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FULMAR-S Watching & Drinking
旅の軽さ22年夏16日 やっと出発 fulmar 投稿日：2022/08/20(Sat) 06:37 No.10171
＞はつなつのゆふべひたひを光らせて保險屋が遠き死を賣りにくる 岡井隆 『日本人靈歌』所収
08月も半ばになってやっと出発した。
自宅を出て所沢インターに向かう途中で、給油のため過日見付けたスタンドに寄った。浦所街道から大分離れていて時間が掛かる。インター近くのキタセキの方が良かった。以後そうしよう。
関越道、圏央道を経由して東北道に入る。西那須野塩原で降りて国道400号線を北に向かう。南会津に行くのだ。途中見知った隧道の先に亦隧道があった。はてこんなのあったかなぁ、どうも最近出来たらしい。お蔭で葛折りの道が減って運転が楽になったがその分絶景を見る割合が減った。良し悪しである。
会津に入って荒海のあたりで何時ものスタンドに寄る。北日本石油の販売店だそうだ。400号を経て会津に入ると恒例のようにこの店給油する。15L位しか入らないのだが。
そして近年の会津田島での定宿に入る。夕方になって何時もの「さくら」に行くが閉まっている。遅い盆休みのようだ。仕方がないので「ちょっ古蔵」に行く。良かった、こっちは開いてた。
少し呑んで宿に帰って寝る。明日は駒止湿原だ。
＞けふのうちに/とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ/みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ/ （あめゆじゆとてきてけんじや） 宮沢賢治 「永訣の朝」冒頭より 『心象スケッチ 春と修羅」所収
朝、近くのスーパーで弁当を買って駒止湿原に向かう。特に閉山はしていないので針生から旧駒止峠道を登る。駒止隧道が出来る前は田島と南郷を結ぶのはこの峠道だった。バスが通い峠の茶屋もあったそうだ。閉山していると時は北側の昭和村に回って其方から入る。裏口入山のようなものだ。
夏の駒止湿原は余り面白くない。都県類もいなければモズも聞こえない。ウグイスの囀り、笹鳴き、谷渡だけが聞こえる。湿原はアシとヤマドリゼンマイが徒長している。ミズギクは沢山咲いている。サワギキョウは少しだけ。大谷地を抜けぐるっと回って駐車場へ帰る。最後の方は雨が降り出し可也濡れた。駐車場にとめた車の中で朝買った弁当を食う。
田島に戻って下郷町を経由して西郷村の国道289号線を通って白河に向かう。途中長い隧道があるが400号線よりは山道としてはずっと平坦な道だ。平泉迄行く積りだったが遅くなりそうなので急遽途中の二本松に泊まることにした。知ってはいるが二本松の町に泊まるのは初めてだ。二本松所縁の人間と同僚になったことがあって一緒に営業拠点防衛戦とかやったこともあるが、彼は何かの事情で失踪して音信不通になった。
旅の軽さ22年夏18日 平泉
＞ものおもへば澤のほたるも我が身よりあくがれいづる玉かとぞみる 和泉式部
二本松から４号線、東北道を通って一関に着く。宿の駐車場はタワー式の立体駐車場であるが、フロントの女性が車が大きくて入らないと判断して呉れたで地面に駐車することになった。有難い、私はタワー式の立体駐車場が嫌いなのだ。入庫がメンド臭いし後から荷物を取り出すのもメンド臭い。
宿の近くの飲み屋で七福神とか浜千鳥とか呑んだ。これらの銘柄を呑むのは実に久し振りだ。明日は中尊寺に行く予定。
＞めん鶏ら砂あび居たれひつそりと剃刀研人は過ぎ行きにけり 斎藤茂吉『赤光』所収
宿から中尊寺の近く迄は車で直ぐだ。だが中尊寺と書かれた表示を見て曲がるとまるで変な所へでる。何度か繰り返して毛越寺の前に出た。勝手に中尊寺とは幾つかの寺の総称でその末寺の一つがこれかと思って駐車場に停めて寺に入った。そうしたら中尊寺は何キロも離れていて別の寺だった。知らなかったが毛越寺はモウツジと読み中尊寺と同様の古刹だった。寺域は広大で中に大きな池がありダイサギがいた。何頭ものオニヤンマが悠々と遊弋していた。広いが平坦なので歩き易かった。
入場料を取られた時に貰ったパンフレットの一つに地図があり毛越寺と中尊寺の位置関係がよく分かった。
中尊寺の町営駐車場は混んでいたが何とか空きを見付けて車を停めた。目の前に蕎麦屋があったので期待をせずに入る。予想通りに十分不味かった。蕎麦屋から出ると駐車場は大混雑で何台もの車が空き待ちで行列していた。中尊寺は丘の上にある。長いゲツケンハントコウをフウフウ言い乍ら登る。歳を取るとこんな坂でも辛い。ゲツケンハントコウは音読みで訓読みするとツキミザカノボリグチとなる。登り切ると平坦になっていて色々な堂宇がある。道の両側にヤマユリやウバユリの株が沢山生えている。光堂：金色堂は建物を風から守る覆い堂の中にあった。これは昔からのものらしい。
さて中尊寺にも行った。後は北上だな。平泉前沢インターで東北道に入る。途中の北上金ヶ崎PAで半田屋を見掛けて入る。これって確か一膳飯屋チェーンだったよな。カツカレーのカレーが中々不味かった。
盛岡に泊まった。
＞.錐・蠍・旱・雁・掏摸・檻・囮・森・橇・二人・鎖・百合・塵 塚本邦雄『感幻樂』所収
これも短歌です。「リ」で終わる単語を漢字で並べ五七五七七にしています。
盛岡を立ち国道４号線を北上します。取り敢えずは三沢を目指すも泊まる予定の宿が満室で急遽八戸に変更。岩手県北部から青森県東南部にかけては一戸二戸三戸・・・と「へ」の連発地名が乱立しています。四戸だけはあるのかないのか見当たりませんが。
三戸のバイパスで痛み止めのロキソニンを買おうとしたら錠剤はないが貼り薬ならあると言われて購入。その後隣の和風レストランと自称する食堂でカツ丼を食う。カツが厚過ぎる。カツ丼のカツは余り厚過ぎない方が良い。自分で食べてみれば分かると思うけど。
