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FULMAR-S Watching & Drinking
酔狂亭日乗11/02/22良い天気 fulmar 投稿日：2022/02/02(Wed) 14:00 No.9986
今正午過ぎですが、外は良いお天気です。天気予報は可也外れといって良いでしょう。雪が降ったこと自体は当たりましたが、降り始めの時間も、雪の程度も、積もり方も、何時頃まで降るかも、皆外れちゃいました。南岸低気圧による降雪は予報が難しいとか事前に言い訳していましたけどそんなの言い訳にならないですよね。
まぁ予報が外れて道路に殆ど雪が残っていないのは結構なことです。雪が残っていると危ないですから。さぁ、お風呂に入ってからお出掛けしようかな。
ここ二三日「生命知能と人工知能」なんか読んでいます。
高橋宏知「生命知能と人工知能 AI時代の脳の使い方・育て方」講談社 2022年 ISBN978-4-06-527051-6
午後、葡萄酒酒屋に近い支那そば屋に超久し振りにお出掛けしました。その後、食品スーパーなど３店で色々沢山お買い物。日本酒酒屋は亦今度で良いや。
帰宅してからこれも可也久し振りに麒麟のハートランドを呑みます。
森まゆみ、江口まゆみ、２まゆみesの「昭和・東京・食べある記」、「日本全国酒紀行」を読みました。うーん、食べに行きたいなぁ、呑みたいなぁ。
森まゆみ「昭和・東京・食べある記」朝日新書 朝日新聞出版 2022年 ISBN978-4-02-295164-9
江口まゆみ「ニッポン全国酒紀行 酔っぱライター飲み倒れの旅」文春文庫PLUS 文藝春秋 2004年 ISBN978-4-16-766065-2
朝の９時頃、ピング〜ポング〜とインタホンが鳴った。慌てて出ると郵便局だった。Web注文していた本が届いたようだ。
本日も自宅引籠りで全く自宅外に出なかった。半分は灯油ストーヴを焚いた台所、もう半分は寝床の中だった。
早速届いた許りの倉山満「日本人だけが知らない「本当の世界史」古代編」とか椎名誠「インドでわしも考えた」とかを読み始めた。
倉山満「日本人だけが知らない「本当の世界史」古代編」PHP文庫 PHP研究所 2021年 ISBN978-4-569-90178-7
椎名誠「インドでわしも考えた」集英社文庫 集英社 1988年 ISBN4-08-749293-1
朝になったらまぁ銀世界で大したことはないけど雪がそれなりに積もっている。もう降ってないようだけど。
うーん、亦寝ようかな。結局今日も自宅引籠りだった。
おや、発言番号が丁度10,000だなぁ。４桁から５桁になった。
午後、二三日振りにお外に出掛けた。駅前の支那そば屋でラーメン食べて、喫茶店でお茶して、駅の北側に行って、ATMでお金を下ろして、西友の向かいの食品スーパーでソラマメとかおでんとか買い物した。
その次の予定は駅のどちら側かの呑み屋で酒を呑むつもりだったが、お家で宅呑みした方が安上がりだなと思い直して帰宅した。
最近椎名誠の文庫本を何冊も何度もWeb注文して読んでいる。「発作的座談会」を読了。初出は三分の一世紀も前だ。読んだ角川文庫の初刷からも四半世紀経っている。座談会だから椎名の他、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二の四人の共著だ。椎名の本を読む迄三人とも知らなかったが、皆それなりに有名な人物らしい。
椎名誠 沢野ひとし 木村晋介 目黒考二「発作的座談会」角川文庫 角川書店 1996年 ISBN4-04-151012-0
午後、日本酒酒屋で日本酒と焼酎を買いました。矢張り時々日本酒呑みたいな。
買ったのは寒紅梅、子泣き爺、天狗櫻でした。
狭山市に行きました。スタンドで灯油買って、丸亀製麺で親子丼食って、農協でイチゴ買って、食品スーパーでいろいろ食品買いました。
買った食品でカレーを作ります。亦二三日は華麗なカレーの日々です。飽きるけど。
朝、ゴミ捨てに出た以外自宅から出ず終日引籠りでした。
寝床の中で坪内祐三の「本の雑誌の坪内祐三」を読んでいました。坪内祐三って椎名誠一味と案外「本の雑誌」で接点あるのね。一寸意外でした。
坪内祐三「本の雑誌の坪内祐三」本の雑誌社 2020年 ISBN978-4-86011-443-5
今年度の固定資産税の第４期分をコンビニで払いました。家を自宅、西東京市と田舎の母の新旧実家と３軒も持っていると固定資産税が大変です。高額なので第１期から４期迄分割払いにしています。
その後、お茶して、一寸買い物して、無気力茶屋で一杯引っ掛けて帰宅しました。
今日も終日自宅に引籠りでした。自宅に引籠って寝床でゴロゴロ。殆ど寝たきり老人だな。まぁ安上がりだけどさ。無駄遣いは良くないけど無駄節約も宜しくないな。
もう２月だ。月日の経つのは早い。数日振りに食品スーパーに行って色々お買い物。スコッチウイスキーも買った。安いからだ。廃品回収ポイントが100円分以上溜まっていた。早速100円分の値引券と交換。年金以外収入は殆どないから100円でも貴重だ。有難や有難や。
帰りに自宅近くのコンビニに寄って田舎の家の電気代を払った。約400円也。
目が醒めたら08時頃だった。夜の08時かなと思ったら何か変だ。外が明るい。朝だった。結構寝たんだ。
何だか舌が酷く痺れる。痺れると言うより痛い。ヤクの副作用かな。それともニッキ飴のせいか。暫くニッキ飴は控えよう。熱いものや刺激物を口にするととても痛い。少しでも体に不調があるととても不幸だ。
お昼に24支那料理屋に行く。肉ナス生姜炒めライスを食べてそそくさと帰宅した。椎名誠の「秘密のミャンマー」読了。解説の江口まゆみは酒紀行家・酔っぱライターだそうだ。どんなの書いているのかな。
椎名誠「秘密のミャンマー」小学館文庫 小学館 2006年 ISBN4-09-408116-X
おお、江口まゆみは何と漫画「酒と恋には酔って然るべき」の原作者だったのか。
