牝馬にして初めてジャパンカップを征す

曇り
やっと黄色くなって散り出しました
 なんだか曇って肌寒い日になりました。朝は日野市の まちをきれいに「市内一斉清掃」 でしたので、家の前のどぶ(もう雨水だけで、家庭の排水は流れていない)掃除をしていました。午後はお楽しみのジャパンカップ中継がありますので、始まるまでいつものコースをウォーキングして来ました。うちの近くのイチョウは、ようやっと黄色になり、散りだしました。

牝馬にして初めてジャパンカップを征したウオッカ(5歳)
 で、お楽しみのジャパンカップですが、エリザベス女王杯の時のような波乱はありませんでしたね。武豊騎乗のリーチザクラウンが飛び出して行ったので、一瞬また先行逃げ切り?なんて思いましたが、大人しく先行し、あっさり抜かれてしまいました。結局は上位人気馬3頭、ウオッカ、オウケンブルースリ、コンデュイットの争いになりましたが、
正しく鼻の差
3着に6番人気のレッドディザイアが入り、コンデュイットは4着。当分日本馬優勢が続くのでしょうか。ただ日本馬でも、2004年、2008年、2009年と外国人騎手騎乗の日本馬が勝ってるんです。それにしてもオウケンブルースリの末脚はすごかったですね。最後尾からの鼻差です。もう少し前で競馬をしていたら…。悔やまれますね。それと1、3着が牝馬。女性優位の兆し? レッドディザイアは未だ3歳ですから、これからが楽しみです。