BIRZ COMICS 幻冬舎コミックス
スギモトマユ 「ロンドンアドベンチャー通信」 KADOKAWA
モリコロス 「猫と紳士のティールーム」2 ゼノンコミックス コアコミックス
横山裕二 「十勝ひとりぼっち農園13 ５年目の冬」 少年サンデーコミックSP 小学館
原作さとうねこ 漫画真鍋譲治 「異世界きまぐれぶらり旅 奴隷ハーレムを添えて」1 MGC Beats マッグガーデン
松田奈緒子 「重版出来！」20 BIG COMICSスピリッツ 小学館
新久千映 「ワカコ酒」21 ゼノンコミックス コアコミックス
池谷理香子 「テトテトテ」2 マーガレット コミックス 集英社
長田佳奈 「うちのちいさな女中さん」4 ゼノンコミックス コアコミックス
09月に買った本です。購入金額は約62,066円です。
外国人の著者名等は、原則として姓、名の順にしています。
各書の最後年表記は奥付ベースの初刷出版年です。2023年は原則省略しました。
【書籍】
EDA 「異世界料理道」31 ホビージャパン
奥野克巳 伊藤雄馬 「人類学者と言語学者が森に入って考えたこと」 教育評論社
岩村暢子 「ぼっちな食卓 限界家族と「個」の風景」 中央公論新社
玉村豊男 「玉村豊男のポテトブック」 朝日出版社
高野秀行 「イラク水滸伝」 文藝春秋
今井澈 「2024年 世界マネーの大転換」 フォレスト出版
三上延 「百鬼園事件帖」 KADOKAWA
西川清史 「泥酔文士」 講談社
石井俊全 「１冊でマスター 大学の複素関数」 技術評論社 2022年
川上和人 「無人島、研究と冒険、半分半分。」 東京書籍
増田悦佐 「生成AIは電気羊の夢を見るか？」 ビジネス社
大石英司 「アメリカ陥落１ 異常気象」 C・NOVELS 中央公論新社
渡邉哲也 「世界と人間を操るお金の学校」 ワニブックス
猫組長 中澤隆太 「猫組長の投資顧問グループが明かす 2025年まで爆騰 日本＆アメリカ推奨銘柄30」 徳間書店
【新書】
玉木俊明 「商人の世界史 小さなビジネス革命が世界を変えた」 河出新書 河出書房新社
小川和久 「メディアが報じない戦争のリアル 日本の「戦争力」を徹底分析」 SB新書 SBクリエイティブ 2022年
瀬戸晴海 「ナルコスの戦後史 ドラッグが繋ぐ金と暴力の世界地図」 講談社＋α新書 講談社
瀧音能之監修 「巨大古墳の古代史 新説の真偽を読み解く」 宝島社新書 宝島社
池田清彦 「驚きの「リアル進化論」」 扶桑社新書 扶桑社
中川淳一郎 「過剰反応な人たち」 新潮新書 新潮社
尾上哲治 「大量絶滅はなぜ起きるのか」 ブルーバックス 講談社
平田陽一郎 「隋 「流星王朝」の光芒」 中公新書 中央公論新社
【文庫】
スヴェンソン,パトリック 大沢章子訳 「ウナギが故郷に帰るとき」 新潮文庫 新潮社
ソロー,H.D. 飯田実訳 「森の生活」１上 岩波文庫 岩波書店 1995年
たかのてるこ 「人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて(中欧＆東欧編)」 幻冬舎文庫 幻冬舎
ホーキンス,ジェフ ブレイクスリー,サンドラ 伊藤文英訳 「考える脳 考えるコンピューター 新版」 ハヤカワ文庫 早川書房
宮脇俊三 「台湾鉄路千公里 完全版」 中公文庫 中央公論新社 2022年
金子成人 「ごんげん長屋つれづれ帖７ ゆめのはなし」 双葉文庫 双葉社
高野秀行 「トルコ怪獣記」 河出文庫 河出書房新社
今尾恵介 「ふらり珍地名の旅」 ちくま文庫 筑摩書房
坂井希久子 「何年、生きても」 中公文庫 中央公論新社
坂井希久子 「粋な色 野暮な色 江戸彩り見立て帖」 文春文庫 文藝春秋
坂岡真 「本能寺異聞 信長と本因坊」 小学館文庫 河出書房新社
山本巧次 「鷹の城 定廻り同心新九郎、時を超える」 光文社文庫 光文社
太田和彦 「人生を肴に ほろ酔い百話」 だいわ文庫 大和書房
中央公論新社編 「午後三時にビールを 酒場作品集」 中公文庫 中央公論新社
乃南アサ 「犬棒日記」 双葉文庫 双葉社 2021年
柏井壽 「下鴨料亭味くらべ帖２ 魚の王様」 PHP文芸文庫 PHP研究所
養老孟司 「まともバカ」 だいわ文庫 大和書房
羅門祐人 「世界最終大戦３ 全世界同時大戦」 コスミック文庫 コスミック出版
【漫画】
えすとえむ 「うどんの女」2 FC swing 祥伝社
さおとめやぎ 「未だ亡くなっていない人」 夜サンデー少年サンデーコミックス 小学館
トマトスープ 「天幕のジャードゥーガル」3 BONITA COMICS 秋田書店
宇仁田ゆみ 「もっと！ もぐもぐガーデン」 BAMBOO ESSAY SELECTION 竹書房
金田一蓮十郎 「ぼくらはみんな＊んでいる」1 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
金田一蓮十郎 「ゆうべはお楽しみでしたね」10 ヤングガンガンコミックス スクウェア・エニックス
志摩時緒 「友人の妹」3 白泉社
小山愛子 「舞妓さんちのまかないさん」24 少年サンデーコミックSP 小学館
真造圭伍 「ひらやすみ」6 ビッグコミックススピリッツ 小学館
生駒一平 「家出人妻野外露出調教 沙織・麻衣・みさき編」 RK COMICS CYBERIA SERIES ぶんか社
大井昌和 「ちぃちゃんのおしながき」19 BAMBOO COMICS 竹書房
売野機子 「インターネット・ラヴ！」 on BLUE comics 祥伝社
緑川ゆき 「夏目友人帳」30 花とゆめコミックス 白泉社
午後三時、ダラダラしていてやっと家を出た。関越、外環、常磐道経由で茨城県大洗に向かう。地図をよく確認しなかったので途中で道を間違え、引き返す。
大洗港には着いたものの乗ろうとした船は既に予約で一杯とのこと。アチャー、夏の北海道は混むことを忘れていた。仕方がないので次の夜中發の船を予約。
運賃四万数千円を払う。まぁ高いと言えば高いが、そんなことを言えば旅は金が掛かるものだ。それに船は長い距離を車ごと運んでくれる。その間運転しなくて良いのでラクチンだし、ガソリン代や高速代も掛からない。更に船中泊だから宿代も不要。それを考えればそう高いとは思わない。
夜が開けてもずっと海の上だ。左舷には東北の陸地が見え、右舷側は太平洋で水だらけ。時々コースタルタンカーがいたりするが大抵は何もなし。
苫小牧港に着いたらもう夜で真っ暗け。英国だったら10時過ぎ迄明るいのになぁ。まぁ、樺太の真ん中を走る北緯50度線が英国最南部のコーンウォル南端を掠める程度だもんな。北海道は英国よりずっと南だ。
午後八時過ぎ下船。夜知らない街を車で走るのは不安だ。まぁなんとか無事に宿に辿り着く。
宿の店で黒霧島呑んで寝る。
ダラダラと10時近く迄宿にいて出発。道央道から道東道へ進む。大体片側一車線だ。田舎の高速道路は嫌いだ。
テレテレと運転して帯広に着いた。