八戸の宿を予約する時にどうやって行くべきか聞くと45号線で来るのが良いとのこと。山道を走るより平地の方が良いからだそうだ。成る程。分かり易かったが最後の方でこれ何方に行くのと云う分岐点で表示がなく迷って仕舞った。
宿は八戸駅前なのだが市街地の駅は八戸駅ではなく本八戸駅で、八戸駅は郊外の新幹線の駅だった。最初地図を見て本八戸駅しか見付からず、八戸駅って何處だと焦った。よく見たら端の方にあった。
＞大工町寺町米町仏町老母買ふ町あらずやつばめよ 寺山修司『田園に死す』所収
八戸を出て下北半島の大間へ進む。大間からなら函館迄近いから安いだろうと思ったのだ。確かに多少は安いのだが大して差がないことが分かった。まぁ90分と時間が短いのは良いのだがその分大間に着く迄が遠い。
函館に着いた。宿は駅近くの朝市の辺り。宿のそばのお店でムラサキウニを肴に呑みました。近いし美味い。
＞風にとけていったおまえが残していったものといえば/おそらく誰も着そうにもない/安い生地のドレスが鞄にひとつと 中島みゆき「エレーン」冒頭より 『生きていてもいいですか』所収
函館で本屋を検索したら幾つかあった。宿を発って探して行った。大きなショッピングセンターの中にある大規模店だった。店内を歩き回って十数冊も買って仕舞った。ま、何日も本屋に行かなかったから禁断症状が出たんだろう。
本屋でお買い物してから大沼経由で北上。何となく倶知安に向かう。地名は知っているがどの辺にあるか正確には知らない。５号線沿いだからと安直に決めたのだ。５号線がどうなっているかも知らなかった。知っていたら行かなかっただろう。途中で宿を検索して予約。
途中で宿から電話があったことに気が付いたので折り返し電話するが、出た人が誰が何の要件で電話をしたかを知らないので調べて折り返し電話を貰うことになった。
長万部で室蘭の方へは行かず５号線に沿って進む。暫くして山の中に入る。ありゃりゃと思って地図を見る。それでやっと５号線のルートと倶知安の位置が分かった。ま。良いか。途中で富士山を小さくしたような山が見えてきた。羊蹄山らしい。何か羊蹄山のミニ版のような山が幾つも見える。
やっと宿が見付かったが、ありゃりゃ何とラヴホではないか。ビジネスホテルで検索してラヴホが出るか。ま。良いか、泊まれれば良い。困ったのは部屋が暗いし机がない。そりゃまぁ要らんだろうな。良い点は風呂が広くて洗い場があることだ。変だけど。宿に飲食の施設はないし、周りに何もない。宿に聞くとそう云うものは車で10分位の倶知安の町に行かないといけない由。
倶知安の町に行ってスーパーで買い物して、宿で呑んで寝た。
＞みささぎにふるはるの雪/枝透きてあかるき木々に/つもるともえせぬけはひに 伊藤静雄「春の雪」冒頭より 『春のいそぎ』所収
倶知安から小樽を経由して札幌に来た。時間外は一時間100円と言うので車だけアーリーチェックイン。何處へ行こうかなと案内地図を見ていたらサッポロビール園にバスで片道210円で行けるとのこと。私はビール園に行ったことがない。それにしようと駅前から直行バスに乗ってお出掛け。バスは30分おきに０分と30分に出るようだ。
昔は郊外だったのだろうがビール園は街中にある。ビール博物館なんてどうでも宜しい。私はビールを呑みに来たのだ。早速３つあるレストランの一つに行く。私は日本のビールなんて何時もは余り呑まないのだが今日は沢山呑んだ。
良い気分になって宿に戻りチェックインして暫しお昼寝。その後良い時間になって改めて呑み屋にお出掛けでした。
＞勅勒川陰山之下/天似穹盧籠蓋四野/天蒼蒼野茫茫/風吹草低見牛羊 (無名氏)
これは漠北の遊牧民の民謡みたいなものを漢訳したものらしい。行ったことはないが如何にもモンゴル高原らしい風景だ。
札幌から道央道を北上する。二車線あって走り易い。一車線しかない田舎の高速道路は嫌いだ。
旭川に着いた。矢鱈とツルハドラッグの店がある。脇腹が痛いのでその一軒に入ってロキソニンの貼り薬を買おうとすると、ツルハが何處かに作らせた貼り薬のゾロ薬があると言う、安いのでそっちにした。
＞お金がなくて煙草も吸えず/水ばかりのんで/それでも威儀を正していた日に/美しい女よ/あなたは何も持たない僕を哀れんで/シガレットケースをおくってくれた/
黒田三郎「お金がなくて」冒頭より
黒田三郎は荒地派の中では直喩を多く用いた平易な詩を専らとする詩人であった。別にそれは悪いことではないが、この詩法が結果的に後年彼が日共系の詩人会議に関わることになった一因ではないかと私は疑っている。
長時間運転のせいだろう。脇腹の筋肉が凝って横になって寝ると間欠的に痛くなる。余りに痛いのでwebで検索をかけてJAの旭川病院に行ってみた。行ってみたらこの病院は原則的に他の病院から紹介されて予約した患者しか扱わないことになっているそうだ。旅行中なんでと何とか頼み込んで診察して貰った。X線を撮られたが肋骨には異常がないようで旅行終えて帰ったら地元の病院でよく診てもらえと言われた。結局ロキソニンと胃薬とロキソニンでもまだ痛い時の頓服を貰った。
午後は有名な旭山動物園に行った。鳥を中心に動物を沢山見て楽しんだ。結局旭川には二泊して仕舞った。ロキソニンは午後と夜に二回服んだ。
先月末買ったエアコンの取付工事の人が来ました。派手なネイルのお姐さんが若いのを連れてやって来ました。一寸見て言うことには「ブレーカーを経由しない電源、電路がないのでこのままでは取り付けられない：と。
はぁ？ 何でも十年位前に東電がそう取り決めたのだとか。その設置作業は今出来るかと聞くと、出来るがその作業で今日の予定時間が切れて次へ行かないといけない由。次が終わって戻って亦作業は出来るが遅くなりそうだとのこと。それで結局取付作業は翌日にして貰うことになった。
昼過ぎ、前日のチームがやって来て新しいエアコンの付替作業を開始。約一時間半程度で作業完了。やれ嬉しや、これで当面トラブルはなさそうだ。併し、壁や本棚経由に新電路を配線した費用が約25千円発生した。これは嬉しくないなぁ。
