おば〜ちゃんのお通夜

 きょうは、おば〜ちゃんのお通夜でした。家の近くの東都式典という会社の、これまた家の近くのアールホールという式場の2階で、おば〜ちゃんが所属していたキリストの幕屋という宗教団体の進行で式が行われました。お昼過ぎに自宅に集まった兄や姉の話では、もうJR日野駅前に、おば〜ちゃんの名前入りの案内板が出ていたそうです。会場1階入り口には、左写真の様なおば〜ちゃんの写真入りのしゃれた案内板も飾られていました。

晴れ  お通夜は夜の7時から始められました。キリストの幕屋の司会進行ですので、お経はなく代わりに賛美歌とお祈りでした。祭壇は白い洋花を中心に、赤や黄色などの色のついた花々もたくさん使われました。生前のおば〜ちゃんの肉声を収めた3分ほどのテープもあり、会場で流されました。家族、おば〜ちゃんゆかりの方々が次々と生前のおば〜ちゃんの思い出を語り、わたしの知らなかったおば〜ちゃんの一面も知ることができました。キリストの幕屋は、連絡網がしっかりとしていて、亡くなってふつか後のお通夜でしたが、たくさん方々が集まってくださいました。全体としては、70名ほどの参加者となりました。おば〜ちゃんがあっちゃんあっちゃんと呼んでいた幕屋の方でちゃんと声楽を学ばれた方が、最後に皆が献花をしている時にバックで素晴らしい声で賛美歌を歌ってくださり、とても感激しました。おば〜ちゃんも天でさぞ喜んでいることでしょう。とても良い、嬉しいお通夜でした。