宿から呑みに出た。後で締めたらどうやら五千円落としたらしい。五千円分悔しい。← どうやら勘違いだったらしい。五千円分ほっとした。
摩周湖へは行ったことがなかったので来て見た。最初に入った第二展望台は五百円の駐車料を取ると言う。勿体ないのでタダの第三展望台に行った。濃霧で何も見えなかったが暫くすると霧の晴れ間から湖の一部が見えた。中々の絶景である。見に来て良かった。
「マチウ湖試論」と云う論考で「濃霧の絶対性」について書くか。
山を降りて屈斜路湖の横を通ったがこっちは面白そうではなかった。あとは国道391号線を南下して釧路に宿をとった。宿の隣におでん屋があり其處で呑んだ。
友人が奥さんと帯広に来ると云うので釧路から帯広に戻る。片道一車線の田舎の高速は嫌いなので海沿いの一般国道の38号線を通って進む。38号線は音別の先辺りから山の中に入る。
浦幌を過ぎてから十勝川沿いに北上。札内川の手前の幕別町でとんかつ屋を見掛けて昼食。二時半頃宿に着いた。早いので入口のそばに駐車。フロントに行って「近くに本屋はないか」と聞く。長崎屋にあるとの返事。「閉店したのでは」と聞くと本体は閉店したがテナントはまだ営業している由。時間前だけどチェックイン下のとのこと。
チェックインしてから長崎屋にお出掛け。本屋で三冊程買う。創刊のハヤカワ新書の「ソース焼きそばの謎」が面白そうだ。
友人と連絡を取ると彼らは日航ホテルだそうだ。今もよく外国に行っているからマイレージが溜まっているんだろうな。７時に宿のロビーで待ち合わせて帯広の街の繰り出した。
塩崎省吾「ソース焼きそばの謎 」ハヤカワ新書 早川書房 2023年 ISBN978-4-15-340006-1
帯広から再度池田、足寄、弟子屈を通り野上峠を越えて北見に向かう。途中の池田町のマックスバリュでダルサン買う。今履いているのは裏が片減りして履き難いのだ。その先の山の上は凄い濃霧だった。
国道391号線、334号線で斜里に着く。宿のそばの駐車場は狭く「80メートル先」の第二駐車場へ。遠い、魔の80メートルである。
宿のそばのコンビニで買い出しして呑んで寝る。
斜里の宿をチェックアウトギリギリの10時前に出て網走方面へ向かう。天気が悪い。網走近くで去年給油したと思うスタンドが見えたので近づくと縄が張られていて本日休業。次のENEOSも同様。あちゃーこの辺日曜は休業日かな。
去年の記憶ではこの先行くとENEOSとホクレン許りで、コスモも他のマークのスタンドも全くなかったような。でも市内に入ったら北日本石油のコスモがあった。これ幸いと入って給油。50L近く入った。これで当分揮発油の心配は要らないな。
その先雨が段々強くなって土砂降りである。対向車が大きな水溜りの水を跳ね飛ばすとウインドシールドに掛かることが少なくない。すると一秒間位何にも見えなくなる。運転中の一秒は結構長い。ヒヤっとする。
途中で車を止めて学生時代泊まった浜頓ホテルに亦泊まってみようと電話するが「本日の営業は終了しました」との自動音声が流れるだけ。一時間後に再度電話するが同様。親父曰く「ウチは畳のホテルなんだ」再体験してみたかった。
仕方ないので浜頓別の手前の枝幸の去年泊まった大崎旅館に電話するが本日は休業とのこと。同じ町内の宿泊施設として紹介された内の一軒が町営の枝幸温泉ホテルニュー幸林だった。こんな施設があったのか。電話すると予約出来た。ラッキー！
行ってみるとまぁまぁ良いではないか。以後枝幸で泊まるとする此處だな。着いた頃には雨も止んでいた。
♪浜頓、浜頓、誰が名付けた浜頓ホテル・・・（西田不幸子）
枝幸を出て国道238号線を北上。途中の浅茅野でイトウで名高い猿払川沿いの支道に入って見たが途中で通行止めになっていた。カムイト沼も見たがタダの静かな沼だった。猿払村のある鬼志別にも行った。普通の田舎の一寸大き目の集落と云うだけだ。
鬼志別から道道136号線で浜鬼志別に出て国道238号線に復帰。北海道には内陸の集落に対して海岸べりにある集落に元の集落名の頭に「浜」を付けていることがよくある。
宗谷岬に亦来た。潮位が高いせいか鳥はアオサギとウミネコが1羽づついるだけだ。詰まらんとこだ。稚内に向かう。今年の稚内は大変だ。宿が何處も満室で取れない。聞けば夏の観光シーズンで観光客が多い（これは北海道の何處も同じ）のと風車関係者が何百人も滞在しているので宿泊施設の需給が逼迫しているためだそうだ。おまけに呑み屋も大変混んでいる。やっととれた宿も超高かった。
唯一良かったのは友人に教えてもらったノシャップ岬の寒流水族館だ。回遊式の大水槽に沢山の魚が泳いでいる。その中に数尾のイトウと二三尾のオオカミウオもいた。猿払で見られなかったイトウが見られて良かった。オオカミウオが泳いでいるのも初めてだ。
野外の二つのプールにはフンボルトペンギンとゴマフアザラシがいた。大きい方のプールでは観客がゴマフアザラシに餌やりをやっていてアザラシたちが餌に期待し餌が投げられると殺到するのも見ものだ。
岬の周りの消波ブロックの上にはウミネコが一杯。手前の岸辺には数羽のウミネコの成鳥と幼鳥もいた。これ以外は面白くないなぁ、稚内。ケチな私はプンプンである。まぁカネは生きている内に使わないとだけどさ。
稚内から国道40号線を南下。稚内の宿泊費が余りに高く、朝食は食べず素泊まりにしたので豊富のセイコーマートで五目餡掛け焼きそばを買い途中のパーキングで食べた。
途中で満々たる濁流を湛えて流れる天塩川を何度も見る。音威子府を通過。音威子府って村だったのか、知らなかった。途中美深で久し振りにコスモのスタンドを発見し給油。34L入った。
士別剣淵から道央自動車道の名に釣られて乗ってみた。矢張り片側一車線の田舎の高速だった、直ぐに次のインターの和寒で降りる。田舎の高速よりは平場の低速道路の方がずっとマシだ。
旭川に着き投宿。宿の立体駐車場は既に満車。向かいの私営の平面駐車場に車を駐める。ま、立体駐車場ってあんまり好きくないんだけどさ。宿からそう遠くない著名な居酒屋独酌三四郎に行って呑む。
旭川を出て国道12号線を札幌に向かって南下。途中の砂川郵便局で切手を買う。昔の50円時代の年賀葉書に不足の13円分の切手を貼り足すためだ。
札幌に着いた。宿を見付けたと思って路側に停車。そこでバッグがないことに気が付く。大パニックである。歳を取ると物忘れ、置き忘れが多くなる。まぁこれもボケの一種だろう。
パニクり乍らも宿に行く。だが其處は同じ宿の別店舗であった。予約した宿への行き方を聞く。
北大の前の宿には駐車場がない。近くの宿の提携駐車場に車を駐め投宿。
バッグを紛失するととても困る。先ず電話が出来ない。バッグにiPhoneを入れていたからだ。公衆電話も殆どなくなった。次にカネが下ろせない。郵便貯金通帳で直接カネを下ろしていたからだ。通帳もバッグの中だ。幸いカード類は財布の中で無事だが、キャッシュカードもキャッシング出来るクレジットカードも持って来ていない。持って来たクレジットカードは何とキャッシングは廃止されていた。
通帳で金を引き出されるリスクもあるが、カードは一緒ではないからその可能性は高くないだろう。うーむ、困った。当座は極力クレジットカードで支払いしなるべく現金は使わず手持現金を温存するしかない。