はるこ 原作江口まゆみ「酒と恋には酔って然るべき」1 A.L.C.DX 秋田書店 2018年 ISBN978-4-253-15948-7
舌が痛い。痛さは今や最好調だ。何もしたくない。ものを食べたり飲んだりしても痛い。
医者に診てもらおうかなと電話すると、それは耳鼻咽喉科だがウチには耳鼻咽喉科はないと言われた。検索してみると他所は知らないがトロロ沢市は今日木曜日は耳鼻咽喉科は休みが多いようだ。
寝床に転がって椎名誠の「地球どこでも不思議旅」を読んでた。
椎名誠「地球どこでも不思議旅」集英社文庫 集英社 1986年 ISBN4-08-749013-0
舌はまだ痛いが、大分軽くなったようだ。
ホットウイスキーを呑み乍ら購入した渡邉哲也の「怪物化する中国は世界を壊して自滅する」などを読んでいる。ホットウイスキーやチェイサーは痛くないのが有難い。
渡邉哲也「怪物化する中国は世界を壊して自滅する ゼロコロナ失敗、バブル崩壊、ジェノサイド激化…」徳間書店 2022年 ISBN978-4-19-865411-5
昨日よりも更に舌の痛みは少なくなった。全く痛みがなくなった訳ではないけど。
年末から長いことそのままになっていた台所の隣の部屋の段ボール箱を潰して広げてビニール紐で引っ括った。今日は土曜日でポイントが倍になるから食品スーパーに持って行こうかな。
昨日から三浦しをんの「愛なき世界」とか「生命知能と人工知能」とか読んでいる。この酔狂亭日乗にもよく何とかを読んだとか書いているが、大抵はその日には別の本も読んでいる。少なくとも二三冊、多ければ五六冊から十冊位を平行的に読んでいることが多い。メンド臭いから全部は書かないだけだ。二三日遅れて書くと何読んだかはっきり覚えていないことも多いし。
三浦しをん「愛なき世界」上 中公文庫 中央公論新社 2021年 ISBN978-4-12-207143-8
高橋宏知「生命知能と人工知能 AI時代の脳の使い方・育て方」講談社 2022年 ISBN978-4-06-527051-6
舌はもう殆ど寛解した。別に癌じゃないんだけど。昼頃、駅の北側の呑み屋で呑んだ。
呑み終わって近くの食品スーパーで少し買い物して帰宅した。
先月末に新装開店した駅前の喫茶店に新装後初めて行った。様子が大分変わっていた。行く途中で元熟成牛肉レストランが改装工事をやっているのを見た。何が出来るんだろうか。
その後、近くの呑み屋に行って呑んだ。可也久し振りだ。出て来たボトルを見たら半年以上前に入れたものだった。呑み終えて帰る際に空瓶を置いておくように頼んだ。そうすれば前回のみ切ったことが分かるからだ。そうでもしないと前どうだったかなんて覚えていないだろう。
早朝にゴミを捨てに出た以外、本日は自宅から外に出ず。寝床の中で椎名誠の「あやしい探検隊 焚火酔虎伝」とか読んでいた。あ、昨日洗濯した衣類の濯ぎをして家の中に干したなぁ。まぁ二三日で乾くだろう。
さて夕方が近づいた。酒でも呑もうかな。Netで古本買って自宅に籠もってその本読んだり宅呑みしていれば実に安上がりだ。
椎名誠「あやしい探検隊 焚火酔虎伝」角川文庫 角川書店 1998年 ISBN978-4-04-151013-9
昼過ぎ、駅前の喫茶店に行ってお茶した。持って行った吉田親司の「作家で億は稼げません」を読む。吉田親司は架空戦記作家であるが、本書は著者の実体験に基づく新米作家の作家として生き残りノウハウ集だ。最初Netで本書が出るのを知った時、同姓同名の別人かしらと思った。読んでみると同一人物だった。
私は作家になる気はないからただ読み物として面白く読んだ。そうか、最近作品を見ないと思ったら高貫布士も亡くなったのか。現在架空戦記小説を出しているのは、中央公論新社とコスミック出版（およびその子会社の電波社）の２社のみと言われてみるとそうだよなぁと改めて思う。学研も歴史群像新書をやめっちゃったもんな。
読み終えてその後、近くの無気力茶屋に行って呑んだ。流石に半年前の二階堂は呑み終えて芋焼酎を新たに入れた。
吉田親司「作家で億は稼げません」エムディエヌコーポレーション 2021年 ISBN978-4-295-20231-8
前日から10日は未明から雪が降り大雪になりそうだと報道されていたが、未明には雪なんか全然降っていなかった。
やっと明け方頃から降り出したようだ。今しっかり降り積もっている。お出掛けしない方が良さそうだな。予報通り10cm位は積もりそうだ。
本日：21/01/22は終日自宅に籠もって殆ど外へ出なかった。朝ゴミ捨てに出ただけ。寝床の中でヌクヌクと寝転がっていると布団から外に出たくない。暖かくてラクチンな寝床の魅力には抗し難い。
やっと寝床から出たと言っても灯油ストーヴで暖かい台所に行っただけ。酒呑んでダラダラゴロゴロしているだけの怠け老人である。こう云うことはもっと元気な若いうちからしたかったんだけど。髪結いの亭主になりたかったけどなれなかった。若い頃からの憧れはお二階の先生（バス通り裏）だった。
昼頃、駅北口の飲み屋に行ったら何たら証明書みたいなのを出せと言われた。そんなモン持ってる訳がないのでスゴスゴと帰らざるを得なかった。
帰りに南口側の支那そば屋も同じかなと行って見たら入口に似たようなことが書いてあった。駅前のコンビニで酒の肴を買って帰り宅呑みした。結局駅周辺を散歩しただけか。
駅前の支那そば屋に行って呑んだ。でも何か淫欲じゃなく飲欲が余り湧かず少し呑んで帰った。年だなぁ。
ヤクが残り少なくなってきたので処方箋貰いに医者に出掛けた。ヤクだけと言ったのに医師の診察必要と言われた。アチャー、今回は三回に一回の診察の日だったんだ。
二階に上がったところ余り人はおらず直ぐに呼ばれて診察は簡単に終わった。ラッキーである。その足で駅前の処方箋薬局に行き処方箋を提出。
ヤクを待たずに西友に行き向かいの食品スーパーでお買い物。西友は駐車場である。買い物を終え、ヤクを回収して帰宅した。