エアコンの作業も終わったのでベッドの敷布団カヴァを交換する。これは布団が嵩張ってとてもメンド臭い。こんな時は嫁がいると良いなとも思うが、落語の「センズリは飯を喰わねぇ」と云う名言を思い出す。
大抵のことは仮令面倒でも一人でやれる。一人ではやれないことの多くは夫婦二人でも無理だろう。業者に頼むしかない。それに一人ではとてもメンド臭いことってそれ程多くない。矢張り不経済だ。
この後布団カヴァを洗濯してから、駅向こうに呑みにお出掛け。帰りに少しお買い物してご帰館でした。
嗚呼、もう直ぐ立秋になって夏が終わると焦っています。安い葉書を買って準備しているのに夏中見舞を出していなかったからです。理由はモチ、自分の怠け癖です。メンド臭いことは先送り。今日出来ることも明日に延ばす。ドンガバチョの唄：
♪今日がダメなら明日があるさ、明日がダメなら明後日があるさ・・・
本日、やっと案文を考え宛名も印刷して出来上がりました。約90枚。一部の相手先には末尾にポイントを少し小さくして一言を添え書き。これも印刷ですけど。
近年の私の暑中見舞いならぬ夏中見舞いの冒頭はこうです：
＞夏中お見舞ひ申しあげます 毎度夏い暑です
「夏」と「暑」は逆さま。字体は正字正仮名。勿論「正字正仮名」と云う表現は言語学的にはおかしいんですが、こう云う字体の方が私は好きです。序でに言うと年賀状も正字正仮名です。嫌なのは正字との字体の差が小さい場合、正字のフォントがないことが多くて正字で書けないことです。シンニョウの点が一つしかないとか。
やっと出来上がった葉書の束を駅前郵便局のポストに投函してから、トロロ沢にお出掛け。例によって百味で呑んだ暮れてご帰館でした。
本日も百味に行った。前日に「ウナギ蒲焼 2,500円」と黒板にあったので「2,500円とは高いね。量はどの位？」と聞いたら、ウナギ一匹丸ごとだからね。明日来ればうな丼880円で出すよと言われたからだ。
お酒呑んでうな丼食べてしあわせました。
今日も百味に行って仕舞いました。昨日で回数券は使い終わったので行きに回数券を買ってトロロ沢にお出掛けです。
安い焼酎のボトルを入れました。中身は期限の切れた他のお客さんのボトルを詰め替えた物だそうです。まぁ安ければ何だって良いんです。
今日もうな丼があったので食べちゃいました。今日もしあわせました。あ、「しあわせる」とは田舎の方言の動詞です。
狭山の本屋に本買いにお出掛けしました。車の揮発油の残量が少なくなっているので取り敢えず15L程給油。それから丸亀製麺でうどんを食べました。
本日のお買い物は５冊程。帰路、農協によりマクワウリ、スイカ、枝豆とか卵とかお買い物。マクワウリは子供の頃夏に食べたなぁ。郷愁の瓜です。
帰宅してこの他に一緒に買った卵サンドを食べました。食パンの耳が切り落としてないのも良い・・・のかな？
トロロ沢の百味に行こうかなと思っていて自宅でゴロゴロしているうちに時間が経って仕舞い、結局何處へも行かず自宅引き籠りな一日でした。従って支出もなし。
前日、トロロ沢の百味に行けなかったので今日はお出掛け。でトロロ沢に着いたら、レレ切符がない。落としたらしい。
私はケチだから何かなくすと凄く落ち込む。たかが切符一枚、150円相当でしかないんだけど何だか15万とか150万円とかなくしたような気分になって仕舞う。150円とか1,500円とかなくしたってどうってことないんだけどねぇ。気分はズーンと暗くなった。何てしみったれなんだろう。
帰りに駅前のコンビニでソフトクリーム買った舐め乍ら帰宅した。
トロロ沢に行って大黒屋で葉書を値引きで買いました。葉書の定価は一枚63円なので60円とか61円とか位かなぁと云う気持ちで葉書ある？と聞くと、100枚単位で5,500円。200枚なら10,000円」とのこと。「何時もは置いてないが今日は偶々ある」由。
200枚なら１枚当たり50円だ。こりゃ安い。速攻で200枚全部買った。これから暑中見舞いを出すし、８月には旅行に出掛けて時々旅先から手紙を指すので、葉書は幾らあっても良いのだ。葉書などの原始メールには電子メールやショートメッセージとは違った良さがある。
今後も都心に行った折に大黒屋などの金券ショップを覗いてみよう。
二三日前に寝ていたら頭に滴がポタッ。エアコンから垂れてきたようです。こんなことはなかったので翌日ビックカメラに電話して相談。
点検修理に来て貰うことにしました。それが本日来訪。見て貰った結果は：製造が20年近く前（買ったのもほぼ同じ）で古過ぎて色々問題あり。取り敢えず調整したが何時亦トラブるか分らない。エアコンの寿命は普通10年と言われているから買い換えた方が良いとのこと。
矢張りそうかとその後トロロ沢のビックカメラに行き、安いエアコンを購入。その足で百味に行って呑んだ暮れましたとさ。どっとはらい。
髪が伸びたので駅北口のQBハウスに行ったら閉店していた。仕方ないので近くの西友内にある別の店に行く。そんなに混んでなくて直ぐに散髪出来た。
西友の向かいの食品スーパーも閉まっていた。何か工事をしている。此處も閉店？ それとも改装工事？ よく分からんなあ。
歩いて駅前のメキギンに行ってお酒でした。
トロロ沢の百味に行く。隣の席の同年代位の姉妹と話し込んで仕舞った。八女と九女だそうだ。うーん昔はこう云う人いたなぁ。でも流石に八女、九女は少ないんじゃないかなぁ。
姉妹は何と私と同郷だった。
終日自宅に引き籠っていて外に出ず。従って支出もなしの経済的な一日でした。
車の給油アラームが灯ってから何日も経つ。流石にそろそろ給油時である。そのまま放っておくと走行中にガス欠になって立ち往生し兼ねない。
今日は本買いに行くので、途中行きつけの堀兼のスタンドで15L給油。やれやれこれで当分保つなぁ。