宿の電話で色々善後策をとる。警察に紛失届も出す。偶々紛失先候補の一つのコンビニが江別市内だったので江別警察署に出すことになった。取り敢えず電話がないと困るので明日電話屋に行って安いガラケーを買い、iPhoneの所在地も調べてもらうことにした。宿も連泊。同じ部屋ではないが運良く空きがあった。
もうそれは明日だ。宿の近くで呑んで寝る。
先ずは電話。宿で電話ショップへの道を聞いて出掛ける。宿の説明ではその途中にもあるとのことなので其處にも寄る。行ってみると確かに以前はあったが五月一杯だかで閉店していた。良い加減だなぁ。
ショップでiPhoneの所在地を調べてもらったら美唄の辺にあるとのこと。そうか、すると彼處だな。次いでガラケーも買う。三万数千円掛かった。操作方法はiPhoneと大分違う。まぁ良い。出て来るにしろ出て来ず買い直すにしろ、暫くの間の使用だ。その後は臨時の用途か家の中で行方不明になったiPhoneの捜索用にしか使わないだろう。亦旅に出た時は緊急用の二台目にするだろうけど。
宿に帰って新ガラケーで美唄の目当てに再度電話してもう一度探してもらう。数分して返信あり。あったとのこと。良かったー！！ 明日現地に取りに行くことにした。
ほっとして近くの味百仙に行って呑んで寝た。
一寸必要があって英語の豆図鑑を引っ張り出してみました。30年位前にLondonの古本屋で買った本です。
変な所で面白かったです。キク科って英語ではThe Daisy Familyって云うんですね。直訳するとヒナギク科です。読んで直ぐ分かる科とそうでないのとあります。The Mint Familyはシソ科、The Pink Familyはナデシコ科と分かるけど、The Wallflower FamilyとかThe Borage Familyて何? アブラナ科、ムラサキ科なんて検索しないと分からない。科の表示に定冠詞が付くなんて初めて知りました。
どの分野でも英語の専門用語を数百は覚えないといけない。大変だなぁ。まぁ、飯の種だと思えばどうってことない（私も英米法の術語は直ぐ覚えた）けど、趣味だと大変だなぁ。
Vanek, Vlastimil translated by Coxon,Daniela "A concise guide in colour Garden Flowers" the Hamlyn Publishing Group 1971 ISBN0-600-33852-5
先日、細野不二彦の「バディドッグ」の新刊を購入して読みました。巻末の次巻予告を見ると何と本年12月末頃刊行予定の第11巻で「バディドッグ」は完了のようです。
え、何で？ これ迄の展開から考えて終わらせるには後数巻は必要だと思う。すぐ思い付く理由は人気が落ちた可能性だ.余り人気の無い連載は容赦なく打ち切られる。まぁ、出版社も商売だから人気がなければ当然だろう。私は面白いと思っていたんだけどなぁ。幾ら私が面白がっても他の人がどう思うかは全く別だ。案外人気がなかったのかも知れない。
まぁ、作者のネタ切れということも考えられる。うんと人気が高くなければ出版社も引き留めないだろう。根拠はないけど、そっちではないかなぁと云う気がする。
細野不二彦「バディドッグ」10 ビッグコミックス 小学館 2020年 ISBN978-4-09-860704-4
吉田秋生の「海街diary」の最終巻「行ってくる」が刊行されてから１年10ヶ月を経て「海街diary」の続編とも言うべき「詩歌川百景」の第１巻が刊行された。
続編と言っても「海街diary」に出て来る場所と人物が一部重複していると云うだけであって全く別の物語だ。最終巻「行ってくる」の巻末に番外編として「通り雨のあとに」が収録されているが、これは次の「詩歌川百景」予告編だったのだ。
私は現在漫画雑誌を殆ど購読していない。唯一、白泉社の年３回刊行と云う変なスタイルの雑誌「楽園」を購読しているのみだ。「楽園」以外は立ち読みや漫画喫茶などで読んだりすることも殆どない。つまり私は漫画は殆ど単行本でしか読まない。
何が言いたいかと云うと、私は連載漫画も単行本でしか読まないから、数ヶ月から一、二年、極端な場合には数年の間隔を開けて読んでいることになる。単行本では「海街diary」の最終巻と「詩歌川百景」第１巻とは２年近い間隔が開いているが、雑誌の連載はそう間隔が開いてほおらず、若しかしたら終了の翌月か翌々月位から新シリーズが始まったのかも知れないと云うことだ。
こう云う読み方は本来は邪道かも知れないが、今は雑誌は買わず単行本だけ買う人も少なくない、寧ろこの方が多数派なのかも知れない。
吉田秋生「詩歌川百景」1 flowers comics 小学館 2020年 ISBN978-4-09-167094-6
近年時代小説も読んでいる。但し、何でも読んでいる訳ではなく特定の作家しか読まない。而も超有名なビッグネームは避けている。相対的にややマイナーな作家が中心だ。大変マイナーな作家はそもそも文庫本も含めて単行本化されないから私の目には入らない。そうしたややマイナーな作家の中の一人が和久田正明である。彼の作品は概ね持っていて大体読んだ。
その中で比較的読んでいないのが廣済堂文庫収録の「八丁堀つむじ風」シリーズだ。このシリーズは余り読んでいないなぁ。多分廣済堂文庫の装丁が貧乏たらしくて食欲が湧かなかったからではないか。そう云う意味でカヴァの装丁は重要だなぁ。そう思い出して棚から引っ張り出して読み始めた。暫くは楽しめそうだなぁ。
私の所有する書籍類の情報はExcelでデータベース化しています。勿論完全ではないのですがある程度は仕方がないと思っています。書籍DBは蔵書が増えると云うことを除いても構築途上なのです。
さはさり乍ら本日：17/01/21ショッキングな事態が発覚しました。ある書棚の書籍の一部を別の棚に移動するのでデータも更新しようとしてDBを見るとその棚には何もないことになっていました。その棚に書籍を物理的に移動はしたがDB上は移動されておらず古い所在のままになっていたのです。
これには驚きました。一冊二冊程度ならままあり得ることですが一棚全部とは。慌ててデータの更新をしているところです。
東海林さだおの「大衆食堂に行こう」を読んだ。その中に定食評論家の今柊二との対談も含まれている。対談の最初のページに対談相手の名前が「こん とうじ」と記載されている。え？ え！？ 今柊二って「いま しゅうじ」って読むんじゃなかったの？ 私はそれ迄ずっとそう思っていた。歌人の宮柊二は「みや しゅうじ」だし、漫画家の藤臣柊子も「ふじおみ しゅうこ」だし。大体「柊」って漢字は「とう」と読むのか。「漢語林」を引いたら矢張り音は「しゅう」だった。
でも矢張り「こん とうじ」なんだよなぁ。「太郎」と書いて「はなこ」と読んだって構わないんだし。
３章の「フロイトを食べる」なんかクソ真面目風に書いているけど笑っちゃうよなぁ。
