I・O DATA 液晶ディスプレイ つかない故障

晴れ  きょうは、パソコン中級教室のKさん宅にパソコンサポートにお伺いしただけで、後はのんびりと過ごしました。

I・O DATA 社製液晶ディスプレイ LCD-A155GB
 一昨日の雪の日ですが、パソコン入門冬教室の初日を終えて一旦帰宅し、その後夕方パソコン教室をしている東京都日野市の施設、豊田駅北交流センターの利用団体連絡会の会長さんと市役所まで行きました。豊田駅北交流センターでは、本体はヒューレット・パッカードのdc5100 SF/CT で、ディスプレイが I・O DATA LCD-A155GB という組み合わせで、2006年6月より5年契約のレンタルを利用しています。ところがレンタル契約が3年を過ぎた辺り、2009年8月辺りから I・O DATA LCD-A155GB に不具合が出てきました。ディスプレイのスイッチを入れても、緑色のランプが点滅し続け、待機状態の橙色に変わりません。パソコン本体のスイッチを入れてもそのままで、何も映りません。そのまま放置しておくと、20分から1時間ほどでつくこともありますが、それを待って利用することもできないという状況です。初め3台修理に出しました。その時点で、製品上の欠陥のように思えることを、修理をお願いした東芝のリース会社の方に I・O DATA 社の方に伝えるようお願いしたのですが、I・O DATA 社側は同機種ではそのような不具合の報告はないとのことで、1台につき一万六千円ほどの修理代を支払わされました。しかしそのような故障ですので、後から何台もおかしくなると予想されました。そして案の定、また3台同じようにおかしくなりました。その時点でわたしと会長さんでネット検索し、同機種ではないけれど、ほぼ同じ頃の同じような機種で同じトラブルが発生し、リコールや無償修理をしている事実を知りました。それらのデータをプリントし、市役所の担当の方に I・O DATA 社と交渉してくださいと依頼して来たということです。この件につきましては、今後もこのブログで報告して行きたいと思います。 I・O DATA 社の液晶ディスプレイで、同じようなトラブルに遭われている方で、このブログをご覧になられた方は、ぜひコメントでご連絡よろしくお願いいたします。