おば〜ちゃんが消えた?2

先週の水曜の午後におば〜ちゃんが忽然と消え、ご近所の方に保護されたのはまだ記憶に新しいのですが、今朝はもっとすごいことになりました。(^^;)

夜中の3時50分頃に電話が鳴って起こされました。一階の電話機はおば〜ちゃんの部屋の側にあるので、起きたら困るななんて思いつつ、
「今何時だと思っているんですか!。」
「お宅のおば〜ちゃんが、今うちにいるんですよ!。」
「え〜、おば〜ちゃんが!。直ぐに迎えに行きます。!」
それはご近所の行きつけのお米屋さんからの電話だった。ご近所といったって、400メートル程も先のお店なのだ。

慌てて着替えて外に出ようとしたら、なんと玄関が開けっ放しになっていた。夜中の3時から4時まで、我が家の玄関は全開だったということだ。(^^;)

車を出してお米屋さんまで行くと、ご一家皆さん起きていらした。若い息子さんが、
「迎えに来られたんですね。」
「はい、どうもすみません。」
鉄製の階段を上がって行くと、そこに間違いなくうちのおば〜ちゃんが保護されていました。
散々詫びて帰って来たが、お米屋さんの皆さんは嫌な顔ひとつしなかった。いや〜、本当にすみませんでした。
m(_ _)m

結局今のところ、ドアチェーンに螺子がついていて、それをわたしの力で閉めると、おば〜ちゃんは外に出られないので、それで対応しようと思っている。当のおば〜ちゃんは、外に出たことすら覚えていない。(^^;)