文庫本の著者プロフィールを見ると「1937年東京都生まれ」と書かれている。ええっ！ ショージ君て84歳なのか！！ そして「早稲田大学露文科中退」だそうだ。ふーむ、そうするとショージ君の学歴は高卒と云うことになるのか。まぁ、84歳の漫画家の学歴なんか気にしても意味ないけどさ。
東海林さだお「大衆食堂に行こう」だいわ文庫 大和書房 2021年 ISBN978-4-479-30861-4
新刊ネットと云う新刊本などの情報を提供してくれるサイトがある。文字列が一致している部分があったり、複数の著者の姓と名を繋げるとそう云う文字列も作れたりするとその人の本迄引っ張ってきたりするバグ（なのか、手抜きなのか？）があったりするが、まぁ便利なのでよく見る。過去の本迄見れるのも便利だ。
今日も色々探して見ていると、名のみ知る故中尾佐助の写真集が10年前に再刊されているのを知った。定価は五千数百円だがブックオフに1,900円の古本があったので即購入。いや嬉しいな。
中尾佐助 西岡京治「ブータンの花 新版」北海道大学出版会 2011年 ISBN978-4-8329-1395-0
本233詩歌川百景でこう書いた：
＞連載漫画も単行本でしか読まないから、数ヶ月から一、二年、極端な場合には数年の間隔を開けて読んでいる
この「数年の間隔を開けて読」むの好例が最近発生した。あさりよしとおの「進め！ なつのロケット団」第２巻だ。第１巻が2016年06月の発行だから丁度５年半振りの続刊だ。次の第３巻は何時だろう。亦５年先かな。
遅筆で名高い鶴田謙二の「冒険エレキテ島」の第３巻も何時だろう。第１巻が2011年10月、第２巻が2017年11月だからなぁ。もう４年経った。何だかアテにならない話だと2023年12月頃と云う説もあるようだが。
あさりよしとお「進め！ なつのロケット団」2 白泉社 2021年 978-4-592-71194-0
椎名誠の文庫「アイスランド」を読んでいる。面白い。併し、ニシオンデンザメが出てくるとは思わなかった。
多分、この本を買おうと云う気になったのはアイスランド を舞台とした入江亜季の「北北西を曇と行け」の影響だろうと思う。「曇」は何と読むのか知らない。私は勝手にドンと読んでいる。彼女の絵は綺麗だし、恐らくアイスランド が漫画の舞台になったのは初めてじゃないか知らん。
考えてみると椎名誠の名前は昔からよく知っているが殆ど読んでいなかった。デビュー作の「さらば国分寺書店のオババ」も読んでいない。まぁ蔵書を調べると共著も含め三四冊位は持っていたが、彼の著作数からすれば持っていないも同然だ。昨日トロロ沢に出掛けた折に古本屋で四五冊文庫本を購入した。
椎名誠「アイスランド 絶景と幸福の国へ」小学館文庫 小学館 2021年 ISBN978-4-09-407083-5
本238進め！なつのロケット団でこう書いた：
＞この「数年の間隔を開けて読」むの好例が最近発生した。
過去の好例が見付かった。cocoの「今日の早川さん」第４巻だ。発行は2019年01月だ。第３巻が2010年04月の発行だから８年９ヶ月振りの続刊だ。
多分最長クラスだろうな。何か10年振り位のもあったような気もする。蔵書にあればExcel函数を組めば拾い出せるだろうが、稍メンド臭そうだ。最早気力がない。増刷が30-40年振りと云うのなら岩波文庫などに幾らでもありそうだが、続刊が30-40年振りと云うのはあるのだろうか。埴谷雄高の「死霊」の２巻目は何十年振りだろう。
coco「今日の早川さん」4 早川書房 2019年 ISBN978-4-15-209835-1
二三日前、狭山の本屋で見切本として買ったDancyuに作家の畠中恵がコラムの「のむよむ」でオノ・ナツメの漫画作品「つらつらわらじ」を紹介していた。
オノ・ナツメの存在は結構前から知っていたが、作品を買って読んだのは2019年と最近だ。この「つらつらわらじ」も知らなかった。面白そうなのでAmazonで注文して今取り寄せ中である。
オノ・ナツメ「つらつらわらじ」1 プレミアムKC 講談社 2010年 ISBN978-4-06-362175-4
昨日：20/10/22、冬目景の「百木田家の古書暮らし」の第２巻を買った。前から第１巻は何處に行ったと思って探していたのだが、見付けてみると在り処を示す書棚コードを読み間違えていただけで実物は記録された通りの棚にあった。
タイトルの通り百木田家（カラキダと読む）の三姉妹は遺言により祖父の営んでいた神田神保町の裏通りの古本屋魁星書房に移り棲み、コミュ障気味の次女が勤務先を辞めて俄か古本屋を始めている。
学生時代は高田馬場駅から早大迄の通りの両側に数多ある古本屋を徘徊していて、今や、買った本を処分しないので数千冊の漫画本を含め蔵書がたったではあるが三万余冊になって仕舞った私としてはとても身近に感じられる舞台装置の作品だ。
そして冬目景は今最も好きな作家の一人だ。
冬目景「百木田家の古書暮らし」2 ヤングジャンプコミックスGJ 集英社 2022年 ISBN978-4-08-892416-8
＞高田馬場駅から早大迄の通りの両側に数多ある古本屋を徘徊して
当時、早稲田の古本屋通りを徘徊する時は、大きな当時流行った肩掛けバッグを掛けて目に付いた白っぽい古本を買ってはバッグに放り込んだ。バッグが一杯になるとその日の古本買いは終わりで、高田馬場駅の近くの呑み屋ニュー浅草の煮込みの大鍋の前で酒を呑み乍らその日買った古本を読んでいたものだ。
その中の一軒に文献堂書店があった。この店は古本ではなく新本を売っていた。一間半位の間口の狭い店で元国際派だったとか云う背の低い親父が店番していた。店の品揃えは新左翼諸党派の機関紙誌やパンフレット類、先端文学系の同人誌や書籍、人文系の書籍と云った変な取り合わせだったが、当時は何となく納得していた。
よく通って、あんかるわ、凶区、試行、無名鬼と云った同人誌などを買ったものだった。或る時思潮社から岸上大作全集が出ると聞いて、何時出るのか訊いたらその時点では親父はまだそのことを知らなかった。その後親父は輪禍で死亡し、暫くは背の高い奥さんが店番していたが程なく閉店した。
先日、横順(横田順彌)の「平成古書奇談」を買った。古書に関するエッセイ本だと思ったからだ。所が読んでみると古書に絡んだ連作小説だった。
うーん、何だかなぁ。何だかはぐらかされたような気分です。
横田順彌「平成古書奇談」ちくま文庫 筑摩書房 2022年 ISBN978-4-480-43823-2
先日、木村紺の「神戸在住」第１巻が出て来たので読み返している。木村紺は単行本第一作のこの「神戸在住」が一番面白いと思う。二作目以降はどれもピンとこなかった。
木村紺「神戸在住」1 アフタヌーンKC 講談社 1999年 ISBN4-06-321104-5
web上で古本を探しているとコレクター本なるものに出会うことがある。これがどれも可成り高い。私が古本を探すのは主として安さ故だ。まぁ、少し古くなると古本しかないと云うことも珍しくないが。