午後、先日何とか照明がないとダメと断られた呑み屋に行った。今回はその何とか証明らしいのを探し出して財布に入れておいたのでOKだった。
行ったは良いが余り淫欲がない。全くなくなって勃たなくなれば結構なんだろうが、中途半端にあると困る。勃たない、んじゃなくて呑みたくはあるが大して呑みたくもないような。うーん、したいようなそうでもないような。
本日：26/01/22も終日自宅に引き籠もっていました。外部との接触はweb注文した「絵本 夢の江戸歌舞伎」を郵便局の配達員から直接受け取ったこと位でした。
早速開封して読みました。買って良かった。良い本です。他に遥士伸の「超艦上戦闘機「烈風」1-2とか、林譲治の「最強戦爆艦隊1」とか、「江戸前の海の物語」を寝床の中で読んでいました。
服部幸雄文 一ノ関圭絵「絵本 夢の江戸歌舞伎」岩波書店 2001年 ISBN978-4-00-110648-5
遥士伸「超艦上戦闘機「烈風」1-2 戦艦大和撃沈指令/突撃！帝国大艦隊」VICTORY NOVELS 電波社 2021年 ISBN978-4-86490-209-0/213-7
林譲治「最強戦爆艦隊1 死闘！マレー 攻略戦」VICTORY NOVELS 電波社 2022年 ISBN978-4-86490-214-4
河野博「江戸前の海の物語 魚類学者が語る東京湾の歴史と未来 原書房 2022年 ISBN978-4-562-05993-5
狭山に行ってスタンドで灯油、本屋で本、農協と食品スーパーで食料などを買いました。
シャンプーを買う積りだったのに帰宅してよく見ると、シャンプーではなくてコンディショナーでした。コンディショナーって何だよ？ 何の役に立つのか、分からん。まぁ、こう云う失敗も含めて色々買いました。
本日のお買い物、約15千円也。
午後、トロロ沢に行き百味で呑んだ。平日だから可也空いていた。
女店員からショッキングなことを聞いた。蔓延防止何たらで月曜日から２週間休業するとのこと。ええー！ である。日曜日迄にもう一度来なければ。
帰りに駅前のドラッグストアで、前日か違えて買い損なったシャンプーを買った。
土曜日なので、駅の向こう側の赤レンガキッチン（赤レンガ、何か昔の海軍省みたいだ）で呑もうかなと行ってみたら蔓延帽子（これをかぶると悪疫蔓延間違いなしと云う魔法の帽子：ウソ）何たらで終わる迄休業だそうだ。
直ぐ近くの呑み屋はやってた。酒がメインで食事も出す店は休業で、食事がメインで酒も出す店は営業継続なのかな。この店は食事主体でもやっていけると自信があるのか。それに何かの証明書とかを見せると酒も呑める。私も家内でゴソゴソ探し出して財布に入れて持ち歩いている。メンド臭いなぁ。
その後西友の向かいの食品スーパー、西友内の百円ショップ、西友でお買い物。西友のカード値引日なので箱あり／箱なしのティシューを値引で買う。もう現品以外の在庫がなくなったのだ。これでティシューは糖分持つな。
営業は今日迄で、明日から２週間お休みと言うので百味に行った。焼鳥とか串カツ食って締めに茶そばで帰った。
帰宅して寝床で羅門友人の分厚い文庫二冊本「皇国の最強艦隊」を読む。二二六事件で反乱軍が君側の奸臣を殺さず、逆に首謀者達が自ら「天皇の軍を統帥権を干犯して動かした逆賊である」と割腹自決し、統帥派の策謀も発覚し昭和維新が成功する。大日本帝国は大日本皇国と改称し天皇親政国家となる。天皇親政なので内閣は廃止され宮内府となり、情報部が新設され情報の収集分析、陰謀謀略ををことし宮内府を牛耳る。陸海軍は統合され国防省陸軍局海軍局となり、統帥派の叛逆行為のため陸軍には粛清の嵐が吹き荒れ軍部は海軍が牛耳ることとなった。北一輝の日本改造法案と少し違うんでないの。
何だかなぁだけどそれなりにオモロイので31日の昼頃迄かけて読了した。最後の第二次大戦後の世界の記述ははっきり言って杜撰だ。
羅門祐人「皇国の最強艦隊上下 昭和維新成就/日米共闘決戦」コスミック文庫 コスミック出版 2022年 ISBN978-4-7747-6349-1/6350-7
駅前の支那そば屋に行って呑んだが大して呑めない。体調が悪いのかな。食欲も余りなくそそくさと焼き豚を買って帰った。そばのコンビニでも卵サラダを買った。
終日殆ど何もしなかった。外へ出たのもゴミを捨てに行っただけ。あ、洗濯物を濯いで脱水して室内干ししたかな、それだけ。当然支出もなし。これは良いなぁ。
自宅内で籠もって酒呑んだり寝床でゴロゴロしていただけ。寝床でヌクヌクとダラダラ寝転がっていると寝床から外に出たくなくなる。冬の半分寝たきり老人である。暖かい寝床の魅力は抗し難い。
昼過ぎにトロロ沢にいった。百味でお勧めメニューにクリームコロッケを見付けた。百味では初めて見るメニューだ。早速頼んでみた。感想は、まこんなもんだろうなと云う程度のものだった。
帰りに西友で人類は麺類みたいな買い物をして帰宅した。カーギルが輸入した安いスパゲッティ、パスタソース、ソバ乾麺とか。
午前中、駅前のQBハウスに散髪に行った。髪が伸びたからだ。前回行ったのは９月初めだから４ヶ月以上経っている。帰宅して風呂に入って髪を洗った。嗚呼さっぱりした。
午後、大森にお出掛け。歯医者に行くのだ。ブクロのイケ麺でかき揚げ蕎麦を食べた。最近時々行く。
歯医者の後、５時過ぎに丸一に行って豚カツを食べる。高清水も一杯頼んだ。この店で酒を呑むことは余りないが、たまに頼む。
帰りに銀座の三州屋に寄って呑む。その後、何とか云う余り途中に止まらない指定席列車に乗った。指定席料を710円も取られた。高いなぁと思ったが銀座からタクシーで帰ることに比べればうんと安い。電車の座席もタクシーの座席も座り心地はそう大して変わらない。まぁ物は考えようだ。本日支出多し。
狭山に本買いに行った。途中で灯油を１斗買う。買った本の平均単価は約900円（税込お値引後）だった。本日は文庫本が多かったのだが、文庫本も高くなった。
帰路食品スーパーに寄って色々お買い物した。今日も支出多し。