本代が高い。一冊当たり1,250円位もする。千円以上の書籍も多いし、五千円近い本：「計算理論と数理論理学」もある。文庫本や新書などでも千円近く以上の本も多い。これではしょうがないよなぁ。
私は高一位の時に数学を止めた。残ったのは数学基礎論とその周辺：論理学、集合論、計算論、コンピュータ関連（まぁみんなそうだとも言えるが）だけだ。
帰りに食品スーパーに寄ってお買い物。その後金曜のボトル半額デイなので百味にお出掛けでした。
田中一之「計算理論と数理論理学」共立出版 2022年 ISBN978-4-320-11472-2
トロロ沢にお出掛けして百味で呑みました。最近、週三日百味が多いなぁ。
今日も前日に続いて百味に行きました。その前に駅ビル内のTSUTAYAでショップルーミングしました。何となく面白味が少ないなぁ。品数が少ないのかしら。
関東地方は今日通夜が明けたらしい。いやに早いなぁ。鬱陶しくないのは良いけど本格的に暑いのはヤだ。
昨日は事情があって車でトロロ沢中心部に出掛けました。電車ではしょっちゅう来ているのですが、車で来るのは可也久し振りです。
車できて見ると街の様子が可也違います。高層マンションが幾つも立ち並び圧倒されます。遠景としては何時も電車の窓から見ているんですが。それにしてもクーラーを利かせている車から出るととても暑い。
引用日に百味で呑んだ暮れて仕舞ったので狭山の本屋への本買いが翌日になって仕舞った。
本は冊余り買ったがお代は約8,500円でした。山本巧次の「入舟長屋のおみわ ふたつの星 江戸美人捕物帳」とか田井ノエルの「大阪マダム、後宮妃になる！ 四題目は銀朱科挙立志編」とか買いました。
帰りに24ラーメン屋に寄って中華丼と超久し振りに餃子をいただきました。うん、餃子ホント物凄い久し振りだ。
山本巧次「入舟長屋のおみわ ふたつの星 江戸美人捕物帳」幻冬舎文庫 幻冬舎 2022年 ISBN978-4-344-43203-1
田井ノエル「大阪マダム、後宮妃になる！ 四題目は銀朱科挙立志編」小学館文庫 小学館 2022年 ISBN978-4-09-407156-6
高校時代の友人達と酒盛をしました。
午後駅で待ち合わせて角上魚類に行って肴購入。その後鍵を借りてあった管理棟の集会室に行って酒盛でした。一人が貰った紅白の葡萄酒を持参。赤はデカンタージュ。
某女史の母親の物凄い行状の昔話に、一同唖然仰天でした。
百味に行った。煮卵なる物があるので聞いたら茹で卵の一種らしい。頼んで出てきたのは駅前ラーメン屋の味玉によく似た物だった。あっちは卵一個で90円だ。所が百味のは同じ一個で280円だ。３倍以上。絶対額は安いが割高過ぎる。
茶そばを食べて退出。帰りにダイソーに寄って冷蔵庫脱臭剤を買う。気がつくと脱臭剤が終わっている。なんかよく買うなぁと云う印象だ。
駅前喫茶店でお茶してから駅向こうのメキギンにお出掛け。
明太子おろしやホッケを肴に麦焼酎を呑みカツ丼食ってご帰館でした。駅の向こうは一寸遠い。
今日は年金が支給されるpension dayである。給料日がなくなったのでその代わりのようなものだ。別に新たな年金が振り込まれなければ食うに困ると云う程ではないがそれでも矢張り何か嬉しい。
トロロ沢駅前のATMでお金を下ろす。財布の中が残り少なくなってきたのだ。さて、百味で一杯だな。
午後、トロロ沢に行って百味で呑んだ。
おにぎり食って帰った。
今日は狭山の本屋に行ってしこたま本買いした。お支払額は約15千円也。帰りに食品スーパーに寄ってお買い物。
その後トロロ沢へ。回数券が切れたので最寄り駅で買う。普通の一番高い回数券も買う。これだって何時でも使えて多少は安いからね。
今日は百味のボトル半額デイだからね。最近は百味で呑む酒は半額デイに入れたボトル許り。
「BIRDER」の07月号が来ていた。最近購読している雑誌はこれと「日経サイエンス」、「楽園」(これって年３回しか出ない漫画雑誌だけど)だけ。忘れないと値引屋書店で「ニュートン」も買うけど。考えてみると何時も何かしら科学雑誌買ってたなぁ。"NATURE"、"New Scientist"、「科学」、「自然」、「科学朝日」とかも購読してた。「日経サイエンス」も米国の"Scientific American"の日本語版なんだよなぁ。
一寸暫く振りに元無気力茶屋に行って呑んだ。
締め、なのかなぁ？ はピザでした。
午後、トロロ沢に行って百味で呑んだ。魚はマグロぶつ切り、メンチカツ、散らし寿司と云う一寸変な組み合わせでした。
病院に薬を貰いに行った。今日は診察受けなきゃダメって言われた。石の指定なんかないから比較的早目に診て貰えた。
処方箋持って駅前の薬局に行き薬をもらった。2ヶ月に一度のお勤めである。これ迄は車で、一旦帰宅してから徒歩で駅前にお出掛け。
コンビニで回線料を払って駅前ラーメン屋で一杯呑んで帰宅しました。
先程、自宅で地震を感じました。初期微動が長かったので震源は遠そうです。自宅でこの程度の揺れならトロロ沢市の公式震度は２か３だろうなと思ってニュースを見たらトロロ沢市の震度は３でした。自宅の付近は地盤が硬いのか余り揺れないのです。
ニュースでは震源は福島県沖でした。最大震度は６強でM7.1。大きな地震だなぁ大した被害がなければ良いが。我が家の被害は文庫本が数冊書棚から落ちた程度でした。
今は支那は旧正月らしいが、子供が爆竹をマンホールに投げ込んで爆発すると云った事態が多発しているらしい。
多分、マンホールの下の下水にメタンなどの可燃性気体が爆発限界内の濃度で存在しているためだろうが、こんな爆発のことは余り聞かない。多分、旧正月期の支那以外で子供がマンホールから下水に爆竹などの火種を投げ込むことなどないからだろうが、下水にそうした気体が充満しているのは支那以外でもよくあることなのだろうか。それとも支那の特殊事情だろうか。
若し何處でもあることなら下水溝に火種を近づけたら爆発する危険性があると云うことだ。それは怖いなぁ。