このコレクター本なる物がよく分からない。中にはこう云う本の美本を集めてるのだろうなと理解出来る場合もあるが、こんな物蒐めてどうするんだろうと理解不能な場合も珍しくない。？？？
売り出していると云うことは買う奴がいるんだろうなと理解は出来ないが推測は出来る。世の中色々である。
山下和美の「世田谷イチ古い洋館の家主になる」3を読んでいたら漫画の中で冬目景が登場した。その姿はどうも女性である。し、知らなかった、冬目景って女だったのか。考えたこともなかった。
まぁ、冬目景が女だろうが男だろうがどうでも良いことではある。本名は公開していないそうだ。まぁペンネーム臭さ満開な名前だからなぁ。併し、思ってもみなかったことなので多少ショックではある。別にそれで私の中で冬目景の評価が上がったり下がったりする訳ではないが。
山下和美「世田谷イチ古い洋館の家主になる」3 グランドジャンプ愛蔵版コミックス 集英社 2023年 ISBN978-4-08-792774-0
この處、毎日本を収納する書棚の整理をしている。或る書棚の本を全部出してちゃんと記録通りになっているか確認するのだ。約三万冊あるから一日百冊処理すると約三百日、一年近く掛かる。一日三百冊なら約百日、三ヶ月強だ。
中々大変な作業だが、余禄もある。たまにミスを発見することもある。勿論直ぐに訂正するけど。元々本は自分が読んで面白そうだから買うので、面白そうな本が山程出て来る。全部は読み切れていないし、読んでも忘れて仕舞った本も沢山。中身を忘れて仕舞うのは当然で、読んだことや買ったことも忘れている本も多い。
作業していて、おお面白そうだと手を休めて中身に目を通して仕舞うことも珍しくない。数学系や物理系の本などでは偏微分方程式や積分記号が乱舞して目が回ることもある。別に解析学とは余り関係が無い分野も多いんだけどね。いや作業が進まない。って、今たまたま手に取って拾い読みしているのは「アメリカ日本食ウォーズ」と云う本だけど。ま、これも趣味の一種かな。
池澤康「アメリカ日本食ウォーズ」旭屋出版 2005年 ISBN4-7511-0552-3
＞作業していて、おお面白そうだと手を休めて中身に目を通して仕舞うことも珍しくない。
相手が自分が「面白そうだ」と思って買った本だから、こう云うことは幾らでもある。
今日も今日とて「19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう」に引っ掛かりそうになる。面白そうだよなぁ。此処数日は、近くの棚の「ギャラリーフェイク」や「アフターゼロ」に引っ掛かっていたのだ。
プール,ダニエル 片岡信訳「19世紀のロンドンはどんな匂いがしたのだろう」青土社 1997年 ISBN4-7917-5535-9
私の書籍データベースには著者、書名と共に発行元＝版元なども記載している。半世紀以上に渉る書籍購買の履歴である。どの位の版元があるのか考えたこともない。
版元が自ら発売元となって、取次を介して、或いは一部亦は全部を直接書店や読者に販売する。版元が自ら発売元とならず別の版元に発売を委託することもある。その表示は時と場合により色々である。表紙、カヴァー、帯に版元名を書く場合もあれば発売委託先の名を書く場合もある。それでも奥付には実態を明記するのが普通である。それすら表示しないようでは、版元は内実は兎も角発売元の編輯委託先としか見えない。
まぁそれは兎も角実に沢山の版元がある。数多の版元が興り、潰れていった。版元の殆どは中小企業以下の零細企業なのである。社長だけとか、社長と事務の女の子一人とか云う版元も多い※。
我がデータベースに記載された版元名の多くは今はない。今現在生きているのは風雪に耐えて生き残ってきた数少ない版元か、出来て間もない会社である。元の名前の下に「新社」を付けて再建された幸運（なのか？）な版元も稀にある。実態はそうなのに「新社」を付けていない図々しいのもある。
版元は大抵会社であるが、会社でない法人もあれば法人格なき社団もある。どれも明日も生き残っていけるかは甚だ心許ない。風雪に耐えてきた版元も例外ではない。DBの版元欄は死屍累々の墓標だらけなのである。
※ 椎名誠らの創設した本の雑誌社も当初はそうだった。事務員は群ようこ一人だけ。勿論、事務員になった時点では未だ群ようこと云うペンネームはなかった。椎名誠ら共同創設者は皆非常勤。詰まり殆ど会社にいない。椎名誠なんかは業界誌の編輯者だった。
４月になった。年度が変わり新年度である。だからどうってことは何もないが。
昼過ぎに駅向こうにお出掛け。メキギンで呑む。
帰りにそばの食品スーパーで買物して歸宅しました。並べて世はこともなし。
昼過ぎトロロ沢にお出掛け。磯丸でトマトやチーズオムレツなどを肴に薩摩白波のお湯割りを呑む。
締めはご飯セット。戻って駅前のコンビニで弁当二個買って帰宅。
朝、ビールなどの空壜や空PETボトルなどを持って食品スーパーにお出掛け。空壜は壜代の返金、空空PETボトルはポイント稼ぎのため。ポイントは一本20銭ぽっちだけど。まぁ、塵も積もれば山となるってことで。
即席味噌汁とかキリンのハートランドとか買う。
それから西友へ。西友では炭酸水とかタケノコ、箱あり／なしティシューとか買う。ティシューがなくなりそうなのだ。あ、鼻かんだりするのはティシューね。英語でティッシュ・ペーパーってのはトレーシングペーパーみたいな紙のこと。こんなんでは鼻なんかかめない。
今日はお買い物の食品などを肴に宅呑みでした。
昼から最寄り駅の向こう側へお出掛け。駅向こうでヒレカツとか肴に麦焼酎を呑む。
この處、林穣治の「興国の楯」シリーズを読んでいる。三十数冊もあるシリーズ物だ。大巻で読みでがあるし内容は殆ど忘れている。記述のスタンスは大方の評価とは逆に陸軍に比較的甘めで海軍に大辛な架空戦記だ。まぁ、どっちもダメなお役所だなと云うのが基本姿勢だけど。
林譲治「興国の楯11 通商護衛機動艦隊 死守！愛国鬼動要塞」歴史群像新書 学習研究社 2008年 ISBN978-4-05-403849-3 ←（丁度今読んでる巻）
どうも老眼が進んだようだ。そので午後トロロ沢のZoffに行って県外して貰い今より度の強いめがねをと食ってもらうことにした。處が今より度の強いレンズは店頭にはなく後方の倉庫か何かから送って貰うことになり、10日位掛かるとのこと。
まぁ仕方がない。それで頼んだ。更に従来税込5,500円だったのが値上がりして6,600円になった。うーん、最近色んなものが値上がりしてる。ヤダなぁ。
その後磯丸で呑んだ。
午後秋津に行く。先ず最初に駅前の富士そばでかき揚げそば。それから本屋でショップルーミング。次いでQBハウスで散髪。もう前の散髪から2ヶ月半経っている。此處も数日前に値上げしている。
倒産銀行のATMでお金を下ろしてから昼からひとやすみに行って呑む。帰りにおかしなまちおかでブルボンのガトーレーズンを買う。最近これがお気に入りである。
夕刻、吉祥寺のいせや公園口店に行く。昔の勤務先仲間との呑み会だ。
