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昨今、都市の緑の保全(土地の公有地化)についていろいろ取り上げられますが、それと平行して進めて行かなければならないこととして、緑の質の管理が上げられると思われます。戦前のように、雑木林が燃料や肥料を得るための重要な場所であった時代が終わり、今ではゴミ捨て場と化し、誰も見向きもしない場所となってしまっている雑木林もあります。 そのような雑木林の手入れをするのが、わたしたちの会の大きな目的です。21世紀にも、子供たちが健康に育つ、自然と人間が共生して行く環境を創って行きたい。環境がきれいに明るくなれば、自然に人の心も明るくなるのでは、との思いから活動しています。 ※活動は、日野市役所・緑と清流課と連絡を取り合って行われています。 また、2000年10月には日本財団の助成金を、2006年4月には 国土交通省より感謝状をいただきました。 |