Record Chinaの01月26日の記事「子どもが爆竹投下し大爆発！ 5つのマンホールが同時に吹き飛び、逃げ惑う人々―中国」によると
＞現地警察当局は、幼児が爆竹を落としたマンホールは腐敗槽で、充満していたメタンガスに引火したしたために大きな爆発を起こしたと説明。
腐敗槽？ そんなものが街路の下に普通にあるものだろうか？ 矢張り支那の特殊性かなぁ。
昨日：08/03/21、百味に行って何げなくボトルキープの麦焼酎のラベルを見たら"barley shochu"と書いてあった。そうか、英語には「麦」に当たる単語はないから「麦焼酎」は直訳出来なくてより細かい「大麦焼酎」と書くしかないんだ。
実際にそうするかどうかは別として「麦焼酎」なら小麦やライ麦を原料にしても良いけど"barley shochu"と書くとwheatやryeは使えなくなる。ウイスキーではスコットランドでは大麦しか使えないが、米国では大麦の他にトウモロコシやライ麦も使われている。日本なんかはもっと出鱈目で麦どころか穀類ですらない物迄使っている。こんなのウイスキーか？
文化の特質によって分野毎に語彙の精粗は異なる。日本人は米程には麦類に親しんではいないから日本語では、同じ禾本科の中でも属レヴェルで異なるコムギ類、オオムギ類、ライムギ類などが一括して「麦」と呼ばれている。英語でも植物体としてのイネも、それが付ける穀類であるコメも、それを調理したメシ、ゴハンも皆一括して"rice"と呼ばれるようなものだ。
最近気が付いたが、大手版元各社が学術性の高そうな著作を特別な名を付けて文庫に仕立てている。価格は千数百円位が普通だ。千円以上の文庫本もないではないが文庫としては非常に高い。
多分、講談社の講談社学術文庫が初めだと思うが、筑摩書房のちくま学芸文庫、KADOKAWAのソフィア文庫、文藝春秋の文春学藝文庫などだ。まぁ文庫の一部の岩波文庫化と言えるのかも知れない。私にとっては面白いなと思っている。
今日：14/05/21は山口恵以子の「婚活食堂」５巻を読みました。食堂と言ってもおでん屋なんですが。
元高名な占い師だった玉坂恵は廃業して四谷しんみち通りでおでん屋「めぐみ食堂」を一人で切り盛りしている。どうでも良いけど私は昔四谷駅近くのオフィスに勤務していたことがありしんみち通りもよく知っている。よく昼食を食べに行った。直ぐ近くに鈴傅もあるし。
閑話休題、なもんで作中にダイナマ大生とかショウナマ小生とかよく出てくる。私がよく行く狭山の本屋の通り道にダイナマビョーインと云う看板が出ている。ある時ダイナマビョーインと言ったら狭山市民の女性にタイセイビョーイン大生病院でしょうと訂正された。
作中に「僕」「小生」と並んで出て来て、こんな場面でショーセイは変だなぁと思っていると、それはショウナマだった。江戸時代に小生ってあったのかなぁ。私の乏しい記憶では時代小説には出て来ないようだ。拙者、愚僧、不侫などと云う自分を貶めて謙遜する一人称が沢山あったのだからあっても不思議ではないんだけど。
大生、小生と書かれるとダイナマ、ショウナマではないこともあるんだなぁ。
山口恵以子「婚活食堂」5 PHP文芸文庫 PHP研究所 2021年 ISBN978-4-569-90122-0
年末になると「喪中につき年末年始のご挨拶・・・」と云う要するに年賀状を出しませんとの挨拶状が来る。差出人は大抵は知り合いだ。亡くなったのは大抵は親兄弟などの差出人にとっては親しい人だが私にとっては知らない人だ。
今日も一枚来た。差出人は知らない女性だ。不審に思って中身を読むと亡くなったのは知人本人で差出人はその夫人だった。
これからはこうした友人知人が亡くなって、その配偶者や子供などから年賀欠礼状が来て逝去を知ると云うことも増えて来るんだろうな。
近年、銀行では硬貨の預け入れなどに際して手数料を取り出している。郵便局は例外だったが来る01月17日からは郵便局も手数料を取るようになる予定だ。手数料の対象下限は各種硬貨の合計枚数51枚以上だ。一回の預入に際しては硬貨50枚以内にしなくては。
私はこれ迄１円、５円の硬貨は小銭入れから出して瓶に入れ毎年６月末と12月末に金融機関に預け入れしていた。これを改める気はないから、ゆうちょ迄小銭の受入れを敬遠し出したとなれば対策を考えねばならない。
50枚以内なら手数料はないから１回の預け入れは硬貨50枚以内に抑える。そのためには金種は50円硬貨以上、出来れば100円以上とする。そのためには瓶に貯まった少額硬貨は時々より高額の硬貨に交換する必要がある。最終的には100円以上だ。取り出した少額硬貨は使って仕舞う。特に現金を機械に投入して支払うお店では多めに少額硬貨を入れ易そうだ。
これ迄の経験では半年に貯まる額は２千円程度以内だから100円硬貨を主体にするようにすれば50枚以内に納められるだろう。多少は手間だが大したことはない。
最近、どう云う訳か非常によくスパゲッティを食べている。外食ではない、自宅で茹でているのだ。だからよく乾麺を買う。今日：12/01/22もトロロ沢で1kg180円(税抜)と最近よく買う500g98円よりも安いのを見付けたので速攻で買った。ラトビア産だ。
帰宅してよく見ると輸入業者はカーギルジャパンだった。別に店頭で気が付いても安いので気にせず買っだたろう。想像だが、多分ラトビアにカーギルのパスタ工場があって、同国かその近くから安いマカロニ小麦を仕入れて原料として供給しているのだろう。
それと知らずに製品や外食店の食材としてカーギルの扱った物は頻繁に食べているだろうが、はっきり明示的に製品を買ったのは初めてだと思う。余り表に表示されるようには出てこないことが多いからだ。