この元勤務先だでは近々支店を廃止するとのこと。取引先とはZoom、e-mail、電話などで連絡を取れば良くて、どうしても必要なときだけ本社から出張して、コストを掛けて地方に支店を構える必要はないと云うことなのだろう。それに私の現役の頃とは業界事情が様変わりして、嫌なら仕入れなくても良いとメーカの頭が高くなったこともあるのだろう。うーん「嫌なら買わなくても良い」言ってみたかったなぁ。
併し、地方の支店をなくして取引先とはコミュニケーションはweb経由。どうしても必要な時だけ本社から出張。これって考えてみれば、今迄の地方中核都市などに支店を置いて、支店から各地の取引先に出向くと云う形態の拡大版みたいなものだ。全国に支店や営業所を構える大手企業に広がりそうだな。そうなったら所謂支店経済と言われていた地方中核都市なんかはどうなるんだろう。
午後、最寄り駅の向こう側へお出掛け。駅向こうでロースカツとか枝豆とかを肴に麦焼酎を呑む。
帰りにそばの食品スーパーで助六寿司とか買って帰る。
助六寿司の中身は稲荷寿司と海苔巻き。油揚げと巻物、詰まり揚巻。揚巻は助六の彼女だから稲荷寿司と海苔巻きは助六寿司となる。
午後、まだ16時前抱かれ時差回数券を使ってトロロ沢へ行く。
磯丸水産で冷奴、枝豆、ウナギの蒲焼でウイスキーの水割りを呑む。ご飯セットで閉めて帰る。16字を過ぎたので時差回数券は使えず、普通回数券で帰る。
最寄駅のコンビニで弁当買ってご帰館でした。
夕方近くに駅向こうへお出掛け。
枝豆やヒレカツなどを肴に麦焼酎を呑む。締めは焼おにぎり。そばの食品スーパーで一寸果物とか買ってご帰館でした。日が長くなったなぁ。」
昼から駅向こうの呑み屋にお出掛け。困ることの一つが肴の種類が少ないことだ。これは必ずしも正確ではないかも知れない。より正確に言うと嫌いな物が多いので頼める肴の種類が少なくなって仕舞うのだ。特に品揃えが嫌いな物寄りだとそうなって仕舞う。
メニューを見ていて気が付いた。ロースカツ、ヒレカツ、メンチカツ、夫々定食にしないで単品でも頼めるではないか。これって肴になる。一寸した発見だ。少し肴の選択肢が増えた。ヒレカツを頼んだ。
帰りにそばの食品スーパーで少し買い物。その中に冷やし中華があった。これって失敗。自宅での食べる前の準備の手間が結構面倒。その割に大して美味くないし。買った冷やし中華のことね。冷やし中華一般のことではない。兎に角、此處では以後買わないようにしなければ。
昼からトロロ沢にお出掛け。
磯丸で生中、ジョニ黒ハイボール、薩摩白波お湯割を呑んだ。
学生の頃、ジョニ黒ってとても高かった。フルボトル一本の売値がジョニ黒10千円、ジョニ赤５千円だった。半世紀前の10千円だ。今よりも何倍も価値があった。ヤクザ映画でも時代が現代だと呑むシーンではウイスキーはジョニ黒だった。まぁ壜だけで中身はレッド：サントリーレッドかなんかだろうけど。
でも二杯で約1.3千円は高い。以後角瓶にでもするかな。
駅向こうにお出掛け。手持ち現金が減ったので倒産銀行ATMでお金を下ろす。減ったのは自動車保険のせいだな。
その後、呑んだらカツ許りになって仕舞った。うーん、それもどうだかなぁ。
狭山の本屋に本買いにお出掛け。帰りにお茶買いに農協に寄る。お茶の後で新タケノコが売り出されているのを発見。ウチにまだ糠あったよなと思い出して安いのを買う。それでも一本約1.2千円もする。でも今年の初のタケノコなんだよなぁ。
食品スーパーにも寄って、Teacher'sとか色々買う。
多額出費したのでもう本日はお出掛けなしで、買ったタケノコもほったらかして寝て仕舞う。
午後、トロロ沢にお出掛け。
磯丸で呑む。肴はウナギの蒲焼。薩摩白波とウイスキーの水割り。今日はジョニクロではない。高いのは止め。
午後遅めに駅前の店にお出掛け。
泡盛のボトルが空になったので新しいのを頼む。
帰りにコンビニで弁当とか買う。
今日は朝、チラシアルキにお出掛け。春はどんどん進んでいる。
お昼頃、駅向こうの呑み屋にお出掛け。お酒が切れたので何時もの麦焼酎を頼んだら在庫がないそうなので、同じ値段の芋焼酎を頼む。麦とはメーカーが違うんだ。壜も麦がスレンダーなのにずんぐりむっくりで、色もクリアに対して黒。うーん、麦と芋以外はおんなじ名前なのに凄く違うんだ。
締めにTKG:卵掛けご飯を食べてタクシーでご帰館でした。
昨日から羅門祐人のスチャラカ仮想戦記の「独立愚連艦隊」を読んでいる。前に二三回読んでいると思うけど殆ど覚えていない。たまにああ此處覚えてるなぁと云うのも出てくるけど。全部で九巻か十巻位だっと思う。
七十七歳性悪爺いの大官寺率いる海軍刑務所も遠慮する極悪水兵、オカマ、丙種不合格虚弱者等許りの独立愚連艦隊のお話である。四半世紀も前の本。
これを持って昼から買い溜めた回数券でトロロ沢へ行く。塩鮭やウナギの蒲焼を魚にウイスキーの水割りをガブガブ呑む。締めは残った蒲焼でご飯セット。ああ、酔った、腹一杯だ。ご機嫌でご帰館でした。
羅門祐人「独立愚連艦隊」1 コスモノベルス コスミックインターナショナル 1997年 ISBN4-88532-514-5
お昼頃から駅向こうへお出掛け。先ずは三井住友銀行へ。電柱用土地使用量が振り込まれているハズ。年一回たった1,100円だけどないよりはマシ。この電柱って何處に立っているか知らない。町の放送スピーカー用の柱が立っている場所なら知ってるけど。
メンチやヒレカツを肴に芋焼酎を呑んだ暮れるのでした。お酒呑む人花ならサクラ。今日もサケ、サケ、明日もサケ。コリャコリャっと。
午後遅めに駅前の呑み屋にお出掛け。
肴にマグロ刺身と焼き鳥を食べて締めにおにぎりと味噌汁でお帰りでした。
16時に近代美術館前で待ち合わせてお花見です。一人は其處で落ち合ったもののもう一人はやってきません。少し遅くなる由。30分位遅れて乾門前で落ち合う。
暫しお堀端近辺をサクラを見乍ら散策。武道館近くのカフェでお茶し乍ら休憩。その後大手町のイタリアンに。私は余り食べず酒許り呑んでた。
本日：01/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：ハシブトガラスV1、ヒヨドリV3、コゲラC、ウグイスSC、メジロC、キジバトF、ドバトV2、キジC、ジョウビタキC、スズメV5、ムクドリV4、ガビチョウV6、ホオジロV7、ハクセキレイC、ハシボソガラスC、モズV8、ツグミV9、エナガFC、シジュウカラC、カワラヒワV10、マガモ♂♀V11、カルガモV12、ニワトリC
草本花：スイセン、クリスマスローズ、フクジュソウ、ナヅナ、ホトケノザ、スズメノカタビラ、コマツナ、オオイヌノフグリ、シバザクラ、ミチタネツケバナ、スノウフレーク、ツルニチニチソウ、ノボロギク、コハコベ
木本花：サザンカ、ツバキ、ユキヤナギ、ウメ、ボケ、ローズマリー、トキワマンサク、アセビ、スモモ、ソシンロウバイ、ウグイスカグラ
植物実他：フキ蕾(フキノトウ)、ヤツデ実、マンリョウ実、ジンチョウゲ蕾、キンカン実、ハナユ実、ホオヅキ実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ヤブラン実、ルナリア実、コバノズイナ実、マサキ実、センリョウ実、ナガミヒナゲシ株