本日：15/01/22は終日自宅に籠もって外へ出なかった。午前中に寝床に籠もって、そろそろ百味に呑みに行こうかなと思っていたが、寝床の中でヌクヌクと寝転がっていると布団から外に出たくない。暖かくてラクチンな寝床の魅力には抗し難い。
外に呑みに出掛けると、着替えがメンド臭い、寒い、疲れる、カネが掛かる、感染リスクがある、と良いことは何もない。そう思って出掛けるのはやめた。
暫くは寝床の中でヌクヌク、ゴロゴロ。やっと布団から抜け出しても行先は台所で灯油ストーヴを点けて相変わらずヌクヌクと過ごす。寝床の中や周りに転がっている何冊もの本を集めて然るべき書棚に戻してから呑みだす。眠くなって寝床へ戻る。
目覚めて朝かなと思ったら夕方だった。まだ明日ではなかった。怠惰の極みである。良いことだ。
トロロ沢に行って、百味でメバルの煮付けを食べた。
これでトロロ沢行の回数券がなくなった。次に行く迄は買わない。
ブクロに行った。先ずイケ麺で冷やしかき揚げそばを食った。それからジュンク堂で本のショップルーミング。何冊かメモした。
三福で呑んだが余り淫欲じゃなかった飲欲がなく、まけやでまけカレーを食って帰宅した。
当たった年賀葉書を駅前の郵便局に持って行ってお年玉の年賀切手をもらった。何か分かり難いがよく見ると今年の切手は不規則な形状のようだ。こう云う切手は好きくない。矢張り切手は四角いのが良い。許せるのは三角切手位迄だ。まるとか楕円とか、ましてやこんなヘンテコな輪郭の切手は認め難い。
近くの支那そば屋で紹興酒を呑んだ。この店で呑むのは一月振り位だなぁ。残った酒は持って帰った。その内自宅で呑んで仕舞う。
朝、BP沿いの悪牛そば店に行った。この店に行くのは二度目だ。自宅から普通に行くと反対車線側で分離帯があり直接は入れない。併し、そばに信号があり右折して小道に入るとそこにも入口があってそこから入れる。
冷やしかき揚げそばを頼んだ。最近麺類許り食べているような気がする。かき揚げが揚げたてなのは良いが大き過ぎる。と言うか厚過ぎる。口に入りきらないのだ。食べ難い。
食べ終わって食品スーパーに行って少し買い物した。
帰宅してから寝床の中で「謎の海洋王国ディルムン」とか「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか」とか読んでた。
安倍雅史「謎の海洋王国ディルムン メソポタミア文明を支えた交易国家の勃興と崩壊」中公選書 中央公論新社 2022年 ISBN978-4-12-110124-2
紺野大地 池谷裕二「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線」講談社 2021年 ISBN978-4-06-526515-4
農協直販店と食品スーパーでカレーの材料を買いカレーを作りました。例によって沢山出来てしまいました。うーん、何日かはカレーライスばっかりですね。
困ったことなのか、嬉しいことなのか。食材はまだあります。他のものを作るかなぁ。
明けまして御芽出度うございます。
本年は、北野天神社に二年参りするのは止めて、明２日の昼間にでも初詣しようと思っています。本日自宅から出たのは年賀状を取りに出ただけ。よって元日の支出はなし零です。
自宅で日本酒を呑んだだけ。何もない、何もしない元日も良いものです。
午前遅めに北野天神に初詣に出掛けました。少しは人が減ったかと期待したのですが甘かった。神社から少し離れた場所に車を止めてお参りです。
結構人が並んでいます。本年は参道の一部に簡単な竹矢来が組まれています。初めて見ました。並んで本殿前迄進み一礼一拍し、子や孫、自分の無事息災を祈りました。
その後、食品スーパーへ行き色々買って帰り、あとは呑んだ暮れ。呑み正月寝正月です。
餅食っていたら奥歯の詰め物が取れちゃいました。歯医者に行かなくては。５日からだそうです。
３日も呑み正月寝正月でスペイン製のロゼのスパークリングワインを呑んでいました。
読んでいたのは石川英輔の大江戸シリーズの小説です。これらは一種のタイムトラヴェル物で主人公が現代と江戸の文政期を往復し両方の時代に超美人の嫁：愛人がいると云うウヤラマしい設定のお話です。
化政期の江戸の美しさがよく描かれていて、それと対照する形で現代：昭和期の醜さ悪さが指弾されています。後者は半分位は納得出来るものの残りの半分は全然納得出来ません。筆者は現代：明治以降の欧米崇拝を批判しますが、その批判も裏返された欧米崇拝ではないかと云う気がします。筆者の人間理解、文化理解は何か少し変です。
ハトにやるためカチンカチンに乾燥した米を持ってトロロ沢にお出掛け。駅前の郵便局で通帳に記帳。トロロ沢駅前で乾燥米をばら撒く。ハトが寄ってきたのを見てから駅前の銀行支店で記帳。
百味に行く。昨日：03/01/22の15時から営業開始だが昨日はお出掛けせず。可也の客だ。キープした焼酎を呑んでいると振舞い酒だとして樽酒を34酌入れた升を持ってきた。菊正かと聞くと松竹梅だとのこと。成程小さめの樽が置いてあった。
暫く呑んで天ぷら定食を食って帰る。ご飯の一部は持ち帰り駅前のハトにやった。
正月２日に餅を食っていたら奥歯の詰め物が取れて仕舞ったので夕方歯医者に行った。早めに出て談浜松町店で本漁りでもしようと浜松町駅で降りたら店の入口がない。駅員に聞くともう一年位前に閉店したとのこと。店が減るなぁ。仕方ないので大森のBook !stで立ち読み。
歯医者で詰め物を付けてもらったが、歯石掃除とか齲歯の処置とかが必要だそうだ。取り敢えず７日に亦行くことになった。帰りに丸一で豚カツ食うぞ。
帰りに銀座の三洲屋に寄って呑んだ。
昼頃トロロ沢に行って百味で呑んだ。マナガツオの何とか焼きってのを頼んだ。マナガツオあっさりしてて良いなぁ。
呑んでるうちに雪が降り出したらしい。呑み終えて粉雪の降る中を帰宅。
帰宅して寝て仕舞う。目が覚めて７時頃なので朝かと思ったらまだ夜だった。外は雪が積もっていた。