言う迄もなくカーギルは世界最大級の穀物メジャーだ。併し、オイルメジャーと比べれば一般には殆ど知られていない。オイルメジャーは世界中でガソリンスタンドと云う形で一般消費者の目に留まるが（近年日本の最終製品市場からはエンジンオイル等を除いて殆ど撤退して仕舞ったのでEsso、Mobil、Shellといったブランドは見掛けなくなった。その他のメジャーはそもそも日本市場には進出しなかった。一時期、BPが進出しようとしたことはあったが）※、穀物メジャーはブランドとして目に止まることは殆どない。どうも穀物メジャーは一般消費者に存在を知られることを避けているようだ。だから食品の包装などにカーギルと云う社名を見ることがなかった。これは他の穀物メジャーも同様だ。
これは例外的事項なのか。それとも方針変更なのか。興味のあるところだ。
※これ以外に過去SocalとTexacoの合弁会社Caltexが日石（現Eneos）に長らく出資していた。
今我が家では調理用の熱源は主として都市ガスだ。中身はLNGを原料とするメタン、エタンを主体とする天然ガスだ。それに電気釜と電子レンジは電力だ。暖房は灯油ストーヴ、冷房は電気。
昔のことを思い出すと、本土から10mも離れた絶海の孤島に生まれ育った頃は、母は灯油コンロで煮炊きをしていた。絶海の孤島でも中心集落にはガスと云うものが来ていたらしいがウチには来てなかった。導管が伸びてなかったのだろう。小学生の時に中心集落から来ている道がセメントコンクリート舗装されたのを覚えている。風呂の燃料は石炭だ。石炭を燃やして風呂を沸かし、石炭の燃殻を掻き出すのは主として私の役目だった。冬の暖房は火鉢に炭、掘り炬燵もあったような気がする。夏の冷房は団扇と扇風機。クーラーは結婚する迄縁がなかった。
親の転勤で東京に来てからは煮炊きと風呂は都市ガスになった。石炭とは縁がなくなったがTVでは常磐炭の広告をやっていた。上の山炭、永倉炭とか。東京ガスの導管がまだ伸びていない地区が多かったのだろう。「水道完備ガス見込」と云うラジオ番組もあった。お地蔵様も片付けてなどと云う罰当たりな歌詞迄付いてた。冬の暖房は火鉢に炭、掘り炬燵の練炭、豆炭だった。
その後、暖房は灯油ストーヴと電気炬燵になり炭火鉢は縁遠くなった。その後は結婚して妊娠した嫁のためにクーラーを入れて以来、殆ど変化なし。但し、掘り炬燵でない炬燵は好きくないので集合住宅暮らしの今炬燵はない。
英国に住んだ時は暖房は都市ガスで沸かした水を循環させて各部屋にある放熱版で温める方式のセントラルヒーティングだった。英国式でよく故障した。どうでも良いけど、英国人は蛍光灯が嫌いでランプシェードを被せた白熱電球が照明の主体だった。この電球が粗悪で実によく切れた。んなもんで電球は殆どどの店でも売っていた。手軽に切れるので手軽に買えないと困るのだ。今はどうか知らないが、当時は夏も日向以外は涼しいので冷房は不要だった。
去年の春、トロロ沢で膝掛け毛布を買った。アクリルの支那製で税込200円ちょいととても安い。安物買いのワタシにはピッタリだ。安いので二枚も買った。
以後二枚とも冬場は大活躍である。一枚は台所で本来の膝掛けとして、もう一枚は寝床の中の身体密着毛布として重宝している。こんなに安くて良いのかしらとも思わないでもないが、安ければ良いのである。冬が終わるまではお世話になりっぱなしである。
うわー、金の値段がうなぎ登りだ。流石有事の金だな。
本日：09/03/22の田中貴金属の金の売価格は8,402円/gだ。これは多分過去最高値だろう。多少の凹凸はあるものの31/01/22から急上昇している。
このところ、矢鱈とイチゴを買う。三日に上げず買っている感じだ。まぁ一種のマイブームだろう。ヴィタミンCの摂取にもなるし。あの苺の小さい粒（果実らしい。主に食っているのは花托）を口の中でプチっと潰すの好きなんだよね。
買ったバナナをシュガースポットが出る迄置いておこうと暫く放置していた。お、シュガースポット出だしたなと思ったらあっと言う間にそばかすだらけ。早く食べなくては。
今自分の行きつけの店はどの位あるかなと考えてみた。勿論どれが行きつけの店かは境目がはっきりしない。自分がそうだと思えばそれは行きつけの店だろうが、自分でも「そうかなぁ。そんな気もするし、そうではない気もする」店もあると思う。現にその店はどうかなと思う店が幾つも思い浮かんだ。
まぁそこは適当に考えよう。最寄駅の周りには５軒ある。行きつけには頻度なんかない。週に一二回行く店も、月に一度位、二三ヶ月に一度、年に一度位、バラバラだ。
所沢は一軒、百味だ。原則週に一二回は行く。頻度は上がったり下がったりしているがもう五十年近く通っている。特段取り立てて良い店って訳でもないんだけどなぁ。
池袋に一二軒。高田馬場に一二軒かな。
所謂銘酒居酒屋は入っていない。年に二三回とか二三年に一回位行っている店は何軒かあるが、今は行きつけの店だとは思っていない。そういえば昔はよく行ったけどなくなった店も一杯あるなぁ。昔は馴染みでよく本を買ったけど潰れた出版社みたいだ。
役場が五千万円近くの多額の金を個人口座に振り込んだことが大騒ぎになっている。
その金が自分に支払われたと思う、誤認する合理的な理由もないのに濫費した人間も悪いのは間違いないが、一番悪いのは町役場側ではないか。
誰だって自分の口座に思い掛けない多額のお金が出現すればムラムラっとするのは当たり前だ。その原因を作ったのは町役場だ。世に博打依存症の人間は山程いるから、あっと言う間に博打ですって仕舞うことがあっても全く不思議ではない。
そう云うことがあり得るのを分かってい乍ら不注意なオペレーションをした担当者やその上司、個人の口座に巨額の金が振り込まれるのに「これ問題ないのか」と云うアラームを出す仕組みを欠いた出金システムとそんな間抜けな設計を承認した役場。システムのことは分からないなんて理由にならない。それなら電算システムなんか導入せずに手作業でやれ。若しシステムがアラームを出していたのに無視したのならば、もうそれは故意に近い。重過失だ。
更に全額使い込まれて仕舞う迄気が付かない怠慢さ。直ぐに気が付いて対処していれば全額は無理でも少なからぬ金額は保全出来たはずだ。