昆虫：（なし）
その他動物：イヌ、ネコ
本日：02/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：コジュケイC、ハシブトガラスV5、コゲラC、ヒヨドリV3、ヤマガラV1、キジバトV2、ハクセキレイFC、ウグイスS、ムクドリV4、ハシボソガラスV6、エナガV16、スズメV7、ホオジロV8、ツグミV15、ガビチョウC、シジュウカラV9、ヒバリS、カワラヒワV10、マガモ♂♀V11、モズV12、ニワトリC、カルガモV13、シメV14、ドバトV17
草本花：スイセン、クリスマスローズ、アネモネ、フクジュソウ、ホトケノザ、ナヅナ、スズメノカタビラ、コマツナ、オオイヌノフグリ、ノボロギク、セイヨウタンポポ、シバザクラ、ヒアシンス、スノウフレーク、ツルニチニチソウ、サクラソウ、ミチタネツケバナ
木本花：サザンカ、ツバキ、ユキヤナギ、ジンチョウゲ、ウメ、ボケ、ヒイラギナンテン、ローズマリー、コブシ、トキワマンサク、アセビ、スモモ、ソシンロウバイ、カワヅザクラ、サンシュユ、ウグイスカグラ
植物実他：フキ蕾(フキノトウ)、マンリョウ実、キンカン実、ヒサカキ実、ナンテン実、ホオヅキ実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ルナリア実、コバノズイナ実、マサキ実、センリョウ実、ヤブラン実、アオキ実
昆虫：（なし）
その他動物：イヌ、ネコ
本日：08/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：ドバトV1、ハシブトガラスV3、ヒヨドリV6、スズメV7、メジロV2、ハクセキレイV4、ウグイスS、ジョウビタキ♀V12、シジュウカラV5、ヒバリFS、コゲラC、ホオジロS、ムクドリV8、オナガFC、キジバトS、ガビチョウC、ツグミV9、モズC、カワラヒワV12、カシラダカV10、ヤマガラV11、コジュケイC、マガモ♂♀V13、シロハラC
草本花：スイセン、クリスマスローズ、ノボロギク、ホトケノザ、フクジュソウ、スノウフレーク、ナヅナ、スズメノカタビラ、ノゲシ、コマツナ、オオイヌノフグリ、シバザクラ、ツルニチニチソウ、ミチタネツケバナ、ショカツサイ、コハコベ
木本花：サザンカ、ウメ、ツバキ、ギンヨウアカシア、ユキヤナギ、ボケ、ジンチョウゲ、ヒサカキ、ローズマリー、コブシ、トキワマンサク、アセビ、ハクモクレン、スモモ、ソシンロウバイ、カワヅザクラ、ミツマタ、サンシュユ、ヒイラギナンテン、ウグイスカグラ
植物実他：ヤツデ実、ヤブラン実、キンカン実、ホオヅキ実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ナンテン実、ルナリア実、コバノズイナ実、フキ蕾(フキノトウ)、ヘクソカヅラ実
昆虫：（なし）
その他動物：ネコ、イヌ
本日：11/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：メジロV1、コジュケイC、ドバトV2、ムクドリV6、ハシブトガラスFC、ヒヨドリV9、ハシボソガラスV3、ウグイスS、ヒバリFS、ハクセキレイV4、キジバトV11、カワラヒワV14、シジュウカラV13、スズメV5、ホオジロV7、ヤマガラV10、モズC、ツグミV8、ガビチョウC、キジ♂V12、コゲラC、ニワトリC、マガモ♂♀V15、カルガモV16、エナガC
草本花：スイセン、ヒヤシンス、バイモ、クリスマスローズ、アネモネ、ゼラニウム、ホトケノザ、ブタノマンジュウ、フクジュソウ、アマリリス、スノウフレーク、ナヅナ、スズメノカタビラ、ノゲシ、ノボロギク、コマツナ、タネツケバナ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、シバザクラ、ハナニラ、ツルニチニチソウ、サクラソウ、ヒマラヤユキノシタ、ミチタネツケバナ、ショカツサイ、セイヨウタンポポ、コハコベ
木本花：ツバキ、サザンカ、ユキヤナギ、ウメ、ギンヨウアカシア、シモクレン、コブシ、レンギョウ、ジンチョウゲ、サトザクラ類、ボケ、ヒサカキ、ウグイスカグラ、アセビ、ヒイラギナンテン、ローズマリー、トキワマンサク、サンシュユ、クサボケ、ハクモクレン、スモモ、ネコヤナギ、ソシンロウバイ、ミツマタ
植物実他：フキ蕾(フキノトウ)、ヤツデ実、ナンテン実、キンカン実、ハナユ実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ルナリア実、コバノズイナ実、マサキ実、アオキ実
昆虫：キタキチョウ、アカタテハ
その他動物：イヌ、ネコ
本日：12/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：ハシブトガラスV6、ヒヨドリV4、ドバトV1、ハシボソガラスV2、エナガV5、キジバトV7、メジロV3、シジュウカラV14、ヒバリFS、ジョウビタキC、ハクセキレイV8、スズメV9、ウグイスS、コゲラC、ムクドリV10、ホオジロV11、ツグミC、コジュケイC、ガビチョウC、アオサギV12、マガモ♂♀V13、ヤマガラC
草本花：スノウフレーク、サクラソウ、クリスマスローズ、スイセン、クロッカス 、ミチタネツケバナ、ツルニチニチソウ、バイモ、ヒヤシンス、ムスカリ、ツタバウンラン、アネモネ、フクジュソウ、ホトケノザ(白花も)、ナヅナ、スズメノカタビラ、ノゲシ、ノボロギク、ヒマラヤユキノシタ、オオイヌノフグリ、コハコベ、コマツナ、ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ、シバザクラ、アマナ、ハナニラ、ショカツサイ、オランダミミナグサ
木本花：フッキソウ、サザンカ、レンギョウ、ユキヤナギ、ウメ、ツバキ、ギンヨウアカシア、シモクレン、コブシ、ジンチョウゲ、サトザクラ類、ボケ、ヒサカキ、ウグイスカグラ、アセビ、ヒイラギナンテン、ローズマリー、トキワマンサク、トサミズキ、クサボケ、ハクモクレン、スモモ、ネコヤナギ、ソシンロウバイ、ミツマタ、サンシュユ
植物実他：ヤツデ実、フキ蕾(フキノトウ)、ナンテン実、キンカン実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ハナユ実、ルナリア実、コバノズイナ実、マサキ実、コナラ芽生
昆虫：モンシロチョウ？（遠くてスジグロシロチョウでないか確認出来ず)
その他動物：ネコ、イヌ
本日：17/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：コジュケイC、ガビチョウV7、キジバトV1、モズC、ハシブトガラスV2、ヒヨドリV6、メジロC、ドバトV3、スズメV4、ウグイスS、シジュウカラV5、コゲラC、ヒバリS、ハシボソガラスC、キジC、カワラヒワC、ホオジロV8、ムクドリFC、ハクセキレイC、ヤマガラV11、マガモ♂♀V9、コガモV10、ニワトリC、カルガモV12、ツグミV13、シメV14