亦、持ち食ってたら歯の詰め物が取れた。前回とは別の箇所だ、と思ったら歯医者に同じ場所だと言われた。前回とは大きさも形も違うと言ったが、前回はセメントが付いていたためとのこと。
同じ物では再発しそうだから今回は別の素材にするとのこと。確か前のセラミックは何万円もしたはずだけど。何が別の素材なのか、前のセラミックは再利用したのかしないのかよく分からん。
終わってから丸一に行った。可也久し振りだが相変わらず美味しい。丸一の豚カツを食べると幸せな気分になれる。次の診察日にも終わってから行く積り。
丸一は城南三丸と並び称される豚カツの名店だ。自由が丘の丸栄は行ったことがないが、大井町の丸八よりは私は丸一の方が好きだ。刻みキャベツは丸八の方が細かくて良いが、豚カツ屋でキャベツは良いと言われてもなぁ。
久し振りに行ったらメンバーが少し変わっていた。旦那と奥さんらしい女性は変わらないが、旦那のお母さんかなと思っていたおばあちゃんはいなくなった。施設にでも入ったのか、亡くなったのか。旦那のきょうだいかなと思っていたおばあちゃんに似た女性もいない。この二人の代わりに知らない女性が二人いた。
昼頃、トロロ沢に行く。先ず駅前のドラッグストアで歯間ブラシを買った。歯医者で強く歯間ブラシの使用を言われたのだ。
その後、百味で呑んだ。カマスのフライがあったので頼んでみた。カマスは干物や塩焼きは食べたことがあるがフライは聞いたことがなかったのだ。親子丼を食べた。飯の一部は持って帰り駅前のハトにやった。無心に飯粒に食いつくハトは可愛い。
最寄り駅前のコンビニでスパゲッティソースを買って帰宅した。
本日：09/01/22も百味にお出掛け。飲むのは最近キリンの麦焼酎ピュアブルーのお湯割だ。ボトルが空になったので新たに入れた。最後にチキン照り焼き定食を食べて帰った。
帰りに駅前の西友で白滝とか牛肉とか買った。すき焼きをやる気満点だ。
行き付けのスタンドで灯油を１斗買った。我が家の暖房は主として灯油ストーヴだ。電気よりは安い。まぁそれ以外の選択肢は我が家では薪や石炭を焚くストーヴは現実的ではないので、練炭豆炭位だろうがメンド臭いし、一酸化炭素の発生量も多いだろう。何しろ炭素：炭は還元剤だから、燃焼で発生した二酸化炭素も一部は還元されて一酸化炭素になって仕舞うからだ。
その後、農協で卵サンドイッチや卵焼き握り寿司を買った。卵焼き握りは１パック100円と篦棒に安かったからだ。安物に直ぐ手を出す安物買いのワタシ。食品スーパーでも色々買って仕舞った。でも安い物しか買わない。ケチでビンボー症なのだ。
朝、24支那そば屋に行って五目硬焼きそばを食べた。この店のこれと中華丼、広東麺とは上に載せるアンが同じで、値段も同じだ。
丁度良さそうな時間なので行きつけのスタンドに揮発油を給油しに行った。帰りに食品スーパーによる積りなのだ。灯油缶を持ってくれば良かったなぁ。
帰りに寄った食品スーパーで酒やら何やら色々買った。余りまともな食材はないな。何か皆ジャンクフードか酒肴みたいだ。
午後百味に行って呑んだ。帰りに駅前のコンビニで年賀葉書を買った。
今日：21/12/21は終日外出しなかった。冬は布団が恋しい。暖かいし楽チンだし、一旦潜り込んで仕舞うともう出たくなくなる。
前々からやらなくちゃと思っていた年賀状の宛名印刷をした。例年通りのWORDの差込印刷機能を使っての印刷だ。本文は今年の文面を途中迄修正したが残りは翌日。掲示板のURLが少し変わるんだよなぁ。
「商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史」を読む。面白い。カヴァーに印刷された小村雪岱の「おせん 雨」が秀逸、斬新、奇抜だ。
山下裕二「商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史」NHK出版新書 NHK出版 2021年 ISBN978-4-14-088666-3
いや、色々買い物しました。安いスパークリング・ワイン、灯油１斗、本しこたま、牛乳、サトイモとか。
ああ、酒呑まずに寝て仕舞った。珍しや。まぁ、結構なことだと思おう。
午前中、年賀状の本文を起草して印刷した。二三年前から手紙は概ね正字正仮名で書くようにした。これが本来の書き方だと思うからだ。概ねと書いたのは、通用字体と正字体との差が小さい場合には正字体のフォントがないことが多いからだ。悔しいが仕方がない。
正字正仮名とか本来の書き方と云う言い方が言語学的には正しくないのは知っている。大体正字のデファクト・スタンダードは康熙字典だしさ。いや日本の場合は諸橋大漢和かな。でもね、こうしたいんだよね。子供の頃からだもん。大学入って国語学科に進んだら正字正仮名を常用している人も多くて安心した。実際には日葡辞書やら葡英辞典とか読んでたんだけど。
印刷中に細かいミスを見つけては都度修正した。細かいミスだから印刷済は気にせず無視。よって厳密には本文のヴァージョンは三四位ある。まぁ良いでしょう。普通なら手書きで追い書きする一言も、フォントのサイズを変えて重ならないように上書き印刷した。
駅前の郵便局のポストに年賀状を投函して、トロロ沢に呑みにお出掛けしましたとさ。どっとはらい。
昼頃、駅前の郵便局でお金を下ろした。近年どう云う訳か十数万円とかの現金を持ち歩いていることが多い。別に成る可く何時も◯万円以上は持つようにしようとか×万円を割ったらお金を下ろそうとか決めている訳ではないので、常に十数万円持っている訳ではない。
私は現金派でクレジットカードや電子マネーの類は余り使わない。嫌いだからだ。従って手持ち現金の残高は次第に減って行く。残高が可也減ったなぁと思ってその気になった頃にATMから引き出す。気が向いたら下ろす。大体キャッシュカードとか通帳は持ち歩かないのでその気になったら持ち出してATMに行くのだ。
手持ち現金が膨らんだところでトロロ沢にお出掛け。最初に古本屋に行って椎名誠の文庫本を数冊買う。大抵は110円だ。私ケチだからね。それからウンコしたりして百味へ行く。最近頻尿、頻便、頻オナラなのだ。頻屁と云うのかな。