報道されていないだけかも知れないが責任者などの処分の話が聞こえて来ないのはどう云うことだろう。
チョウはガの仲間：鱗翅目の一部だ。その中にシャクガモドキと云うのがある。この仲間は日本にはいない。もっと言うと旧大陸にもいない。中南米にしかいない昆虫だ。だから見たことがない。
本日、初めてWeb上で写真を見た。見掛けだけでは全然チョウには見えない。唯のシャクガか何かのガだ。でもDNA分析によるとチョウの仲間なのだそうだ。
ま、シャクガモドキってどんなものか分かった。
嗚呼、もう六月だ。今年も４割以上終わって仕舞った。後６割弱しか残っていない。
夕刻近くトロロ沢にお出掛け。改札通過は回数券が使える４時ギリギリだ。切符を通すと拒絶されなかった。ギリギリセーフだ。これで30円安くなった。平日の10から16時迄しか使えない時差回数券は通常のトロロ沢迄の料金よりも30円安いのだ。序でに言うと週末と祝日しか使えな回数券は52円安い。よくトロロ沢の百味に行くので何方の回数券も持っているのだ。
百味に行って呑む。22時過ぎにおかえ系して御帰館でした。
昼前に駅前の喫茶店でお茶。その後久し振りに駅向こうの目利きの銀次に行く。ボトルのカードを見せると前のボトルを紛失したので新しいボトルを入れときますと言う。ふーん、まぁ良いや。
此處の麦焼酎の安いのは500ml、20度でお手頃だ。日本酒の原酒並みの度数なので
金を取るミネラルウォーターや氷は断ってニートで呑む。タダのチェイサーで胃の中で割るのだ。ケチでセコいワタシである。
カツ丼食ってご帰館でした。
金曜日である。百味のボトル半額デイだ。中トロ食って生姜焼き定食食ってご帰館でした。
どうでも良いけど日共民青は中核派のことを中トロと呼んでいた。中核トロツキストの略だろう。序でに言うと社青同解放派（青カイ）は青トロ、ブント（共産同）はバカトロである。民青と一番違うのがブントで、全く理解出来ず、バカだと云うことになったんだろう。
相対的に民青に体質が一番近いのが革マル派だ。革マルシンパ以外の全共闘系学生の殆どは、民青の次に嫌いな党派は革マルだった。古い話だ。
狭山の本屋に行って本買った。７冊で約７千円だった。
帰りに農協でソラマメとか買った。
百味に行って中トロを肴に呑んだ。帰りに悪牛で牛丼食った。
今日も前日に続いて百味にお出掛け。連荘である。百味にはよく行くけど連荘は少ない。
ホッケの塩焼き食って天丼食ってご帰館でした。
やっと毛布を洗濯屋に出した。暫く前からやっと毛布は使わなくなった。毛布はなくても掛け布団位は掛けないとまだ寒い。
毛布を出してからハミレスに行く。ハミレスに呑みにいくのはひさしぶりだ。てゆうか忘れていた。コーンやらハンバーグ定食やらを食べ乍ら呑んでた。
久し振りに日本酒酒屋へ行って日本酒を３升買った。川鶴、寒菊、美丈夫である。岩清水はないかと聞くと最近は４合瓶で三四千円とかの酒にシフトしているのだそうだ。そらそうだろうなぁ、何せ二三人でやっている百石蔵だもんなぁ。そうでもしないとやっていけないだろう。
その後、食品スーパーに行って色々お買い物でした。
お昼に駅前の喫茶店に出掛けてお茶。その後近所のラーメン屋に行ってナスの味噌炒めとかを肴にお酒を呑みました。
焼きそばで締めてコンビニでサンドイッチ買ってご帰館でした。
金曜日です。百味は恒例のボトル半額デイ。それに乗じて麦焼酎とウイスキーのボトルを半額で入れました。
干瓢巻を食べてお仕舞い。16時過ぎちゃったのでPASMOで乗ろうとしたら残額が足りない。仕方ないので千円チャージして帰宅しました。
今日こそ武漢ウイルスの３回目のワクチン接種に行こうと思っていたのに、ダラダラしていたら時間を過ぎて仕舞った。うーん、次は月曜日だな。
結局、何處にも行かず家でゴロゴロしていた。ま、それも良いか。
朝、24ラーメン屋で今年初の冷やし中華を食べました。酸っぱいな。
お昼頃、トロロ沢にお出掛け。百味で呑んでご帰館でした。
鼻風邪を引いて仕舞い、予定してたワクチン接種に今日も行けず。自宅で殆ど寝ていました。
寝室と台所のゴミ箱は鼻汁をかんだ紙で一杯でした。やっと気が付いて常備の葛根湯を服みました。てな訳で外出も移出もなしの一日でした。
やっと鼻風邪の具合が良くなった。Web注文していた中谷美紀のインド紀行本も配達され、お出掛け出来るようになったので、駅前迄足を伸ばす。喫茶店でお茶。
その後近くのラーメン屋で一杯引っ掛けた後駅前コンビニで色々買い物してご帰館でした。
中谷美紀「インド旅行記1-４」幻冬舎文庫 幻冬舎 2006、2008年 ISBN978-4-344-40833-0/56-X/77-2/41178-4
午後、トロロ沢にお出掛け。百味で呑む。最近焼酎を抹茶ドリンクで割って呑んでいる人を見掛けるのでどんなもんか頼んでみた。
とても喉を通らない非道い味と云う程でもないが、別段美味くもない。気が付いて値段を見ると320円もする。金出して呑む物ではないと以後頼まないことにする。ナミちゃんにも珍しいのを飲んでるね、どう？と聞かれたのでその旨答える。
締めに天丼食べてご帰館でした。
午後、トロロ沢にお出掛け。今日も百味で呑む。昨日も呑んだ、今日も呑む。昼日中にトロロ沢の街に天狗が出ると言う。百味天狗とはオレ、かな？
帰りは16時を少し過ぎたので時差回数券が使えなかった。折角買ったのにぃ。
狭山の本屋に本買いにお出掛け。そんなに買ってないのにお値引き後で二万円近くになって仕舞った。ウミュー、鶴田謙二の画集【つぶあん】がお値引き前の定価(本体価格)で4,200円もしたからなぁ。秋に出る【こしあん】も同じ位かなぁ、だろうなぁ。
帰りに食品スーパーで色々お買い物。今日も性懲りもなく午後から百味にお出掛け。もう16時近い。回数券使えるかな。ギリギリセーフでした。
んなもんで本日は19時近く迄百味でダラダラしていました。勿論、帰りには回数券は使えず。
鶴田謙二「鶴田謙二画集【つぶあん】」復刊ドットコム 2022年 ISBN978-4-8354-5872-4