草本花：スノウフレーク、スイセン、ツルニチニチソウ、ヒヤシンス、バイモ、フキ、ムスカリ、ツタバウンラン、ハナニラ、クリスマスローズ、フクジュソウ、カーネーション、ホトケノザ(白花も)、ミチタネツケバナ、ノゲシ、ヒマラヤユキノシタ、ナヅナ、スズメノカタビラ、ノボロギク、オランダイチゴ、コマツナ、ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ、シバザクラ、オニノゲシ、カラスノエンドウ、ショカツサイ、コハコベ
木本花：コブシ、ウメ、フッキソウ、ツバキ、レンギョウ、ユキヤナギ、シモクレン、サトザクラ類、ボケ、ジンチョウゲ、モモ、シデコブシ、ハクモクレン、ウグイスカグラ、ヒサカキ、ヒイラギナンテン、ローズマリー、サザンカ、サンシュユ、トキワマンサク、アセビ、トサミズキ、クサボケ、ナシ、ソシンロウバイ、ミツマタ、ギンヨウアカシア、キリシマツツジ系？
植物実他：キンカン実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ナンテン実、ルナリア実、コバノズイナ実
昆虫：(ナシ)
その他動物：ネコ、イヌ
本日：21/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：コジュケイC、ドバトV1、シジュウカラV3、ウグイスS、ハシブトガラスV6、ヒヨドリV2、コゲラC、ハクセキレイV5、エナガC、アオゲラC、ヒバリFS、キジバトV4、ガビチョウC、ハシボソガラスV7、スズメV8、モズC、ヤマガラC、ツグミC、マガモ♂♀V9、キジC、カルガモV10、ホオジロV11
草本花：スノウフレーク、スイセン、ハナニラ、ツルニチニチソウ、チューリップ、バイモ、ムスカリ、キャベツ(ハボタン)、ツタバウンラン、アネモネ、クリスマスローズ、ホトケノザ(白花も)、ヒヤシンス、ノボロギク、オランダミミナグサ、ノゲシ、スズメノカタビラ、フクジュソウ、カーネーション、ショカツサイ、ヒマラヤユキノシタ、カラスノエンドウ、ナヅナ、コハコベ、コマツナ、ダイコン、ミチタネツケバナ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、シバザクラ、オニノゲシ、オランダイチゴ、ネギ、キュウリグサ
木本花：コブシ、ツバキ、フッキソウ、ユキヤナギ、レンギョウ、サトザクラ類、ギンヨウアカシア、シモクレン、モモ、ウメ、ジンチョウゲ、ボケ、シデコブシ、ヒサカキ、ウグイスカグラ、オウバイ、アセビ、ヒイラギナンテン、ローズマリー、サンシュユ、トキワマンサク、クサボケ、エリカ属、ミツマタ
植物実他：キンカン実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ナンテン実、ルナリア実、コバノズイナ実、キツネアザミ株、ツクシ(スギナの胞子茎)
昆虫：モンシロチョウ
その他動物：ネコ、イヌ
本日：22/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：ハシボソガラスC、ガビチョウC、ドバトV1、エナガC、コジュケイC、メジロC、ウグイスS、ヒヨドリV5、ヒバリFS、スズメV3、シジュウカラV2、ヤマガラC、ムクドリV4、ハクセキレイFC、コゲラC、モズC、キジC、ホオジロV6、ハシブトガラスV7、キジバトV10、ツグミV12、マガモ♂♀V8、アオサギV9、カルガモV11
草本花：スノウフレーク、ハボタン(キャベツ)、ムスカリ、ヒヤシンス、オランダイチゴ、ヒマラヤユキノシタ、アネモネ、クリスマスローズ、ワスレナグサ、ミチタネツケバナ、ニオイスミレ、スイセン、サクラソウ、ツルニチニチソウ、チューリップ、ハナニラ、タチツボスミレ、フキ、バイモ、ツタバウンラン、ノボロギク、オランダミミナグサ、ノゲシ、スズメノカタビラ、ホトケノザ(白花も)、カーネーション、フクジュソウ、ナヅナ、オオイヌノフグリ、ショカツサイ、カラスノエンドウ、セイヨウタンポポ、ヒメオドリコソウ、コマツナ、ダイコン、コハコベ、カタバミ、ハルジオン、シバザクラ、オニノゲシ、スズメノエンドウ、キュウリグサ
木本花：ツバキ、フッキソウ、ユキヤナギ、レンギョウ、セイヨウベニカナメモチ、トサミズキ、サトザクラ類、エリカ属、コブシ、ヒサカキ、ウメ、ギンヨウアカシア、シモクレン、モモ、ジンチョウゲ、ヒイラギナンテン、ボケ、シデコブシ、ウグイスカグラ、ヒュウガミズキ、ローズマリー、トキワマンサク、アセビ、コトネアスター属、クサボケ、オウバイ、ナシ、ミツマタ、キリシマツツジ系？、ヤマザクラ
植物実他：ナンテン実、キンカン実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、マンリョウ実(シロミマンリョウ)、ルナリア実、コバノズイナ実、ツクシ(スギナの胞子茎)
昆虫：モンシロチョウ、キタキチョウ、ナミテントウ、ベニシジミ
その他動物：ネコ、イヌ
本日：27/03/23、見聞きした生き物などは以下の通りです。
鳥：ヒヨドリV7、ハシブトガラスC、ウグイスS、スズメV6、シジュウカラV3、エナガV2、ヤマガラV1、ムクドリFC、ハクセキレイV4、ドバトV5、コジュケイC、キジ♂V8、ヒバリFS、モズC、マガモ♂♀V9
草本花：スノウフレーク、ムスカリ、ヒヤシンス、オランダイチゴ、ヒマラヤユキノシタ、アネモネ、ミチタネツケバナ、クリスマスローズ、ツルニチニチソウ、チューリップ、スイセン、カラスノエンドウ、ハボタン(キャベツ)、ツタバウンラン、ハナニラ、タチツボスミレ、ノボロギク、オランダミミナグサ、ノゲシ、スズメノカタビラ、スイートピー、サクラソウ、カーネーション、ホトケノザ(白花も)、ナヅナ、ショカツサイ、オニノゲシ、セイヨウタンポポ、コムギ属？、アメリカフウロ、コハコベ、コマツナ、ダイコン、ヒナスミレ、ヒメオドリコソウ、フキ、アマナ、ハルジオン、シバザクラ、ケマンソウ、ハハコグサ、キュウリグサ、スイバ
木本花：フッキソウ、ツバキ、レンギョウ、ユキヤナギ、セイヨウベニカナメモチ、キリシマツツジ系？、コブシ、オオシマザクラ、サトザクラ類、エリカ属、ギンヨウアカシア、カイドウ、ハナヅオウ、シモクレン、モモ、ジンチョウゲ、ヒイラギナンテン、ボケ、ウグイスカグラ、ヒサカキ、アセビ、ローズマリー、ドウダンツツジ、オウバイ、トキワマンサク(ベニバナトキワマンサク：亜種も)、トサミズキ、クサボケ、ナシ
植物実他：ナンテン実、キンカン実、シロヤマブキ実、ナリヒラヒイラギナンテン実、ルナリア実、コバノズイナ実、ツクシ(スギナの胞子茎)
昆虫：(ナシ)
その他動物：ネコ
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