第57回日経新春杯

晴れ きのうウォーキングをしたのですが、きょうも天気が良いので郵便局のATMを利用しに行ったついでにウォーキングに出ました。足も痛いところはないし、調子は良い方です。

昨年の12月19日の愛知杯パドックの姿
 さて、今週は京都競馬場、芝2,400mのハンデ戦第57回日経新春杯(GII)を分析してみました。出馬頭数が12頭と、こじんまりとしたレースになりました。しかし色々な経歴をもった馬たちがあつまりました。まず歳が色々です。ベストメンバー・トップカミングといった明け4歳組もいれば、インティライミ8歳・ゴールデンメイン10歳のベテラン古馬もいます。昨年のこのレースで優勝し、秋のエリザベス女王杯ではクィーンスプマンテと共に大逃げをして2着に入ったテイエムプリキュア。そのエリザベス女王杯で、ブエナビスタにちょっとの差で5着に入った芦毛馬メイショウベルーガ。メイショウベルーガは次に出走した愛知杯で、優勝したリトルアマポーラとほとんど差のない競馬をしている調子に乗った馬です。今回武豊に乗り手を変えた、サンライズマックスも気になります。今便利のは、JRAのサイトで過去のレースビデオを大体見ることができる点です。どんなレース展開だったか。どんな勝ち方、負け方だったか。気の済むまでチェックできます。その結果、一番信頼できそうな馬は12番メイショウベルーガということになりました。でも2番人気なので、12番メイショウベルーガから流しても配当の低いものばかりです。一番人気の馬連で決まってしまったら、儲けはほとんどありません。かといって、12番メイショウベルーガの単勝を買う勇気もありません。で、結局買ったのは、12番メイショウベルーガの複勝1.7倍でした。