やっと、三度目の正直じゃなかった、ワクチンの接種に行くことが出来ました。何と四度目もあるらしい。
その後は駅前でお茶した位で酒も呑まずお家で安静にしていました。明日もdry dayの予定。トホホ
午前、24ラーメン屋で冷やし中華を食べる。それ以外は前日武漢ワイルスのワクチン摂取したので自宅に引き籠って外に出ず。お酒もなし。
殆ど引き籠りでdry dayな一日でした。従って支出も殆どなしでした。
武漢ワイルスのワクチン摂取後の安静しての自宅お籠りやお酒控えるのも終わりトロロ沢にお出掛け。百味でお酒しました。
締めに生姜焼く定食を食べてご帰館でした。
もう五月も月末。何處か出掛けたいなと思うけど雨が降っています。
夕刻にやっと雨が上がったので駅前のラーメン屋にお出掛けしました。紹興酒などを呑んで引き上げました。
お昼にトロロ沢に行った。先ず駅前のBOB(bank of bankrupcy：倒産銀行)でお金を下ろした。どっと今月中に一部は払わなくてはならない税金の請求書が来たからだ。
下ろした現金を持ってコンビニに寄って、自宅の固定資産税等の一部、自宅と田舎の自動車税、今月の回線料（これは税金ではないがまぁ税金みたいな物だ）を払い込んだ。合計約10万円。固定資産税は一回分のみだ。今年度中に後三回分払わなくてはならない。税金高いなぁ。
当面の税金の支払いを終えてほっとして、百味に行って呑んだ。
昼過ぎ、駅前の喫茶店でお茶。その後、暫く振りに近くの無気力茶屋に行く。レレレ、店の様子が変わっている、模様替えしてるぞ。聞くと先月の27日に改装したそうだ。そう言えば店の名前も無気力茶屋から庄やに変わっていた。
ボトルを頼んだら中々出て来ない。やっと出てきたら、黒霧島になっていましたと言われた。そうか、二階堂と思っていたら前回黒霧島に変えたんだった。世の中どんどん変わっていく。自分の心もね。
金曜日だ。百味のボトル半額デイだ。小雨の中傘を差してトロロ沢にお出掛け。
締めにお握り２個食べてご帰館でした。
午前中に本買いにお出掛けしました。先ずは丸亀製麺でけつねうろんです。それからやおら値引屋書店に行きます。
本日は20冊近くも本買って仕舞いました。莫迦は死ななきゃ治らない。帰りに農協に寄って色々お買い物でした。
午後、土日と祝日にしか使えない安い回数券でトロロ沢にお出掛けしました。これだと普通なら往復360円掛かるところを256円で往復出来ます。100円以上安い。しょっちゅう百味に行くなら土日祝日にはこの回数券が良いですな。そうでない平日なら10時から16時迄使える時差回数券があります。これなら往復300円で60円安い。
百味で呑んで締めに鉄火巻食べてご帰館でした。
朝、24ラーメン屋で餡掛けもやしそばを食べる。帰宅して暫くして夕刻に郵便受けを見ると請求書やらweb注文した本やら色々届いていました。暫し整理に大童。
夕方、田舎の固定資産税の納付書を持ってお出掛け。駅前のコンビニで払込。
庄やに行って呑む。黒霧島が空になったので泡盛を入れる。主な理由は安上がりだからです。同量、同価格で30度とアルコール度数が高いからね。
夜、郵送されて来た「平安京の下級官人」を読む。ふーん、平安京の街並みってそんな風なのか。初めて納得が行った。
倉本一宏「平安京の下級官人」講談社現代新書 講談社 2022年 ISBN978-4-06-527031-8
午前、トロロ沢に行く。先ずTSUTAYAで新刊本のショップルーミング。それからBOB(倒産銀行)でお金を下ろし百味へ。
百味で入れていた麦焼酎のボトルが殆ど空になったが、今新しいのを入れると高いので本日サワー何でも一杯100円なのを良いことにサワーを呑んで過ごしニューボトルは半額になる金曜迄延期。
締めに天丼食って御帰館でした。
昼に駅前にお出掛け。駅前喫茶店でお茶。その後近くのラーメン屋へ行って呑む。私にとって酒類を置いている料飲店は全て飲み屋である。置いてある酒類や出される肴の種類の多い少ないの違いでしかない。
ラーメン屋で呑んで焼きそば食べて御帰館でした。
前日と同じく、昼に駅前にお出掛け。駅前喫茶店でお茶。その後、駅向こうのモンテローザ系の「目利きの銀次」に行って呑む。
メニューを見ていて「Highbailハイボール」と書いてあるのに気が付いた。アルファベットの小文字の「l」を「i」と間違えるのはよくあることだ。併し、これはこの支店の独自メニュでは多分ないだろう。恐らく「目利きの銀次」全店このメニューだと思われる。
「l」を「i」と間違えるのは仕方ないが、メニュー完成迄に誰もこのミスに気が付かないのか。チェックがなされていないか、やっていても杜撰だということだ。多分英語が読めないのだ。読めれば見逃すのは少し考え難い。読めないのは仕方ないが、読めもしない横文字を使うのは止めた方が良いと思う。
モンテローザは確か上場企業だと思う。恥ずかしくないのかね。
そう言えば、この店の近所に「ギャルコン」と云う変な名前のヘアサロンがある。恐らく「ギャルソン」の積りなんだろうがそうは読めない。フランス語の「c」の下のセディーユ(カギみたいな記号)がないのだ。この店は多分個人経営だろう。気取ってフランス語の名詞を店名にしたが、悲しいことにフランス語をよく知らないので間違いに気付かず日々恥を晒らしているのだ。ああ、みっともない。まぁ個人経営だから仕方ないか。
食品スーパーでカットスイカとか色々お買い物。多分、スイカは今年初めてだろう。
午後、トロロ沢に行く。TATSUYAでショップルーミングしてから百味に行く。金曜日なので何時もの麦焼酎一番札の他に、久し振りにウイスキーWhitehorseもボトルを入れた。半額でも1,900円、普通の日には入れられないなぁ。まぁウイスキーもイギリスの麦焼酎だしね。
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