納骨まで

晴れ
夕方
一時
雷雨
 本格的に暑くなって来ました。我が家では、今年初めてエアコンを冷房にして使いました。きょうは夕方、伊勢丹の方がお香典返しの打ち合わせに来てくださることになっています。昨日一応作ったのですが、数が足らないのでお昼過ぎに紙を買いにムラウチ電気に行きました。ところが売り場の在庫の数が少なくて足りません。しかたなく別のメーカーの二つ折りタイプの用紙を買いました。飛んで帰って印刷をしていると、伊勢丹の方から電話がかかって来てしまいました。どうぞ、ということで家に来ていただきました。挨拶状の方は、来宅中もプリントしてことなきを得たのですが、伊勢丹の担当の方は説明や受注だけでなく、色々お話を聞いてくださったり、おば〜ちゃんのお骨の前で祈ってくださったりしました。後でネットで伊勢丹のお香典返しのページを見てみましたら、商品選びのご相談、申込書・手配書へのご記入のお手伝いなどの後、お客さまのお時間の許すかぎり故人さまのお話をお伺いしてから帰るようにしておりますとのことでした。きめ細やかな仕事をされているのですね。

 お香典返しの手配が済んだところで、どっと疲れが出て来たので一休み。でも何とかきょうのうちに多磨霊園の我が家のお墓を見ておきたくて、頑張って車で多磨霊園まで行くことにしました。甲州街道日野バイパス→東八道路で直ぐに着いたのですが、既に7時近かったので車での入園はできなくなっていました。しかたなく霊園の外に車を止めて園内に入りました。しかし、思っていたよりも多磨霊園は広く、中でちょっと迷ってしまいました。いつも迷ったなんて聞くと、『馬鹿だな自分なら絶対に迷わないのに。』なんて思っていたのに、困ったもんです。(^^;) なんとかたどり着いて墓石の前と後ろからデジカメでパチリ。確認したところでは、前に何々家の墓の文字、裏に何年に誰が作ったとの説明があるだけで、具体的に誰がいつ入ったかなどは彫られていませんでした。つまり納骨では、カロートの蓋を取っておいていただくことだけで済みますので、今から依頼しても来月初めには間に合いそうです。それが分かったので安心して帰途に着いたのですが、広い園内で大分歩いてしまいましたので、汗びっしょりになってしまいました。(^^;) 写真は、小金井街道と東八道路とが交差している前原交番前の交差点です。