半額で入れた焼酎ボトルが空になったので追加を入れる。年内は30日迄だそうだ。30日に行こうかな。働いていた頃と違って今は毎日が日曜日だからね。日曜日なので布団に包まって寝て転がっていることも多い。半分寝た切り老人だ。寝た切りでない時は酔っぱらい老人。オハラショースケさんの年寄り版あるよろし。風呂は大好きって程でもないけど、朝寝、朝酒は良いなぁ。
ブクロへ行って来ました。先ずはジュンク堂でショップルーミング。それから千登利へ行く。年内は30日迄だそうです。最終日に行こうかな。今回は気になった本のメモもしなかったし。
お昼にお出掛けしようとしてたら郵便が配達されるところだった。郵便受けを開けてみると「日経サイエンス」２月号が来ていた。それを持って出掛ける。
駅前郵便局で書き損じの年賀葉書などを新品に交換してもらった。交換手数料１枚５円也。
そのままトロロ沢へお出掛け。TSUTAYAでショップルーミングしてから百味へ。百味は確か大晦日迄やるんだったよな。そうだったら大晦日にも行こう。
椎名誠の「草の海 モンゴル奥地への旅」も読む。嗚呼モンゴルか、行ってみたいな。
椎名誠「草の海 モンゴル奥地への旅」集英社文庫 集英社 1995年 ISBN4-08-748346-0
食品スーパーに行って色々お買い物をした。何かすき焼きでもしそうな品目である。併し、一体何時すき焼きをするのだろうか。我ながら疑問である。
昼からトロロ沢に行き、TATSUYAでショップルーミングしてから百味に行った。今年最期の百味になると思う。明日迄営業しているのだが明日はブクロに行く予定だからだ。
トンドン：豚丼を食って帰った。米の一部は持ち帰り駅前のハト達にやった。鳴呼今年も終わりだ。
ブクロにお出掛け。もっと早く行くつもりだったが洗濯だ何だで遅くなった。まずはジュンク堂でショップルーミング。
「反穀物の人類史」なる本があった。中東で穀物栽培が広まった時期と最初の国家成立時期には可也の時間差があるとのことだ。農耕が始まり余剰食料が発生すると自動的に国家が成立するものではないらしい。オモロそうだ。
その後千登利に行って呑んだ。千登利も年内は今日で終わりだ。翌日気が付くと回数券の枚数が合わない。うーん、PASMOで帰っちゃったのかしら。酔っ払ったらやりそうだなぁ。
昼過ぎ駅の北側の西友の前の食品スーパーに買い物にお出掛け。主として年越しそば用のお買い物になりました。
行き帰りの寒風が冷たい。帰宅して兼ねて用意の材料ですき焼きを開始。安い牛肉のすき焼きを肴に日本酒：南と寒菊（電照菊）を飲みました。最後は蕎麦を茹でてスーパーで買ったかき揚げを乗せて年越しそばでした。
今年は二年参りには行きません。元日の昼間にでも初詣に行こうと思っています。鳴呼、2021年も終わる。
とうとう12月になって仕舞った。もう今年も後一月だ。
夜明け前にはザーザー降っていた雨も上がって青空が見えている。お腹空いた、お酒も呑みたい。昨日の反省も何處へやらで、外食外呑みに行きたくなったのです。まぁ反省はサルでもするしなぁ。私しゃサル並である。まぁ当たり前だ、霊長目ってサルなんだから。いしかわじゅんも、ダサル：だってサルなんだもんだった。
もう心はお出掛けモードです。
で、トロロ沢の百味に行って呑んで天ぷら定食迄食べて仕舞ったのでした。
久し振りに日本酒酒屋に行って日本酒などのお買い物をしました。今年の２月以来ですから10ヶ月振りです。
買ったのは：
日本酒：寒菊 電照菊無濾過生原酒（千葉県）、南 純米吟醸（高知県）
芋焼酎：大和桜 紅芋（鹿児島県）
醤 油：丸島醤油（香川県小豆島）
これからは日本酒も呑もう。もう直ぐ年末年始だしね。
午後遅めにトロロ沢に行った。金曜日は百味はボトル半額の日だ。半額なのでお高めの吉六四のボトルを頼んでみた。前から考えていたのだ。半額になっても普通の日の麦焼酎並のお値段だ。
吉六四呑んで、タチの塩焼き食って（私の育ったトコではタチウオなんて言わない。ただタチだ※）、鉄火巻食って帰った。
※序でに言うとツワブキもただツワだ。更に余計なことを言うと、タラノキはオニノカナボウと言った。春の野山にただトゲだらけで突っ立っていて子供心に変なのと思った。
朝、24支那そば屋に行こうと車に乗ったら霜が張っていて前が見えない。あれやこれやして霜を溶かした。愈々消霜剤を買わなくちゃなぁ。
昼前にブクロに行くことにして駅で時差回数券を買った。３月３日迄有効だ。月２回のペースでいけば丁度使い切るなぁ。
ジュンク堂で本のショップルーミング。一杯メモした。
アマゾン、新本に10％とか12-3％とかのポイント付ければ良いのに。そうすれば大抵の客はリアル本屋はショップルーミングだけにして皆web購入に流れるだろう。他のwebショップもアマゾンに倣うだろうな。ヴァーチャル本屋だけになって町の本屋だけでなく都心の巨大本屋も含めてリアル本屋全滅だな。
こう云うことは簡単に起こり得る。昔、何處にでも普通にあった米屋や酒屋は今や殆どない。米や酒は今も必需品に近いので販売している店は沢山あるが、今やそれは米屋や酒屋ではない。
本屋全滅もそう遠い先ではないかも知れない。まぁめでたいことかもしれない。紙の本だってもう直ぐなくなるかも知れない。字は昔から紙に書かれていた訳ではない。偶々紙が安価で軽くて便利だったから近年紙が多用されただけだ。読めれば媒体は何でも良いのだ。本屋も紙の本もなくなる時代はもう直ぐ来るのかも知れない。
本ではないが紙の新聞はごく近い将来になくなるだろう。慶賀の至りである。弁当を新聞紙で包むことは出来なくなるが、もうそんな習慣はとうに廃れた。ラジオで弁当が包めるかと言われたのは遠い遠い昔である。
どうでも良いことだが、ウチの近所の西友に入居している百円ショップのSERIAには包装紙として残紙らしい岐阜新聞が置かれている。SERIAの本社は岐阜なんだろうか。
