html ファイルのソース(SOURCE)を出す方法は、解説の HTML5のページにあるように TeraPad をインストールし、下の1、2のソースの表示 をクリックし、TeraPad でソースを表示する方法がお勧めです。

  1. html ファイルのソースの出し方は、HTML4 のフラッシュ動画で説明しましたが、左図のようにインターネットエクスプローラーで表示されたhtmlファイル画面上部メニューバーの [表示(V)] をクリックし、垂れ下がったメニューの中から [ソース(C)] の項目をクリックします。


  1. ソースを出したいページの画面上で(画像の上ですと、画像に関するメニューが出るので、画像以外の場所を選択すること)右クリックし、出て来るメニューの中から [ソースの表示(V)] をクリックします。1の方法ですと、フレーム使用のページの場合、フレーム指定の親ファイルのソースが出ますが、2の方法ですと、フレーム内のそれぞれのページのソースを見ることができます。


 このふたつの方法は、簡単にインターネットエクスプローラーの表示画面と、ソースとを一緒に見ることができます。ソースを書き変えて、上書き保存をして最小化し、インターネットエクスプローラーの画面を表示して、更新※ をします。更新された画面を見て直すところがあれば、またソースを書き変えて上書き保存 → インターネットエクスプローラーの表示画面更新の繰り返しをします。

※ ソースを書き換えて上書き保存をした後の html ファイルを見るには、デスクトップにその html ファイルを表示して、ツールバーの [更新] ボタンをクリック、または [表示(V)] [最新の情報に更新(R)] をクリックしてあげます。または、キーボード上部のファンクションキーF5を押しても更新できます。

  「ソースの表示 をクリックしてもソースが出て来ないのですが。」
 時々そういう質問を受けます。インターネットを見ていると、パソコンの中に見たページのファイルがどんどん溜まって行きます。(この溜まったファイルは インターネット一時ファイル とか履歴 とか キャッシュ とか呼ばれています。)この溜まったファイルが増えすぎると、ソースが出て来ないことがあります。そういう時は、[ツール] → [インターネット オプション] [ファイルの削除] すべてのオフライン コンテンツを削除する にチェックを入れて OK をクリックしますと、ソースが出て来るかと思います。