今日のサポートと、昨日のサポートの結末

 雨が降り続いて、寒いくらいの陽気に…。昨日帰宅したら留守電が。「サポートお願いします。電話番号は…、ピポパッピポパッ。」 受話器の向こうでなにやら電話番号をプッシュされているご様子。あ〜、これではかけ直せないなと思っていたら、同じ人が続けて録音されていた。さっき間違えたので、今度は電話口で番号を言ってくれているだろうと期待して聞いてたら、また番号をプッシュしだした…。

 一夜明けて今朝、その方からお電話が。今度はわたしがいたので、直接お話しをお聞きできました。午後空いていたので、2時にお伺いすることに。東芝製のディスプレイ一体型のパソコン。東芝はノートパソコンしか作ってないと思っていたら、こういうのも作ってるんですね。ウイルス対抗ソフトが入ってないので、マイクロソフトのセキュリティエッセンシャルズを入れて差し上げました。

 夜、昨日PCサポートにお伺いした方からお電話が。息子さんと電話連絡がとれたとのこと。どうもご自宅のネット回線の契約をされた息子さんが、九州に引っ越したので解約し、九州で契約し直されたということのよう。よく両親が使ってるネット回線を解約し、黙ってたもんですね。どうせ両親は、パソコンでインターネットなんか使ってないと思ってたんでしょうか。まぁ、ことインターネット・パソコンの世界では、何も知らないユーザーの奇想天外なお話にはいくつも出くわして来たのでそれほど驚きませんが、笑っちゃいますよね。契約が切れてたんじゃ、いくらいじったって繋がる筈がありません。息子さんの契約だから、連絡の郵送物も、メールもすべて息子さんの方に行っていたのでしょう。