昼にトロロ沢に行った。駅前のドバトに餌をやった。餌に集るドバトを見ていると小さな飯粒の存在には敏感だが、大きな飯塊には案外鈍感なようだ。勿論、見付けてつつく個体はいるが皆が殺到しているようには見えない。他の個体を突いて追い回すアグレッシヴな個体もいるが、これは餌の独占を狙っているのだろうか？
百味にはイワシのつみれ汁があった。この店ではイワシの煮付けよりはこっちの方がマシだ。鮮度も腕もイマイチなのかなぁ。新鮮なイワシを上手に煮るととても旨いものだが・・・
午後、駅前の支那そば屋で呑んだ。締めに炒飯を食べて帰った。
Webで注文した中尾佐助の「ブータンの花」などが届いた。
中尾佐助 西岡京治「ブータンの花 新版」北海道大学出版会 2011年 ISBN978-4-8329-1395-0
百味に行って呑んだ。吉四六のボトルが切れたので安い麦焼酎（吉四六も麦）の一番札を入れた。
豚カツ定食を頼んだらえらく固かった。安いからしょうがない？ 780円は安いのか？ まぁまけやの方がまだマシか。丸一の豚カツは美味い。嗚呼大森は遠いなぁ。
今日もトロロ沢に行って百味で呑んだ。その前にTSUTATAでショップルーミングした。ホントはTSUTATAよりブクロのジュンク堂の方が良いんだけど、ブクロはトロロ沢よりずっと遠い。時間も金も掛かる。
イワシのつみれ汁頼んで呑んでたらナミちゃんが寄って来て、それ何？と聞く。イワシのつみれ汁と答える。新しいメニューだと店員でも知らないことがあるんだ。
今日はトロロ沢に行く前に駅前の支那そば屋で旨煮ラーメン食べたから食事は頼まず。
行きつけのスタンドで並揮を給油し灯油も買った。
帰りに農協に寄ってシークワーサーとかリンゴとか色々買った。リンゴは５個で約四百円、安い！ ま、安いから手を出したんだけどさ。安物買いなワタシ。
今日：10/12/21も、午後百味にお出掛け。その前に駅前の支那そば屋で焼きそば。好きだし税込510円と安いからね。
百味の前にTSUTAYAでショップリーミング。色々収穫があった。後で検討の上値引き新本かweb古本を買う積り。皆よく定価で買うなぁ。原則本は定価では買わない。
今日は金曜日なので百味はボトルが半額だ。５合の麦焼酎が本体価格820円。安い。最後に干瓢巻きを食べて帰宅した。
午後、トロロ沢に行った。日曜日なので終日土日用回数券が使えて時間を気にしなくても良い。
持参した多少の米粒を駅前でばら撒く。ドバトが寄って来て食うのを見ているのは楽しい。束の間の気晴らしだ。
百味で呑む。最後に天丼を食うが旨くない。不味い旨さと云うものがあって好きだが、全ての不味い物が美味い訳ではない。美味い不味さと不味い不味さがあるようだ。
昔の大学生協などで安い古米だか古々米だかを水加減もいい加減に下手くそに炊いた飯はとても不味くて美味い。良い米を上手く炊いた飯は美味いがだからどうだって感じだ。米の飯なんか不味くたって美味くたってどうでも良い。どっちも同じようなものだ。なら不味くて安い米の方が良い。だから何時も一番安い米を買っている。外米の方が安くて良いのだが残念ながら売ってない。
まぁ、より正確に言うと気にならない好ましい不味さと好ましくない不味さがあると言った方が良いのだろうか。安くて不味ければ美味いってものでもないしなぁ。安くて不味い物、高くて不味い物も一杯ある。
不味くて美味いって何言ってるのか分からないだろうなぁ。
不味い天丼の飯は持って帰って亦駅前のドバトにやった。
食品スーパーで色々食材などを買いました。それだけ買っても合計二千数百円。つくづく外呑みは高いと思うなぁ。思うんだけど・・・
昼頃ブクロに行く。地下のいけ麺で冷やしかき揚げそばを食べてからジュンク堂に行きショップルーミング。二三冊新刊情報を仕入れる。後で値引きしてくれる新刊本屋かweb古本屋で買うためだ。出て間もない新刊書でも時々web古本屋に出ていることがある。
その後、三福で呑酒。呑み終えて裏の天丼ふじで天丼を食う。不味い、そうだ此處の天丼は油切れが悪く不味いんだった。長らく行かないと忘れるんだよね。
不味い天丼の記憶を胸に帰宅した。
昼近く医者に行ってヤクの処方箋を貰う。駅前の薬局に処方箋を出してからトロロ沢へ。
百味で呑む。席に着くと暇なのかナミちゃんが寄って来る。「何頼む」って。串カツを注文。焼酎のボトルが空になったのでもう一本頼む。
この店も四五十年になるけど腐れ縁だなぁ。若向けの店じゃなくて居心地が悪くないって以外大して取り柄もない店だけどさ。ま、安いけどね。
帰りに薬局によってヤクを貰って帰宅。
本日：25/11/21は終日自宅に引き籠もって外に出なかった。食事は自炊し、酒も宅呑みであった。従って支出もなし。安上がりである。
寝床で本を読むと字が見え辛いのでトロロ沢駅ビルのZOFFに行って検眼してもらった、結果は目の様子も変わりなく眼鏡も異常なかった。うーん、どういうことかなぁ。
そのまま百味に行って呑んだ。今年度（本年４月以降）初めて鍋を食べた。そろそろ鍋の季節だ。段々寒くなってくる。やだなぁ。
web注文した「沖縄語をさかのぼる」が届いた。知らない内に南西諸島の言語は日本語と同族の６つの琉球諸語になっていた。日本語と琉球諸語で日本語族なんだそうだ。琉球方言が別言語なら津軽方言、八丈方言、枕崎方言なども津軽語、八丈語、枕崎語にしても良いんじゃないかなぁ。
島袋盛世「沖縄語をさかのぼる」白水社 2021年 ISBN978-4-560-08894-4
午後、割安の土日回数券でトロロ沢に行く。駅ビルのTSUTAYAでショップルーミングしてから百味へ行って呑む。
帰りにマルチヴィタミンと箱なしティシューを買う。箱なしティシューは使い易いように箱付きティシューの空箱に入れて使う。一箱分150組にして約38円と大変お安い。安いのは大好きだ。ケチでしみったれのワタシ。
朝はつとめて、じゃなかった。ハミレスである。徒歩でハミレスに行って朝食。安い朝食セットを食べて、グダグダし乍らお茶を飲んで、オレンジュジュースも飲んでいた。安いものだ。今日はこれ以外に外出もせず支出もなかった。安上がりの一日だ。
