2009年衆院選

2009年衆院選
 午前中、壊れたノート・パソコンから抜き出したデータをお届けに行って来ました。その足で衆院選の投票に。午後は一休みしていましたが、夜の8時からはテレビに釘付けでした。民主党の当選者がどんどん増えて過半数に。公明党は都議選では伸びたものの、衆院選では苦戦です。太田代表を始め、冬柴、北側と大臣経験者が次々と落選。しかも彼らは、比例に登録していなかったので、議員の座を失ってしまいました。起きていられず、しまいには枕元にラジオを置いて、うつらうつらしながら聴いていました。小選挙区制は、今回の自公連立政権のように総裁が何回も辞めたり、定額給付金のようなばらまきをしたりしていると、簡単に与野党が入れ替わってしまうんだなとまざまざと見せてくれたような気がしました。それにしても総裁をあっさりと辞めてしまった阿部、福田両氏が当選したのは解せないですね。