午後３時過ぎに電車でトロロ沢に行く。この時間では行きは値引回数券が使えるが帰りはダメだろうな。
百味は空いていた。まぁ平日の５時前だもんな。普通の堅気の人はまだ呑んでいない。私ゃ今や無職で堅気じゃぁない。昔々学生時代、昼間に渋谷のビアホールに入ったらパラパラといる客は学生と爺さんだけだったのを思い出した。
帰る頃にはすっかり暗くなっていた。
11月はなぜか支出が多めだった。少し反省する。したからどうなるってもんでもないかも知れんけど。まぁ少し外食、外呑みを減らすようにしよう。お店で色々買っても支出金額は少ない。改めて外食外呑みは高いのだと思う。
まぁ喉元を過ぎれば・・・ へへ、どーなるかなー
あー、リフォームで書棚を作り付けて貰ったんだった。まぁ金を使ったことには変わりはないけど。
午前中、埼玉りそな銀行でほんの少し残っていた預金を全部下ろした。もう事実上此處とは縁切りだな。
そのままトロロ沢へお出掛け。百味で呑んで帰る。安い焼酎のボトルは後一本で売り切れだそうだ。残念だなぁ。
午後、輪島在住の友人が漆器作品の個展を開いている日本橋浜町の画廊に行って来ました。うーむ、漆器は良いのだけど、高いし実用性が余りないしなぁ。
閉店後、友人と人形町駅近くのイタリアンで呑んで帰宅。
本日：13/11/21はブクロに出掛けようと思っていたのですが、自宅でダラダラしていたら時間が経って仕舞いお出掛けには遅いかなと云う時刻になって仕舞った。
ブクロはやめて駅前のラーメン屋で紹興酒を呑んだ。
友人の個展は今日が最終日だと気付き慌てて出掛けた。画廊のレンタル料は一週間単位だそうなので、一週間以上やろうとするなら二週間にしなければならない。そうするとレンタル料は二倍になるし、滞在宿泊費も嵩む。二週間やる程のメリットがなければ一週間にするしかない。そんなことは何も考えてなかった。
最終日と云うことで色々人が来た。個展終了後、二年前もやった人形町駅近くのお店で再度打ち上げ会をやった。後片付けを終えた友人も遅れて参加した。
隣に座った知り合いの女性が、近年日共の党員になったことを聞き驚愕した。ええー！ 中核や革マルの同盟員になったと聞くのと同じ位の吃驚だ。まぁそっちは仮になりたいと思ってもそう簡単にはなれないだろうが。
お昼にトロロ沢に行き、百味で呑む。締めは◯肉◯食の正解、そう焼肉定食。残ったご飯を持ち帰る。帰りにおかしなまちおかで菓子を買う。歳をとって酒の量が減ると菓子も食べるようになった。若い頃は全く食べなかったが。
駅前で百味から持って来た飯を撒く。ドバトが食いに寄って来るのを暫く眺める。学生の頃も、時々生協で食パンを買って来て三四郎池でちぎってハトにやっていたなぁ。
午後、久し振りにブクロに行く。先ずはジュンク堂書店。来て改めて思う、嗚呼、月に一二度は見に来なくてはと。色々な本が出ているのを見に来なくてはならないのだ。トロロ沢のTSUTAYAではとても追い付かない。勿論値引きして呉れないので見て情報を仕入れるだけだ。
次いでロサ会館脇の千登利に行く。この店は五十年近く前から行っている。既に古顔になった兄ちゃんに何年になると聞く。６年だそうだ。親父のことも聞く。二三年前に亡くなった由。矢張りそうか。それでもママは気丈に頑張っている。女は強いなぁ。
昼過ぎに、駅前のコンビニで田舎の家の上下水道代を払った。2ヶ月で五千円弱だ。高いなぁ。まぁ田舎の別荘の維持管理費の一部だと思えば安いものかも知れないが、ケチでしみったれな私としてはつい高いなぁと思って仕舞う。
その後トロロ沢に行く。TSUTAYAでショップルーミングしてから百味に。売れ残って安くなった焼酎のボトルはもうなくなったようだった。残念だ。
百味から出たら外はもう真っ暗になっていた。時差回数券も時間切れでPASMOで帰宅した。
お昼に駅前の支那そば屋に行って呑む。最初は生搾りレモンサワー、次いで紹興酒のボトルを頼む。メニューの記述にも拘らず実際は飲み残しを持ち帰れるのが分かってからは紹興酒はボトルで頼むようになった。
紹興酒は日本酒の世界では忌み嫌われているヒネ香の塊みたいな酒だが、別に日本酒を呑んでいる訳ではないので気にならない。
最後に炒飯を食べて帰宅した。
駅前のコンビニで「BIRDER」の来年の購読料を払い込んだ。文一総合出版から出ている同誌は多分日本唯一のバードウォッチャー向けの専門誌だ。毎月郵送されて来ると楽しい。
今購読している雑誌は他に日経サイエンス社の「日経サイエンス」と白泉社の「楽園」だ。
「日経サイエンス」は今や数少ないポピュラーサイエンス雑誌だ。米国の「Scientific American」の日本版だが貧相な本国版と異なってより大版だし紙も印刷もずっと綺麗だ。その分重いけど、日本独自記事も少なからずある。「楽園」は年三回と変な周期で出る漫画雑誌だ。漫画雑誌は数あれどこれしか買わない。そもそも漫画は原則単行本でしか読まない。買うのは決まった作家の本だけだがそれではジリ貧になるので時々ジャケ買いして新しい作家を探している。最近のヒットは「うちのちいさな女中さん」だ。
今「ニュートン」も購読しようかと思案中だ。昔の同誌はオカルト的なイメージがあったので敬遠していたが、今はそんな感じはないようなので買っても良いかなと思い出している。日本にも英国みたいなカントリーライフ誌があれば良いのになぁ。
トロロ沢に行って百味で呑んだ。
長田佳奈「うちのちいさな女中さん」1 ゼノンコミックス コアミックス 2021年 ISBN978-4-86720-251-7
本日：20/11/21、ブクロに行った。超久し振りに三福で呑んだ。店内の張り紙によると現在開店は14時らしい。道理で思ったよりも混んでいる訳だ。
一寸呑んで千登利に行って呑んで帰った。ジュンク堂には行けなかったのは残念。つい酒が優先されて仕舞う。
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